U-12 | MFC.VOICE - Page 34


2022年9月12日

9月11日(日)名古屋市港サッカー場

準決勝

対名古屋グランパスU12B 3-5

まさかの5失点!!ここをどう受け止めるのか?

中盤の選手が先週のゲームで足の指を骨折して離脱。

前半5分で10番のエースが足首を持っていかれて離脱。

さすがに想定外のことが起きて、尚且つ先行されるゲームとなりました。

前半は修正をどうするのか?私の中で処理が遅れて0-3で折り返しました。

しかし、もう行くしかない!!崖っぷちのチームは、起死回生の2ゴールで2-3まで行くけど、踏ん張れない。

再び失点して2-4、またすぐ入れて3-4とあと一歩まで行くのだが、残り5分で同点に追い付けるのか?

最後はだめ押しのゴールを奪われて3-5での敗戦となりました。

全力で戦ったのであればまだ救われるけど、不完全燃焼での敗戦は選手はストレスしか残らない。

折角、すぐそこに東海大会への切符があったのに愛知県優勝することも出来たかも知れないのに、本当に勿体ないゲームをしてしまいました。

サッカーは、イレギュラーの中でどう修正をしていくのか?も面白さの1つだが、この試合のハプニングが修正できなかったこと。

駒をどう使っていくのか?の中でやりくりができなかったことが、負けてしまった要因の一つにもあげられる。これは、私の責任でありまだ成長していけることを確認できた。m(__)m

ベストの状態から程遠いなかでも、ピッチに立つ選手が常にベストであり、責任感持ってプレーしなければいけない。怪我とか居ない選手のタラレバは必要ない。

決勝を見ながら、モヤモヤした心の中を整理しつつ、私の感情もリセットしながら時間をかけて落ち着かせていきました。

まぁ、終わったことは仕方ないし受け入れないといけない。

ここからが、全日に向けた勝負となっていきます。

全日はチームとして、全力で戦う場所でもありどこまで行けるのか?そこも楽しみにしていきたい。

期待してくれた多くのサポーターには申し訳ない結果となりましたが、次回はもっと熱い試合をしていきますので、応援よろしくお願いします。m(__)m



2022年9月8日

9月17日(土)~19日(日)

会場:阿久比スポーツ村、元浜サッカー場、武豊運動公園、東浦みどり浜グランド、尾西運動場他

Jリーグ下部

名古屋グランパス、鹿島アントラーズつくば、FC岐阜、ヴァンフォーレ甲府、松本山雅FC、カターレ富山、セレッソ大阪

街クラブ

VOICE、尾西FC、名古屋FCイースト、シルフィード、デラサル、フェルボール愛知、東海市SELECT、東光FC

キューズFC浜松、アンテロープ塩尻(長野県)、御田SC(東京都)、クレセール(石川)、石切東FC(大阪府)、レイSC(岡山県)、伊勢YAMATOJr(三重県)、

多くのチームが参加し知多地区に来てくれます。

大会方式ではなく、交流戦としたことで多くの選手が出られることになる。

勝ち負けだけでなく、選手、チームの育成、強化に役立つ大会になればいいと思う。

第1回の交流戦なのですが、まぁまぁ集まってくれました。

コロナの影響もあり、公式戦がなかなか決まらずだったり、入り込んできたりとキャンセルチームもありましたが、多くのチームの方々の協力のもと行えそうです。

会場すべて人工芝、天然芝を用意できたことは苦労もありますが、来てくれるチームの笑顔のために地元チームの協力があり実現しました。

ほんと、この横の繋がりもとても大切なのでこれからもよろしくお願いします。



2022年9月7日

9月6日(火)元浜サッカー場にて第二回目の体験会兼セレクションが終了しました。

前回参加者で入部を決めてくれた選手、まだ確定ではないけど再度体験に来てくれた選手、新たにチャレンジしに来てくれた選手、昔VOICEでやっていた選手など参加してくれました。

新規チームのため、選ばれるチームではないので他との兼ね合いでまだ結論が出なかったりするのも理解はできます。

しかし、この時期で既に15名程度が入部が決まっているので、残りはGK2名、FP8名程度となります。

今回の追加合格者と次回第三回のセレクション兼体験会である程度は埋まって行くことも予想されます。

体の大きな選手が数人いたり、小さいけどテクニカルな選手であったり、個々の面白さを持っている選手がチラホラ。

トップトップの選手が来ることはまだないのだが、やる気、学ぶ姿勢はとてもあり、私は新鮮な気分で体験会を行うことが出来てます。

知らないことを知ること。それだけで成長スピードは変わります。

今の現状では負けていても、一年後、二年後の成長で他を見返すことは可能。

技術、判断、駆け引きなど基準を持った選手を育成して次の年代に繋げていくことをVOICEでは目指していきます。

常滑市、知多市、東海市、大府市、名古屋市などから来てくれる方が多いです。

ジュニアユースのトレーニング会場は、全て人工芝。

東海市元浜サッカー場、松屋地所FFにて行います。

また、トレーニング時間は18:00-20:00の中で1時間30分となります。

学生なので勉強も大切ですし、睡眠も体のためにも大切な成長させることです。

VOICEではこのような取り組みの中で、サッカーと向き合い成長させていくことを目指します。

結果主義、勝利至上主義だけにならないように育成と強化を目指して取り組みしていきます。

第三回体験会兼セレクション

9月13日(火)

会場:大府グリーンフットサル

18:00受付、18:30~19:30体験会となります。

参加希望者は、メールにて申し込みください。

選手名、保護者名、所属チーム、ポジション、連絡先を明記して申し込みください。

問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp

多くの方々の申し込みをお待ちしてます。m(__)m

現在、FP15名程度は来期入部が決定してますので、合格者で保留の方は出来るだけ早めに申し込みをお願いします。

GKについては、月会費半額特待にて受け入れていきます。是非、ご検討よろしくお願いします。

選手がやっていて楽しくないのは、判断をすることなく形でやるパターンや外部から判断を奪われるパターンなどです。

やるべきことはあるが、やらされていては面白くもないし成長スピードは遅くなると思う。

だからといって、サッカーは団体スポーツ。

仲間同士同じイメージを作ることが大切であり、その中で自由というか、自分らしさを出せたらいいのではないか?

