2023年度4月に入って、レベルアップスクールに新6年や新4年など多くの選手が入部してくれました。
来期を見据えてのものであるなら、尚更VOICEでサッカーを体験することはいいこと。
ジュニアユースも今年から活動をしていき、グランパスから長田コーチがVOICEスタッフになってもらって多くの刺激を選手や若いスタッフも得てます。
ジュニアユースは、VOICE育成の選手が第一優先として、次にレベルアップの選手を第二優先として枠を埋めていきます。
残った枠を夏以降に外部にセレクションとして案内していきます。
興味ある方は、体験にお越しください。
また、キッズも少し増加してきました。年度替わりで卒団する選手や更新しない選手も若干いて、一次的に少し凹む時期は毎年のことだが、今年からジュニアユースのお陰で、凹むこともなく順調に増加していきます。
年度途中から入ってくる選手もここ最近は多くて、初めは近くのチームに入ったけど熱量の違いや目指すものがあったりでVOICEを選択してくれる選手も多くいます。
環境は、素晴らしいに越したことはないが、その選手のレベルや家庭環境など費用面や送迎など各々なので、何がベストか?わかりません。
しかし、VOICEではトレーニングは全て人工芝でキッズからジュニアユースまで行っている。
平日のトレーニング時間もジュニア、キッズは、1時間以内。ジュニアユースでも1時間30分。
夕方に行って、翌日の学校生活に支障はないようにしている。
間違っていけないのは、子供はプロじゃないからまずは学業が最優先。
たまに、遠征翌日に学校を休む?ということを聞いたことがある。そんな選手がサッカー選手としてリスペクトされることはない。
トレーニング時間を短くすることで内容を濃くしていくことで長い時間行うことをしていない。
仲間も、強度の高い選手と切磋琢磨することで引き上げられていく。
新6年:10人地区トレ
新5年:14人地区トレうち2人県トレ
2学年で24人も地区の代表選手を輩出することは素晴らしいこと。
なので、選手には地区代表になるよりもVOICEのレギュラーになる方が難しい。と毎回話していたことを思い出す。
私としては、誰が地区トレになってもよくて、他にもいい選手沢山いますからね。
6年は昨年愛知大会準優勝、5年は愛知大会優勝チームなので、そう思うと当たり前かもしれない。
県トレに5年2人は凄いことだが、まだこちらも地区の推薦もらえなかったけど、そのレベルの選手いますので、チーム内でもっと切磋琢磨していきたい。
チビッ子も体験なども問い合わせも多くなってきました。
新たな取り組みもイベントも今後もやっていきます。
GKスクールにも、新たな仲間が加入してGK地区トレセンチーフ及びフットサル部門の監督でもある勝田コーチの指導のもとGKも頑張ってます。
フットサルもそろそろ愛知県のトップになれるように頑張ってもらいたい。
フットサルは愛知県のトップになるには、全国のトップレベルの高い高い壁のブリンカールを倒さないといけない。
サッカーもJクラブの名古屋グランパスもいますし、トップになるのはとても大変なことなんだな。って常々思いますね。
壁は高い方が越えるためのやりがいはあるけど、簡単じゃないからね。笑
愛知県トップを目指す、目指したい、強くなりたい選手は、一緒に頂上目指しましょう。
問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで
mfcvoice@yahoo.co.jp
名古屋市、東海市、大府市、知多市、常滑市、半田市、阿久比町、東浦町などは比較的通いやすくなってます。
遠方からも三重県、三河地区から通ってくれている選手もいます。
先日のキッズトレーニング終わってからスクールの選手に言われました。
「監督はあまりサッカー知らないんでしょ。」
「って、お母さんが言ってた!!」
と、どうやって伝えようか?迷いました。
「監督もサッカー勉強して頑張るね。」って、そのスクール生に伝えました。笑
お母さん!!頼むわ!笑
サッカーは、とても複雑なものがあって常に学びはあるのですが、さすがにお母さんとスクール生との会話というのも情けない。
しかし、トレセンでも地区の指導者見ていても、この人は凄い指導者だな。って思う人はなかなか居ない。
私の「いい指導者の基準」は、トレーニングメニューとか知識とかそんなものはインターネットやSNSでもユーチューブでも何でも情報は溢れている。コピーの指導は心に響かない。
上位ライセンス保持者なのに、何故か?チームは弱い?っていうのもあるよね。
チームが強いからいい指導者と言うわけでもないけどね。
学校の先生でも、教科書読んで黒板に文字書いて形の授業してる先生の授業は楽しくないよね。
じぁ、何がいいのか?
