U-12 | MFC.VOICE


2024年4月22日

5月3日~5日の全国大会の組み合わせ決定!!

激戦ブロックで嬉しい。

3年前初めて全農杯全国大会に出場して、そこで久々にレジスタ中城監督と再会。

その後、この学年で何回かTMもやってもらって、全国基準を体験してきた。

昨年の全国優勝チームで2連覇を目指すレジスタと開幕戦ができるのはやはり「縁」である。

第2戦は、2019年大会優勝のセンアーノ神戸。

関西の強豪チームであり、大木さんには毎度お世話になっているチームでもある。

初日がベスト8に行くためにとても重要な日になりそう。

最終戦のサガン鳥栖も九州1位であり、決して勝てる可能性があるわけでもなく。

しかし、もうひとつの最終戦がセンアーノ対レジスタなので、初日の結果次第で最終戦までわからない。

この組み合わせは、実は何となく事前の情報が他地区の監督からあって、この数年全国大会の組み合わせが変わってない。と、聞いていたので当てはめたらこうなることは知っていた。

全国を勝ちきってきたチームばかりなので、どこに入っても同じ。

しかし、これだけの豪快メンバーとの試合をやれることは楽しみしかないね。

実力は、最下位だけどVOICEらしくやって上位を狙えたらと思います。



2024年4月22日

4月20日、21日

予選:一位通過

予選

対高槻南AFC  2nd  9-0

対沖洲FC  3-1

TM

対ガンバ堺  6-2

1回戦

対エルセレ 1st  勝ち

準々決勝

対AVANTI茨木  1st  勝ち

準決勝

対アイリス住吉  勝ち

決勝

対プリモ大阪  負け

決勝トーナメントは、初戦のエルセレ~決勝のプリモ大阪まで素晴らしいチームばかりと試合が出来て強化になりました。

時折強く降り注ぐ雨で体も冷えたり、大変な1日で決勝までVOICEらしくやってきましたが、最後の試合は疲れも寒さもピークだったのか?

不甲斐ない試合をしてしまったのが残念でもあった。

体もきつい、心で折れそうな時も奮い立たせる声かけなど欲しかったな。

この日も、奈良のソリアフィールド組と二つに分けての強化、育成してGWに突入していきます。

怪我、病気などなく当日を迎えられるように調整していきましょう。



2024年4月15日

4月13日(土)~14日(日)せせらぎ公園

昔から交流あるセレソン中之島主催の大会に参加してきました。

A:1位、B:2位通過

初日は余り強度が強くないので、無難な試合となりました。

普段と違う河川敷の硬いクレーや雑草とボールコントロールで局面が変わってしまう。

A:総合優勝!!24チーム中1位獲得。

準々決勝のパスドゥーロとのゲームは、相手の頑張りにたま際も負けてしまったり、気迫に押されていた。

得点チャンスはあるものの、精度が足りなくてズルズルと時間が過ぎていく。

ラッキーなゴールで勝ち越して次に進む。

準決勝は、相手が単発でアプローチに来たのでずらしたり駆け引きで上回り得点入り始めるとやる気を削いで大勝しました。

決勝は上手く先制していくのだが、GKの大切さを学んだ試合となった。

FKなどからハンブルしたのを押し込まれたり失点し逆転されてしまう。

その後に攻勢に出て同点としてまだ押し込もうとしたけど、相手の頑張りにミスから前進できなくて自滅。

PKにて決着して、一周回って勝てる場面(相手が先行のため入れれば勝ち?)がサドンデスでも三回ほどあったが、置きに行ったシュートは入らない。笑

結局、9人目で山田が二度目も突き刺して決着。

Bチームは、勝ち負けも大切だが、何をするのか?

頑張りどころを間違えるとチームを苦しめるけど、どこを簡単にやるのか?

相手との駆け引きをどうしたら嫌がるのか?

ポジショニングは、あってるのか?

などなど、やろうとすることの意図は見えてくるのもが多くて成長を感じた。

新加入の選手も今は全農杯全国大会の前なので、Bチームにて基礎の所や仲間との部分などを少しずつ頭を鍛えてもらっている。

持っているものはあるので、急がずじっくりと特徴を出しながらチームに貢献していってもらいたい。

自分の判断が出来て、場所や時間、相手によって判断を変えられるようにジュニア年代の大切な技術、戦術を伝えていきたい。

勝利の女神!降臨!

