U-10 | MFC.VOICE


2024年10月8日

10月6日(日)阿久比スポーツ村

準決勝

対東光FC  2-2  PK2-3

2年ぶりの優勝を目指してきましたが、準決勝にて敗退となりました。

試合に入りきらない選手が多く、大会のプレッシャーなのか?緊張?なのか分からないが、視野が狭く自分本意のプレーばかり。

VOICEとして大切にしていることが全くやれなかった。普通のチームだった。

主力が何とかしよう!って負けてるから俺が何とか?ってワガママしだすと周りは動かなくなる。

何故か?タイミングが分からないからね。

サポートに入っても出てこない。突っ込んで行って奪われてカウンター。こればかり。

やっと、同点、逆転に成功してもまだ落ち着かない。

奪われることは勿論だが、奪われた後の守備がボールに行けてない。

切り替えも遅い。ってなると相手の推進力を受け止めることが出来ずに最後同点とされる。

PKまで見届けたかったが、ジュニアユースの試合もあって移動しなくてはいけなかったので最後まで見られなかったけど、負けたという連絡は移動中受けた。

やっぱりな。っていう結果だった。

3位決定戦

対中京JFC  7-6

これも結果しか知らないけど、凄い打ち合い?守備の所の弱さが勝敗を分けていく。

これからの課題のひとつでもあり、関東、関西でこれからサッカーの強さを学んでいくのでそこは心配してない。

勝てなくもないゲームを負けることで、選手がどう向き合ってグループとしてチームとして共有することを増やしていくことができるのか?

そこは、私の仕事なので焦ってはいない。が、トレーニングもなかなか見てあげることが出来てないのも事実なので全日終わってから他の学年も見てあげられるように工夫していく。

この年代は、上位チームは数チームどこが勝っても不思議でもなく、そこを掛け上がるには個人は勿論だが、グループの所まで精度高めて駆け引きしていかないと遅れる。

この年代は地区リーグのみとなった。取りあえずグループリーグ上位でU11の一部リーグ行くことが目標となる。

巻き返していくぞ!U10!!



2024年9月30日

9月29日(日)阿久比スポーツ村

OKAYAカップ地区優勝のため第1シードとなり2回戦からの登場となりました。

順当に勝ち上がりました。まさかの二桁得点。

2回戦

対つつじヶ丘FC  7-0

さぁ、秋の地区U10チャンピオンを決める大会であり、優勝してサーラカップ本大会に出場権獲得するために優勝が通過点。

相手の頑張りにミスをして引っ掛けてカウンターを何度か与えてしまった。

原因は明らかであり、人の配置や正確なプレー出来る選手起用も含めて課題が残る。

準々決勝

対武豊FC  16-1

AGUI1-2武豊の主審をしていたので、特徴ある選手は把握していたが、試合が始まると一気に前に出て猛プッシュ。

慌てた相手チームは自滅していって開始5分でこの試合の勝敗は決していた。

プレー精度を高めてボールへの関わりを多くして選択肢を広げることで相手は何をして来るのか?迷ってしまう。

夏休みには、多くの試合を経験し体も成長してきたので結果は結果として大勝してるが、内容は春と比べても格段に良くなってきた。

先輩たちからの激励の品をいただきました!

この学年は人も少なくて苦労してましたが、徐々に仲間を増やして11人+3年2人でこの大会を戦ってます。

次の準決勝は、東光FCAとなりました。

優勝目指して頑張りましょう。



2024年9月23日

9月21日~23日J-GREEN堺

三日間の交流戦を行い、U12.U10の2カテゴリーで多くのチームが参加してくれました。

初めて参加してくれたチームもいれば、昔からの仲間もいて交流の輪は毎年大きくなっていきます。

J-GREEN堺は色々なカテゴリーで試合やっていたり、関西トレセンやJリーグ副審の講習会もやってました。

教え子のJ3の副審やってる松本康之がいて「磯部さん!」って声かけてくれました。

よく気づいたな。って思いながら少し話はしました。

同じ宿舎で元J1主審の村上さんもいて一緒に写真とってもらいました。

大学、高校、ジュニアユース、ジュニア、シニアなどここに来ると幅広い人達がサッカーしていて素晴らしい。

ガンバ大阪、ファジアーノ岡山はじめ街クラブの方々三日間ありがとうございます。

これからの交流戦もよろしくお願いします。m(__)m

お疲れさまでした。私も初めてのJ-GREEN三日間となりました。



2024年9月21日

9月21日(土)~23日(祝)J-GREEN堺

U12.U10にてJ-GREEN堺にて20周年記念交流戦を行ってます。

ここは、色々なカテゴリーで大会やっていて楽しい。

隣のピッチで大阪のチームが大会やっていて、愛知の仲間や岐阜のチーム、山口のお世話になっているチームなど違う大会に参加しているのだが、ピッチ外ではペチャクチャ。笑

交流戦では、愛知県、三重県、岐阜県、岡山県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県の交流チームが終結。

素晴らしいピッチで素晴らしい施設で三日間頑張らせます。m(__)m



2024年9月6日

VOICEは、OKAYAカップ知多大会春は優勝のため第1シードにて一番上の山にて2回戦より登場。

春先は、まだチームとして機能してなくて私も選手の特徴すら理解してなかった状態で優勝できた。

それから夏休みを迎えて、全国の強豪チームと対戦して新しい仲間も加入して戦力アップしてきた。

VOICEらしいサッカーのところなど頭も整理しながら技術を高めて成長している。

この大会はU10年代の地区チャンピオンを決める大会でもあり優勝したチームは冬のサーラカップ本大会の出場権を得られる。

現6年はサーラカップ初制覇して名古屋グランパスと決勝を戦って4-2で勝利。

幾度となく決勝に上り詰めてもグランパスという壁に跳ね返されてきたが6年は撃破した。

この年代は、VOICEが断トツに強いということはないが、サッカーに対する熱量やトレーニングからの積み上げ、強度の高い相手とのゲームなどで少しずつ自信を持って取り組めている。

夏休みの終わりにセンアーノ神戸主催の淡路市長杯では、何年ぶりかの予選一位抜けで決勝トーナメント進出できたり、グランパスみよしに勝ったり結果もついてきて自信になったのではないかな?

まだまだ育成年代なので、勝てばいい!ということでもないので、やることやった成果が結果に繋がったら最高です。

昨年は、準決勝で敗退して3位と連覇を逃したがまた一からスタートさせていきたい。

このJAあいち大会は過去の優勝回数歴代1位で9回地区優勝してるかな?10回目の優勝目指して頑張ってほしい。

春のチャンピオンチームとして、プライドもって秋も地区を制してもらいたい。

頑張れU10!!優勝して歓喜の舞を見せてくれ。