U-12 | MFC.VOICE - Page 3


2025年8月11日

8月10日(土)スカイパークこまつ

予選

対呉羽  10-0

雑なサッカーで得点チャンスを「惜しい」で終わらせている場面が多い。

大会であるため、リーグ戦得失点差で泣かないように。

対ソルティーロ星稜  1-6

前半は見事な展開でボールを支配して崩していく。センターからサイドの背後で抜け出して先制。

勝負の分かれ目が、前半ラストのプレーで残り30秒前なので、「プレーを切る」ことを要求し相手のスローインからなので指示をはっきりさせた。

が、何故かその後やってしまって後ろに行かれて、相手の10番にボールを付けられてまさかの同点ゴール。そのあとすぐに前半終了の笛。

流れは一気に傾いて、後半は昔のチームに逆戻り。

得失点差もあるなかで、何も考えずやられていくだけ。後半は0-5となり得失点差も+5となる。

対美川  0-2

先程の得失点差で、最終戦で相手も1勝1敗で明日の決勝トーナメントをかけての試合。

美川+6(得点7、失点1)、VOICE+5(得点11、失点6)

言っていたことが現実になる。笑

しかし、勝てば良いだけのことなので勝利を目指してやりました。

相手GKはいい選手で、なかなか得点できない。適当なシュートでは入らない。

ポスト、バーに何回も当たるか?って言うくらい入らない。こういう試合は・・・。

1点欲しい先制したいが、CKから失点。ヤバい。

2点必要となって前に出させるけど、後ろでパス回す?

終了間際にミドルシュートが決まって0-2となり終了。

試合前に得失点差で泣くなよ。あのプレーがあのシュートが?って話していた通り、勝たなくてはいけない状況にしたことでバランスを崩していくと最後はやられてしまう。

折角積み上げてきたと思ったら、実はあまり積み上がっていなかったのか?

積み上げたものを崩している選手を指摘しない仲間の存在もある。

勝ちたいならもっと言い合うべき。声だして支えてあげるとか、サポートするとか。

あと1ヶ月でフジパンカップ県大会になる。

明日は、少し形を作ることやプレーの理解など初期に戻って再度頭の整理をしていきたい。



2025年8月2日

7月24日~27日鹿児島県指宿市

U12

やることバラバラで人任せ?主体性もなく、矢印は他人に向けていた。

最終日を前に個人面談して、チームとしての課題や個人の課題など私とディスカッションした。

全員が言っていてのは、アップから真剣に取り組むことの重要性。

ふざけてしまう選手もいて、そこを注意できない雰囲気もよくない。

これからジュニアユースに向けてもそうだけど、課題はたくさんある。

最終日は、VOICEらしくやれたと思うし取り組みや勝つことへの執念みたいなものは感じた。

この夏休みで一気に体が大きくなる選手も出てくると思うし、楽しみでもある。

大会としては結果は出せなかったが、やるべきことを少しずつ再度積み上げることができた。

U11

初めてのU11部門の開催でしたので、6年と一緒に参加してきました。

試合に対するモチベーションは高いものの、やらなくては行けないことをもっと意識させなければいけない。

優勝は目指していくのは大会に参加しているので勝つことを目標にすることは当たり前の事。

予選を2勝1引き分けで得失点差2位となって準決勝進出。

決勝の相手は予選で引き分けた福岡のチーム。

最後は敗退して準優勝でした。

5年は頭の整理と情報の共有で精度をどこまであげられるのか?

この夏はひとつの成長のきっかけになってもらいたい。

遠方での大会参加となりましたが、大きな怪我なく無事終了しました。

夏休み最初の遠征でしたが、課題を沢山もらうことが出来ました。ありがとうございます。



2025年7月26日

7月25日指宿フットボールパーク

U12

対F.Cuore  1-3

いい展開から高山が抜け出してPK獲得。ジュンギが決めて先制し流れを作った。

残り数分となったところでミスから連続失点。

自分達から試合を壊してしまうもったいないゲーム。

勝てないこともないからこそ、どこを頑張るのか?

