U-12 | MFC.VOICE


2025年5月4日

5月4日(日)常滑市大曽公園G

U12

優勝:FERZA FC(静岡県)

準優勝:ゴラッソゴール一宮

3位:MFC.VOICE

U11

優勝:尾西FCA

準優勝:MFC.VOICE

3位:FERZA FC(静岡県)

GW4連休2日目は、常滑市大曽公園Gとなりました。

静岡県、岐阜県などからも参加して頂きありがとうございます。

まだまだ試合の波があるかなでこれから積み上げも課題も多い。

あと少し何か足りない。人の問題のみではなさそうだ。

U11もあと一週間でJA全農杯地区代表決定戦となります。まずは代表権取って次のステージに行きたいですね。

昨年の今は横浜で全国大会に居たんだな。って思うとすごく昔の感覚。

あの舞台に立てるのは次はいつになるのか?

一つずつ頑張っていきましょう。



2025年4月30日

4月29日(祝)美浜町運動公園

U12

対シティFC  10-0

崩しのところや前線への人数のかけ方などやりたいことが表現できた。

対SLA  0-3

前半は0-0で耐えることを15分やってもらった。地味なことをコツコツと体を張って耐え抜いてそこからカウンターも出来た。

後半は、ちょっとしたところでミスが起こって失点したが、やれる自信にもなった試合でもあった。

準々決勝

対岡崎西SSS  4-2

ボールを失うことの原因を修正していかないといけないが、何気ない所から変えないとね。

準決勝

対FCジェンティーレ  3-5

良いときと悪いときの差が大きくて、流れを掴めそうでつかめない。疲れもあるけど、1プレーの精度や成功させる責任をもってほしいね。

3位決定戦

対アンテロープ塩尻 1-1  PK 2-3

怪我もあり人数も足りないなか5試合をやってもらった。

ポジションも色々やっていくなかでサッカー理解が出来てくれればそれも勉強。

U11

対FC LAZO  1-1

どちらが勝ってもおかしくないゲーム。勝ちきれない、シュートを決められない、打たない。

対FCシリウス   1-2

先程と同じ感じで、勝てそうで勝てなかった。

選手のサポートの質や技術もそうだけど、やることがバラバラ。

準々決勝

対安城モンキーズ  7-0

得点していくことで自信となり、やっとエンジンがかかってきた。

準決勝

対FCシリウス  4-0

予選のリベンジ成功。先程と何が違ったのか?

公式戦は2回目はないからね。その時間のなかで解決していかないとね。

決勝

対フェルボール愛知  2-3

前半はVOICEペースで、FWが倒されてPKとなり先制。同点とされてからも攻撃のスイッチを入れて崩しながら前進して最後はみなとが決めて勝ち越して前半終了。

後半は選手入れ替えしながら行ったが、後半の選手の気迫も良かった。

戦ってくれた姿勢は頼もしく思えたね。少しのところでOGにて同点とされた。

普段なら下向く感じなのだが、最後まで走り戦っていた。

最後もOGとなり逆転負けとなったが、惜しい試合をしてくれた。

JA全農杯地区代表決定戦に向けての真剣勝負が東尾張の強豪チームとやれたのは大きい。

また、県大会でお互いに会えるように各地区で頑張りましょう。



2025年4月28日

4月27日(日)J-Green堺

対Lユナイテッド 4-1

対ヴァリエンテ富山  2-2

予選1位通過しました。

試合毎でプレーするパフォーマンスは波があり、やるべきことをやれない?やらない?時にピンチが訪れる。

まだ、何となく適当にプレーしている選手もチラホラいて、形ではなく本質のところを見極めれる選手を育成していかないといけない。

ある程度ポジションも相手に対して対応させると面白い展開や駆け引きも出てくるけど、適当なプレーが後ろの作りのところでやられると連動もなくなる。

今を必死にやることではなく、周りを観て状況にあわせて駆け引きができる選手になつまてもらいたい。

決勝トーナメント

対東海スポーツ  負け

対ディアブロッサ高田  負け

いい流れで得点できたり、狙いのある攻撃は迫力もってできていた。

しかし、守備のところでまだ厳しさや奪ってからの動かし方、運んだあとのプレーでミスが多くて守備の時間が多くなっていった。

県リーグも順調に進み、これからフジパン予選も入ってくるなかで、成長を見せてくれている。

1プレーの精度や責任もってプレーすることが出来てきたら夏以降も楽しみが増える。

今は苦しい場面でも連動して頭を動かして、相手よりも早く行動することをやっていきましょう。

まだ矢印が自分に向かなかったり、チームのためにやれなかったり、色々あるけど少しずつ積み上げていこう。

この学年も、土曜日の活動からトレセン行って日曜日朝早くからの大阪遠征お疲れさまでした。

最後は9人でやって、4試合をやりきることは出来ませんでした。

体力面も技術面もメンタルも全て成長し、サッカーを楽しんでもらいたいね。

GWの最初の週末の活動お疲れさまでした。

私も2日間大阪日帰りして疲れましたが、色々な仲間との久々の出会いもあり楽しく終わりました。

AVANTIの方々ありがとうございます。



2025年4月24日

今年の指導体制も新しくなり、少しずつ変化も出てきた。

6年は、昨年まで私の関わりが薄かったこともあったが、トップチームとなる今期はしっかりとVOICEサッカーを落とし込んでいる。

2月の茨城遠征から成長曲線が一気に上がって、頭のところの整理やプレーの情報共有など賢くなってきた。

サッカーは、イレギュラーが多いスポーツになるので、常に状況が変化します。

相手も仲間も動いているので、その状況が少し前と選択肢が変わるのは当たり前なので、選択肢は複数持たないといけない。

パスなのか?ドリブルなのか?前なのか?後ろなのか?横なのか?などコースも変わってくる。

狭い局面での打開から始めて、数的優位になった時に相手の嫌がる選択肢を持てるのか?

