情報 | MFC.VOICE


2025年4月27日

4月27日(日)JFE塩田G

1次予選決勝

対大府若草SSS   15-0

代表決定戦の準決勝に進出することになりました。

5年13人にて行いました。

昨日のJ-GREENでの大会もあり、残像があるなかでのこの試合。

しっかりとVOICEらしくやれたと思います。

さぁ、GW明けに県大会をかけて熱い試合を見せたいと思います。



2025年4月25日

昨年の全日全国大会やJA全農杯において色々なメディアにVOICEが取り上げてもらい感謝してます。

サッカークリニックでは、VOICEトレーニングを取材を受けて全国紙にデビューしました。

サッカークリニック秋、冬号にて掲載。

BANDが主催する全日本少年サッカー大会全国大会で見事フェアプレー賞をいただきました。

その時の記事が出ましたのでご覧ください。

https://band.us/band/62427365/post/622

色々とインタビューなどもありましたので、参考になればと思います。

また、サカママにも特集してもらって紙面を飾ることも出来ました。

教えて! 監督! 第48回全日本U-12サッカー選手権大会出場 BAND×サカママアワード受賞チームに聞きました!「チームコミュニケーション成功の秘訣とは!?」 | サカママ
https://soccermama.jp/node/5216

勝つことで注目を受けて、大会などで評価してもらえたことは素晴らしいことであります。

大会が終わったその後も、色々なモニター案件などもあり選手にとってもありがたいサポートを受けることになります。

また、新たなスポンサー獲得や全国大会に出場したことで広告宣伝にも多少繋がっているのか?

特にキッズの所での入会申込みも例年よりも多少は増加した。体験については多くなってきた印象はあります。

レベルアップスクールも3年、4年が多くなってきましたね。

指導体制も変わって、チビッ子のところも活性化してきて賑やかなスクールになってきてます。

元気なキッズスクールから育成活動に繋げて、いいサイクルが出来てきたらいいですね。

今後のVOICEに期待してください。

興味ある方は体験にお越しください。

問い合わせ:090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2025年4月24日

今年の指導体制も新しくなり、少しずつ変化も出てきた。

6年は、昨年まで私の関わりが薄かったこともあったが、トップチームとなる今期はしっかりとVOICEサッカーを落とし込んでいる。

2月の茨城遠征から成長曲線が一気に上がって、頭のところの整理やプレーの情報共有など賢くなってきた。

サッカーは、イレギュラーが多いスポーツになるので、常に状況が変化します。

相手も仲間も動いているので、その状況が少し前と選択肢が変わるのは当たり前なので、選択肢は複数持たないといけない。

パスなのか?ドリブルなのか?前なのか?後ろなのか?横なのか?などコースも変わってくる。

狭い局面での打開から始めて、数的優位になった時に相手の嫌がる選択肢を持てるのか?

そこの駆け引きを楽しめる選手育成がVOICEの育成方針のひとつ。

春になり、公式戦も多くなってくるこの時期にいい感じで成長してくれているので、私からみてもサッカーやっていて楽しんでいるな。と思う。

それが、結果として表れてきたら充実感は得られるだろうし自信にもなる。

この流れで、フジパンカップの地区代表決定戦までにもうひとつランクを上げていきたい。

5年は伸び悩んでいる感じを受ける。

相手との駆け引きができてない選手が、困って預けるボールが多い気がする。

パスは逃げではなく、次に局面を打開するための積極性のあるものでないといけない。

攻撃的なパスでないと圧をかけられると奪われてしまうのはそこが原因ではないかな?

相手が圧をかけに来るなら、どこが空くのか?

そこを個人としてもグループとしても共有することで打開ができる。

VOICEの選手ならボールに相手が来てくれるならありがたいことで背後を奪うことができるため観る目を付けないといけない。

そのためにどのように仕掛けていくのか?など、戦略をもった運び方も必要になってくる。

頭の整理が必要なのかもしれない。

頑張る?何を?

抽象的な言葉ではなく、今何するべきなのか?

