U-12 | MFC.VOICE


2025年1月26日

1月26日(日)

県リーグ

対FCアロンザ  0-3

色々な選手構成で行い、半分は神奈川の遠征組と県リーグ組で分かれて試合を行いました。

県リーグ組は、いつもと違うメンバーではあったが、残り少ない公式戦でチャレンジできたかな?

控えでなかなかチャンスを与えてあげられなかった選手も素晴らしいパフォーマンスしてくれたり、成長を感じる一方でレギュラークラスはもっとチームを引っ張ってくれないといけない。

声もプレーもリーダーシップとってやってくれたら得点出来たかもしれないし、失点も防げたかもしれない?

県リーグ後期は、消化しなくてはいけないので色々な大会と重なりながらやっていきます。

OFCカップ

朝5:00出発で遠方までいってきました。

朝イチの試合でやらかしてグループ2位となり決勝進出を逃しました。

トリアネーロはじめ関東の強豪が集まった記念大会に招待してくれてありがとうございます。

結果は総合4位で半分の選手は県リーグとなりめすが、こちらに来たメンバーも頑張ってくれました。

来週のMUFG愛知県大会は融合したなかでトップチームで行います。

全日全国大会終わって最後のガチンコになりますね。

強豪尾西FCを破って次に進めるのか?お世話になっている名古屋FCイーストを退けられるのか?など楽しみしかない。



2025年1月17日

2月9日授賞式が行われる。

4種の年間優秀選手

松下 翔太、山田 晃希の2名が選ばれました。

サカママから抜粋
キャプテン松下

彼ら二人はJA全農杯全国大会でスカウトの目に留まってJFAアカデミー福島に来期は進みます。

関東、関西、地元Jチームからも話しはありましたが、セレクションなども受けず6月に既に進路は決まりました。

彼らは、ユースで関東のJクラブやプレミアの高校に行くことを目標に頑張ってもらいたい。

スクールに通ってくれていた女子選手も選ばれていて嬉しく思う。なでしこ目指して頑張って欲しい。

もう一人、三種でOBも選ばれていて今年はVOICE創部20周年に華を添える素晴らしい授賞となるね。

中3年代から指導のやり方を変えて、多くの基準を示しながら技術と頭をリンクさせてきた。

土台を作るジュニア年代育成が少し芽が出て、成果が結果に繋がった証明になってくれた。

この受賞は過去もナショナルトレセンであった村田が初めての受賞でその後は一昨年の末永こうき(現グランパスU15)以来の快挙。

VOICEでの育成のところで、少しでも選手に貢献できたということは指導者としても嬉しく思います。

同時に同じチームから二人も居ることも凄いことで、グランパス、DSSと並んで最多の選出。

愛知県の各年代のトップトップでしかこの賞は頂けないので、彼らが今度はチビッ子から目標とされて後輩たちがまたここにたどり着けるように我々も努力していきます。

受賞おめでとう!!頑張って良かったな!



2025年1月13日

1月12日(日)東海市元浜サッカー場

知多地区からは4チームが代表となるため、県リーグと地区リーグ上位チームによる試合が行われました。

準決勝

対大府若草SSS  14-1

6年は最後の地区公式戦ですので、普段ベンチの選手や余りチャンスを与えてあげられなかった選手など少しでも出場する時間を与えて、このチームでやって来たことを出してもらった。

奮闘して得点してくれた選手もいて嬉しく思う一方で、なかなか最後もフィットしてない選手もいたり、バランスは難しく勝っているけど相手にチャンスを与えて自滅してFKを与えて失点。

責任感のない選手は、何もかわらなかった。

代表決定戦

対大府FC  4-0  地区代表決定!

