ブログ | MFC.VOICE - Page 225

最新のニュースはこちら!日々のトレーニングから試合結果、遠征レポートまでMFC VOICEの「今」をお伝えします

2022年4月25日

4月24日(日)ボスコヴィラ

U12

昨日の結果で、予選2位上がりとなりました。

1回戦

対シルフィードA 0-1

県トレセンの選考会のため、主力3名が居ないなかでどこまでやれるのか?楽しみにしてました。

期待以上の活躍をしてくれた選手が多くいて、前半はボールを保持できて何度もシュートまで行けてました。

が、枠を捉えられなかったりチャンスで決めきっていたら勝てたかもしれない。

逆に後半はメンバーを変えていくと押し込まれて劣性となり、ミドルシュートがバーに跳ね返りそのままゴールされました。

寄せきれなかったその一瞬が勝敗を分けましたね。

対オオタFC 3-2

全農杯全国大会昨年度優勝。今回も中国大会準優勝で全国大会に出場する強豪チーム。

今回のメンバーがその全国大会メンバーなのか?そこは分かりませんが。笑

前半、DFの背後に抜け出した追平がGKとの駆け引きで勝ち先制。

逆転されたが、気持ちを切ることもなく伊藤がスピードを生かして同点とする。

最後は、またもや追平がペナルティ外から豪快なミドルを突き刺して逆転に成功。

粘り強く戦い、この結果を出せたのは相手の逆をつくパスであったりドリブルでした。

対住吉FC(富山) 勝ち

今日は強度の高いチームと行うことができたので、選手の目線は確実に上がりました。

オウガ、村田のCBは急増でもあったが面白かった。意図的なプレーも多くなってきて頭での理解や整理も出来てきたと思う。

最後の最後に寺澤が接触で指を痛めてしまったのは残念ですが、こういった怪我のトラブルはあるので、なるべく回避していきたいと思う。

U11

1回戦

対センアーノ神戸 PK勝ち

勝ちきれたゲームであったと思うが、決めきれない。

シュートの場面で思いきって足を振れない?1つ持ちすぎてチャンスを失くしたりもしてました。

PKはキッカーが全て決めて相手の3人目をGKをやった三村が止めて勝利。

対宝塚TC 3-4

やっぱりGKは大切なポジションだな。って改めて痛感した試合。笑

何でもないものが入ってしまったり、U11も県トレセンの選考会のため3名が居なくてGKの居ないため色々な選手にやってもらった。

前半に1-4だったかな?自分達のミスからばかりでしたね。

後半は相手の背後を狙って攻勢をかけて、蹴ってこないチームなので前からプレスを掛けに行ってボールを奪い次々にゴールして残り6分で3-4と一点差に迫り、相手は焦っていたけど、そこで冷静にプレー出来れば最高だけど、焦って?無理やり?ミスをしてしまう。

確率の高いプレーの選択や相手の嫌がることをもっと選択していれば勝てたかもしれない。チャンスは沢山あっただけに悔やまれるゲームでもあった。

対EXE90FC 8-0

最後はゴールラッシュとなりました。相手はボールにハイプレスをしてくるのは分かってましたので、ダイレクトの剥がしができてVOICEらしい局面打開から背後を狙ってゴールしたのは凄かったな。

雨の振る寒いなかでしたが、選手の成長をまた見ることができました。

U12は、フジパンカップ、県リーグの強化マッチとなり、U11は全農杯前の強化マッチとなりました。

新たな発見や課題など強いチームとやるから出てくるものはあります。

弱いチームとやって適当なことが得点と言う形でなかったものになるより、しっかりとした流れのなかで確実なプレーが多くやれることなど私たちも確認が出来たので今後の指導にも役立つ。

