8月14日(木)焼津市大井川河川敷多目的G
予選:4位
対アフェラルセ四日市 0-6
試合開始から前に行くのではなく、相手の方向や駆け引きもなく後ろに下げて横にまた下げてで状況を悪くしていく。
足元ばかりのプレーでは相手に狙われてしまう。
自陣でやってしまってそのまま失点を重ねていくのに声も出なくなる。
対高部JFC 0-10
決してBチームでやったわけではない。適当に試合をやらせたこともない。
けど、相手の大きな選手は監督の叱咤激励で体を当ててボールを奪ってゴールに迫ってくる。
その迫力にまさに押されて何も抵抗しなかった感じになる。
ボールを動かすことはやっていたが、先程と同じで足元になることばかりで狙われている。
その逆をとっていく選手が少なくて、やられてしまうのは各々の実力もあるからある程度は仕方ないけど、やってしまった次のプレーが必死ではないね。
対ステラ焼津 4-0
相手はアフェラルセ四日市、高部JFCに勝って決勝トーナメントを決めている。
相手はベストではなかったかも知れないが、VOICEの選手の勝つことへの執念を見せてもらうことが出来たのはよかった。
が、最後の試合であったのでこれをもっと早くできないかな。
個人とチームの課題は選手達が一番知っている。変えなければ行けないことも分かっている。
でも変えられないから成長がまだまだ遅い。
もう少しでフジパンカップ県大会だよ。

形じゃなくて本質のところを理解して成長スピードを上げていこう。

こういう所は少し成長して綺麗に整理整頓できるから少しずつ努力していこう。
8月15日(金)
1回戦
対カワイ 勝ち
準決勝
対蹴力 勝ち
決勝
対アフェラルセ四日市 勝ち
下位トーナメントになってしまったが、見事優勝して終えたことは素晴らしい。
昨日の不甲斐ない自分たちではなく、1プレーに気持ちをもってプレーしたことで結果もついてきたと思う。
試合に対するモチベーションも必要であり、気持ちの部分で体も動かすこともやれる。
技術、戦術など最低限のことは必要だけど、この暑さなどでだれることもある。
さぁ、これからの残された期間でどこまで持って行けるのか?そこも期待していきたい。