相手にはスクールで一緒にやってきた選手もちらほら。

最後は、トップチームでやってもらいました。

大府の選手の気迫は素晴らしく、前からプレスをかけてきたりミスを誘うプレーは多かった。

時間と共に慣れてきて、動かしながら主導権を持って試合を進めていく。

相手の問題ではなく自分達の技術ミスや戦略ミスもあって攻守が切り替わってしまいカウンターされることもあった。

これまで、全国大会含めて耐えながら攻守の切り替えの早さで勝負してきたので、押し込んでからの崩しの所は少し時間がかかりシュートまでいけなかった。

内容は、負ける気配はなく前半2-0後半2-0で完勝となるのだが、この試合は最後まで楽しい試合となった。

まず、相手は最後の公式戦の相手がVOICEであり、最後まで走りきって諦めることなく真っ向勝負にきてくれた。

あとは、VOICEの応援団に刺激を受けて?大府!大府!って自然と観客の席から声だし応援があった。

その声援で最後まで走りきったのかな?

面白いのは、次のチームの選手から、「俺たちも応援して欲しいな。」ってボソッと聞こえたのは選手達の本音だろうな。

仲間からの応援は力にもなるからね。

ただ見てるだけの応援もいいけど、仲間のために声だして応援して、プレーヤーはその気持ちを受け取って頑張る。

とてもいい雰囲気のなかで最後の代表決定戦が行われました。

横断幕ものぼりも設置して気持ちを高めてやってもらえました。

設置に協力してくれた保護者の方々ありがとうございます。

いい試合をしてくれた大府FCの選手の頑張りには感謝です。



2024年12月30日

愛知県大会は、厳しい試合を潜り抜けて「頂」に到達。

創部20周年の記念イヤーに花を添える今大会初の愛知県チャンピオンになる。

愛知県大会には数多く出場しているこの学年。MUFG代表決定戦を地区で勝ち上がると初?のすべての大会で地区代表として県大会に出場した学年となる。

3年ナカジツ県優勝

4年OKAYA県優勝(東海大会準優勝)、サーラカップ(東海大会優勝)

5年JA全農杯県優勝(東海大会優勝)全国大会出場

6年全日本少年サッカー大会県優勝、全国大会出場、東海チャンピオンシップ(東海大会優勝)

※残すはMUFG県大会のみ

JFAオフィシャル以外では、プレミアリーグ愛知県大会優勝(3連覇達成)全国大会に出場。

ワールドチャレンジ全国大会に2回目の出場。

など、輝かしい成績を収めてきたこの学年。春から夏にかけて個々の成長のために取り組みをしてきた反面、グループの所の磨きは薄くなりスピードという面でフジパン愛知県大会を制すことができなかった。

逆にそこで優勝していたら慢心して全日は獲れていなかったのかも知れない。

フジパン愛知県大会敗退から、VOICEらしさで勝負することにしてグループのところのスピードでは磨きをかけていった。

全日全国大会でも期待を胸に臨んでいったが、結果は1勝1負1引き分けのリーグ2位でベスト16に届かず。

インフルエンザなどコンディションの所でベストに持っていけなかったのは正直悔やむ。

もっとやれたはず、もっともっと。って、思うけどピークを持って来れなかった。

勝つとこの難しさを全国の舞台で経験し、あと一点!1プレーの拘りなど常にトレーニングから伝えてきたが、やってしまった数が多くなれば負ける確率も上がる。

負けたと言うことはそういうことなのだ。

全国各地の強豪と対戦して、春先から言っていた全国の頂点は「東京ヴェルディ」とずっと言ってきた。次は神奈川県のチームって言っていたのも当たった。m(__)m

ベスト8にも千葉県、埼玉県、大阪府、兵庫県というのも当たった。笑

関東が全国基準の学年という順当な結果であったと言うこと。

やることやれば負けない!っていう愛知県基準ではやはり全国では上位には勝てない。

東海地区ではトップに君臨してきたこの学年でも上には上がいて少しのミスで失点もあり、残り1プレーで夢を砕かれた。

リスクを負わず1-0で大分トリニータに勝っていれば最終戦で得失点差勝負に行くこともやれた。

けど、その試合でも選手と話をして2点目を奪いに行くんだ。って、前に出したが結局ミスから最後に失点してこの大会が終了。

しかし、私はその判断に対しては後悔してない。

勝たせてあげられなかった責任は私にある。だからこそ、流れのなかで私が判断して決めていくのだが、今回はリスクマネジメントの所でできていなかった結果の負け。

選手たちには申し訳ない思いで試合終了の笛を聞いた。

この舞台で勝つべきチームというのはどんなチームであったのか?

