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2024年4月26日

4月27日~5月6日まで企業によっては長期休暇になる所もある。

サッカー界でも、このGWに遠征、合宿、大会と多くのチームが活動していく。

公式戦もしっかり入っている所もあって、体調管理も必要となります。

雨降って寒さを感じることもあったり、翌日は25度を越える夏日?になったりこの時期は本当に風邪引きやすいこともある。

VOICEも、全農杯全国大会がU12は控えている。

ジュニアユースも関東に中1がベルマーレ湘南、FC多摩、久留米FCなど強豪との対戦や一宮FCのフェスティバルや岐阜のチームの交流戦にも参加する。

中2はオイスカのフェスティバルに参加し2日間揉まれてくる。

主催大会のガチンコ大会も今年も行います。元浜サッカー場で愛知県の強豪チームに刺激をもらいます。

また、5日、6日は大曽公園にて交流戦など多くの学年で活動があります。

あとは、天候が気になるところでまだ一週間以上あるのでコロッと変わるのでしょうが、雨マークは気がかりですね。

この時期を過ぎると、一気に夏休みまでジュニアは公式戦や県大会が全農杯、OKAYAカップがあり、県リーグ前期も7月中旬までに終了となる。

あっという間に、夏休みになってお盆過ぎたら秋の県大会フジパンカップ、全日が始まります。

ジュニアの進路指導もそろそろやらないといけないし、セレクションや練習会も企画しなくてはいけない。

もう既に、セレクションや練習会の問い合わせもあって、待ってもらっている。

多くのチームが我先に!って、どんどん早くなって人の確保はしたいのだが、まだシーズン始まったばかり。笑

色々とやることだらけで大変だけど、このGWはまずは春の全国大会に集中します。

初戦のレジスタ戦がこの大会の全てなのかもしれない。と勝手に思っている。

子供たちは勝つ気満々なので、それを私たち指導者がしっかりとサポートして、この大会を楽しんでもらえるように頑張りたい。

ジュニアユースもJ1との初対戦でトップチーム組んでまだ負けたことはない。

4部から3部に上げることは間違いない力はあるので、そこが目標ではなく、4部のチームがトップリーグや東海リーグのチームを撃破して愛知県優勝なんかしたら凄いことやってくれたらと密かに思っている。

ジュニアから育成してきたメンバーに周りから少しずつ集まって切磋琢磨して本来の育成の形をVOICEで作れたらいい。

中2も出来ることが増えて、頭の所も理解度も増して意図を持ったプレーが多くなって面白くなってきた。

あとは、ベーシックな所をもうワンランク以上上げていくとサッカーがもっと楽しくなる。

ここも、高校年代との繋がりを持たせながら進路指導もしていかなくてはいけない。

ジュニアもジュニアユースもこれからの一年がとても楽しみでもある。

キッズ、レベルアップ、育成選手も新たな入部希望者が毎日毎週問い合わせや体験もあって賑やかになってきている。

新しくGKコーチでOBのスタッフも仲間に入ってきて5月から本格的に活動もしてもらう。

いい流れでこの4月は終わりそうな予感。笑

5月からは、本格的な公式戦が始まってくるのでしっかりと戦って、VOICEサッカーを見せつけたいと思う。

興味ある方は、是非問い合わせいただき体験にお越しください。

問い合わせ:090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2024年4月25日

全国大会出場することになり、逆算して色々な経験もさせてきたのだが、今の愛知県の上位に行くためには何が必要か?

新しいチームが乱立してきたここ近年でも、ブレークしてきたチームとそうでないチームとの違いはどこにあるのか?

長く活動していれば、良いときもあれば結果が出なかった時期も当然ある。

VOICEも今年で創部20周年という記念イヤーであり、そんな記念の年にJA全農杯2回目の全国大会出場となりました。

どのような選手育成やチーム作りがいいのか?

自立した選手の育成

ボトムアップの考えは私は否定的でした。しっかりとした選手ばかりなら出来るけど、という考えでした。が、少しのことからやれることをしていくと選手同士で声かけしてやれることに気づく。

整理整頓からやってみました。

ベンチ横の水筒は一列に綺麗に並んでます。笑

ピッチ内でも責任持ったプレーをすること!とはどういうことなのか?

状況によって判断を変えたり、プレーを成功させること。相手の嫌がるプレーの選択など。

そこのところや守備でもハードワークして協力して奪いにいくこと。など、当たり前のことを当たり前に出来るようにすることはなかなか難しい。

けど、そこを指導者がジャッジしてあげて、アドバイスすることで見る目線も増えてくる。

昔は、指導者が動かして操りながらやっていた記憶もある。けど、操るというよりは「勝つため」の手っ取り早い方法を大人がやっていた。ということになる。

最近は、大きな声で試合開始から最後まで言うことはなくなり、試合展開を見ながら楽しむ余裕が私は出来てきた。

あとは、指導者が外のレベルを見て刺激をもらっているのか?

