U-11 | MFC.VOICE - Page 32


2022年7月17日

7月16日(土)松屋地所FF

予選(15分×1)

A対スウィーズFC 2-0

A対PETA.SS 3-0

B対ジェンティーレ 1-2

B対大府若草SSS 1-0

準決勝

A対B 3-0

決勝:優勝!!

A対ジェンティーレ 1-1 PK 3-2

3位決定戦

B対デラサル 2-2 PK0-1

今回は、チーム編成をJA全農もあり色々なパターンを試すためポジションなども違う選手だったり、4年の選手の見極めだったり、色々な意図があるなかで行いました。

勝つことは大切なことではあるが、誰とやってもどこをやっても同じではないので、チームとしての変化がどうなるのか?意外な起用方法などコーチにやらせながら遠くで見ていた。

しかし、決勝の戦いは少し迫力を感じなくて途中からベンチに入って指導もさせてもらった。

1プレーの責任感のなさや、こちらからの意図的な指示がないとチャレンジしない?

スペースを見つけられない?VOICEらしくないな。

後半からは、ギアを上げてゴールへ向かう姿勢は出てきてそこは評価したい。

A対Bの準決勝が一番盛り上がったかな?

お互いの勝ちたいと言うよりも、負けたくない気持ちも伝わるゲーム。どちらかと言うとBチームの方が決定的場面多かったけど、シュートが入らないと流れは変わる。

優勝:VOICE A

準優勝:ジェンティーレ

3位:デラサル

4位:VOICE B

まだ先ですが、目指せ!全国大会で頑張ろう。



2022年7月11日

7月10日(日)ヤタガラスフィールド

予選

対ディアブロッサ高田 4-1

対正覚寺FC 2-0

チームの名前からしたらVOICEは予選3位になってもおかしくない。

が、多分トップチームではなかったと思うので予選1位通過となりました。

前日からの雨でピッチは湿っていたところに、急な日差しが照らすので、湿度が異常に高くなり、心配していた熱中症の症状になる選手がチラホラ。

想定範囲内とはいえ、厳しいやりくりで準決勝以上を迎えた。

準決勝

対石切東FC 0-2

3位決定戦

対巨椋ボンバーズ 2-4

誰かが欠けて出場してるがチームとしてはそれがベストメンバー。

出るからには、チームのためにやるべきことはある。

強度が高くなる相手に対して、適当なプレーも判断や駆け引きのないプレーでは打開できない。

この2試合とも、相手のことよりもやらないといけないことがやれなかったことが結果として表れてしまった。

確かに、暑くて苦しい。それは理解できる。

でも、やらないといけない。状況が悪くなってから逃げるプレーでは仲間も困ってしまう。

上手い?下手?それは今は変えられない。けど、頑張ることは今はやれる。

それさえもやらずに、人任せなことを一人でもやってしまうとチームとしては機能せず終わる。

失敗から学ぶことは多いので、この日は沢山の経験をさせてもらいました。

この学年は、JA全農杯東海大会(来年の3月)に出場するため2ndの選手の強化も必須条件となり、全国いくためには、全国で勝つためにはレギュラー以外の選手の出来で決まります。

まだ、半年以上あるのか?もう半年しかないのか?少しずつやれることを多くしていきたいですね。

暑さに慣れるしかないけど、暑さ対策も各個人でも努力していこう!!



2022年6月27日

今回のOKAYAカップ優勝で、胸のエンブレムの星が「3」になります。

春の公式戦としては、U11:全農杯(愛知県準優勝)U10:OKAYAカップ(愛知県優勝)しました。

両カテゴリーともに東海大会に進出することが決定しました。

東海大会は、何回目かな?

フジパンカップは、愛知県準優勝して東海大会に一度参加してその時は東海大会準優勝したな。

全農杯東海大会は、1年ぶり2度目かな?前回は東海大会準優勝して全国大会に出場しました。

OKAYAカップ東海大会は、今回で5回目かな?

最高は東海大会3位を2回やってます。

歴代の先輩方も多くのタイトルを取ってくれました。

チームとしての方向性が間違っていないことの証明でもあり、やり方などもっと工夫することはありますが、私としても自信となる大会でした。

春の2大タイトルを愛知県上位2チームに入って東海大会に両カテゴリー行けることは凄いことだ。

一昨年も同じで、全農杯もOKAYAもタイトルを取った。

一年ぶり2度目の両カテゴリー東海大会獲得は奇跡だね。

前にも言ったことがあるけど、少ない人数の街クラブの希望の星になれたと思う。

セレクションもない、総勢80人にも満たない小さなクラブだけど、育成することでトップまで登れることが出来る。

何故か?秘密は?笑

当たり前のことを当たり前にやることの難しさ。

あとは、多くのチームとの交流での財産。

それを支えてくれる保護者のサポートに尽きる。

県大会では、元VOICEに所属していた選手もチラホラ見かけるし話もする。

全農杯でもいたな。レベルアップスクールに通ってくれていた選手もいたりして懐かしい。

対戦したりしてどうだったかな?