そこの駆け引きを楽しめる選手育成がVOICEの育成方針のひとつ。

春になり、公式戦も多くなってくるこの時期にいい感じで成長してくれているので、私からみてもサッカーやっていて楽しんでいるな。と思う。

それが、結果として表れてきたら充実感は得られるだろうし自信にもなる。

この流れで、フジパンカップの地区代表決定戦までにもうひとつランクを上げていきたい。

5年は伸び悩んでいる感じを受ける。

相手との駆け引きができてない選手が、困って預けるボールが多い気がする。

パスは逃げではなく、次に局面を打開するための積極性のあるものでないといけない。

攻撃的なパスでないと圧をかけられると奪われてしまうのはそこが原因ではないかな?

相手が圧をかけに来るなら、どこが空くのか?

そこを個人としてもグループとしても共有することで打開ができる。

VOICEの選手ならボールに相手が来てくれるならありがたいことで背後を奪うことができるため観る目を付けないといけない。

そのためにどのように仕掛けていくのか?など、戦略をもった運び方も必要になってくる。

頭の整理が必要なのかもしれない。

頑張る?何を?

抽象的な言葉ではなく、今何するべきなのか?

当たり前のことを当たり前に行える技術は当然のこと。

頭の整理と相手の逆を奪うための方法ももっと勉強してもらえたら成長スピードは上がる。

4年以下は、今年はなかなか指導することは少なくなるのだが、OKAYAカップに向けてまずは地区代表として勝ち抜くこと。

今年の4年はまずまずの戦力が揃い、キャラクターもいるので楽しみな学年でもある。

4月から入ってきた新戦力も加わり、チームとしての基準を合わせて行けばもしかして?何てこともあるかもしれない。

といっても、この年代も成長真っ只中なのでしっかりと育成して成果が結果として繋がるように我々も努力していきます。

春の公式戦はどの学年も楽しみしかないので、週末に向けてチーム全員で努力していきましょう。

県外の日帰り遠征も公式戦の合間にありますので、関西基準や関東基準のチーム相手に全国区の基準に合わせられるように目線を上げていきましょう。

AVANTI、関西Jr、ワーチャレ、主催のGWフェスタ、J-GREENスプリング、時之栖スプリングなど春の大会がびっしりと公式戦の合間にあります。

多くの経験とそれを成果として個人としてもチームとしても課題克服してケッカニ繋げていきましょう。



2025年4月20日

4月20日(日)音羽運動公園G

対FCアロンザ  1-0

今年も県リーグが開幕しました。相手の7番の推進力は要注意であり、少し後ろに重心を持ちながら背後を狙えるように駆け引きしながら行った。

守備がこの試合は素晴らしく、締まったゲームをしてくれた。

ダイレクトで剥がしに行ってショウマのゴールで見事先制に成功。

この得点で相手が慌てて、雑になったところでセカンドボールを拾えたのは大きかった。

特に、きょうり、近りゅうの中盤の運動量と守備の貢献で相手のボールを奪うことができた。

いい守備からいい攻撃であったと思う。

最後まで、集中してやりきれたのは勝ちたいという選手の想いが伝わる試合でした。

アロンザとは、この年代初めて勝てたのは自信になるね。

対リベラール豊橋  2-1

連続のゲームであり疲労のところも考えながら、ポジションも変更していたので前半の入りはギクシャクしてバタバタして危ないことだらけ。

少し慣れてきてから主導権を持ったが、最後のところで精度がなくてシュートまで行けなかったり枠を外したりで惜しいばかりでした。

相手GKの攻守もあって均衡を破れないイライラする所もあるが、素晴らしいGKでした。

後半早々に崩しにはいって見事先制に成功して流れは持ってきた。

この得点で勝った?って思った選手は多かったと思う。

それが守備のところでプレスにいけなくなってミドルからのスーパーゴールで同点にされる。本当にこのシュートは凄かったな。

このまま1-1で終わるのか?というところで、残り2分で精度を高めてしっかりと崩しいってみごと決勝ゴールを奪うことが出来たのは成長であると思う。

前日の名古屋グランパス戦が体に残っていたのか?昨日のプレースピードが早かったのでそこもやっといて良かったね。

守備も寄せがVOICEは早かったし、攻撃も面白かった。この日は、少し拘りを失くして長いボールを入れることで相手のプレスを回避したり間延びしたスペースを使うことが出来たり成長も感じる一日となりました。

この開幕2試合で2戦2勝して勝ち点6を獲得できたのは凄いことだと思う。1点差の厳しい戦いを勝ちきれたのは大きい。

他のブロックは潰しあうゲームが多くなると思うので、確実に勝ち点積み上げて上位に行けたらいいね。

この学年は勝つことで成長していくと思うので、トレーニングから強度をあげていきましょう。

今日はナイスゲームをサポーターに見せることが出来て良かったです。遠方までの送迎ありがとうございます。m(__)m