天然芝の素晴らしいピッチ

対セントラル宮崎  2-8

相手は昨年も対戦して大勝したチーム。昨年は6年が3人しかいなかったからだ。ということは、この学年は上との試合経験で強くなっている。

宮崎県準優勝とInstagramを拝見して納得。

しっかりと試合のは入りで良かったので、攻撃にシフトした結果、DF陣が踏ん張れずに崩壊。

ある程度のリスクを持って前に出てみたが、リスクでしかなかった。

U11

対FCアンジョイ  3-1

後から来る予定のGK.DFが間に合わないためGKをFPで回してやった。

やはり、事故が起きて先制点を与えた。m(__)m

そうだ!打たしてはいけない?っていう認識を持ったみたいで体を張ったプレーでその後は頑張ってくれた。

VOICEらしい中を崩して確率の高いプレーを選択して逆転に成功。

この弁当めちゃうまかった。

対FC LIBERTA福岡  2-2

0-2からゆうま、ゆいとの得点で2-2まで持ってきた。2点差から2得点は素晴らしい。

この試合は6年の引率のため先にホテルにいたので見ていないが、総力戦になってきたのは間違いない。

この試合から2人は合流してくれた。が、移動の疲れもあって本来のパフォーマンスではなく明日からしっかりと調整してやっていきたい。

6年は16:00過ぎから5年は17:30頃からホテルのプールにて遊びながらクールダウンで体を冷やしてました。

雨が降るなかのプール。笑

鹿児島指宿は、沖縄にある台風の影響で天候は不安定。ゲリラ豪雨ありたまに日差しもあり。

終わってから今度は温泉でくつろぐ。とても快適だ。贅沢だ。

6年は緊急ミーティング。

遊ぶことはさすが。食べることはまだまだ。

行動や責任感はこらから。じゃ、何しよう。

終わったことは仕方ない。けど、そのままだと何も変わらないので、今回は初めての試みをしてみます。

これからの自分、これからのチームに対しての想いを書いてもらうことにした。

どんな覚悟を書いてくれるのか?とても楽しみである。

5年は、それなりに頑張った結果1勝1引き分けだが、最終戦の結果によって準決勝の相手が決まる。

夏休みの個人とチームの積み上げを共有して積み上げていきたい。

やってはいけないプレーで失ってそのまま失点となり、ゲームを壊していく。

なのに、指摘をして改善することを仲間同士で言わないのもまだまだ覚悟がないことになる。

仲良しこよしでは勝負の世界では通用しない。

けど、まだ育成年代。これから劇的に変化もある年代なので、我々がきっかけを与えていければと思う。

後、二日間しっかりとやらせて多くのものを持ち帰りたい。



2025年7月25日

7月25日~27日の三日間行われます。

VOICEは、昨年に続き前泊にて現地入りして大会に備えます。

24日にセントレアから鹿児島に飛行機移動。

ピカチュウジェット!!

初めての飛行機に乗る選手もいて興奮してましたね。

初日は鹿児島入って、社会勉強しながら会場の指宿まで南下します。

桜島にて黒神埋没鳥居を見学。噴火口から煙も上がっていて少し心配な選手たち。笑

その後、フェリーで鹿児島市内に移動しました。

お昼は各自の予定でしたが、指宿の「そうめん流し」を食べにいきました。

初めてのそうめん。だったみたい。笑

このあとは、試合会場にて調整のゲーム。

15分×4本を行ってホテルには入ります。

17:00過ぎにプール?お風呂に行くか?プールに入るか?笑

私の前の席でいじられる選手。食べれない?

体調不良もなくこの日は終了しました。私も何時に寝たのか?寝落ちで朝方4:00起き。

さぁ、どんな大会になるのか?楽しみに三日間頑張ってもらいます。

今日合流する選手もいるし、やりきってもらおう。



2025年7月15日

7月13日(日)尾西運動場

交流チームの尾西FCの招待大会に参加してきました。

体幹を鍛えるトレーニングも経験

対ISS FC  負け

対グランパス名古屋  引き分け

対尾西FC  負け

対DREAM愛知  負け

暑いなか強度のある4チームとの対戦。

怪我人もいて、9人の6年でやりきってもらった。途中で熱中症ぎみになって離脱して他の選手と少しだけ入れ替えたり何とかやりくり。

弱音を吐きたくてもはけない状態が逆に逞しくしてもらえたのかも。

この学年は、心の成長で一気にかけ上がってくる予感。

甘えをなくして、矢印を自分に向けられるのか?

サッカーの質は上がってきて、組み合わせをどうするのか?

怪我人が帰ってきたら一気にチーム力も上がると思うので、今はやれることを個人としてもチームとしても色々な取り組みをしていく。

夏休みは、鹿児島遠征、石川遠征と宿泊を伴う遠征もある。

日帰りの招待大会や主催大会なども夏休みは多くあるので、体調管理はしっかりと行ってください。

DREAM愛知や尾西FCもフジパン県大会に出場するチームなので、試合できてありがたい。

9月のフジパン県大会で大体の自分達の位置を確認して、やはり最後は全日でどこまで行けるのか?

そこを楽しみに積み上げて行きましょう。