U-12 | MFC.VOICE


2025年10月20日

10月19日(日)福井県越前市

武生FC主催の交流大会に参加してきました。

岐阜:ISS FC、南部FC

滋賀:ROHDIA

福井:武生FC

たくさんのチームと交流し、全日に向けての強化となりました。

6年とみなとを引き連れて選手の組み合わせや確認など行い、有意義な時間となりました。

局面の所で整理された攻撃や守備も少しずつ時間が長くなってきているが、一瞬の所でやってはいけないプレーをしてゲームの流れを変えてしまう。

やってしまった本人が一番分かっているのだが、毎回やってしまって反省では大会は終わってしまう。

集中力だけの問題でもなく、日頃からの細かいところを気にしているか?

細心の注意を払ったか?など、改善は必要。

形で行うプレーや型にはまった選手。消極的なバックパスなどは失点の要因。

また、攻撃についてはフィニッシュ!!

ここに尽きると思いますので、惜しいではなく結果=得点することで流れは持ってくる。

今回の大会でも、負けるゲームはチャンスは変わらないけど、決めきれないことで相手は決めてくる。

そこで点差が開いていくので、相手も無理には来ないし、行けば背後を奪われて再度失点していく悪い流れ。

今回は、守備の所での課題とPKの所も少しやっておかないとね。笑

あと少し、大会連覇という言葉を使えるのも君たちだけだから、プライド持って頑張ろう。



2025年10月14日

10月13日(祝)常滑市大曽公園G

大曽公園4面を利用して3学年の大会を行いました。

岐阜県メジェール、ISS FC、FC K-GP、エスティーロ高山

三重県LAvita FC、山室山FC、ジェンティーレ、内部リバーズ、アフェラルセ四日市

長野県アンテロープ塩尻

奈良県クレアール

愛知県VOICE、尾西FC、クレバーフット、一宮FC、尾張FC、FC豊川、Nagoya.SS、FC Toyoake、武豊FC

など全国大会経験チームや東海大会出場経験チーム、愛知県優勝チームをはじめ各地域で活躍する素晴らしいチームが参加してくれました。

どことやっても、順位が何番でも素晴らしいチームと対戦できたレベルの高い大会となりました。

6年は、まだプレーにむらがあり選手の組み合わせなどを考えながら指導しました。1ヶ月で全日が開幕しますからね。

5年は、今の現状のなかでやれることの確認して新人戦に向けての組み合わせなど試すことができた。

クレーコートでやりにくさはあるものの、やはりここは技術をみるには最適。

この日も決定力不足?シュートに課題を感じた。

4年は、近くの崩しがまず出来てないからまずそこからが課題。

長いボールを使うことは悪くないけど、まだこの年代は必要性が少ない。

ボールをスピードも遅いので受けた時には寄せられてサポートが遠いから数的優位を作れず、駆け引きのなかで選択肢が少なくなっている。

など、各学年の課題や現状の選手のレベルなど素晴らしいチームとの対戦のなかで刺激を受けたことでしょう。

愛知県、岐阜県、三重県、長野県、奈良県から交流している仲間が集まっていただき感謝します。

各チームが全日、全農杯など活躍してくれることを願っています。



2025年10月12日

10月12日(日)松屋地所FF天然芝

フジパンカップ愛知県大会のベスト8のチームで3位~8位の6チームが参加資格がある。

愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の4県が4チームリーグを行うレギュレーション

対LAvita FC(三重県)

対那加一SSS(岐阜県)

対高部JFC(静岡県)

書せんの三重県との試合が全てとなりました。

昨日の試合での怪我で10番が出場出来ず、ブランも構築出来ずに、持ち出したプレーからパスカットされカウンターで失点。

相手の強烈なミドルシュートのこぼれをプッシュされて0-2で負けてしまった。

やれる時間帯もあったと思うが、やらないといけないこと。やってはいけないことが勝敗を分けてしまった。

次の岐阜県との試合は、VOICEらしい崩しから得点が生まれて、先ほど負けてしまってふっきれたのか?

