3月26日(日)グリーンフィールド中池
一昨年の東海大会もここでの開催。
その時も大雨で、びしょ濡れの記憶がある。
1回戦
対大山田SSS 1-1 PK1-3
1Pは、0-0てグランドコンディションも分からないので、下げることをしない!と言ったのに下げる。笑
自信がまだないのかもしれないが、グランドコンディションは最悪でVOICEが最も苦手とする水を沢山含んだ天然芝。
見た目は良いけど、ボールが動かない。やりにくさはMAXでした。
その中でも押し込むことが出来て惜しい場面もあった。
第2Pは、1-0とFKからGKがこぼしたところをプッシュして先制した。プラン通り。
たま際も頑張ってくれて次に繋げてくれた。
第3Pは、0-1で同点となる。このピッチで何とか0で来ていたが、このピリオド唯一かもしれないが、1チャンスをシュートに持っていかれた。
GK正面でラッキーと思ったが、あのシュートは滑ってきてまさか!の股の間を抜けてしまった。
確かにGKのミスなのだが、そこを寄せられなかったこともミス。
そこ後、FWが抜け出してシュート!!
GKの横をすり抜けてゴールと思いきやゴール1M手前で水溜まりでストップ。
こっちには女神が微笑まなかった。
残り2分が魔の時間帯となってしまった。そのまま1-1でPK戦に突入していきました。
流れが悪い中でのPK戦だが、最後は技術だと言って思いっきり蹴ってこい!と伝えて送り出した。
PKは、相手は先行で全て成功。VOICEは、2人目が枠を外して1-3で敗退となりました。
目標にしていた全国大会の夢は儚く消えていきました。
涙する選手も多く、この悔しさをバネに新年度から頑張ってもらいたい。
決勝
ガウーショ 2-0 大山田SSS
以上の2チームが全国大会の切符を獲得することになりました。
初戦が山だと思ってましたが、予想通りとなりました。
普通の状態でやらせてあげたかったけど、ここまでの雨でやることもなかなかない。
いつもと違うやり方もたまにはやらないといけないかな?m(__)m
さぁ、切り替えて明日からの春休み活動を頑張ろう。
北海道:4月8日、9日
東北:青森FC、ベガルタ仙台
関東:バディーSC、レジスタ、トリアネーロ町田
東海:3月26日
北信越:カターレ富山
関西:DREAM、アイリス
四国:4月1日、2日
中国:4月1日、2日
九州:3月25日、26日
以上16チームとなります。
26日に東海地区が決まりますね。
1年ぶり2度目の全国大会に出場目指して頑張りましょう。
昨年はコロナで抽選となり外れてしまったが、昨年のチームももしかしたら??というのもあったので、奇跡の3年連続も期待していただけに、今年はチャンスもある学年なので全国大会に是非行ってもらいたい。
全国大会と言うと、雲の上の存在でどんな景色なのか?とわからなかったけど、行ってみるとそこまで遠くはなかった。
けど、思ったのはそこに行き着くのが本当に大変です。まず、愛知県大会を勝ち上がることの厳しさ。
関東、関西も同じであると思うが、そこまで大きな差がないだけに、一瞬の所で勝つこともあれば負けてしまうこともある。
そこを勝ちきる技術や精神力は、県外などで他を見てきたチームや経験してきたチームしか勝ち上がれない。
愛知県はグランパスをはじめ、フェルボール、アロンザ、東海スポーツなど幾つも街クラブで強豪チームがある。
そんな仲間でありライバルであるチームを撃破しないといけないので大変です。
3月17日(土)~18日(日)Jグリーン堺
予選:2位通過
対下野池 5-0
対長岡京SS 2-6
決勝トーナメント
1回戦 対セレッソ大阪 2-9
敗者準々決勝
対AVANTI堺 7-0
準決勝
対兵庫FC 1-0
決勝
対DESAFIO 0-3
最終をJA全農杯東海大会を控えて、目線を上げに関西の強豪集まる大会に参加してきました。
しかし、怪我人が多くて全農杯当日に間に合わせるために治療に努めてます。
その中でも頑張った選手もいて、何とか裏決勝まで上り詰めた。
多くのチームと対戦して来週結果を出そう!!
3月12日(日)ナラディーアG
決勝トーナメント
準々決勝 対セレッソ大阪 0-8
狭く戦う相手に対してこっちも狭いままで行くからごちゃごちゃ。笑
ボールをもっと積極的に奪いに行かせたらよかったというのが私の反省。
連続した守備から早い攻撃は出来ていたが、フィニッシュの精度が得点差になった。
0-8は完敗なのだが、前半4本、後半3本のビックチャンスを決められないのは課題。
チームの得点源のFW2枚が怪我で離脱中とはいえ、他の選手はこれはチャンスなのだがらもっとアピールしてもらいたかったね。
守備は、たま際の弱さ、カバーリングなど少しの修正は必要。
それにしても、あれだけの狭い中を引っ掛けても次の選手が関わってくるセレッソには脱帽。
敗者準決勝
対斑鳩FC 2-2 PK3-2
勝てそうで決められず、ズルズルいって折り返し4年主導の後半はフィジカルの弱さでピンチばかり、そして先制を許して厳しい状況となったけど、この日はヒイロが5年相手でもタイミングをずらしたりらしいプレーを出してアクセントになっていた。
ラスト1プレーでリツトが、抜け出してGK1対1を決めて同点としてPKとなりました。
ソウスケが外して負けたかも?って思ったが、相手の3人目がバーに直撃で命拾い。
4人目GK松下が決めて相手が外して勝ちました。ラッキー。
5位決定戦
対塚原サンクラブ 1-1 PK3-4
前後半でこの試合も全ての選手が出場して再来週の東海大会に向けて選手の組み合わせやプレースピードになれてもらうためにサブのメンバー中心に注目しながら指導しました。
この試合も勝てそうで勝てない。やっぱり、決める選手が必要でした。笑
その中でも、ユウダイは成長しているのを感じました。
ダイキもとても成長してきている。どこでもやれる頭もついてきた。
ヨウジも良いときは止められない早さとキレはあるけどプレーの好不調の波がまだ大きい。
ソウスケの成長がこのチームを大きく変えてくれる予感しかない。
レオもこの大会で怪我してしまったが、良くなってきているだけに心配でもある。
ダイゴは、やれること!やれないことの判断の所を考えてやれると良くなると思う。
ショウキは、少しずつ良くなってきている。けど、気持ちの問題なのか?もっと強気にプレーできたらと思う。
松下は、ビルドアップと正面の改善かな?PKも毎試合1本はセーブしたいね。
リョウトは、安定したプレーを見せてくれていて声も出るようになり成長をまだまだ感じる。
シドウは、やろうとすることは分かるけど、その前の準備を早くすることでもっと余裕が生まれる。全てはそこに成長のヒントがあると思う。
シャイニングカップは、素晴らしい施設で素晴らしいチームと奈良クラブの素晴らしい運営によって行われていて気持ちよく2日間終了しました。
決勝 ヴィッセル神戸 3-2 セレッソ大阪
3位決定戦 センアーノ神戸がYFを下して3位
VOICEにとっては総合6位となりましたが、FWが居ない中でも4年のリツトやユウダイが頑張ってくれて成長も見ることもできました。
2年前はこの大会を優勝をしてワーチャレに出場することが出来た思いでの大会です。
また、来年もチャレンジできるよう頑張ろう。
あと少しで全農杯東海大会です。ピークに持っていくようにみんなで盛り上げて努力しましょう!!
奈良クラブの方々、対戦してくれたチームの方々ありがとうございます。