U-12 | MFC.VOICE - Page 23


2023年7月24日

7月23日(日)東京大学検見川総合運動場

朝の散歩で雷門

対FC VALON 0-3

栃木のチームと対戦。前の選手も素晴らしく決定は力も高い。30MのFKで先制されてバタバタと速さに付いていけない前半に0-3。

毎度の課題の試合の入りを今回も間違えてしまいました。

対FCレプロ 2-2

最後の最後に追い付いてのドロー。行けそうで行けない。気持ちの弱さが見えてしまった。あと少し。

対JSC CHIBA 2-1

こちらは逆転勝ちとなり、相手の巧さに翻弄されてました。

足先だけの守備では勝てない。慣れてきていい守備からVOICEらしい攻撃ができて得点も奪えました。

対レジスタ 1-3

最後は連続の試合となり、厳しい状況でしたが全国基準の試合を体験することができました。

一瞬のところの攻防が全てで、奪ったと思って判断やプレーが遅くなったら入れ替わってしまう。

何気ないことなのだが、ここの厳しさが大きな差となりました。

また、相手は跳ね返すことに対しては100%体を張ってくる。

なのに、長いボールを放り込む?GK含めて意図のないフィードが相手の攻撃の始まりとなっていることに気づくまでに時間がかかりました。

後半はボールを保持しながら攻撃できてあとはフィニッシュの精度のみ。笑

惜しい場面を沢山作ることが出来ました。

6年は全員で11人。1人怪我で欠席。1人は足を引きずって痛めているため途中から止めさせて結局9人で4試合を暑い中やりきりました。

前日は、滋賀の大会で優勝して帰ってきてそのまま千葉に車中泊。

厳しい中でも全国基準を体験することを目的にプレミア全国大会前に強硬日程で行いました。

参加9人なのだが、車中泊のためマイクロバスを借りて寝れる環境を作り、少しでも体の負担を軽くすることも出来たと思います。

うまく寝ることができたかな?笑

あと少しで全国大会が始まりますが、今年はどこまで行けるのか?

真ん中より上には行きたい。ということは、初日の埼玉県、熊本県の代表に勝たなくてはいけない。厳しいグループなのだが、楽しみにしている。

この夏休みで変わる。変えられるはずなので、個々の所もグループの所も成長してもらいたい。

今年は、ジュニアユースにほぼ上がるため進路でバタつくことがないため昨年と違って落ち着いている。

それが、チームとしての方向と合致しているためあとはやりきるだけ。ジュニア年代も結果がすべての公式戦。

3大タイトルのフジパンカップ、全日本少年サッカー大会、MUFGとこれから全てが始まる。

さぁ、夏休みでどこまで成長していけるのか?そこも期待しなから次の年代に繋げて行けたらと思います。

暑い中でしたが送り出していただきありがとうございました。

また、三村父も審判ありがとうございます。m(__)m



2023年7月19日

先日行われた中日本少年親善サッカー大会。

U12が参加して見事!!優勝しました。その記事が何とヤフーニュースにありました。笑

あの会場に記者の方が居たんですね。分からなかった。

優勝監督インタビューでも言ってくれれば良かったのにね。笑

りょうとのドリブルとしょうき、かいえい?のサポート写真かな?

この日は、迫力ある攻撃陣が多くの得点して、それを支える守備陣も攻撃に積極的に関わって面白かった。

6年の試合は全くストレスを感じないVOICEらしいサッカーを展開してくれた。

怪我でエースストライカーが出てないにも関わらず、それを感じさせない内容です。

このような試合が出来れば、もしかしたら愛知県のチャンピオンも可能性を感じるゲーム。

あとは、精度を上げていくことや頭の整理をしていくことでもっと上がっていく。

楽しみな夏休みを今年は過ごせそうです。あとは、怪我などに注意しながら頑張らせていきます。



2023年7月18日

今年で45回目という歴史のある大会で爪痕を残すことができました。

予選結果:1位通過

1日目は大量得点で1位通過して決勝トーナメントに進出しました。

しかし、大量得点なのに毎試合の1失点は何だろう?これは課題だと思う。

結果:優勝

準々決勝

対阿山トレセン 3-0

相手はこの地区トレセンでした。GKは、上手くて適当なシュートや遠くからのミドルはなかなかゴールを許してもらえない。

ボール保持も7-3以上で動かしながら、相手の状態で縦に行ったりズラしたりしながら戦略的にも面白かった。

準決勝

対A.Z.R 3-0

このゲームが山になると予想して気合い入れて臨みました。

このゲームもボールを保持も6-4以上で動かして前進することができました。

背後を奪うためには近くで繋ぎながらもあるし、前からのプレスの人数が多くなれば背後への長いボールもあり、狙いのあるプレーが沢山あって楽しかった。

決勝

対ジュエルス 4-1

何か入り方が違う?違和感しかない。

勝てるだろう?!って思っているのか?全力を感じない決勝でした。

だから、ビルドアップで引っ掛けて持っていかれて2対1作られてズラされて先制される。やっぱり。

その後、逆転して4-1と最後は圧倒しました。

前半も相手は1発中1発。なのに、うちは、10発中0。ということは、確率低いことをしていたということ。あとは、自信の無さからシュートのタイミングや打たなかったり、躊躇したりと緊張してたのか?笑

後半から飲水までの間で逆転したのだが遅い。

得点シーンは、面白かったけどゴール前のラストパスの精度を上げていくともっと良くなる。

大きな優勝旗でした。が、預からずに返却となりました。笑

この大会では、6年の成長をまた感じることになった。トモキは、怪我で出場できなかったが周りの世話をしてくれてチームを支えてくれました。

なかなか全員揃っての試合がやれていないのだが、その分違う選手が成長している。

全国大会に向けてあと少しですが、頑張って成長していきましょう。



2023年7月16日

7月16日(日)阿山G

予選

対上野選抜 14-1

対野洲JFC 6-1

予選1位にて決勝トーナメント進出しました。

6年は、フジパン代表決定戦で地区代表として県大会を確定し、昨日は県リーグBリーグ優勝を決めている。

しかし、まだまだ本調子でもなく夏は個々のレベルアップともう1ポジションもやれるようにしていきたい。

配置する選手が変わるだけでやるサッカーも変わる。やれることも変わってくる。

グループとしてもう一回り大きくなる期間にしていきたい。

明日は決勝トーナメント。私が担当なので、新たな試みもしていきながらやりきらせたい。

どこまでやれるのか?楽しみにしている。



2023年7月16日

7月15日(土)豊川スポーツ公園

対ラランジャ豊川 2-1 win

まさかの先制からの逆転勝ちでBリーグ優勝で前期を終了しました。

総合でもAリーグ首位の名古屋グランパスと勝ち点28で並び得失点差で及ばず総合では2位となります。

Bリーグは、アロンザ、フェルボール、ヴェルダン、尾西FCが上位となりほぼ確定。

全日のシードも昨年同様ベスト4に入ったのでグランパスとは決勝でしか対戦もない。

グランドもポコポコしてたのでやりにくさはあったと思うが、入り方をまたしても勉強することになった。

フジパンカップも県リーグで苦戦したアロンザ、ヴェルダンは地区予選敗退でいないので、勝たなくてはいけなくなったのだが、そんなに簡単なものでもなく、一つ一つ確実に昨年同様まずは最終日を目指していきます。

夏の暑い中での試合だったけど、まずは勝ちきることが公式戦は大切なので勝って終われたことは素晴らしい。

あとは、内容も伴っていたら言うことはない。

さぁ、フジパン、全日で頂点目指して頑張ろう。