当たり前のことを当たり前に行える技術は当然のこと。

頭の整理と相手の逆を奪うための方法ももっと勉強してもらえたら成長スピードは上がる。

4年以下は、今年はなかなか指導することは少なくなるのだが、OKAYAカップに向けてまずは地区代表として勝ち抜くこと。

今年の4年はまずまずの戦力が揃い、キャラクターもいるので楽しみな学年でもある。

4月から入ってきた新戦力も加わり、チームとしての基準を合わせて行けばもしかして?何てこともあるかもしれない。

といっても、この年代も成長真っ只中なのでしっかりと育成して成果が結果として繋がるように我々も努力していきます。

春の公式戦はどの学年も楽しみしかないので、週末に向けてチーム全員で努力していきましょう。

県外の日帰り遠征も公式戦の合間にありますので、関西基準や関東基準のチーム相手に全国区の基準に合わせられるように目線を上げていきましょう。

AVANTI、関西Jr、ワーチャレ、主催のGWフェスタ、J-GREENスプリング、時之栖スプリングなど春の大会がびっしりと公式戦の合間にあります。

多くの経験とそれを成果として個人としてもチームとしても課題克服してケッカニ繋げていきましょう。



2025年4月23日

今年度もチームを支えてくれるにユニフォームスポンサー継続が決まりました。

わかば調剤薬局

ホームユニフォームの背中にロゴをつけさせてもらっている。子供たちのために熱中症対策のOS1なども差し入れしてくれました。

I DENTAL CLINIC

常滑にある歯医者さん。アウェユニフォームの背中にロゴをつけさせてもらっている。

毎年、歯とスポーツに対して子供たちや保護者に歯科講習会や栄養セミナーを行ってもらっている。

地元のチームを中心にキッズの大会も行っている。

半田信用金庫

半田市に本店があり地元密着の信用金庫。アウェユニフォームの腰にロゴをつけさせてもらっている。

5市5町から16チームを集めて理事長杯を行っている。

全国大会出場した大きな横断幕を寄贈してもらった。

さんのうメディカルクリニック

今年度から新たなスポンサーとして加わってもらいました。

アピタ荒尾店の前に医院を構える整形外科。

選手の怪我に対して早期復帰させてもらえように協力していただける。また、リハビリ施設を強化してケアに力を入れていくので安心してお願いできる。

子供たちに対して支援いただける個人、企業の方々を募集してます。

スポンサーに興味ある方やコラボできる大会など要望に応えられる大会なども行います。

問い合わせ:090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2025年4月20日

4月20日(日)音羽運動公園G

対FCアロンザ  1-0

今年も県リーグが開幕しました。相手の7番の推進力は要注意であり、少し後ろに重心を持ちながら背後を狙えるように駆け引きしながら行った。

守備がこの試合は素晴らしく、締まったゲームをしてくれた。

ダイレクトで剥がしに行ってショウマのゴールで見事先制に成功。

この得点で相手が慌てて、雑になったところでセカンドボールを拾えたのは大きかった。

特に、きょうり、近りゅうの中盤の運動量と守備の貢献で相手のボールを奪うことができた。

いい守備からいい攻撃であったと思う。

最後まで、集中してやりきれたのは勝ちたいという選手の想いが伝わる試合でした。

アロンザとは、この年代初めて勝てたのは自信になるね。

対リベラール豊橋  2-1

連続のゲームであり疲労のところも考えながら、ポジションも変更していたので前半の入りはギクシャクしてバタバタして危ないことだらけ。

少し慣れてきてから主導権を持ったが、最後のところで精度がなくてシュートまで行けなかったり枠を外したりで惜しいばかりでした。

相手GKの攻守もあって均衡を破れないイライラする所もあるが、素晴らしいGKでした。

後半早々に崩しにはいって見事先制に成功して流れは持ってきた。

この得点で勝った?って思った選手は多かったと思う。

それが守備のところでプレスにいけなくなってミドルからのスーパーゴールで同点にされる。本当にこのシュートは凄かったな。

このまま1-1で終わるのか?というところで、残り2分で精度を高めてしっかりと崩しいってみごと決勝ゴールを奪うことが出来たのは成長であると思う。

前日の名古屋グランパス戦が体に残っていたのか?昨日のプレースピードが早かったのでそこもやっといて良かったね。

守備も寄せがVOICEは早かったし、攻撃も面白かった。この日は、少し拘りを失くして長いボールを入れることで相手のプレスを回避したり間延びしたスペースを使うことが出来たり成長も感じる一日となりました。

この開幕2試合で2戦2勝して勝ち点6を獲得できたのは凄いことだと思う。1点差の厳しい戦いを勝ちきれたのは大きい。

他のブロックは潰しあうゲームが多くなると思うので、確実に勝ち点積み上げて上位に行けたらいいね。

この学年は勝つことで成長していくと思うので、トレーニングから強度をあげていきましょう。

今日はナイスゲームをサポーターに見せることが出来て良かったです。遠方までの送迎ありがとうございます。m(__)m