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2022年11月15日

12月4日(日)岐阜県フェニックスフィールド

U12.U11共に行われる東海マッチに知多地区から各1名ずつ選出されました。

U12FP末永、U11GK松下ともにVOICEの選手が2名参加します。

東海マッチは、愛知県トレセンの中でもセレクトされたメンバーなので、愛知県選抜となります。

ここ最近、毎年地区トレセンには10名前後が選出されたり、愛知県トレセンにも各学年一人ずつ選ばれていくようになりました。

確かに、今の中1もJA全国ベスト8、現6年はフジパン県大会3位、全日愛知県大会(現在ベスト16進出中)、5年はJA全農杯愛知県準優勝なので県トレセンに一人くらいは居てもおかしくない。

しかし、そういった結果を残したチームでもない所にエグい選手いるけど、経験不足であったり技術的な所が足りなかったり、戦略理解が低かったり何か足りない選手も多い。

勿体ない選手とても多いと思います。今回の全日でも体の大きな選手やスピードのある選手などとても魅力的な選手いました。

末永、松下ともに愛知県代表としてチームの力になってもらいたい。

5年にも県トレセンにもう少しで行けそうな選手もいますから、これからの育成が楽しみです。

4年も素晴らしい選手居ますから、来年も誰か入るだろうな?

ジュニア年代は、しっかりと土台を作りながら次に繋げていけるように私たちも努力していきます。

興味ある方は、レベルアップスクール、育成コース、キッズスクールなど問い合わせください。

問い合わせ’090-2573-8637 磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2022年11月13日

結果:優勝!!

予選

対大虫FC(福井県) 2-0

対旭丘FC(石川県) 4-0

決勝

対輪島(石川県) 2-1

石川県の交流チームの旭丘FCに招待され石川県金沢市に日帰りでU9.8のチビッ子が参加してきました。

朝早くから出掛けて、しょうまコーチ引率でナカジツ愛知県大会の強化試合として行えたと思います。

主力が数人怪我などで参加出来ず、ギリギリの人数でやりきってきました。

結果は3試合全て勝って、得点8、失点1と成果も結果も残せたと思います。

3年生以下は、まだまだ選手大募集中です。

コロナ第1波に小学校入学した子供達なので、なかなか人数も増えていかなくてやっと8人を越えることができました。

2年生も二桁になり、少しずつですが仲間が増えていってます。

保育園児も増加傾向で、あとは1年がもっと増えてくれると嬉しく思います。m(__)m

もっと、真剣にサッカーやりたい!やらせたい!そんな方には最適なチームだと思います。

色々な経験、全国区の強豪チームやJクラブなどこの地区では味わえない広い世界が見られると思います。

チャレンジしたい選手は、随時体験を受け入れています。

サッカーは、どこでやっても成長スピードは同じではないです。

いい環境がいい選手を育てます。

問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2022年11月13日

11月13日(日)松屋地所FF

1回戦

対鳥居松FC 2-0

初戦の入り方はとても重要です。今回も硬さはあったけどボール保持しながら優位に進めていきました。

コウキのフィジカルで先制点。お前はさすがだ。

後半は、5年のともき、りょうとの2名を抜擢して、前日の大阪の遠征での動きがしっかりとやれており、私の判断は間違ってなかった。

幻のゴールとなってしまったが、動き出しもよかったと思う。

りょうとも中盤の組み立ても、自らゴールに向かう姿勢もまずまず。

追加点を奪って初戦突破することになりました。

2回戦

対ワイバンFC 15-0

前半は、中盤から後ろの選手を安定させた中でコウキ、りょうとで展開を面白くさせてFWを追い越しながら崩していくことを狙ってみた。

思惑通り、前からの守備でボールを奪ってチャンスを多く作れた。

1回戦、2回戦ともに、相手は引いて守る。その後にカウンターという感じで、やられる気配はないけど、勝てる気もしない。

狭くても、やり方次第ではチャンスはある。

そこを証明してくれた試合でもあり、後半のメンバーも来週に向けたものとなりました。

最後まで緩めることなく、次へのチャレンジするための時間になったことは収穫でした。

素晴らしい守備からVOICEらしい攻撃に繋げて得点できたことは選手も少し自信になってくれた。

試合に出場する選手は、出られない選手のためにも頑張らないといけない。

メンバー選考での私の責任は重く、6年でメンバー入り出来なかった選手が2年連続で途中でチームを去っている。

この大会のみチームとしてのベストの布陣で臨むために仕方ないことであるのだが、そういった現実を私も選手も背負いながらやっていかないといけない。

ベンチに入れなかった選手は、ネット外から仲間を応援してもらうことしかできない。でも、それが仲間への励ましになることは間違いない。

試合に出ること。登録選手に入ること。など、それぞれの選手、保護者の価値観は違うけど、VOICEというチームに入っている以上何かで評価されていく。

これは、どこの世界でもあることだけど人数制限がある以上なくならない。

昔は、人数が少なくて誰でも登録しても枠が余ることもあったけど、ここ最近は厳しい状況である。

サブのメンバーが仲間にやれること。

私が見つけた本日の一つは、脱いであったジャージを綺麗にたたんで並べてくれてあることに気づきました。

昔に、そういったことをしてくれた選手に話を聞いたときに、「俺が今やれることはこれくらいしかやってあげられない。」って聞いたときの話が記憶が出てきた。涙が出る話です。

だけど、仲間のためにやってやれることは、そんなことだけではない。

試合の中で、声かけしてあげることも大切なこと。アドバイスしてあげられたら最高だけどね。

まだそこまでチーム、個人として出来てないが、全員が「本気で勝ちたい!!」って思ったら自然にベンチの選手も声が大きくなってくるはず。

ハーフタイムの前に、ベンチにいるメンバー何人か指示もしてないけど、「走ろう。」ってやっていた。

気持ちのところも「準備」は必要であり、いつでも行けるように試合の中で同じように戦って欲しいね。こういった行動はgood!!

