長岡京招待U11

2022年11月13日

11月12日(土)J-GREEN堺

予選

対京都Jマルカ 0-1

移動した朝イチの入り方を何度失敗やるのかな?

相手GKが神がかっていて、スーパーセーブ連発だったのはある。

けど、それはキッカーの質が低かったことの証明でもあった。

技術は当然だけど、メンタルが・・・。

対高槻南AFC 8-0

最終戦で逆転首位になるためには得失点差が重要になってきた。西宮SSが7-0のためJマルカとの得失点差も考えると12-0は必要だった。

前半もなかなか得点できなかったけど、6-0として押し返し行けそうな雰囲気だったけど、少し配置を変えたら全く機能しなくて得点の雰囲気もなく時間が過ぎていく。

結局、後半2-0となり目標に届かず。m(__)m

対西宮SS 1-0

兵庫県の強豪チームを相手に勝たなければ上位リーグは失くなる。

西宮、Jマルカ、VOICEが2勝1敗で並び得失点差に持っていくなかで勝ちきったのは価値あり。

特に、守備の所で最後まで泥臭く「勝ちたい!!」って言うのが伝わってくる。

気持ちの入った試合をしてくれた。気持ちいいな。

順位決定戦

対ファジアーノ岡山 3-3 PK4-5

守備をしっかりさせながらカウンターを狙うはずが、ミスパスから失点してしまい山口を前に持っていく。

すると、前から精度が上がって同点!!

一旦、山口を下げるとまたも守勢になって失点。

前に再度出していくと、同点、逆転して3-2として再度DFに落としたら劣勢となって最後のロスタイム。

相手CKを与えて、競れずにヘディングを決められて同点ゴール。

PKに突入しました。流れは相手にあり先行をチョイス。

加藤、山口、浅井、新谷と決めて相手もしっかりと決めてきた。

三村が止められて終わった!って、その後にGK松下がビックセーブ。流れを戻した。

が、桐畑が外して相手が決めて4-5にて敗退。

勝っていた試合を最後のところでやりきれなかったのは残念。1プレーの所で体を張ることの重要性を認識した大会となった。

次の日も上位リーグとなるが、全日のため5年の主力は数人抜けてしまう。

急遽、4年を二人追加して楽しんでやって来てもらいたい。

大会の会場に、セレッソ大阪清武選手とヴィッセル神戸の山口選手も子供たちの応援に来ていて間近で見た選手はチラチラ見て興奮してましたね。笑