選手の妹だが、ヨチヨチ歩くこともできるようになった。

ニコッと笑ってみんな癒されていたな。笑

朝早くからの移動となり、ご協力ありがとうございます。

あと少し、全国大会まで怪我なく仕上げて行けたらと思います。

ワーチャレも予選にエントリーしてこちらも全国大会に出る準備をしっかりとして行きましょう。



2024年4月10日

5月3日~5日日産スタジアム周辺にて行われるJA全農杯全国大会。

一年前の地区予選が始まってから一年後のこの大会。ここに来るまで長い長い一年を過ごしてきました。

北海道:4月14日に決定!!

東北:ベガルタ仙台、バンディッツいわき

関東:川崎フロンターレ、鹿島アントラーズつくば、レジスタ

東海:VOICE、名古屋グランパス

北信越:ツエーゲン金沢

関西:FC ZERO、センアーノ神戸

中国:レノファ山口、Feliazzurro

四国:徳島ヴォルティスジュニア

九州:サガン鳥栖、別府FCミネルバ

J下部8チームに街クラブ7チームと残りは北海道代表のみだが、強者が集う全国大会に出場するということで、Jクラブ、街クラブが半分ずつというのもいいことだ。

組み合わせや日程も何もまだ通達されていない。これもスゴいことだよね。笑

前回経験してるから余り慌てることはないけど、初出場のチームは焦るよね。

渋滞が予想されるので、新幹線での移動となるが新幹線もGWは混雑の予想があり自由席なしのため早めの手配も必要。

宿舎もGWは横浜近辺はどこも一杯で、保護者の方々も押さえるのに苦労しているようだ。

1泊素泊まりで10000円越えが当たり前のこの時期。

大会をこの時期に行うのは主催者も大変な苦労もあるなか、参加者も移動に宿に大変なことでもある。

交通渋滞も考えると車の移動はリスクしかなく、やっぱり公共交通機関が確実なので新幹線がいい。

組み合わせがどうなるのか?

関東、関西は確実に1チームは同じ組になるだろう。

全国大会で勝つ!!

頂点を目指すのであれば、予選もやっぱり一位通過しなくてはその後の対戦で影響が出てくる。

前回、3年前は全国大会に出場することが目標であったVOICEはどこまでやれるのか?楽しんでやった。

その結果として、徳島ヴォルティスに勝ち上がりヴィッセル神戸に敗れてベスト8となった。

あの試合もやり方次第で勝てたかもしれない。というのが記憶に残っている。

もう1チームの東海地区第1代表であったアロンザは柏レイソルに初戦で敗れてベスト16となり、東海地区はベスト4にいけなかった。

敗者交流戦では、その年の全日優勝チームであるレジスタと柏レイソルと2試合行って共に0-1の敗戦。

しかし、決定機も何度もあって全国基準のチームと対等に試合が出来たことはとても自信になった記憶がある。

それから3年が経ち、今度は東海地区1位としてこの大会に戻ってきた。

どこまでやれるのか?ではなく、全国で勝つための準備もしながら、VOICEらしいサッカーでチャレンジをしていきたい。

JFAが絡む大会では、2回目の全国大会となるのだが、ここに来ること自体もとても大変であり名誉なことでもある。

前回のベスト8越えを目標にまずは予選リーグ1位を達成して準々決勝を1つの目標として頑張ってもらいたい。

大舞台になればなるほど力を発揮するこの6年はどこに行っても頼もしく、臆することはない。

楽しみながら頂上目指して頑張ろう!!

23人というVOICE初めての大所帯の学年でもあり、仲間と共に切さ琢磨してここにいる。

ピッチに立てる人と立てない人がいるのだが、それでも仲間として声をかけ最後まで諦めることなく戦ってもらいたい。

今のところ順調に成長してくれているので、コンディションも最高潮に持っていき大会を迎えたい。

街クラブの希望の星になれるように輝いてもらいたいね。



2024年4月7日

4月7日(日)赤塚山G

対グランパスみよし  1-1

対FC豊川  2-1

開幕二節で連戦という過酷な状態でしたが、何とか勝ち点4を獲得しました。

このリーグで難敵でもある両チームを終わらせたのは良かったのではないか?

開幕2連勝というのは出来なかったけど、チームの課題も見えて改善していけたらと思う。

どちらの試合もアクシデントから失点して追いかける展開で追い付きました。ひっくり返した試合もあったけど、幻のゴールもあって勝ちきれなかった。

まぁ、そんな試合もこれからも出てくるし、不甲斐ないゲームしたら一つずつ大会も終わってしまう。

JA全農杯全国大会も残り北海道代表のみ決まってない。

あと1ヶ月頑張りましょう。