次は、U12フジパンカップだね。さぁ、東海大会進出するためにはまずは、今週から始まる地区の代表決定戦勝ちきることです。

U12~U10までは、どの大会も期待しかない。笑

どこまでやりきれるのか?楽しみにしています。



2022年6月22日

愛知県サッカー協会のホームページから全農杯決勝の映像を見てみた。

負けた試合の振り返りも大切なことで、全試合やってくれることでもないので、貴重な映像だ。

選手もベンチも審判も選考している役員も全てが映像に残るため行動や座る姿勢や立ち振舞いや声も気を付けないといけない。

選手は、自分のプレーを見てやるべきことや準備のところなど、もっとやれたか?とか、ボールに行けていたか?厳しさはあったか?など反省も行える。

距離は遠いけど、全体の動きなどは見れるのでありがたい。

対戦チームによっては、映像が不可となることもあるためそれは仕方ないけど、この試合をライブで見ていた人達は感動をもらえた試合を見ることができていいよね。

次はOKAYA愛知県大会なので、引き続きいいパフォーマンスができるように今週は調整しましょう。



2022年6月21日

まず、今年からNTT西日本と愛知県サッカー協会がコラボして県大会の映像を見られる配信があったのだが、対戦チームの許可が得られず振り返りで見ることができなくなった。

まぁ、それは仕方ないことだが負けた東海スポーツとの決勝の試合のみ観戦して反省しよう。

準決勝での激しいボディーコンタクトもあり、うちの選手は試合中で何人運び出されたのだろう。

耐えることも大切だけど、逃げる?受け流すことも大切。

足首にタックルされたり、ボールを奪うのが少し違うかな?

その中で、たまたまだけど松下コーチをベンチに入ってもらって大活躍。m(__)m

怪我の治療をすぐに開始して、アイシングやマッサージなど非常に助かりました。

大会にも看護士が待機しているのですが、松下コーチも本職の看護士なので対応が早くありがたかった。

その大事なゲームにすぐに復帰して出場できるようにしてもらい、この試合の勝利に貢献できたな。

足首やられた選手はベンチで泣きながら応援してました。

公式戦は、勝ったものが強い!!結果なので勝てばなんとでも言える。笑

だけど、大会終わってみて試合をやった感想はDSSは一番強かったかも?

そこにPKとはいえ、何とか勝利したのはでかい。

勝てば東海大会出場!!

そんな、ギリギリの世界だけどうちの選手は昨年の全農杯東海大会も全国大会もスタンドでこいつらは見てるから、相手より「勝つんだ!!俺たちもあの舞台に行くんだ!!」って、いう想いが強かったのだと思う。

準決勝のPK戦では、本部から決まった瞬間にサブの選手をピッチに行かせては行けない。と指示を受けていた。

いつもは、私がサブに煽って「行けよ!!」って言うから今回は言わないことにしていた。

まさか、勝手に終わってからピッチに流れ込んでいくのでビックリ。

すぐにサブに帰えるように声かけしました。

サブのメンバーの一部に「何故、ピッチにいったんだ?」って聞いてら、「自然に考えてもなくて行っていた!!」って、聞いた。

自然な行動か?出ている選手だけでなく、東海大会に出場することをチームとしての目標を叶えられたことが嬉しく、仲間のもとに行ったんだな。

当然、協会の方からお叱りを受けましたが、今回は耐えるしかない。笑

PK戦が終わって、選手の顔を見たら笑顔もあるし泣いている選手もいた。

相手は当然号泣している。声も聞こえてくる。

観戦していた保護者なども感動する試合を見せてあげられて、「戦う我がチーム」を応援してくれました。色々と感想も聞かせてもらい、私も役割を終えてホッとするのはもちろん、疲れがドッと出ます。

決勝も白熱したゲームになり、最後の最後に失点して負けてしまったけど、「筋書きのないドラマ」をまたもや味わった。

決勝の延長終了の笛がなった瞬間、高校サッカーの負けたチームのように芝に這いつくばっている我がチームの選手を見た。

勝たせてあげられないことに責任も感じながらその光景を見ていた。

緊張感MAXのこの暑い中での2試合はとても貴重な経験となった。

知多地区のサッカーとしては愛知県内でも決してレベルの高くない地域であり、名古屋、西三河、東尾張などの地域と比べて競技人口も少ない。

そんな地域でも、VOICEって言う小さなチームでもトレーニングして切磋琢磨していくことで東海大会出場権獲得できるまでいけることを証明できた。

小さな街クラブの希望の星になれたかな?笑

OKAYA愛知県大会も東海大会出場権獲得したら、チームとしての取り組みとして証明になるかもね。

一昨年と同じ流れになってきたな!って、この流れに乗って行きたいね。