U-12 | MFC.VOICE


2025年12月6日

12月6日(土)刈谷浄化センターG

対DREAM愛知  0-6

朝は寒かったけど、風もなく暖かい日になりました。

試合開始から前に出るための準備、やるべきことをしなかった結果、やはり自分達から自滅してしまった。

原因は分かっている。それを準備のところで伝えることをしない仲間の問題もあり、声かけひとつで変わる。

やっては行けないことをしたらやられる。

当たり前のことをやれば失点もないのだが、それを当たり前に実行することができない。

全てが成功したら、結果は「ゴール」になる。

だからこそサッカーは、技術や戦略や駆け引きがあるから面白いのだ。

少しのズレだったり、意図の違いであったり色々な要因はあるのだが、それを同じ基準を持ってシンクロできると面白い展開も多くなり得点や勝つことの確率は上がる。

0得点であったが、ビックチャンスもあったりVOICE らしく攻撃できて何度かネットを揺らしてもいい場面はあるが結果は無得点。

もっと、ゴールに行くことやシュートへの拘りがあっても良かったと思う。

失点もゴール前で何となく形でやったり、逃げたパスが相手に渡って難なくゴールを奪われる。

ホントにもったいない試合でもある。

ジュニアユースへ向けて、色々なポジションや役割の理解など取り組んでいるので、今は失敗しても問題ない。

けど、失敗した選手が取り返すために必死にやってない。

当たり前のことだが、やる気も少しずつ得点差と比例してなくなっていく。

選手には伝えたけど、この試合で何を感じて積み上げることが出来たのか?

もっとやれるのにもったいない時間を使ってしまうのはどうだろうか?

終了後にTM15分×4本を色々なポジションでやってもらったが、本戦よりも動きも良かったな。

MUFG地区代表決定戦までにはモチベーションも技術も上げていきます。

この代表決定戦でU12年代は全て県大会に出場することをまず目標として3月上旬まで真剣勝負したいね。

インフルエンザが猛威を振るうなか何とか脱落することなく元気にあつまってます。

さぁ、最後までやりきってジュニア年代を終えましょう。



2025年11月25日

11月21日(土)いちい信金G

対愛知FC一宮  2-6

後期の県リーグの位置付けは再チャレンジさせること。

全日までは、ポジションなどもある程度固定して研ぎ澄ますことになってきたので、一旦解体して個々のやれることやポジションを色々やらせてみる。

可能性のところやジュニアユースに向けての取り組みに変えていく。

形でプレーする選手や判断が遅かったり、やってはいけないことをしたら失点。

得点と失点をみたら大敗。なのだが、短い局面の所はやれている。

相手は決めてくる!!VOICE は惜しい!!で終わってしまってどんどん差ができてくる。

入れるところを決めていればここまでの差はなかったのだが、これがサッカーです。

11月24日(月)花はすG

対フェルボール愛知  1-12

前日に全日愛知県大会を見事優勝したフェルボール愛知を相手に行いました。

愛知県チャンピオン相手に何が出来るのか?

試合開始早々、ビックチャンスをVOICE が何回か作り出して、崩してフィニッシュまで持っていく。

が、決めきれない。そこから相手も火が着いて全力で襲ってくる。

それを跳ね返していく守備の力がなく、やってはいけないことを格上のチーム相手にやれば失点になり、取り返しがつかない状態になる。

センターバックのミスは命取りとなり、ゲームを壊してしまうことを再度学びました。

色々なポジションを経験するなかで、意外な発見もあったり大敗したけどこの試合も短い時間帯の局面の所は面白かった。

その時間帯を少しでも長く出来るともっといい試合が出来る。

それにしてもセットプレーであのでかい選手のヘディングシュートは対策しないと止められないね。

次々と失点して二桁やられたが、半分は対応しなかったことでの失点。

相手がシュートして折角GKやポストで助かったのが弾いたボールをプッシュしてのゴール。

ペナルティエリアすぐ外くらいから正面に入らずにズドン!!

