U-12 | MFC.VOICE - Page 2


2024年4月5日

4月4日(木)

よみうりランドG

午前に東京ヴェルディとTMさせてもらいました。

得点出来ず0得点。失点は・・。ボコボコ。

ヴェルディは、エグかった。m(__)m

体の大きな、スピードがあり、テクニックを持ち空中戦にも強い。

これでJA全農杯で地区予選敗退??

指導者人生のなかで衝撃を受けたチームでした。

J下部でもアントラーズ、レイソル、レイソルTor、グランパス、マリノス追浜、エスパルス三島、ヴァンフォーレ、松本山雅、カターレ富山、ツエーゲン金沢、ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸など、色々なチームと対戦してきたけど、「勝てない」って思ったのは今回初めて。

ヴァンフォーレ甲府八田G

対ヴァンフォーレ甲府

夕方から15分×5本をやらせてもらいました。

ヴァンフォーレ甲府もJA全農杯で山梨大会を勝ち上がって関東大会に出場。

予選リーグで、レジスタ、マリノスと同じブロックで敗退した。その2チームは、決勝トーナメントで勝ち上がって全国大会に出場権のある3位決定戦で激突している。

今回の遠征は、前に行く推進力のある2枚が居なかったので、守備で耐えながら速攻はできなくてビルドアップで崩していくことになった。

が、相手のプレスが厳しくはなかったが、技術がないためバタバタして自ら失って相手にチャンスを与えてしまう。

失点の原因はわかっている。1プレーの責任。

まだまだ無責任で人任せのプレーや形でやってしまったプレーなど沢山の課題はある。

ヴェルディ、ヴァンフォーレ共に関東のJ下部相手に強い刺激を受けて残り1ヵ月を過ごして行きたいと思います。

やるべきことは、「VOICEらしさ」を個人でもチームでも表現するために止める、蹴る、運ぶ、外す、観る。

当たり前のことを実行できるように、もう一回最初に頭のなかを整理していきたい。

帰りに河口湖にちょっと寄り道。

河口湖猿まわし劇場にて、笑いをもらってリフレッシュしてきました。

全力で遊ぶのもこの学年の特徴でもあり、サッカーも楽しんだ関東遠征となりました。



2024年4月3日

4月3日~4日U12関東遠征。

4月3日(水)会場:はまゆう公園G

横須賀シーガルズと午後から対戦させてもらいました。

小雨のなか沢山やらせてもらいました。m(__)m

一ヶ月後のJA全農杯全国大会の事前準備でもあり、シミュレーションでもある。

来週にはメンバーを18人決めないといけない。誰を選考するのか?悩む。

毎度お馴染みの中華街で夕食しました。

明日は、よみうりランドでヴェルディと夕方には移動してヴァンフォーレとやって帰ります。

明日はJ下部とやらせてもらいます。楽しみ。



2024年3月27日

3月24日(日)

雨天のため急遽会場を屋内施設に変更して行われました。

本来は今年3月末で閉鎖されるセンプレフットサル場にて行う予定でしたが、雨天のため変更となりました。

結果、素晴らしい言葉や選手の涙など心を打たれるエピソードなど私ももらい泣きです。

この学年は最初低学年は少なくて、少しずつ増えてきたところで、レギュラーから押し出されていく選手が違う道に別れていきました。

その後も少しずつ増えていって、最後は13人という多くの選手が卒団を迎えました。

全国大会、東海大会なども行ける学年であったけど、最後のPKなどで負けてしまうことが多くて最後の所で勝ちきれなかった学年。

JA全農杯東海大会、あの豪雨の中でのPKや全日愛知県大会準々決勝、フェルボールとのPK。

優勝するだろうと思っていたMUFG、準々決勝一宮FCとのPK。

フットサルも全国大会エグザイルカップの準決勝でも・・・。

ほんの少し、ここを勝ちきったら大きなものが掴めそう!!って言うところで乗り越えられなかった。

私も、勝たせてあげられなかったところは悔やむしかない。

次のステージでは、この悔しさを嬉しさに変えられるように努力してもらいたい。

VOICEというチームを選んでもらえて最高に嬉しいです。

卒団おめでとうございます。

これからも努力して頑張ってほしいと思います。



2024年3月18日

3月17日(日)ボスコヴィラG

総合4位!!

予選

対YF奈良テソロ  1-0

主催とのゲーム。勝って良かったのか?笑

対クレアールB  4-0

きっちり2勝して準決勝に進出しました。

準決勝

対ロヴェスト神戸  1-1  PK2-3  負け

PKは勝てないな。笑

キッカーが止められたり、外したりしてたら勝てない。強いチームは、PKでも勝ちきってくるからね。

3位決定戦

対ガンバ大阪  1-5

VOICEとして6年は最後の試合となりました。レオ、ユウダイは、やらまいかに行ってもらい、ダイゴは、体調不良で欠席と全員揃っての試合とならなかったけど、雨の降るなか楽しんでくれたと思う。

5年も交流戦があり参加してきました。

対バサラ兵庫

対DREAM

対YF奈良テソロ

対音羽川

対斑鳩

対YF奈良テソロB

沢山のチームと対戦させてもらいました。選手が刺激を受けて、やるべきことを少しでもやらなくなった時に負けは訪れる。

GWまでにもっと経験して積み上げて行きましょう。



2024年3月5日

2023年度の公式戦は無事終了しました。

愛知県リーグ

前期Aリーグ前期優勝!!

後期上位リーグ総合3位(22チーム参加)

全日愛知県大会BEST8

フジパンカップ愛知県大会BEST8

バーモントカップ愛知県大会3位

エグザイルカップ東海大会優勝!!

エグザイルカップ全国大会3位

プレミアリーグ愛知優勝!!

プレミアリーグ全国大会5位

MUFG愛知県大会BEST8

多くの招待大会にも参加して全国各地に行ってきました。

愛知県内の公式戦で負けたのは、後期県リーグでグランパス、グランパスみよし。

フジパンカップでグランパス。

この3試合は黒星となりました。

トーナメント、PKに対しては余りいい印象がなかったな。

全日、MUFGは、勝ちきれなくて同点からのPKにて負けました。

強いチームは、ここを勝ちきるともっと上が見えてくるのだが、勝負所でPKにて涙を見てきた年代。

大山田SSSとのJA全農杯東海大会も初戦が全て!!と言うなかで残り少しで同点になってからのPK負け。

そこさえ乗り越えれば!!っていうところでPK負けで終わってしまった。そんな印象が強い学年でしたね。

しかし、子供たちの成長は緩むことなく体も頭も成長して秋に向けたら準備も良くなってきていた。全日県大会での敗戦は私は今も悔いが残っている。m(__)m

結果が全てなのだが、負け試合の中でも内容は悪いわけでもなく、最後の所で「決めたか!決めれなかったか!」そこが全て。

内容が良くても、結果しか記録に残らないのだ。

勝てば良い!ではないけど、勝ったものが強い!

ということは、公式戦では間違いではない。

ジュニアユースでも知識と技術をしっかりと勉強して、目指せ東海大会!!がんばってもらいたい。

長い選手だと保育園から在籍して途中から仲間が増えて今がある。

これからも仲間とともにジュニアユースで歴史を作ってください。

24日の卒団まであと少しですが、しっかりと最後までやりきって次のステージでもやりきってください。