全国基準を見たときに、愛知県のレベルはまだまだだと感じるし、地区のサッカーはもっと低くなる。

何をしなくてはいけないのか?

どうやって子供たちを引き上げていくのか?

局面の連続を早く正確に判断して実行していくために何をしなくてはいけないのか?

やらないといけないことは沢山あって、あれもこれも必要なのだが、それを当たり前に処理する能力は人それぞれなので、ある程度の知識や技術をトレーニングで上げていくことは大切なこと。

情報処理能力と技術が高くなれば、もっとサッカーは楽しくなり、勝つことは増えてくる。

結果として、負けないことになるのだと思う。

成果=結果が全てではないけど、やることやれば負けない。

という考えのもとで、私はこれまでやってきた実績がある。

どうやって選手を導いていくのか?

そこはチームそれぞれであって、合うこともあれば合わずに移籍もあるだろう。

VOICEに来てくれる選手は、迷いに迷って何かを見つけに来る選手多くて、そこの違いを感じてもらえたらと思う。

ここには何がある。ということは体験した選手が一番感じることである。

トレーニング時間も1時間しかやらない。

なのに、選手は汗びっしょり。

短い時間の中でも強度を上げていくことで技術も頭も鍛えていける。

まだまだチームとしては、成長している最中でもあり、これからの選手達にも期待したいし期待している。

興味ある方は是非体験など問い合わせください。

問い合わせ:090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2024年4月17日

GWが近づき色々な公式戦が始まってきて、5月に地区の代表決定戦が行われる。

また、JA全農杯全国大会も日産スタジアムにて行われるため色々と準備も忙しくなる。

U12は、何と言っても全国大会がメインとなる。が、県リーグやフジパンカップも始まって来る。

夏休みにはプレミアリーグ全国大会もあるし、5月にワーチャレの予選もあって、この年代は全国大会のオンパレードになってしまうかもしれない。

嬉しい悲鳴だけど、バーモントまだ迷っている。m(__)m

全国大会がバーモントが8月16日~18日。

ワーチャレが8月20日~23日、

もし両方とも全国大会になったら過密日程すぎる。

行けたらの話だけどね。笑

この年代の県上位チームは断トツのチームは居なくて8チームくらいならどこにでもチャンスは転がっている。

なのに、3年ナカジツ県優勝、4年OKAYA県優勝(東海大会準優勝)、サーラカップ(東海大会優勝)、5年JA全農杯(東海大会優勝)、新人戦県3位。

と、ここ!っていう大会は勝ってきた勝負強さは誉めてあげたい。

ローカルな大会で色々とチャレンジして、チーム内の競争やチャンスを与えてあげてきたことで新たな選手が刺激を与えてくれたりして常に活性化している。

保護者の方々にも色々とご迷惑をお掛けしながら、多くのチームや各地を飛び回って経験もしてきた。

そこを知っているチームと知らないチームとの経験値がそのまま結果になっているのだろう。

3年の時に神奈川のバディ、埼玉のエクセレントフィート、5年にレジスタとやって衝撃を受けて、6年になってヴェルディに衝撃を受けた。

全国大会に出場できるのだが、全国の頂上に立つチームはやっぱり高い壁となるのだろうな。

JA全農杯各地区の決勝など、ユーチューブで見たけど感想はでかい奴が一杯。笑

どこまでやれるのか?楽しみしかないね。

愛知県の小さな街クラブがエリート相手に何ができるのか?

