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2023年3月30日

3月28日(火)豊橋スポーツ広場人工芝

対FC豊川

11人制のフルピッチでVOICE初めてのゲーム。

22人中19人が参加してのトレーニングマッチでした。

難しいゲームになるのか?と思いきや、クウガを中心にVOICEらしい場面も多くなってきて、頭の理解が出来ている選手が多くなってきたことで、グループとしての駆け引きや動き出しなどよくなってきた。

しかし、やってはいけないことを普通にやってしまう選手がいて、ゴール近くで奪われて失点するという、初歩的なものなどで心が折れそうな場面もまだまだ多いです。

こちらのアプローチで激変する選手もいますので、伸び代しかないですね。

そう思って、これからの指導も当たり前のことを当たり前にやれる選手を作り上げていきます。

格上のチーム相手にジュニアユースあるあるのフィジカルの違うをどうするのか?など、課題もとても多く一つずつクリアしていこう。



2023年3月22日

3月21日(祝)大曽公園G

ジュニアの大会後にトレーニングと紅白戦を行いました。

8人制のピッチで行いました。途中から雨がパラパラしてましたが、最後まで行うことが出来ました。

待望のGKが加入してくれて、やっとピースが取り敢えず揃い4月からのスタートができます。

22人で新たなVOICE FOOTBALL CLUBの歴史を作っていきましょう、

また、名古屋グランパスで長年指導した指導者(正式な発表は28日)をジュニアユースの監督に迎えてVOICEの社員として雇用することになります。

本気で選手育成するために、指導者の質も上げないといけない。

若い指導者に新たな刺激となり、この知多地区で魅力的なチームとなることは間違いない。

選手の頭のところも少しずつ変化してきて、マッチしていくようになってきました。

自分の色はあってもいいけど、チームとして同じ絵を描くのが大前提の中で自分らしくはあってもいい。

しかし、それがワガママになるとチームとして迷惑だけになる。ここは理解してもらいながらやっていきたい。

地区内外の14チームから22名の選手が集まってくれました。

VOICE、旭FC、東光FC、FCCC南粕谷、加木屋南SC、加木屋2000、緑東FC、DREAM愛知JFC、大府若草SSS、三日月倶楽部、名南FC、FC Himawari、FC知多クレスク、緑FCなど元々所属していた選手にて構成されてます。

4月からは格上のチームとばかり週末はゲームとなっています。

勝てなくてメンタルやられるかな?笑

昔、関東のとあるJ下部とやってボロ負け。二桁失点というショックを味わった。

次の週に県内ではあるが、東海リーグ常連とやらせてもらって0-5の敗戦。なのだが、選手は先週のことがあり、あまり強くないね。って、負けてどの口が言ってるのか?

今では笑い話だが、上に目線を上げることはどこかで必要。

GWは、J下部とやってもらえるように調整中。

出来たばかりのチームだけど、環境はまずまずだと思っている。

より良い環境とするために、これからも私たちは努力して選手育成していきます。

2023年度の選手募集については、新中2、新中1については、随時体験などしていきます。

ジュニアユース入ってみたけど環境を変えたい。

部活を選択したけど、やっぱりクラブチームでやりたい。などあればメールにて問い合わせください。

新6年の体験などは8月以降に実施予定です。

VOICEは、育成選手、レベルアップスクールに在籍の選手はセレクションなしでの加入が出来ます。

次年度以降は最大32人として、残り枠の中でセレクションという流れになっていきます。

時期が来ましたら、ブログやInstagramなどでもお知らせします。



2023年3月10日

3月13日(月)テラスポ鶴舞

VOICEから山下空雅(VOICE U12)が選出されトレーニングに参加します。

新U13の県トレセンのトレーニングが開始されることになり、VOICEから唯一の参加となります。

地区からは4名の選手が参加となるようです。

愛知県ジュニアユースのトレセンは入れ替わりも激しく、なかなかトップトップでないと定着することも難しい。

また、東海リーグ所属チームを中心に県トップリーグ所属などの選手がメインになるので狭き門なので、是非チャレンジして頑張ってきてもらいたい。

今回のセレクトの選考基準などはよくわからないけど、前回2月の地区トレセンからの推薦なのか?

しかし、知多地区は最下位に沈んでました。m(__)m

他にもVOICEの選手も6人トレセン対抗を戦いましたが、その中で1人選出してもらえたことは感謝です。

空雅は、決してエリートとして歩んでなくて、夏前くらいから頭角を現してきた選手なので、評価されたことは私としても嬉しく思います。

VOICEジュニアユースのトレーニングでも伝えましたが、どこにチャンスがあるのか?

日頃からの努力でチャンスがあることを伝えました。

新たな出発となるジュニアユースも楽しみにしていきたいと思います。

やること一杯なので、頑張るしかないけどね。笑



2023年2月24日

2月23日(祝)新城総合公園G

今回もジュニアユースに上がる選手たちを集めてシリウスカップに参加してきました。

成績:12チーム中4位

予選リーグ首位突破!!

対デラサル 2-1

相手はU11で今年の名古屋市1位チームが初戦の相手。

前半先制して2-0として、後半何気ないプレーから失点して2-1で勝ちきった。

対FCリベルタ 3-1

初めての対戦チームかな?選手の波長があったのか?素晴らしいプレーが続いた試合。

流れの中からフィニッシュまでやれていて、躍動感を感じた。

この結果、予想していなかったが首位にて上位トーナメント進出となりました。

準々決勝

対千塚FC 6-1

このゲームも主導権を握りながら、ボールを動かしてゴールに向かえていました。

得点する喜びも勝利する喜びもあったと思います。

準決勝

対シリウス 0-6

途中までは何とか耐えながらやってきたけど、失点してからは次々とやる気なし。笑

後半も同じです。

3位決定戦

対FCリベルタ 1-5

予選で3-1と勝った相手にリベンジされました。

準決勝からグループでの戦いが出来なくなって、相手にぶつけたり、引っ掻けたりしてロストが多くなると前に行く勇気もなくなり、守備に追われて体力を奪われていく。

負のスパイラルに突入して、先週のボスコヴィラと同じに戻ってしまった。

この子達は、技術もまだまだ必要だけど勝つことへの気持ちがメンタルが弱い。

言い方が悪いかもしれないが、負けに慣れてしまっている。

ここの所を話をしましたが、受け入れて矢印を自分に向けた選手はどれだけいたかな?

まだまだ伸び代しかないこの子達をこれからも成長させていきたいと思います。



2023年2月19日

2月19日(日)ボスコヴィラ

対美作FC 2-6

対井吹台 0-6

対甲東VIVO 3-2

濃霧のなか試合しました。

朝から雨が降り続き、子供たちは震えながらも最後まで頑張ってくれました。

しかし、頑張ったか?走りきったのか?

やることやったか?など、問いかけて「やれた!」って自信もって言える選手はいたのかな?

心技体の、まず心の所はとても重要かな?やる気、闘争心など淡々と何となく時間が過ぎていくだけのような気がする。

意識を変えないとやり方を変えないと自分を変えないといけないかな?

技術と頭との連動などもだし、守備の所などもまだまだ課題ばかり。

一つずつ欲張らずにやっていましょう。

もっとやれる。こんなはずではない。

自分を高めるために何をするべきか?

私たちもアドバイスしながら土台を築いて行けるように指導していきます。

寒さで気持ちが切れるようではまだまだです。

寒いなかでしたが、最後は温泉入って暖まってから帰りました。

2日間お疲れさまでした。

寒いなか審判のロベコーチお疲れさまでした。