2022年度の公式戦開幕してくるので、今年も多くの感動する試合を観たいね。



2022年4月24日

4月23日(土)知多フットボールセンター

U10の知多トレセン選考会が行われました。

ギリギリの参加となりましたが、選考委員としてやってきました。

まずは、パス&コントロールの所を行ってました。ある程度止める、蹴る技術は見れます。

うちの選手はこれは得意分野。笑

動きながらのコントロールやパススピードなどいつもと変わりなくやってましたね。

その後は、ゲームを行いました。

選考会なので、ボールを持ってガチャガチャいく選手がやっぱり多くて、狭い局面でも強引な突破など多くあります。

ボールを扱う技術はこの年代必要で、1対1で突破できない選手は問題外。

だけど、ボールを奪われないためのボールの持ち方や動かすこと。そこ後に動き直すことなども大切なこと。

奪われたのに守備しない選手もドリブラーの特徴?!なのか、ボール奪われて取り返しに行かない選手も多かった。

また、守備でボールを突っついて蹴ることはやれている選手もいたが、個人で奪いきる!!ことの出来る選手は少なく、その後にパスやドリブルで奪われずに味方に預けられることなどそこまでやれたらいいけどね。

選考会前からネットの外の保護者も我が子が何色のビブスなのか?などソワソワ。

熱視線も感じるなかパフォーマンスはどうでしたか?

VOICEの選手も何人が合格なのか?どう評価されたのか?分からないけど、合格した選手は一年間代表として頑張ってください。

合格しなかった選手は、悔しさを持ちながら一年間チームでまた頑張ってもらいたい。

VOICEの選手も不合格となり、次の年は合格した選手や、移籍してきてサッカーを理解して翌年に合格などあります。

逆に、昨年度合格していて今年不合格になった選手は一人もいないと思う。多分??

チーム内の競争もあり、地区のトレセン合格よりもレギュラーとることの方が難しいので、合格したからと気を緩めていたりすると自分が困るよ。笑

さて、合格発表はいつになることか?発表までドキドキだね。お楽しみに!!



2022年4月24日

4月23日(土)ボスコヴィラ

セカンドホームのポスコヴィラにてAVANTIの招待大会に参加しました。

U12を今回担当して、粘り強い試合をしてくれました。

対ディアブロッサ高田 0-0

相手がベストなのか?わからないけど、地上戦でいい守備から早く攻撃することは、意識していたけど、奪ったボールを無くす選手も少しいて攻めきれなかった。

押されていく場面もあったけど、バーに助けられたりしたが、得点を与えずスコアレスにて初戦終了。

対EXE90FC 2-2

相手は気合い入ってる選手多くてよく声も出ている。が、気持ちで負けることなくハイプレスに来る相手にポゼッションをして外しながら伝家の宝刀縦ワンツーで中を崩してGKと1対1を決めて先制。

後半早々、逆転されて1-2となりズルズル行くのか?と思いましたが、コウキをFWに上げて2トップにして背後を狙って同点としました。

対AVANTI茨木B 11-1

この結果でVOICEは1勝2引き分け得失点差+10となりました。ので、2位以上が確定しました。

ディアブロッサ高田(1勝1引き分け得失点差+9)対EXE(1勝1引き分け得失点差+5)の試合結果で、勝った方が一位、引き分けの場合VOICE一位、ディアブロッサ2位、EXE3位となります。

前半、決定的場面で外すことやボールを失って時間を守備に奪われたりしたことで3-0で折り返す。

得失点差を考えたら、最低6-0にしないと3位になる可能性もあった。

後半開始早々、逆に失点したことでスイッチが入ったな。怒涛のゴールをラッシュをして後半だけで8ゴールを決めて得失点差も10として2位以上を確定させた。

今回は、選手を半分に分けて行っているのでそのなかで関西の強豪チームと対等にやれたことは自信になる。

決勝トーナメント進出したけど、県トレの選考会で3名居ないので苦しいけどいい経験をしてきてください。

U11は、りょうまコーチにお願いして行いました。

対西宮SS 2-1

対ディアブロッサ高田 0-5

対塚原W 1-2

3位となり下位トーナメントとなりました。

最終戦、引き分けの以上で決勝トーナメントだったのに踏ん張れなかった。

U11も地元の主催大会があり、半分の戦力なので仕方ないけどもっとやれたかもな。

こちらも明日は県トレ選考会で3名いなくなるけど、下位トーナメントでは優勝目指して頑張ってほしい。



2022年4月22日

先日、地区のトレセンの選考会がU12.U11と行われました。

今週は、県内は知多地区のみかな?U10の選考会が行われます。

選考会ということで各選手気合いも入っていたり、緊張で力を発揮できなかったり。

など、それぞれがこの地区の代表を目指して頑張ってました。

先行する側は何を見ているのか?

