招待大会 | MFC.VOICE - Page 4


2024年7月31日

プレミアリーグ全国大会が始まりました。

今回は6年22人、5年1人の23人登録にて行うことにしました。

全国大会なのですが、レギュレーションは登録した全員必ず1ピリオドは出場することが条件。

折角の全国大会で今までベンチに入れなかった選手も含めてJ下部相手に挑んできました。

対柏レイソル  0-5

レイソルは、同じグループで抜けてました。個々の能力、フィジカル、戦略など。

VOICEは、どの組み合わせでFP21人(怪我で1名不出場)を7人×3チームに分けてGPは全て出場することにしました。

圧倒的にボールを握られて、守備の時間となるのは分かっていたが、守備になるのはどうしてか?

失点したのは何故か?というところが改善していければよい。

対ベガルタ仙台  1-3

同じ組み合わせで対戦してもらいました。先程よりボールを持てる時間は長くなって 、シュートまで行けることが増えました。

GPとの1対1を作ったが、決めれず。など流れを持ってこれなかったのが敗因。

この大会は全国の舞台に登録した全員が出場して何かを感じてくれればいい。

その中で勝てるのがいいのだが、フジパン県大会に向けた内部セレクションでもあり、個々がアピールしてくれたらと思う。

4チームの変則リーグのためグループ4位で明日は長崎のCELESTE、島根の大社SSCと対戦。

午前中に東日本大震災の講和を聞いて社会勉強もして多くのことを学んで欲しい。

宿舎は、スイミーイン女川でできたばかりのきれいな施設。1人部屋で快適な時間を過ごしてます。

熱中症に気を付けながらしっかりとやらせます。

黄色いハンカチに願いを!!


2024年7月30日

7月29日(月)に朝から仙台に移動しました。

ANA組
ピーチ航空組

2便に分かれて仙台に向かいました。

私は、前日からマイクロバスで陸路を走破。何時間かかったことか?

仙台空港で合流してこの日は、社会勉強としました。

南三陸庁舎
奇跡の一本松!!

ここでは、津波についても勉強しました。

夜は仙台と言えば、牛タン!

どうや!旨かったか?m(__)m

みんなペロリと牛タンうま!スープもうま!って喜んで食べてくれました。

さぁ、全国大会も楽しもう!!



2024年7月28日

7月27日(土)~28日(日)金沢学院大学G

予選:2位通過

対春日(新潟) 3-2

対額(石川)  0-1

対根上  4-1

最終戦は得失点によって全体の2位上位2チームに残れるという条件。

それを知って試合スタート。7-0以上で決勝トーナメントだったけど、攻撃が淡白というか?決める!!っていう迫力は感じなかった。

遠くからシュートやGK1対1で当ててしまったり勿体ない場面が続いた。

逆に危ない場面が出てきて、いい守備からいいリズムにしていきたいところ、守備も危うい。

簡単に背後を奪われてGK不在のなか、ゆうまがGKとして当たった。何点防いでくれたのか?

この試合のMVPは間違いなく古谷でした。

明日は敢闘杯トーナメント。

トーナメント初戦は予選で初戦対戦の春日となりました。最終日も頑張ってもらいたい。

夜の懇親会で久々にお会いした仲間や新たな出会いなどありがとうございます。



2024年7月28日

7月20日~21日淡路佐野運動公園

予選

対ファジアーノ岡山  負け

対LVIENT  勝ち

対西京極JSC  負け

とても暑い夏!それを乗り越えて成長していく選手たち。

ファジアーノ岡山の試合は、チャンスはあるけどネットは揺れない。

相手は確実に揺らしてくる。そこの差です。

最終戦の西京極との試合は勝った方が上位というのは試合前からわかっていたけど、踏ん張れなかった。

下位トーナメント:優勝!!

結果は下位トーナメント優勝ということで終了しました。

少しずつ「らしさ」を注入しながら取り組んでいるが、同じ絵を描けるように擦り合わせながら観る目を育てていこうと思います。



2024年7月26日

7月25日決勝トーナメント

1回戦

対前橋Jr  3-0

色々な組み合わせでやってみましたが、ゴールへ向かう迫力は少なかった。

ミスも多くなると相手ボールとなり守備となる。

当たり前なのだが、技術であったり準備であったりそこは改善し成長はできる。

何とか勝ちきって来年度の出場資格は確定することができた。

準々決勝

対EXE  0-2

相手は関西のチームでトップの9番がメインのチーム。

どういうことをしてくるのか?も分かっていたけどゴリゴリしてくる相手に何とか割って行かさないように対応はしていた。

CKからの対応でマークを外してしまいエース君に決められて追いかける展開。

前に出たいけど狭いエリアでの攻防のためミスがどうしても出てくる。

相手は奪って裏のスペースに蹴り込んでFW勝負!!これ一択。

これをさせないことなのだが、どこかでミスする。

前に出る矢がいない。体調不良でやりたいことができずに終わる選手。

メンタル的にも激しいボールの奪いあいでタフなEXEの選手に気迫でも負けていた。

そこの差で勝敗のところで負けてしまったということ。

試合のなかで改善策は何がよかったのか?相手が嫌がることは何だったのか?

夏休みは沢山大会などがあり、多くの経験で成功、失敗を繰り返していくことになる。

いいチャレンジのなかで成長させていくことができれば、負けてしまったことは次に繋がっていく。

今は勝つだけの結果も内容が伴わないと意味はないので、フジパン県大会、全日予選では「結果」が全てになるので積み上げてVOICEらしい戦いをしていきましょう。

明日は、指宿市U12との対戦。と、もう1試合あるので再スタートとして頑張ってもらいます。

最終日となる明日は天候も心配ですがやりきってもらおうと思います。