私の目指すところはそこを大切にすることであると思っています。

VOICEらしいサッカーでこの3年間共に歴史を作っていきましょう。m(__)m



2022年9月6日

ここ最近、スクール、育成、レベルアップスクール、ストライカースクール、GKスクール、ジュニアユース体験セレクションと様々なものに対して反応があり、問い合わせも毎日いただいている。

先日のフジパンカップでグランパスU12を撃破したのがいい宣伝なのか?

VOICEの試合を見て何かを感じてくれていたのか?そこはわからないけど、フジパンはVOICEサッカーで結果も出ましたね。

公式戦は良く、「勝ったものが強い。」と言われますが、うちのサッカーを見ていて勝負のために蹴り込むことはしない。

止める、蹴る、運ぶ、外す、観ると言うことだけでも意図的にやりながら、そこに駆け引きと技術がしっかりしたら勝つ可能性は大きい。

蹴り込むと、ハイリスクでありローリターンであると言うことを証明したサッカーになる。

だからこそ、普段からハイプレスと攻守の切り替えのところは他と比べると早いのかもしれない。

どこかのチームの文言だと、違いはコーチングにある!!ということなのか?笑

成果が結果に表れるということの確率は非常に高くなっていて、結果を求めるためだけのことはVOICEではしていないけど、最近はイコールになり始めてきた。

ジュニアの結果が、ジュニアユースで個人のレベルとは関係ないので強いチームの選手が皆強い、巧い選手でもない。

逆に、チームの成績はいまいだけど、個人の能力は凄い選手はゴロゴロいる。

しかし、そういった選手も基準をもったらもっと凄いことになる。

だからこそ、まだまだ育成年代の選手には結果だけではなくて成果を期待している。

ジュニアユースのセレクションも第1回を終えて15名近くの選手が既に来期入団を決めてくれている。

うちの選手の持ち上がりは少ないのに多くの選手がVOICEサッカーに興味を持ってくれて嬉しく思う。

こういった希望を持って来てくれた選手をしっかりと成長させていくことが私たちの使命であり、成長を感じてくれる選手自身やジュニア時代の指導者に恩返しができたらと思っている。

まだ、第二回、第三回体験会と交流チームに対しての体験会も9月下旬に行う予定です。

GKは、大募集してます。GK専門のコーチもいますので、是非体験会にお越しください。

ジュニアユース設立の第一期生となります。

共に歴史を作っていきましょう!!

問い合わせ:mfcvoice@yahoo.co.jp

090-2573-8637 磯部まで



2022年9月5日

フジパンカップ愛知県大会の対グランパスAの試合の模様がもうユーチューブにアップされている。

見返すにはいいものであるが、情報が筒抜けになることもありよし悪し。笑

少しのコントロールミスからチャンスを失くし、少しの寄せの甘さからひっくり返されて後手にまわる。

など、少しの修正や技術の所はまだまだ伸び代があるな。笑

あとは、選手が「グランパス」というブランドに対して何とも思ってない。

逆に、やっつけてやる!!くらいの気持ちメンタルの強さは県内でもトップクラス。

こういった、注目の一戦に対して周りが盛り上がってくれるとノッていけるところは、ここ最近どこの学年も同じ。

ナルシストなのか?舞台慣れじゃないけど、緊張してやれなかった。というよりは、体力的にもきついのにやってしまった。という感じ。

勝って、流した涙はまだ早い。次勝たなければ意味がない。

今週、準決勝となり対グランパスU11と1学年下との対戦。やりにくいな。

勝てば、8年ぶり2回目のフジパンカップ東海大会の出場権が獲得となります。

この動画はセラコーチが撮影したものです。m(__)m

フジパンカップ愛知県大会

準決勝

VOICE 対 グランパスU11

DSS 対 FCヴェルダン

勝った方が東海大会に出場となります。また、決勝もあり愛知県チャンピオンが決まります。

U11:全農杯愛知県大会 準優勝

※東海スポーツに決勝で延長の末敗退。

U10:OKAYAカップ愛知県大会 優勝

以上の2カテゴリーは東海大会に出場権を獲得してます。

フジパンカップでU12が東海大会の出場権を獲得となれば、完全制覇?となる。

VOICEは、部員が80人にも満たない小さな町クラブとしても日々活動している。

そんなクラブが昨年からブレイクできているのは凄いことだと私自身がびっくりしている。

知多地区での成績なら昔も今も結果は出ていたのだが、愛知県内の主要大会で結果を残すことは大変なこと。

ここ最近、県大会で上位に来ることが当たり前になりつつあるのだが、決してそこまで強いチームではない。

しかし、選手の努力と先輩達からの受け継ぎによって進化しているのは間違いない。

さぁ、どこまで行けるのか?楽しみでならない。