全国優勝!!なんて大きなことは言えないし、思ってもないけど前回を上回る結果は狙っている。

日産スタジアムでプレーできる準決勝を目標にまずは頑張りたい。

5年は、JA全農杯地区代表決定戦が全国大会終わった翌週に行われるので、何人かは全国大会帯同させるため目線は上がったままなので期待したい。

準決勝アップデートとの新規チームとの対戦である程度注目もされるだろう。

勝てば、代表決定戦で何度かやられている加木屋2000とやりたいものだ。

4年は、OKAYAカップ地区代表決定戦があります。ナカジツで地区代表を逃した時から凄く成長できた学年でもある。

4月に入って、私の指導もやっと受けてもらっている。やれることを少しずつ増やしながら頭の整理と技術アップを同時に行っていきたい。

私が、3年以下の通常トレーニングを見ることがほぼないので名前と性格的な所なども覚えながら適材適所に配置していきたい。

こちらも新規チームとの対戦もありそうなので、そこも楽しみにしている。

5年も4年も何故か?新規チームと対戦が地区代表決定戦にありそう。

代表決定戦は勝てば次があって、負けたら終わり。最後は結果が全てであり、勝った者が強い!ということになる。

このGWから始まる多くの公式戦は楽しみでしかない。勝っても負けても成長できる期間なので楽しく終われるように普段からのトレーニングから頑張ろう。



2024年4月8日

チーム指導者から見た子供の成長と保護者から見た子供の成長は違ったりする。

うちの子は頑張っている。色々なスクールにも行って頑張っているのに評価されない。

うちの育成選手はスクール禁止なのでこのようなことはないけど、よく聞く話です。

など、我が子可愛さもあってもいいけど、努力した子供を誉めて支えてあげるだけでいのに何故か?保護者が評価を気にする。

子供はスピードは違うけど必ず成長している。

成長スピードを遅くする原因のひとつに、色々なスクールに行きすぎて何をするべきなのか?わからなくなる。

とか、その時間やっているだけで満足で頭を使わずに時間だけ過ぎていくので成長スピードは遅い。

意外とそこに気づかずにあれもこれもやってる方が多いのも事実。

いい!!と思って通わせていたのが所属チームから逆の評価であったり、成長スピードを遅くしていたりすることもある。

全てを否定していないが、これまでの経験からVOICEでは他のスクールの基準は意味がない。

そこをなかなか理解してなくて、不満や矢印がチームだったり、指導者に向くこともよくある話で、評価されないからやめて違うチームにいってどこかに消えていく選手も多い。

人のせいにするのは簡単なことで、子供が上達スピードが遅くてもがんばっていることを誉めてあげるだけでいい。

一番近いサポーターの温かい応援が子供をやる気にさせていきます。

けど、ドリブルスクール、グランパススクール、フットサルスクールなどあれもこれも行ってチームとの基準を満たさない選手に評価はされない。

評価されないと矢印が我が子や自分達でなくて、指導者やチームに矢印が向く。

評価されないのは、選手がチームのやり方にマッチしないからではないのか?

間違えではないが、チームとしての方向とやり方が合わなければ評価はされない。どこでも社会でも同じです。

私は指導者でもあり、一人の保護者でもあった遠い昔を振り替えるとこのジュニア時代は子供以上に保護者が一喜一憂する。

例えば、トレセンで合格をすることで満足したり、そこを一定の基準としたりする。

合格を目標にすることはいいことだが、そこに対してチームTRやオフの時間の所で頑張ったのなら不合格でも評価してあげてほしいね。

VOICEの選手にはよく言うのだが、トレセンに合格よりもVOICEでレギュラーになる方が難しい。

近年では、県大会で常に上位になったり東海大会や全国大会にも出場するレベルとなれば尚更激化する。

保護者は我が子が評価してくれることは嬉しいのだが、そこよりも子供をやる気にさせる言葉や行動で一番のサポーターであってもらいたい。



2024年4月8日

U12

JA全農杯全国大会:ベスト4

県リーグ:2年連続前期1位

フジパンカップ:東海地区優勝

全日:愛知県優勝

MUFG:県大会優勝

U11

JA全農杯:地区優勝

新人戦:県大会ベスト4

地区リーグ:3位以内で県リーグ出場権獲得

U10

OKAYAカップ:地区優勝

JAあいち:優勝してサーラ出場

地区リーグ:来期一部になるため3位以内。

U9

ナカジツ:地区優勝

以上が今期の目標となります。

高い目標もあるけど、U11.10の所はまずは地区で優勝を目指して、それからどこまでやれるのか?

足元を見ながら徐々に上げて行きたいと思います。

どの学年も加入する選手が活性化を与えてくれそうな予感。

U9は、数は多くないけど精鋭揃いでこの学年もブレイクの予感。

U10もVOICEらしくなってきて、キャラクターもあってまだ下手だけどグーンと伸びてきそうな予感。

U11は、あと少しというところで勝てなかったが、今年は違う所を見せたい。流れは来ている。

U12は、地区、県、東海地区とNO.1になってしまったが、決して飛び抜けているのではない。

どこにもチャンスがある学年。少しずつ成長させながら最後は鹿児島しかない。m(__)m

ジュニアユースは、順調に育成されてきてU14は頭の所はこの一年でガラッと変わった。そこに技術をつけてリンクしていくと結果も変わってくる。

U13は、4部から県優勝を目指す。が、まずはしっかりと全体の押し上げもしていく。

知ってる人と知らない人では成長スピードは違っていて、そこに戦術的な理解度が加わると知らない選手は置いていかれる。

2024年度は、どのカテゴリーも凄く成長していて、スタッフ始め選手、保護者にも観ていて楽しいサッカーをしてもらいたい。

やらされるのではなく、ボトムアップで自らの責任のなかで1プレーやピッチ外の行動もしてもらいたい。

VOICEファミリーにとって、サッカーできる素晴らしい場所をみんなで作ることを今年もしていきたいと思います。

勝つ=楽しい

サッカーを楽しくするためにはどうするのか?

日頃の行動から変えていきましょう。