諦めたことでより失点を増やす弱いチームになってしまったということ。

後半に得点が生まれ、奪ってからのカウンターで多くの選手が前に走り込みました。

選択肢を増やして最後は逆サイドに渡ってダイレクトシュート。

大敗したけど、このゴールはこいつらの意地を見せてくれたゴール。

モチベーションの違いもあるけど、さすが愛知県チャンピオンは強かった。

畠山監督には昨年の全日について、大会のやり方や雰囲気、大会の準備から当日の動きなど昨年経験したことや課題、反省やアドバイスはさせてもらいました。

私も前年の代表であったアロンザ深江監督から色々聞いたアドバイスもあって助かることもあったので、ためになるか?わかりませんが、出場することでしかわからないことだらけ。

何か他にも聞きたいことあれば伝えます。m(__)m

この試合で、個々の守備の弱さと玉際の強さとボール保持者以外の選手のサポートの質など個人の所で違いが出た。

あとは、特徴ある選手が自信持ってそれを出せていた。

後期の県リーグは、勝ち負けよりも何を今しなくてはいけないのか?

局面の所でやるべきこと。やってはいけないこと。

再チャレンジし複数のポジションを経験して次のカテゴリーに繋げること。

MUFGに向けて、少しずつまた積み上げて最後の県大会出場し少しでも結果も出せたらいいね。

それにしても、フェルボール愛知強すぎた。

全国大会では、グループリーグを突破して上位に行くことを願っています。



2025年11月17日

11月16日(土)松屋地所フレッチフィールド

ベスト16から本日スタート

対尾張FC  0-2  連覇ならず

対尾張戦 スタメン

さぁやるぞ!!って、臨んだベスト16の試合

相手は名東クラブを撃破してきた尾張FC で、この一週間やるべきことをトレーニングで確認してきた。

一回戦、二回戦、今回の三回戦ともに先制点を許す。

どうした?何が起こった?

その後は、前に進めるようになりポスト、バー何回あった?

他にも相手GKのファインセーブで流れがなかなかこちらに持ってこれない。

何度も中を崩しに行ったけど、最後までゴールという結果がでなかった。

相手の戦略のなかで戦って、自分達のスタイルを拘り続けることができなかったのは残念。

やるべきことをやれなかったので勝てなかった。ということになる。

1点入って追い付いたら流れは一気に持って来れたのはまちがいない。

入ってもおかしくない場面は後半早々にも何度かあってこれも相手GKに跳ね返される。

流れは持ってこれず、最後までネットを揺らすことはなかった。

しかし、オフサイドになったが、素晴らしい崩していく攻撃もあった。

CKから再び失点して0-2となり、苦しくなる。

最後まで得点を勝利を目指したが、今年はベスト16で敗退となりました。

やりきったか?

いや、もっとやれたんじゃないか?

と、思った選手が多かったと思う。

色々な想いを持って、選手もスタッフもこの大会に入りました。

私も、もっとやれたはず!!と思いますが、やはり最後は結果が全てです。

入れるときに入れられなかった。ここが最後は勝負の分かれ目でしたね。

この1年の選手の成長はとてもあった学年でもあり、もしかしたらって思うまで成長してくれました。

次のステージに向けた一歩がこれから始まります。

準決勝

フェルボール愛知 対 グランパス名古屋

FCヴェルダン 対 マルヤス

以上となりました。鹿児島に向けて頑張ってもらいたい。



2025年11月16日

1月15日(土)四日市中央緑地公園G

最近交流ができた内部リバーズの大会に招待してもらい大会に参加してきました。

結果:準優勝

対一身田  勝ち

対松ケ崎  勝ち

対日進  勝ち

決勝

対ジェンティーレ  負け

翌日の全日愛知県大会を控えての調整試合となりました。

勝ち負けもあるけど、明日の組み合わせとやるべきことの理解などトップチームとして覚悟を持った試合をやれるのか?

