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2021年3月15日

3月13日(土)東浦町営G

新U11の1次選考会が行われました。

前日の大雨と朝方までのゲリラ豪雨でやれないと予測していたが、何とか開催することができた。

私は所用で選考会に参加していないので、うちの選手のパフォーマンスは知らないけど、それなりにやれたのかな?

今回の選考会は、昨年U10知多トレセンを行わなかったので、100人近くの選手を対象として行われ、二次に何人進んだのか?

VOICEからも多くの選手がチャレンジしてもらいました。県大会優勝したから多くの選手が合格するのでもなく、トレセンは個人を対象としてますから、技術的基準以上あれば合格する。

グループによってはドリブルで仕掛けてパスしない選手やレベル的に劣るチームなどなかなか目立つことは出来ないかもしれない。

プレーへの関わりや守備、止める、蹴る技術などは何回か見たらわかりますから、そこをしっかりと評価してもらえたらと思ってます。

選考会あるあるだと、パスしても返ってこなくてドリブルで突っ込んで行く選手。

ボールを要求するけどプランがなく、持ちすぎて失う。

守備をしない?やらない?などあるあるはたくさんあります。

トレセン指導者の視点もありますから、合格した選手は最終セレクション頑張って欲しい。

不合格の選手は、所属チームでまず頑張って見返してやろう!笑

地区トレセンに入るのが目的なら、私はどちらでもいいと思っている。その上の県トレセンに行くための通過点なら意味がある。

うちの選手は、不合格になった選手が次年度合格して地区の代表選手の中心になったことは何度と見ている。

チーム内の序列が決して合格になることもないので、選考会はだから面白い。

今年のU12.U11は、何人合格するのか?楽しみです。


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2021年3月8日

3月7日(日)センプレフットサル

VOICEのフットサル部門の新設に伴い選考会を行いました。

フットサル部門に勝田コーチを招聘してフットサル界に進出していきます。

U12年代のみを対象に、バーモントなど全国に繋がる大会に参加していきます。

初参加で全国なんてことは狙ってますけど。笑

そんな甘い世界ではないとは思うが、どこにやられてしまうのか?などそちらにも興味はある。

サッカーでは全農杯県大会優勝したり、新人戦も愛知県BEST8に進出しました。が、途中で大会が中止となりその上を見ることはできなかった。

フットサルもVOICEとして現高校3年の年代が大会に出場したのが最後だった記憶があるけど定かではない。ミニサッカーではトップトップには勝てないね。

独特のやり方などあるけど、フットサルに適した選手も意外といるので面白いと思う。フットサルの戦略など専門のコーチの指導の中であるならやってみる価値はあるので、結果も含めて楽しみにしている。

選考会には、6年12人(1人欠席)、5年13人が参加してくれました。

私は選考会にはタッチしていませんので、勝田コーチには、学年も名前もまだよくわかってない中で選考をしてもらいました。

今回は、15人程度の選手にて行っていく予定です。

合格してもベンチに入れる人数も限りがあるので、2チーム編成にして大会に出ることも考えてますけどね。

さて、フットサルどうなっていくのか?


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2021年3月5日

サッカーというスポーツは、考えれば考えるほど奥深い。

単純にゴールを奪う。ボールを奪う。ゴールを守る。ということなんですけどね。

そのためには‼️そこから全てがスタートしてきます。

個人の技術、個人戦術、チーム戦術などを強くしていくことで試合でも勝てるようになる。

どうやって強くしていくのか?それは、各個人や各チームの努力やり方で変わってくる。

環境で選手の成長は変わる‼️

これは、間違ってない。けど、全てではない。

保護者が間違えてしまうことは、レギュラーなのか?補欠なのか?で子供の価値を決めてしまうこと。

試合に出た?出れない?で決めてしまうこと。

子供に対して過保護だったり、過大評価もあまり良くない。

そうではなく、選手が何を努力したのか?そこを評価してあげて欲しいですね。

たまに、親が指示して練習やらせている風景を他のチームでも見られます。

泣きながらやらされたトレーニングはあまり意味がないかな?やらないよりはいいかもしれないが、前向きなものではないからね。

サッカーは、相手がいてそれに勝つために何をするのか?

ドリブルorパスorシュートどれを使うのか?

右?左?真ん中?など相手はどこにいるのか?

色々なことが、瞬時に判断していかないといけない。常に状況が変わっていくのだから。

学年は色々あって、今どこまでを求めていくのか?によっても違ってくる。

選手たちは、技術と頭を使って仲間との作業をしていく。信頼関係とか仲間作りもやっていく。

そのなかで、プレーの理解をせずに形で捉えている選手は駆け引きで負けてしまう。

何を基準としてプレーの選択をするのか?

どうやって相手を不利にさせるのか?

仕掛け方はどうする?スペースor正面など

そういった所の理解(納得すること。)をどれくらい持っているのか?

選手の成長がない!とか、個がない!

