U-12 | MFC.VOICE


2025年9月15日

9月14日(日)松屋地所FF人工芝

天然芝での開催のはず?だったけど、当日会場に行くと人工芝に変更となっていて??

当日に変更なの?連絡もなく?運営はどうなってるのか?

6年10人と5年1人にて戦う。

夏休みからの積み上げでどこまでやれるのか?

怪我から復帰した選手もまだ6割くらいの状態でギリギリ間に合った。

対TRY愛知  3-2

前半は、まずはスタンダードな布陣で入っていく。この雰囲気のなかどこまでやれるのか?

など、この学年はメンタルがそこまで強くないので心配していたが、相手がVOICEのリズムに慣れる前に次々とチャンスを作って得点を重ねていく。

前半2-0で折り返して、後半早々に追加点で3-0とする。勝った!

最後の10分で選手の入れ替えをして終わらせる予定でした。

が、途中から入る選手の難しさはあり、相手の勢いに飲まれてボールを下げたり相手を見ずにカウンターになったりピンチが多くなっていく。

残り3分で3-2とされて流れが悪くなったので、主力を再度出場させて勝ちきった。

個々の能力、県リーグの結果は相手が上であって

VOICEはチャレンジャーなのだが、勝てたのは自信となる。

準々決勝

対ラランジャ豊川  1-2

相手は県リーグ前期総合1位で初戦でグランパスに0-0PKで勝ち上がってきた。

お互いに疲労困憊のなか、勢いのある相手に押し込まれていく。

広げてくる相手に守備のところで単発に奪いにいって剥がされてピンチを作ってしまう。

そんな中で先制点を与えてしまってより劣勢になる。

今までのこの年代はズルズルとやられて終わっていたが、抜かれても次の選手が守備して連続して何人も体を張ってこれ以上の失点を与えない。

チャンスも多く作ることもできて、VOICEらしい崩しも見せながらフィニッシュのところまで何度もあった。が、相手GKが神がかっていた。

後半に待望の同点ゴールが決まって、センターを崩しきってのゴール。うちらしかった。

その後は一進一退で残り5分くらいに再び崩しにいってフィニッシュ!!

再三ゴールに迫ったが、相手GKの素晴らしい好手で防がれる。間違いなくこのGKがMVPでしたね。

正直、勝てたかもしれない内容でもあり見ている人たちに興奮と感動を与えられた素晴らしいゲームをしてくれた。

試合後の涙のミーティング。

私は選手に、感動を与えてもらった。君たちの試合を観てきたなかで今日が一番最高の試合をしてくれた。と言葉をかけた。

正直、1試合目で終わってもおかしくないこの大会でここで勝ちきったら愛知県優勝もあるかもしれない?

って本気で思えたのは、コイツらの成長でもあり我々が取り組んできたことはやはり間違っていなかったということを確信。

この大会をみて思ったのは、全日に向けての自分達の立ち位置がどこなのか?をまずは感じること。

であったので、私がこの大会で感じたのは県トップとの差がない。ということ。

これからの成長でまだまだやれる!という自信に変わった。

熱い応援に後押しされて、体がきつくても動かして勝利を最後まで目指してきましたがあと少しが届きませんでした。

準決勝進出は、グランパスみよし、FCアロンザ、瀬戸FC、ラランジャ豊川以上の4チームでした。

悔いは残ることも多くあるなかで、「満足のいく試合」でもあった。

すべてのゲームを全員が少しでも出場させてたが、やりきれなかった選手の悔しさなどもあったと思う。

トレーニングからまた頑張って、このチームに足りなかったものを補っていき全日は完全燃焼しましょう。

今日の試合は私が感動を選手からもらいました。あと少し届かなかった所を修正して次こそは勝利を出来るように我々も努力していきます。

熱い素晴らしい応援に感謝します。ありがとうございます。m(__)m



2025年9月12日

昨年の全日愛知県優勝して、もうすぐ1年となる。

遠い昔ではないけど、もう私たちにとっては過去のことであり、思い出でもある。

今年の6年は冬から本格的に私が指導してきて、VOICEらしさは少しずつ表現出来るようになってきた。

その証明ではないが、県リーグも怪我などで戦力ダウンのなか、勝ち点は伸ばせなかったものの負けたのは1試合のみ。3引き分けが痛かった。

グランパスや名東クラブの2強との対戦はないのだが、苦しい試合も何とか壊さずにやってこれた。

欲を言えば、勝ちきれるゲームを何試合かやってしまって3引き分け。

そこがまだまだ弱いのだが、これからの公式戦は「結果が全て」だと思う。

負けてしまって、まだ育成年代だからというのもあるけど、負けたら全てが終わり。

そんなプレッシャーのなかで昨年はJA全農杯全国大会、全日愛知県制覇と色々言われたなかでも結果を残せたのは今考えても凄いことを成し遂げたと思う。

今週のフジパン県大会は、TRY愛知との対戦となっている。

格上のチーム相手にどんな試合にしていくのか?

週末に向けてモチベーション上げてやっていってもらいたい。

1回戦勝っても、次がラランジャ豊川対名古屋グランパスとの勝者。

県リーグは、ラランジャが勝って前期の県リーグ1位になりそうなのでグランパスが絶対ではないが、Jリーグ下部としての意地は見せてほしいね。

フジパンカップ県大会は、まず初戦の強豪チーム相手に何で勝負していくのか?