圧倒的なフィジカルのあるチーム!!というのは間違いない。170センチほどの身長があるGPやFP。

足が早くて、運動量も豊富であり、技術も個で剥がせる。

など、全てが備わった選手がチームに複数名いるチームが上位に来ていた。

そこに該当しない我がチームが、対抗しようと臨んでみたが、トップコンディションでやっていたらどうだったのか?とか思ってしまったが、そこに導けなかったことが残念でもある。

全国大会に行ってみてその世界を見させてもらったことは選手に感謝しかない。

すごく多くの方々の運営やユース審判、インストラクターの方々。

警備や事前準備など、体験したからこそ分かる素晴らくみんなが目指す全国大会である。

次はいつここに戻って来られるのか?

そう簡単なものではない。ということは我々も分かっているが、またいつか帰ってきたいと思う。

ベスト8にたどり着いたチームとは、過去対戦してきたチームが多く、納得の行くチームの面々でありそこにVOICEというチームが到達出来なかった。

小学3年の時、パーシモンカップに参加してその大会の決勝は神奈川県バディー対埼玉県エクセレントフィート。

その時からもうすでに全国基準を経験していたのだ。

今大会もあっという間の4日間であったが、来た人しか味わえない貴重な経験であり、彼らにとっても一生の宝物になってくれたらと思う。

私も同じであり、ここに連れてきてくれた選手、保護者、バックアップのメンバー。

覚悟をもって私に着いてきてくれた選手、保護者、スタッフには感謝しかない。

また、協賛してくれた方々OB、スクール、育成、ジュニアユースの方々ありがとうございます。



2024年12月29日

12月28日(土)鹿児島ふれあいG

グループ2位のトーナメントが行われました。

この日は、最終日でベスト16以下のチームで行われました。

マクドナルドが地域貢献活動をしていることや社会貢献しているなど身近なファーストフードチェーンであることを知ったかな?

久々の北澤さん

JA全農杯などでも何度か会っていてVOICE覚えてくれてました。m(__)m

対Vファーレン長崎  0-1

ソックスに違和感。笑

短い時間の中で1回のチャンスを決めた方が勝つ!っていう感じ。

チャンスがなかったこともなく決めきれない。守備で入れ替えられた瞬間、後ろから押さえてしまってPKを取られて失点。

ワーチャレのリベンジは果たせず。m(__)m

対ヴァンフォーレ甲府  0-1

大会最後の試合なので、バックアップメンバー中心に出場してもらって、大会の芝生を踏んでもらった。

メインでやって来た選手は、応援団となり仲間を声かけて応援してもらった。

ヴァンフォーレ甲府相手に耐えていたが、CKのこぼれからゴールエリア内で処理がもたついたところをプッシュされて失点。

押される展開のなかで得点は奪えなかったけど、失点も最小失点でした。

このフレンドリーカップは、バックアップメンバーも自由に出場することも可能であり、最後に参加した21人全員がピッチに入って行うことができたのは嬉しく思う。

これこそ、選手ファーストです。

真剣勝負の予選と試合の雰囲気は違ってくるけどありがたい。

最終日は2試合ともJ下部と対戦して0-1と勝てませんでした。

試合後に鹿児島空港に到着した先陣は4時間位待機してお土産など購入しました。

遅延も多少ありましたが、何とか保護者のもとに帰ってくることが出来ました。

4日間で「頂」を目指した真剣勝負でしたが、初戦が全てといっていた通りになってしまいました。

あと、残すはMUFG卒団大会のみとなりました。

全日愛知県チャンピオンとして見られるわけで、常に追われるプレッシャーの中でも違いを見せつけることが出来るようにジュニア残り少なくなってきたがやっていきましょう。

選手、保護者の方々の遠方まで応援ありがとうございます。m(__)m