試合の入りは良くなり、たまき、近りゃうのフィニッシュから得点が生まれて勝ちきりました。

最後は高部JFC。

このチームは、静岡の大会で0-5か0-6でやられている相手。

相手はトップチームではなく、消化試合みたいになっていた。

が、そこは関係なくVOICEらしく戦って前に出て大量得点になった。

最後の試合でLAvita FCが負けたらグループ1位になる。

そう甘くなく、最後は引き分けてLAvitaFCがグループ優勝。

主力を怪我で欠くと戦力が一気にダウンするのは仕方ない。

全日に向けて、コンディショニングは注意を払いながら行わないといけないと痛感した。

朝イチでモチベーション作りが課題ということをまたもや確認することはできた。

アップからの自分達の心の準備。選手達が夏の鹿児島でみんな口を揃えて言っていた言葉。

あとは、自分達でそれを実行して変えていくことが全日では必要です。

やればできる選手に成長しているが、やっぱりあれっ?っていうプレーひとつで試合が決まってしまうということをみんなが声かけして防いでいけたら結果も変わってくると思う。

今回は新人戦の代表決定戦が同時刻で違う会場であったのでこちらに行けなかったが、この学年もやっと戦える技術、戦術、メンタルが備わってきた所でもあり、これからが楽しみでもある。

今回は他県のチームに刺激をもらって成果と課題を頂けたので少しずつ精度をあげていくことで解決していきます。



2025年10月12日

10月11日(土)

会場:東海市元浜サッカー場

午前中は元浜サッカー場にて小雨のなかおこないました。

U12:FCヴェルダン

U11:FCヴェルダン、レッドスターチ

U9:名東クラブ

午後から

会場:松屋地所FF天然芝

U12:ツエーゲン金沢

U11:FCヴェルダン、グランパスみよし10

U10:グランパスみよし

以上にて行いました。

U12は、良いときと悪いときの差がありモチベーションが落ちるとそれを戻す選手たちの声はなく、まだまだ甘い。

全日県大会に向けて、まだ時間もあるけど立ち止まっていられない。

U11は、チームとしてやるべきことの理解や個々の局面の判断は良くなってきた。

しかし、やってはいけないプレーや相手との駆け引きのなかで判断ミスをして失点に直接結び付いてしまう選手もまだまだ多い。

止める技術のなさが原因でもあるが、判断を伴う技術トレーニングをもっと行わないといけない。

日曜日の新人戦代表決定戦に向けては、愛知県チャンピオンのヴェルダンと対戦して目線をあげていくことはできました。

3年、4年は、同時進行で逆サイドのためしっかりと見ることは出来なかったが、グランパスみよしとの対戦も押し込んでいたように見えた。

名東クラブとのゲームは、全員が居ない中ではあったが、主になっていく選手が普段と違ってもそこを頑張る選手がいて、成長を感じました。

2年の選手も数人参加しており、私は普段関わりの少ない年代です。思ったより試合でのプレーは正確にやれていたり驚きもありました。

先日も長野県の強豪チームであるフォルツァ松本U12が全日の強化マッチのためVOICEと対戦しにお越しいただきました。

今回もJリーグ下部のツエーゲン金沢も全日強化マッチとしてお越しいただきました。

VOICEを指名していただけたのは光栄なことでもあり、今までの交流のなかで全国の仲間が集うのは素晴らしいことでもある。

今年の全日のポスター。昨年のキャプテンが全国色々なところでお目にかかる。笑



2025年10月5日

前期の県リーグが終了して3ブロックの総合順位が決まって、その順位によって全日のシード枠が決まりました。

まだ、非公開なのでここではトーナメント表載せられない。

前期は、フジパンカップ優勝したアロンザを開幕戦1-0で勝ちきって、流れをもって来たけど怪我でFWが離脱してその後は拮抗したゲーム。

その中で勝ちきれずに引き分けが3試合もあって勝ち点を積み上げられず総合13位勝ち点12であった。

勝ち点15あれば一気に8位とかになっていて、そういった意味ではこの年代は混戦なのかもしれない。

フジパンカップ県大会も格上のチームとの対戦ばかりで、総合7位のTRY愛知を初戦で3-2と下し準々決勝では、1位のラランジャ豊川に1-2の敗戦。

結局、優勝は総合6位のアロンザで総合11位の瀬戸FC、総合4位のグランパスみよしと総合1位のラランジャ豊川が準決勝進出。

東海大会はアロンザ、グランパスみよしが進出することになった。

シード枠以外の地区からの進出チームでも県リーグチームを撃破する所も出てくるだろうし、そこも楽しみのひとつ。

VOICEも昨年県優勝チームとして臨む大会でもあるが、チャレンジャーとしてまず初日を突破し次に繋げること。

目標は、ベスト8を越えて最終日まで行けることを目標としたい。

そこまでいけば、何が起こるかわからない。

今の大学一年の年代も県リーグでは二桁順位だったけど、全日の決勝まで下克上して勝ち上がった実績もある。

この1ヶ月でどこまで拘らせるのか?

少しでも積み上げられるように我々も努力していきます。

フジパンのあの敗戦があの涙が報われるように。