そこも6年には伝えてきた。あとはやるだけ。

やることやって勝とう!!



2025年9月8日

9月6日(土)木曽川運動場

県リーグ前期最終戦

対クレバーフット  1-1

試合の入りを慎重にさせたくて、後ろに重心を置いたら押し込まれてしまう。

相手FWのデカさでヘディングで競り合いから押し込まれて失点。流れは相手。

飲水までは押されて、ハーフタイムまでに流れを変えて行くが、相手GKのセーブやシュートミスなどで0-1で折り返す。

後半、前に重心を変えると得点の匂いがしてくるが、なかなか得点なくイライラする。

最後の最後で崩して得点して1-1の引き分けに終わった。

勝たないといけなかった試合で引き分けは痛いが、選手のコンディションも含めて見られたのは収穫。

9月7日(日)東海市元浜サッカー場

U12

対つつじヶ丘FC

対FCアロンザ

フジパン県大会を一週間前に控えて6年にとってはいい調整試合となりました。

ここに来て、VOICEらしくやれてきたので上手く調整して本番を迎えられそうです。

やらないといけないこと。やってはいけないこと。

など、まだ理解してない選手もいるしそれをさせないように要求する選手もいない。

勝ちたいなら、言わないと!やられないと。

勝負のかかった大事なときにやっちゃうよ。そうならないように、もっと本番で体を張れるのか?ハードワークできるか?

など、当日の朝の顔を見て戦う集団になってもらえたらと期待している。

U9

対FCアロンザ

アロンザの選手は、自立した選手が多くて技術、戦術理解や駆け引きしてました。

VOICEは、数人4年に帯同のため戦力は劣っていたので、勝ち負けのところはしかたない。

個人としてどこまでやれるのか?

普段私はこの学年以下は指導してないので、どのくらいVOICEらしくやれるのか?など楽しみにしてました。

強度も少なく、判断もまだまだ遅い。ボールを奪いきる力もこれからだね。

やることだらけなのが課題でもあり、成長出来る伸び代といえる。

選手の距離も遠くサポートの質も悪い。まだまだこれから。

やることやれば負けない。

という私の考えからしたら、やることやれてないのだから強度の高い相手にはまだ勝てない。

悲観することでもなく、今の現状を知ることができたことが収穫。

指導者の反省も含めて、これからの取り組みを変えていきたいと思う。

3年はナカジツの県大会まで時間あるので積み上げていきましょう。



2025年8月25日

8月16日(土)~17日(日)

優勝:トップストーン(長野県)

準優勝:リコプエンテ

3位:MFC.VOICE

4位:刈谷南FC

2位トーナメントについて

優勝:東海スポーツA

準優勝:内部リバース

3位トーナメント

優勝:ロプタ富士A

準優勝:尾張旭FFC

24チームによる大会となりました。

愛知県内外から参加いただきありがとうございます。

来年はもう少し枠を拡大して行いたいと思います。



2025年8月16日

8月14日(木)焼津市大井川河川敷多目的G

予選:4位

対アフェラルセ四日市  0-6

試合開始から前に行くのではなく、相手の方向や駆け引きもなく後ろに下げて横にまた下げてで状況を悪くしていく。

足元ばかりのプレーでは相手に狙われてしまう。

自陣でやってしまってそのまま失点を重ねていくのに声も出なくなる。

対高部JFC  0-10

決してBチームでやったわけではない。適当に試合をやらせたこともない。

けど、相手の大きな選手は監督の叱咤激励で体を当ててボールを奪ってゴールに迫ってくる。

その迫力にまさに押されて何も抵抗しなかった感じになる。

ボールを動かすことはやっていたが、先程と同じで足元になることばかりで狙われている。

その逆をとっていく選手が少なくて、やられてしまうのは各々の実力もあるからある程度は仕方ないけど、やってしまった次のプレーが必死ではないね。

対ステラ焼津  4-0

相手はアフェラルセ四日市、高部JFCに勝って決勝トーナメントを決めている。

相手はベストではなかったかも知れないが、VOICEの選手の勝つことへの執念を見せてもらうことが出来たのはよかった。

が、最後の試合であったのでこれをもっと早くできないかな。

個人とチームの課題は選手達が一番知っている。変えなければ行けないことも分かっている。

でも変えられないから成長がまだまだ遅い。

もう少しでフジパンカップ県大会だよ。

形じゃなくて本質のところを理解して成長スピードを上げていこう。

こういう所は少し成長して綺麗に整理整頓できるから少しずつ努力していこう。

8月15日(金)

1回戦

対カワイ  勝ち

準決勝

対蹴力  勝ち

決勝

対アフェラルセ四日市  勝ち

下位トーナメントになってしまったが、見事優勝して終えたことは素晴らしい。

昨日の不甲斐ない自分たちではなく、1プレーに気持ちをもってプレーしたことで結果もついてきたと思う。

試合に対するモチベーションも必要であり、気持ちの部分で体も動かすこともやれる。

技術、戦術など最低限のことは必要だけど、この暑さなどでだれることもある。

さぁ、これからの残された期間でどこまで持って行けるのか?そこも期待していきたい。