U-12 | MFC.VOICE


2025年6月9日

6月8日(日)東海市元浜サッカー場

代表決定戦準決勝

対中京JFC A  7-0

得点差で見たら一方的な試合となるけど、危ない場面やカウンターを仕掛けられることは何度もあったね。

ジュンギのミドルシュートなど、ここ!っていうときに得点出来たことでこの得点差になった。

確かにボール支配は7-3くらいで圧倒的でしたが、当てたり引っ掛けたりで相手にボールを与えてしまうミスが多かったのも事実。

失点しないように体を張ったこともあり、何とかギリギリのところで失点せず終了することになりました。

新加入の選手も少しずつだけど自分が出せるようになってきたかな?

ジュンギの活躍といっても、攻撃でも守備でも運動量豊富な動きでチームを引っ張ってました。

相手がゴール前に人数をかけて引いてしまう場面は多くボールを動かして探っていくが、打開することが出来ない場面が多かった。

その中でミドルシュートが結構決まって行ったので差がついた感じ。

個々の成長やチームとしての理解度は上がってきているため、見ていても面白い場面は多くなっている。

さぁ、最後の代表決定戦では加木屋2000と県リーグ同士の対戦となりました。

反対ブロックも順当に県リーグのCG知多SCとこの地区年代のトップでもあるup dateとの対戦で知多からフジパンカップ代表2チームが決まります。

この年代は苦しい期間を経て、とても成長してくれた年代でもあるので県リーグの好調をキープしながら代表を勝ち取りたいと思います。

多くのサポーターの応援ありがとうございました。



2025年6月8日

6月7日(土)黒笹G

対愛知FC一宮  2-2

中央をVOICEらしく崩して前進し、サイドを駆け上がったケンセイが決めて先制。

相手は連続のため運動量と質で上回れば優位となる。

が、セカンドボールを拾えずに相手となるとピンチが連続して同点とされる。

前半最後にハンドを取られてPKとなりこれを決められて逆転されてしまう。

後半はジュンギを中心に攻め立てて近りゅうがしっかりと決めて同点にした。

その後は何度もゴールに迫るが決めきれずに終了となる。勝ち点2を失ったゲームである。

対グランパスみよし    2-2

このゲームは連続となる苦しいゲームというのは最初から分かっている。

また、怪我で新戦力2名が離脱しアップから体調不良が1名いて交代する選手が0となり厳しい。

その中でキョウリが見事に決めて先制する。流れを持ってきてくれた。

しかし、サイドを突破されてミドルシュートを打たれて同点とされ苦しくなる。

それでも勝利のために8人が必死に走ってくれてた。

その直後にすぐにジュンギがロングシュートを決めてすぐに勝ち越す。

グランパスも反撃してきて、サイドを中心に崩してきて同点とされる。

苦しい状況にも関わらず最後までチームの勝利のために負けないために走りきってくれた。

今回も勝ち点2を失ってしまった。

が、この2試合共に勝ちある引き分けとなりました。

出来れば最低でも勝ち点4は取りたかったけど、負けないという自力もついてきたことを0-0ではなく2-2と失点あるけど、しっかりと攻撃も得点も出来ているので良かったと思う。

この結果、4試合負けなし。2勝2引き分けとなりました。

新しいアイテムをチームとして採用したのもこの結果に繋がったかもしれない。

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2025年5月4日

5月4日(日)常滑市大曽公園G

U12

優勝:FERZA FC(静岡県)

準優勝:ゴラッソゴール一宮

3位:MFC.VOICE

U11

優勝:尾西FCA

準優勝:MFC.VOICE

3位:FERZA FC(静岡県)

GW4連休2日目は、常滑市大曽公園Gとなりました。

静岡県、岐阜県などからも参加して頂きありがとうございます。

まだまだ試合の波があるかなでこれから積み上げも課題も多い。

あと少し何か足りない。人の問題のみではなさそうだ。

U11もあと一週間でJA全農杯地区代表決定戦となります。まずは代表権取って次のステージに行きたいですね。

昨年の今は横浜で全国大会に居たんだな。って思うとすごく昔の感覚。

あの舞台に立てるのは次はいつになるのか?