この日は、松屋地所FFに朝の準備から1日いて県リーグのチームが敗退していくのを多く見ることになった。

フェルボール愛知A.B、尾西FC、Himawari、プレジール、名古屋98、Toyoake、アクア、クレバーフット、SAKURA、DREAM愛知、ヴェルダン、八事FC、CG知多SCJrなど県リーグ同士の対戦もあるが、地区予選からの勝ち上がりチームも多くいた。

ベスト16の地区の内訳

知多:3、名古屋:5、西三河:6、東三河:2、西尾張:0、東尾張:0

県リーグ:9、地区リーグ勝ち上がり:7

知多地区のチームとしては、愛知県大会のベスト16に3チームも残れたことは素直に嬉しく思います。

逆に、東尾張、西尾張地区が0になっているのも驚き。

この全日愛知県大会は、やはり隙を見せたらやられてしまう。

次の試合まで、チームとしていい準備をして盛り上げていけたらと思います。

仲間のために、敗れていったチームの仲間のためにも行けるところまで行こう!!

自分がチームのために今、何がやれるのか?

選手だけではなく、周りの大人もそういったところを見てあげてくださいね。

「勝ち」も「価値」もどちらも素晴らしいものにしてあげたいと思っています。

勝ち上がったチーム、選手、保護者の皆さん!!チームを応援してあげてくださいね。

午前中は日差しもあり暑かったけど、昼以降雨で寒くなりましたね。この時期なので体調管理して次の準備をしていきましょう。



2022年11月13日

11月13日(日)松屋地所FFにて愛知県大会が始まります。

全日愛知県大会は、今の高1世代の準優勝が最高。

昨年は、FCアロンザと準々決勝で激闘を繰り広げて1-1PKにて敗退。

今年は、前期の県リーグ2位となりシード枠もいいところになりました。

が、県大会はみんな気持ちを持って闘うので何が起こるのか?トーナメントの戦い方をしなくてはいけないので、これまた難しい。

初戦の鳥居松FCとのゲームが一番難しい。

入り方を間違えるとフジパンカップ初戦の小牧南戦のように負けてしまうかも?っていう試合になる。

最後の全国に繋がる大会でもあり、チームとして「結果」をこの大会は重要視していきたい。

私も選手も少しでも隙を見せては行けないと思っている。

選手構成の甘さを見せず、しっかりと勝ちきる所をやっていきたいと思います。

この大会は、ベンチ要りメンバーも学年ではなくトップチームとして代表の16人が選抜されている。

漏れてしまったメンバーもピッチ外になってしまったが、仲間をしっかりと応援してパワーを送ってもらえると思う。

選ばれたメンバーはそういった選手の想いも背負って頑張ってもらいたい。

今日から3週間連続で勝ち上がると行われるこの大会。どこまで行くことが出来るのか?



2022年11月13日

11月12日(土)J-GREEN堺

予選

対京都Jマルカ 0-1

移動した朝イチの入り方を何度失敗やるのかな?

相手GKが神がかっていて、スーパーセーブ連発だったのはある。

けど、それはキッカーの質が低かったことの証明でもあった。

技術は当然だけど、メンタルが・・・。

対高槻南AFC 8-0

最終戦で逆転首位になるためには得失点差が重要になってきた。西宮SSが7-0のためJマルカとの得失点差も考えると12-0は必要だった。

前半もなかなか得点できなかったけど、6-0として押し返し行けそうな雰囲気だったけど、少し配置を変えたら全く機能しなくて得点の雰囲気もなく時間が過ぎていく。

結局、後半2-0となり目標に届かず。m(__)m

対西宮SS 1-0

兵庫県の強豪チームを相手に勝たなければ上位リーグは失くなる。

西宮、Jマルカ、VOICEが2勝1敗で並び得失点差に持っていくなかで勝ちきったのは価値あり。

特に、守備の所で最後まで泥臭く「勝ちたい!!」って言うのが伝わってくる。

気持ちの入った試合をしてくれた。気持ちいいな。

順位決定戦

対ファジアーノ岡山 3-3 PK4-5

守備をしっかりさせながらカウンターを狙うはずが、ミスパスから失点してしまい山口を前に持っていく。

すると、前から精度が上がって同点!!

一旦、山口を下げるとまたも守勢になって失点。

前に再度出していくと、同点、逆転して3-2として再度DFに落としたら劣勢となって最後のロスタイム。

相手CKを与えて、競れずにヘディングを決められて同点ゴール。

PKに突入しました。流れは相手にあり先行をチョイス。

加藤、山口、浅井、新谷と決めて相手もしっかりと決めてきた。

三村が止められて終わった!って、その後にGK松下がビックセーブ。流れを戻した。

が、桐畑が外して相手が決めて4-5にて敗退。

勝っていた試合を最後のところでやりきれなかったのは残念。1プレーの所で体を張ることの重要性を認識した大会となった。

次の日も上位リーグとなるが、全日のため5年の主力は数人抜けてしまう。

急遽、4年を二人追加して楽しんでやって来てもらいたい。

大会の会場に、セレッソ大阪清武選手とヴィッセル神戸の山口選手も子供たちの応援に来ていて間近で見た選手はチラチラ見て興奮してましたね。笑