「話し方」であったり、心のなかにストーン!と入ってくるものであり、選手が納得できる数が多く伝えれる指導者がいい指導者だと思っている。
会社でも学校でも頭でっかちの人に限って、何が言いたいのか?っていう人いますよね?
簡単に手短に伝えることをあーだこーだ長々と言っても伝わってないことは多い。
選手が「俺、サッカー教えてもらえなかった。」というのも分かる気がする。
伝えられているのだが、何も心に止めてない。から、わからない。
でも、そのときはコーチから「分かったか!」と言われて「はい!!」って適当に答えていたからじゃないかな?
サッカーの理解のところは私は選手に伝えるときに、「同じ言葉を伝えて理解する選手と聞いてない?理解しようとしない?選手では全く違った結果になる。」
VOICEの選手の賢さは、どこが他と違うのか?
場面の駆け引きと背後を奪うために見るものが出し手と受け手が同じなので背後を奪うことができる。
いつ見るのか?いつ動くのか?何を見るのか?
など、状況を常に把握していくのは大切。
知っているか?知らないか?でこれも全く違ってくる。
相手の方向とか、距離、角度、ボールの持ち方で全く次のプレーも違ってくる。
お母さんに、監督も勉強したんだな!って思っていもらえるように私も努力していきます。笑
2023年度よりVOICE FOOTBALL CLUBジュニアユースを設立することになります。
ジュニアユース監督には、名古屋グランパスみよしFCのU15監督をされていた長田コーチを迎え入れて船出することになります。
長田コーチとは、みよしFCジュニア時代からの知り合いであり、新高2世代の全日愛知県大会準決勝を戦いPKで勝ち上がり初の決勝に出場して激闘だったことが記憶にある。
長年、グランパスで指導をしてきてA級ライセンスを取得するなど指導者としても常に前向きに努力してきたことを評価しての打診のなかお互いに一致して来ていただくことになりました。
たまたま、グランパスカップでの最後の最後に記念撮影。笑
数日後にはVOICEエンブレムのジャージ着てますね。
まずは四部スタートの新しいチームを昇格させれるように頑張ってもらいたい。
また、ジュニア、キッズも少しですけど関わってもらいながらチームに貢献してもらいたいと思います。
一番の期待は、指導者同士の積み上げの所で色々なことを共有していくこと。
チームの成長、選手の成長、指導者の成長それぞれを期待して2023年度頑張って行きたいと思います。
ジュニアユースも本気の育成するために来てもらえましたので、2023年度以降もVOICEを期待してもらって仲間になってくれる選手を募集していきます。
先日、2次セレクションが行われて合格者の発表がありました。
新U12:7人合格(1人県トレ推薦)
※5名怪我のため開校式で判断
U11:14人合格(4人県トレ推薦)
地区トレセン合格を目標にしてきた選手もいれば、県トレセンに行くための通過点である選手など様々な想いを持ってこれからも参加してください。
ただ、チーム内の優先順位とトレセン合格は関係ないので、地区トレセン入ったから上手いとか、強いとかは全く関係ない。
今回合格していない選手でも、何故落ちたのか?不思議な選手もいる。
評価は他人がするものなので、そこをアピール出来なかったのかも知れないけど、合格した選手は一つ活動できる場所が増えた。
不合格の選手は、そいつらを負かすだけのものを日々のトレーニングから必死にやってもらいたい。
それにしても、U11は過去最高の人数が合格となりました。
当たり前だけど、4年の愛知県優勝チームだからそれなりの個々の技術や戦術的な所は持っている。
セカンドチームでも、地区リーグも負けなしの首位でU11一部リーグ決めてるからね。
U12も怪我人で4人は昨年の地区トレセンなので、こちらも10人は越えそう。
過去で一学年の最高人数が10人なので2学年共に過去最大となりそうです。
それだけ、地区の顔としてVOICEが今はあるので、他の選手達の模範となるプレーや行動を期待してます。
VOICEでは、指導者も今年からグランパスから招いて指導者のレベルも上げていくことや、これまでなかった三木さんの「ドリスク」での体の動かし方など少しずつ変化あることを行っていき選手に刺激を与えていきます。
何故上手いのか?何故強いのか?などチームに魅力を持たせていきます。
興味ある方は、体験など問い合わせください。
問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで
mfcvoice@yahoo.co.jp