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2021年1月19日

楽しみにしていた愛知県新人戦は延期ではなく、中止という判断。

明治安田生命の冠を取って、子供たちのために愛知県サッカー協会が表彰もなくてもいいから、最後までやって欲しかったな。

愛知県大会で終わりだから、東海大会があるわけでもない。

けど、コロナの関係で全てがそれを理由に終わっていくことがいいのか?

無観客で行うことや、あと1日で1会場あれば大会終わるのにね。

残り2ヶ月あるから何かやれなかったのか?

運営も大変だけど、子供たちのための大会をやってほしいと思いましたね。

VOICEとしては、唯一の全農杯を獲ったから昨年のU11チャンピオンということで終わっていく。

今回がホントの戦いとなるはずだったから、やりたかったというのはある。

実力がどこまであるのか?通用するのか?

試す機会を失い、3月の東海大会に向けてまたトレーニングからやり直しです。

地区のリーグも緊急事態宣言明けに再開するので、最後がどうなるのか?全くわからない。

U12のMUFGも緊急事態宣言が延長されたら、大会事態も中止となります。

最後の最後までコロナの関係で振り回されそうです。

3月か4月にU11のガチンコ大会やってあげようかな?


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2021年1月14日

上手い選手とは、止める、蹴る、運ぶが正確に実行できる。

状況判断が的確で、相手の逆を取ることが意図的に行える。

攻撃、守備の運動量がある。

玉際がきびしい。

など他にもたくさんあげられます。

下手な選手とは?

個がない?

チャレンジしない?

というのは、自信がないから判断できないから仕掛けれないのではないかな?

止める、蹴る、運ぶ技術がないから?

状況判断が出来ないから、何を選ぶのか?がわからないのではないか?

技術だけではなくて、頭の問題や心の問題の方がおおきい場合が多いのでは?

今なにするのか?

判断基準を持っていない選手が自信がないから、消極的なプレーの選択をしてチャレンジすることができない。

形でプレーする。という選手のことです。

なので、頭と技術とメンタルの強い選手が上手いのだと思う。

そのなかで、2つない選手が下手な選手と私は思っている。

やる?やらない?の問題ではない。

あとは、運動量が少ない選手はダメだと思う。

リフティングも出来ないよりはできた方がよい。

けど、1000回やれたからサッカーがうまくなるわけではない。

努力した結果を数値として表すにはリフティングは最適なものである。と私は思う。

1人でやれることは少ないから、ボールフィーリングも高めないと何もやれない。

最低限のものは何をするにも必要で、技術というのは追及すればどこまでも高めていける。

しかし、使い方を知らない(間違う)とそれがチームとして不利になることもある。

そこを理解できてない選手がボールを失ってしまう。他の選手がカバーしないといけなくなり、守備の負担が多くなる。

公式戦で失敗をしてもいいなんていうのは私にはない。当たり前だが。

それで、個の能力?がないのではなくて、局面において判断できない。

判断もなくパスする選手もいる。

そのパスが攻撃的ではなくて、預けるものであるなら消極的なパスは奪われる可能性がおおきい。

だからこそ、頭の所も一緒に高めていかないといけないのだ。

足元の技術が高くても、サッカーはそれだけでは上手い選手にはならない。

チャレンジとは、何でもいいから失敗をしても良い‼️

ではない。わたしは、試合は失敗をしないことが前提です。そのためにトレーニングする。

状況判断して、結果としてプレーの精度を欠いたことで失敗をしたなら技術アップに努力すればよい。

何の失敗をしたか?が分かれば改善もできる。狙いを持ってない選手は、チャレンジできないのではないか?

あくまで対人の競技なので、そこを理解させないと使い方を知らない選手に相手は怖くないよね。

適当にプレーして、理解せずにコピーのようにその時だけそれらしいことを毎回積み重ねている選手は、「こなしているだけ」になっている。

日頃からのその選手のサッカーに対する姿勢に対して私たち指導者も見逃してはいけない。

やれていると思っていたら実は・・・。

サッカーあるあるです。😢

サッカーの理解度を上げることで、駆け引きなどよりレベルを上げていくことになる。

そこを分かってない人は多くて、技術だけを追及する人多いと思う。

「個」という言葉で一区切りになってしまう。

チームとして見た個人!としてVOICEは指導している。

個人のためのチーム!こちらは、レベルアップスクールとしてやっている。

自分の立ち位置で見る方向性は変わるので何とも言えないけどね。

地道にコツコツやっていきましょう。

結果は後に付いてくる。私はそう思います。

混乱している選手は、意外と他からの知識を入れてしまうことで、チームとしての方向とあわないことがあったりすると、整理できない選手は頭が混乱して何をやるのか?