一つずつ頑張っていきましょう。



2025年4月30日

4月29日(祝)美浜町運動公園

U12

対シティFC  10-0

崩しのところや前線への人数のかけ方などやりたいことが表現できた。

対SLA  0-3

前半は0-0で耐えることを15分やってもらった。地味なことをコツコツと体を張って耐え抜いてそこからカウンターも出来た。

後半は、ちょっとしたところでミスが起こって失点したが、やれる自信にもなった試合でもあった。

準々決勝

対岡崎西SSS  4-2

ボールを失うことの原因を修正していかないといけないが、何気ない所から変えないとね。

準決勝

対FCジェンティーレ  3-5

良いときと悪いときの差が大きくて、流れを掴めそうでつかめない。疲れもあるけど、1プレーの精度や成功させる責任をもってほしいね。

3位決定戦

対アンテロープ塩尻 1-1  PK 2-3

怪我もあり人数も足りないなか5試合をやってもらった。

ポジションも色々やっていくなかでサッカー理解が出来てくれればそれも勉強。

U11

対FC LAZO  1-1

どちらが勝ってもおかしくないゲーム。勝ちきれない、シュートを決められない、打たない。

対FCシリウス   1-2

先程と同じ感じで、勝てそうで勝てなかった。

選手のサポートの質や技術もそうだけど、やることがバラバラ。

準々決勝

対安城モンキーズ  7-0

得点していくことで自信となり、やっとエンジンがかかってきた。

準決勝

対FCシリウス  4-0

予選のリベンジ成功。先程と何が違ったのか?

公式戦は2回目はないからね。その時間のなかで解決していかないとね。

決勝

対フェルボール愛知  2-3

前半はVOICEペースで、FWが倒されてPKとなり先制。同点とされてからも攻撃のスイッチを入れて崩しながら前進して最後はみなとが決めて勝ち越して前半終了。

後半は選手入れ替えしながら行ったが、後半の選手の気迫も良かった。

戦ってくれた姿勢は頼もしく思えたね。少しのところでOGにて同点とされた。

普段なら下向く感じなのだが、最後まで走り戦っていた。

最後もOGとなり逆転負けとなったが、惜しい試合をしてくれた。

JA全農杯地区代表決定戦に向けての真剣勝負が東尾張の強豪チームとやれたのは大きい。

また、県大会でお互いに会えるように各地区で頑張りましょう。



2025年4月28日

4月27日(日)J-Green堺

対Lユナイテッド 4-1

対ヴァリエンテ富山  2-2

予選1位通過しました。

試合毎でプレーするパフォーマンスは波があり、やるべきことをやれない?やらない?時にピンチが訪れる。

まだ、何となく適当にプレーしている選手もチラホラいて、形ではなく本質のところを見極めれる選手を育成していかないといけない。

ある程度ポジションも相手に対して対応させると面白い展開や駆け引きも出てくるけど、適当なプレーが後ろの作りのところでやられると連動もなくなる。

今を必死にやることではなく、周りを観て状況にあわせて駆け引きができる選手になつまてもらいたい。

決勝トーナメント

対東海スポーツ  負け

対ディアブロッサ高田  負け

いい流れで得点できたり、狙いのある攻撃は迫力もってできていた。

しかし、守備のところでまだ厳しさや奪ってからの動かし方、運んだあとのプレーでミスが多くて守備の時間が多くなっていった。

県リーグも順調に進み、これからフジパン予選も入ってくるなかで、成長を見せてくれている。

1プレーの精度や責任もってプレーすることが出来てきたら夏以降も楽しみが増える。

今は苦しい場面でも連動して頭を動かして、相手よりも早く行動することをやっていきましょう。

まだ矢印が自分に向かなかったり、チームのためにやれなかったり、色々あるけど少しずつ積み上げていこう。

この学年も、土曜日の活動からトレセン行って日曜日朝早くからの大阪遠征お疲れさまでした。

最後は9人でやって、4試合をやりきることは出来ませんでした。

体力面も技術面もメンタルも全て成長し、サッカーを楽しんでもらいたいね。

GWの最初の週末の活動お疲れさまでした。

私も2日間大阪日帰りして疲れましたが、色々な仲間との久々の出会いもあり楽しく終わりました。

AVANTIの方々ありがとうございます。