責任感やプレーの精度など一つの判断ミスやパスミスからカウンターや失点の起点となることを学んだ。

勝って優勝して、雑なところがうやむやになるよりは、負けた要因がはっきりと分かって今日で良かった。

本番では同じ過ちをおかさないよう最新の注意でやりきってくれることを期待する。

私の中でも、やることは決まった。あとは選手を信じてピッチに送り出すだけ。

勝てば選手の努力。負けたら私の責任。

さぁ、どうなるのか?



2025年11月9日

11月9日(日)松屋地所FF 天然芝

1回戦

対刈谷SC  2-1

開幕スタメン

前半からボールを保持できる展開なのに引っ掛けたり、バタバタして落ち着きなく時間が過ぎていき得点チャンスもあるけど打たない?

やはり、流れは変わってくる。そして、先制点を与えてしまう。

失点したことで前に行くことをやれるようになってきて同点ゴールが生まれて流れを持ってくる。

後半も流れは悪く何回ポストとバーに助けられたのか?

GK 高木にも沢山助けられた。

最後は勝ち越しに成功して上手くクロージングして勝ちきりに成功。

負けてもおかしくなかった試合でもあり、刈谷の選手ともいい試合が出来て良かった。

ZAMSTレッグウォーマーとてもいい!!

寒さのなか足を冷やさないアイテムを利用して次の試合を準備

2回戦スタメン

対Nagoya.SS   2-1

1回戦の試合を見て試合の入りを考えて、5年キャプテン、4年のキャプテンの2人を抜擢。これが1試合素晴らしいパフォーマンスをしてくれた。

特に4年の竹本は跳ね返したり、持ち出したり前に顔を出したりボランチの役目もこなしてくれた。スーパー4年。

5年のキャプテン松下は、決勝ゴールや素晴らしいパスなどで活躍。

6年もジュンギのパフォーマンスは素晴らしく、攻守の起点になっていた。

この試合も流れがとても動く試合でしたね。

前半から押し込んでPKを獲得してキャプテン山下がキッカーとして蹴ったがポストに跳ね返され流れを持ってこれない。

キャプテンの仕事なので、決められなかったが誰もそこを責めることはない。

普段なら嫌な雰囲気になるのだが、この全日は多くの保護者、OB、後輩などが応援してくれて声だし応援も姫たちがやってくれた。m(__)m

後押しされて、動いて流れを取り戻して逆転勝ちでした。

昨年と同じで先制されて逆転勝ちの2試合。

次の試合は勝ち上がったら、県リーグ上位であり全農杯全国大会BEST8にもなった名東クラブと思っていたら尾張FCが素晴らしい試合運びで2-0の勝ち。

全日は波乱があるのだが、勝ったものが強いのであり、最後は結果。

地区では、BEST16にたどり着いたのはVOICE のみとなり、地区代表として一つでも上に行けるように頑張ります。

ラランジャ豊川(県リーグ)対尾西FC(県リーグ)

名古屋グランパス(県リーグ)対フェルボール愛知A(県リーグ)

グランパスみよし(県リーグ)対FCリベルタ(名古屋地区)

アロンザ(県リーグ)対グランパス名古屋(県リーグ)

ヴェルダン(県リーグ)対フェルボール愛知B(東尾張)

プレジール(東尾張)対ジョイアFC(県リーグ)

尾張FC(西尾張)対VOICE (県リーグ)

瀬戸FC(県リーグ)対マルヤスFC83(西三河)

3回戦BEST16の試合は上記の通りとなります。

県リーグ勢が全て勝ち上がったのでもなく、地区代表として意地を見せてくれたチームもあります。

次は尾張FCに決まり、フィジカルと局面で体を張ったプレーとGKが素晴らしいチームでもある。

どうやって戦略たてようか?

1週間また再度調整して最終日に残れるように努力しましょう。