情報 | MFC.VOICE


2024年12月10日

今年、J3テゲジャバーロ宮崎所属の「渡邊星来」がトレーニングに顔を出してくれました。

弟の「渡邊来依」も今年までFCマルヤス岡崎でプレーしてVOICEストライカースクールのコーチもやってもらっている。

渡邊三兄弟!笑

来た日にヤフーニュースに記事がリアルタイムに掲載された。

来期もテゲジャバーロ宮崎で頑張ってJ2昇格を目指す。

宮崎の方々、応援よろしくお願いします。m(__)m

MFC.VOICE~刈谷JY~青森山田高校~FC刈谷~MFC.VOICE~ドイツ~テゲジャバーロ宮崎

VOICE初のJリーガーが今年春に誕生し、契約が成立し来年も頑張ってプレーしてもらえることは我々にとっても励みになる。

これからも中京大学、東海学園大学のOBなども次に続くかな?

寒川高校も選手権を控え、エイキも関東の大学に決まって楽しみ。

中3世代もJリーグ下部に4人、県内外の強豪高校に数人進学も決まっている。

この世代も含めて他の世代も楽しみです。

また、OBで海外に何かを求めて行く選手もいる!

これからのサッカー界とても楽しみです。VOICEで育った選手がどこまで行けるのか?

VOICEは、OBも含めて応援していきます。



2024年12月10日

12月25日開会式

12月26日~予選、決勝トーナメント

12月29日決勝

以上のスケジュールにて鹿児島にて行われます。

愛知県大会初優勝!!
応援団の声がピッチに届く。

多くのスクール、育成選手を中心に応援いただきありがとうございます。

全日愛知県大会初の優勝となり、鹿児島に行くことになりました。

多くの方々にご支援、ご協力お願いします。

OB、個人企業、法人など振り込みして頂いた方はメールにて連絡頂ければと思います。

領収書など必要な方もご一報よろしくお願いします。

問い合わせ:090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2024年12月9日

12月7日(土)

U13リーグの全勝対決となる自動昇格となる大一番。

対尾張FC B  5-0

大一番の試合を圧勝して、8試合8勝として勝ち点24、得失点差+72とした。

2位となった尾張FCは、8試合7勝として勝ち点21、得失点差+50となった。

残り試合は2試合で、FCセントレアとトライアルBとなりました。

この結果で、ほぼ昇格を見込めるようになりました。

昨年はグループ2位で決定戦に進み、最後の最後にPKで昇格を逃した。

Jリーグも勝つ、負けるでこの一年の集大成と翌年のリーグカテゴリーに影響が出てくる。

公式戦の「結果」の重要性をVOICEも味わっているので、大一番を勝ちきってくれたのは素晴らしい。

おつかれさまでした。



2024年12月8日

12月8日(日)松屋地所FF

この学年はなかなか県大会に行けずに、あと一歩の所で悔しい想いをしてきた年代。

新たな仲間も加えて少しずつ良くなってきた。が、GKが移籍のため予選では素人GKが行ったので、サッカーの質は格段に上がったけど守備の所で不安もあった。

それを感じさせない攻撃と守備で代表決定戦では一気に試合を決めに行ったが、やはり素人GKなので失点して4-3で逃げ切って県大会出場を決めた。

県大会1回戦

対FC豊川  2-2  PK4-5

試合の内容は、とても成長した姿を見せてくれた。

何度もチャンスを作って守備も体を張って守りきった。

絶好のチャンスCKから惜しい!のその後にまさかの展開で背後に誰もいない。

相手FWが見逃さずにGKを交わして先制される。

内容的には全く勝てないこともないのたが、やはりそこは何が足りない。

FW高木が今度は落ち着いて同点ゴール!!

後半は、色々な選手を使いながら前に出たが、余り効果は薄い。

終了間際にペナルティエリアでの接触がファールとなりPKとなりキャプテン山下が決めて2-1。

アディショナルは宣告されなかったが、1分あったな。

昨年の全日の準決勝と同じパターンが甦り、蹴ることではなく繋ぐことを選択させた。

これが裏目に出て、迷って時間がかかり引っ掛けてカウンターからのシュートでまさかの同点。

そのままPKに突入した。

ジュンギをGKにして3人目をストップ!!

次を入れたら勝ちのところをまさか外すとは?

振り出しに戻って、6人目に最後も入れられずに1回戦敗退となりました。

悔しいけど、勝てたかもしれないゲームでもなかっただけにやり方の所をもっと私が徹底していれば良かったな。

最後のクロージングまでしっかりとやらないと勝てる試合も負けてしまう。

それをまたしても経験することになる。m(__)m

次は知多リーグで他力ではあるが県リーグの可能性がまだある。

この、敗けで得るものは確実にあったのは間違いない。それを次に生かそう。

応援してくれた6年、保護者の方々ありがとうございます。期待に応えられず申し訳ありませんが、選手はとても成長した姿を見せてくれました。

また、今後ともよろしくお願いします。



2024年12月8日

12月7日(土)IAIスタジアム日本平

今年初めて静岡サッカー協会より、全日愛知県チャンピオンと静岡県Sリーグ優勝チームが激突する大会が行われました。

VOICE  1-0  サルファスoRs

初代東海大会チャンピオンとなりました!!