そう思っている方は、駆け引きできない選手の頭の問題の方だと思う。それを実行できない最大は弱いメンタルだと私は思う。

育成年代で、ボールフィーリングの習得は必須です。ボール扱いが出来ないと次に進めません。

だけど、いつまでもこればっかりではサッカーにならない。

トレーニングもただ、こなしているだけなら時間は勿体ない。

何が大切なのか?意図のあるプレーだったのか?など選手が成功したことや失敗しても反省が自分で分析できるようになれば大丈夫。

頭の中がぐちゃぐちゃな選手は、適当なプレーをして感覚のみでやっている。

または、他からの間違った情報やチームのやり方と違うことを強制させられる。など

※保護者がドリブルで抜いてこい‼️

何てのは、チームからすると迷惑。🤭

チームスポーツを理解してもらわないとね。

私は窓枠を例に出す。同じ大きさの窓枠。

整理ができている選手は窓ガラスの部分が大きくなる。なので、明るい部分が大きい。

基準がはっきりしていると、グレーの部分(理解できていない部分)が少ないため窓ガラスが大きくなる。という表現。

グレー部分(理解できてない部分)が大きいと、窓ガラスは小さいくなる。暗いよね。

縦、横の窓枠が技術と状況判断とすると基準がはっきりしてない選手は、やっぱり窓は小さいよね。

こうだったから、ミスしてやられたから次への対処はこうするべきだった。

などと理解したり、基準があれば失敗しても自己反省もできる。

そういった情報を少しずつ選手に与えながら、サッカーを理解して駆け引きを楽しんでもらいたい。

最近、愛知県の上位に来るチームは、やり方(戦略)は別としてプレーを理解してチームで共有している。

何をするのか?が観て感じることができて、準備ができる。

だから、頭も使ってタイミングも計れるよね。

複雑にある多くの情報を整理して、最適なプレーを瞬時に選択して、それが常に状況が変わるなかで判断して実行することをやる。

というは、大変な作業ですから選手はすごいことをしてるんですよ。考えている人はね。

自立する選手育成を目指してしきますので、楽しみにしていてください。


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2021年3月5日

新U12年代は、アロンザを主役にグランパス、フェルボールなど強豪チームが次に追随する形になる。

VOICEは、全農杯愛知県大会優勝と形的には頂上に立ったが、運の部分もありながらなので現実トップ8にはいる実力はあることは証明できた。最後に勝つのは「実力」しかない。

愛知県新人戦もBEST8まで入ったけど、その後はコロナの影響で途中で大会が中止となった。

3月28日(日)にコンディションを最高に持っていけるようにしたい。

新U11年代は、これもアロンザ、グランパス、フェルボールが主役になる。

VOICEは、OKAYAカップ優勝とこちらも形的には頂上にたったが、苦しみながら何とか結果が出た感じ。

VOICEらしさを植え付けるのが遅かったけど間に合ってくれた。笑

この年代は、入れ替えも少しあったがこれからの選手の頑張りや上手くなりたい選手の必死さもあるから絶対にチームとして強くなる。足元を鍛えて行きましょう。楽しみにしてます。

新U10年代は、ナカジツカップで地区代表となりました。地区では負けることは少ないけど県大会だとまだまだ実力が足りない。

この年代は、グランパスが未知数だけどフェルボール、アロンザ以外もなかなか実力あるチームいるからね。

VOICEも、この新U10年代は少数なので選手大募集です。笑

新U9は、まだ県内の状況がわかりませんが、カップ戦などからすると結構上位にいると思います。

来期U9リーグがスタートする予定でしたが、コロナの影響で年間リーグがなくなりました。同地区年代のレベルを知るチャンスでしたが、仕方ないです。

2021年度は、VOICEにとって15周年の記念イヤーとなります。

結果を出すためにやるのではなく、内容が良ければ結果は付いてくる。それで勝てなければそれまでの実力なんだと思う。

「自立した選手の育成」

を私は目指している。1プレーに拘り責任を持ったプレーや行動などサッカー以外にも生かされることはある。

トレーニング以外でも気付くことは沢山あると思っている。サッカー以外にも何を観て感じるのか?そこは大切にしたい。

決して奢ることなく、地道にコツコツチャレンジャーでいて欲しいと思う。


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2021年2月17日

この時期は、VOICEにとっても新たな出会いが訪れます。

環境を変えて今いるチームよりレベルを上げてチャレンジしたい選手もいたり、初めてサッカーやる選手もいたり様々な選手と出会います。

高学年は安定の推移となり、出入りはそこまでおおくない。

3年、4年は、激しくはないけど出入りは多くなる。競争がある学年は競争に負けるとやめていくこともあったり、家庭の事情だったり仕方ない。

逆に、他のチームでやっていて環境を良くしたい。チャレンジしたい選手は新たに加わって今までにない多くの刺激を受けて成長していく。

辞めていく選手には、サッカーの楽しさや仲間の大切さなどももっと伝えたかったけど、自分の進む道も大切なので、がんばってほしい。またどこかで対戦できるのを楽しみにしている。

新たな出会いをした選手や今後するかもしれない選手には、VOICEでの魅力を沢山伝えられたらと思う。

新たな出会いは、選手だけではなく指導者もあることだ。

フットサルの監督に就任した勝田コーチや教え子が指導者として加わることも決定‼️

新たな指導者も加えながら指導していきます。

フットサルも新たな出会いの一つになるかもしれません。

VOICEのスタイルがフットサルに近いのもあるけど、フットサルのエッセンスを注入してもらって、フットサルチームにどこまで対抗できるのか?勝田コーチには私も期待している。

すぐに結果は出ないかもしれない。出たらフットサル専門チームの立場もないしね。そんなに甘い環境ではないけど色々なことにも挑戦して頑張って欲しい。