パニックになってる選手は、もう一度チームから要求されていることを整理してみたらいいのかな?って思います。

分からないなら聞くことも大切です。

やり方は色々あるから一つのみが正解でもないからね。

悩んでいるなら聞きに来てください。待ってますよ。


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2021年1月14日

愛知県にも非常事態宣言が出てしまいましたね。

愛知県サッカー協会事業も全てがストップしてしまいます。

県大会だけでなく、地区のリーグ全てがストップ‼️😢

学校は休校ではないから、生活が大きく変わることはないかもしれない。

しかし、少しずつまた環境が変わることはあるかもしれない。

新人戦は県大会ベスト8まで来ていて、今週なのにあと数日だったけど、延期ではなく中止となるようだ。

MUFG県大会は来月13日に変更になったから、7日に解除されれば行うようだ。

5年の2大大会の全農杯と新人戦は二冠になれずに中途半端に終わってしまいました。

3月の東海大会はやるのかな?

今年は、何が起こるのか?全く予想できない。

今回は、4月と違ってロックダウンみたいにはなりそうもなく、各行政の対応も遅れてますね。

学校のグランドが使えなければ、少年団は活動場所を失ってしまう。

公共施設では、規制がかかりやれることが制限されるかもしれない。

今後どうやってコロナと付き合っていくのか⁉️

今年もコロナに振り回されそうですね。


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2021年1月13日

今年の高校サッカー選手権は無事終了しました。

お宝画像がありましたのでアップしました。

この年代は、フジパン東海大会準優勝チームでしたが、柏レイソル(千葉県)とレジスタ(埼玉県)とトレーニングマッチを柏(レイソルの本拠地)でやりました。

その中に、山梨学院GKキャプテン熊倉君(レジスタ)と青森山田仙石君(レイソル)がいまして、対戦してました。🤭

仙石君の左上が帝京長岡の佐竹(VOICE)です。

たまたまの集合写真に映っているのも奇跡ですね。

真ん中にいるのは、柏レイソルで長年活躍した近藤選手です。

近藤選手のブログ掲載の許可を得たのでアップします。

この写真は当時の保護者から送ってもらいました。

どこで、誰と対戦して出会うのか?

佐竹がもうここで出会いの運を持っていたのかな?運命です。


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2021年1月12日

U9対U8の下克上対決をさせてみた。

この日はU8も動きは良くて、大会でも3年を相手に負けてなかった。

期待を膨らませて挑んだ戦いでしたが、ボコボコにされました。m(__)m

さすが3年‼️当たり前だけど、それをしっかりとプレーの質や結果をだすことは凄いこと。

逆に、先輩から強烈な指導で何をしたらよいのか?学んだと思う。

VOICEでは、先輩からの受け継ぎが指導のなかで半分。私の指導が残りの半分。

あとは、気付くための導きです。

なので、楽して指導してます。🤭

4年もこの三連休のうち2日は私の担当でやらせてもらった。

チームとしての雰囲気はよくなったし、競争力もでてきて自主性があり、個々が自立してきた印象。

乗り遅れると一気に引き離される雰囲気はとてもいい感じになってきた。

選手には、評価のためだけにやって楽しいことはない。

自分のためにチームのためにサッカーやっているのだと思うけど、人数が多いとレギュラー争いも大変だ。

努力はしないといけない。上手い選手が努力していれば、より努力しないと評価されない。

だから私も責任もって指導してるし、選手選考も責任がある。

メンバーを決める時の選手の目はすごい。

特に、AとBを振り分ける時の「俺の名前を言ってくれ‼️」みたいな目が鋭い。🤭

5年は、地区トレでもレギュラーになれない。

だからといって、補欠になった選手がそのレベルにないのか?といったら、他のチームなら間違いなく中心選手。

どこで何を学ぶのか?誰とサッカーやるのか?

環境で上達スピードは変わる。

それは、味わった選手しかわからないかもしれない。

だから、チーム内競争があって互いに磨いていくのです。

6年は、人数が少ないため競争が激しくないことがあったけど、5年との競争ではげしいトップチームレギュラー争いもあり、全日県大会では見事にグランパスみよしを撃破して、ベスト16まで行くことができた。

VOICEは、自立した選手育成に切り替えてやり始めてまだ時間が経っていないけど、内容もだけど、結果や実績も付いてきた。

指導の方向性は間違っていないのだと思うけど、変化していかないとね。

これからも、ご協力よろしくお願いします。