トレセンは個々のところを見てチェックしているので強いチーム所属だとか関係ない。

しかし、当日のグループ編成によってやりたいことがやれなかった。という選手も必ずいる。

パスして上がったのに、パスを貰えずその選手はドリブルで自爆してカウンターされる。何てこともある。

すると、今度はパスをせずドリブルで突っ込んで自爆して悪循環という選手もいた。

誰とでもサッカーできるのも能力の一つである。そのためのコミュニケーションは必要です。リーダーシップを取ることも必要。

VOICEの選手は、その辺りは出来ている選手も多くいたので結果として最終選考を受けたU12:9人とU11:11人が合格となったと思っている。

最近、平均した選手が多くいることも悩みの一つ。

突出した何かを持った選手の発掘も必要だし、守備がやれない選手の多さも気になる。

ボールを奪う、ゴールを奪う、ゴールを守る。

このサッカーの要素のどこが評価されたのか?

また、そのための関わり(ボールのない状態)で何をしたのか?

サッカーは、場面としてもマイボール、相手ボール、競り合っている時など細かくすればどの場面で今何するべきなのか?

準備やアクションや予測など何を見て判断していくのか?などとても多くの要素がある。

それをどう評価してあげられるのか?

紙とペンをもった大人たちが評価をしていくのです。が、どこまで見ているのか?

合格とならなかった選手は、何がダメであったのか?分からないまま時は過ぎていく。

必要なことは合格することだけでなく、今後チームで努力していくこと。この悔しさを次に繋げていくこと。

合格した選手は、より高いレベルの選手と触れあいながら、多くプレーを盗むことになる。決して仲間作りの場ではない。

これからの1年を大切にそれぞれの目標に向かって頑張ってほしい。

選考会が終わったあとの、選手の帰りの挨拶タイムはすごいな。笑

そこでもアピールか?って思えるほど気持ちよく帰っていきました。

保護者から見たら、何を基準としてみていたのか?気になるところですよね。

沢山の要素があるので、これだけ見てました!!は、ないです。

私は、特に守備の厳しさとボールへの関わりを重視しました。

ボールと人が動いたらポジションも変わってくるし、マークされているのであればどう外すのか?など動きが出てきます。ここではタイミングのことはなしです。

しかし、ボールの周りの近くの2~3人は動くけど、それ以外の選手は見ているだけというのは評価できない。

攻守の切り替え時にアクション起こせないのは厳しいと思いますね。

U10がこれから選考会になります。学年によって見る場所は変わりますので、この年代の大切なところはどこでしょうか?

ボールを扱う技術。というのが正解かもしれませんね。

さぁ、誰が合格するのか?何人合格するのか?楽しみでしかない。

この学年もVOICEは多くのタレントいますから、どこまでが評価されるのか?

チーム内序列と違う評価もありますから、そこも私個人としては楽しみにしています。



2022年4月21日

ジュニア年代の大きな大会の一つである、バーモントカップが5月から行われます。

VOICEは、1次予選からの出場となります。22日の最終日にエントリーし、6月の最終予選進出を狙います。

ルールを覚えることや、やり方・戦略を勝田コーチに伝えてもらいながら行ってます。

昨年度はフットサルフェスタの全国チャンピオンチームであったので、今年も少しでも上に行けるように選手、コーチともに頑張ってくれてます。

U12は、今年も県リーグ所属なので、日程的にこちらの都合が優先されるのでフットサル大会も参加できます。

昨年のバーモントカップは王者ブリンカールに準々決勝で負けてしまいました。

今のフットサルのスタンダードというかやり方も昨年味わったので今年は対応しながら行っていけるでしょう。

フットサルは、この知多地区でバーモントカップに参加するチームあるのかな?

昔に比べてこの地区から参加するチームが少なくなった一方で県内のフットサル専門的なチームが多くなってきた印象です。

サッカーとフットサルの両立はなかなか難しいけど、目標に向かって頑張ってもらいたい。