春のJA全農杯以来の東海チャンピオンとなりました。

クラブとしても初のチャンピオンシップであり、全日の愛知県チャンピオンとしてアウェーとはいえ負けられない一戦。

また、対戦チームのサルファスとはOKAYAカップの東海大会決勝で1-2とこの年代が初めて公式戦で負けた相手。

VOICEとしては、それから2年の月日が経ってから見事リベンジ成功となりました。

スタジアムの芝生は素晴らしく、相手も文句ない。

しかし、会場入りして控え室にて試合1時間前まで笑顔?はしゃいでいる?

プロが使用するロッカールーム。プロが使用するグランドなど、はしゃぐのも分からないでもない。

しかし、切り替えができるのか?など見ていても変わらない選手たちを集めて一喝。

スイッチを入れて、アップに行かせた。ここが本日勝ちきった要因なのかもしれない。

技術や戦略の問題ではない。心の問題である。

勝負に来て、勝ち負けもあるのだが雰囲気を自分達で作れない。そこはまだまだ小学生。

試合は、ボールを動かしてくるサルファスのスタイルはわかっていた。どこからプレスに行くのか?誰が?距離は?課題はまだ多い。

どういう狙いで相手に対してアプローチするのか?

最後は「勝つ」

勝つのは俺たちだ!と40分終わって勝って帰ってこい。と伝えて送り出し。

前半から予想通りの展開で我慢強く運動量を保ちながら守備からはいる。

サイドに来て取りどころが曖昧でMFが行くのか?DFがいくのか?で距離感も違ってくる。

奪ってからのカウンターが炸裂して、相手GKと1対1を作って冷静にリツトが決めて先制に成功。

その後、相手の戦い方は変えてこなかったのでそのまま対応して1-0で折り返す。

スタンドから見ると右側に富士山。素晴らしいロケーションです。頂がはっきりと見えました。

ハーフタイムに、前半の修正点を伝えて後半の入りはそのままでやり方を少し明確にした。

相手は前に出てくる可能性が高くなったので、相手を前へ行かせないために何をするべきか?

グループとして声を掛け合ってやることなど、選手主導のやり方は変えずに後半スタート。

前半に比べてボールを持ってかけ上がるプレーは多くなってきたが、勝っているからこそ慎重になりすぎてロストを恐れてしまう。

もっとVOICEらしく持ち出せる場面もあったのだがためらってパス?クリア?

途中に種田を投入して前への推進力を期待しチームとしても勢いを増してくる。

中盤に差し掛かる頃には相手が運動量が少し落ちてきて余裕が生まれて、山田が持ち出して一気に前線まで行ったが、引っかけられてファールとなり惜しい場面を作り出す。

伊藤が縦に抜け出して折り返すが合わなかったりあと一歩。

サイドバックも運動量を厳しい時間帯にかけ上がって行くことで相手を押し込んでいくことにもなる。

最後の最後にペナルティーエリアすぐ外からのFKを与えてしまう。

壁を作って、これが最大のピンチであった。

時間はもうない。キッカーとGK吉池の勝負になった。

結果は、低いボールでコーナーギリギリの強いシュートをGKが足に当ててセーブ。

最大のピンチを乗り越えて、ロスタイムに突入し、相手にプレスをかけ続けて縦に侵入されずにそのまま試合終了となりました。

失点0にて終えたこと。勝って帰ってきたこと。

など、試合巧者であり、愛知県代表のプライド持ってやりきってくれた。

スタンドからの声援もあって終了と同時に歓喜にかわりました。

この日は、静岡朝日テレビの中継もあり勝ったチームの監督インタビューなどもあり私が緊張。

事前に何も聞いてないので、何を聞かれるのか?

きちんと答えられていたのか?記憶にない。笑

得点した伊藤やキャプテン松下もしっかりとインタビューに応えてましたね。

この日、解説に来てくれたエスパルスの選手と最後に記念撮影。

ゴール前で記念撮影して終了しました。

ロッカールームでは、少しの振り返りをして、各選手がピッチ、ベンチ、スタンドから役割をこなしてくれて全員で勝ち取った東海チャンピオン。

労いの言葉と選手からの感想を聞いて、最後は「お疲れ様。おめでとう。」で締めて解散となりました。

この学年は、過去に負けたことのある相手とのリベンジマッチが続いてます。

フジパン県大会のDSS、県リーグではグランパス、OKAYA東海大会でのサルファス。

全てを撃破していい流れで全国大会に向かっている。

この年代の東海大会のチャンピオン

4年OKAYAカップ:サルファス(静岡)

4年サーラカップ:VOICE(愛知)

5年JA全農杯:VOICE(愛知)

6年フジパンカップ:ステラ焼津(静岡)

6年東海チャンピオンシップ:VOICE(愛知)

今回、静岡S1チャンピオンとの対戦で勝ちきれたことは自信にもなる。

全日まであと少し。怪我も怖いけど体調管理が一番。インフルエンザも流行してきているので対応をしっかりお願いします。m(__)m

東海チャンピオンシップ優勝おめでとう!!