U-12 | MFC.VOICE


2024年11月20日

先日発表されたJFAのナショナルトレセンU14後期メンバーに入った名古屋グランパスU14末永光基が挨拶と全日の激励に来てくれました。

グランパスU14所属  末永光基

今週末から静岡県時之栖裾野Gにてトレーニングがある。まだラージグループなので次に進めるように自分を出して頑張れ。

今年は結果が出る年になっているのかもしれない?

日本クラブユースU15全国大会には、フェルボール愛知の10番背負った野村、名古屋FCイースト初の全国大会出場に貢献したGK櫨、吉澤、佐藤、スクール生だった山田、エイト。

名古屋グランパスにも9番山口なども出場を果たした。

なかなか結果を出せなかったU11も第1シードのCG知多SCJrに勝ち、新人戦知多第1代表として県大会に出場することになる。

また、ナカジツカップもU9が地区第1代表としてこの冬県大会に出場を決めた。

U12は、JA全農杯、ワールドチャレンジ、プレミアリーグで全国大会を経験した。

全農杯が終わって、チームとして研ぎ澄ますことではなく選手全体の底上げを図っていくなかで、グループとしての部分であるスピードが落ちていくことになり春先から夏にかけてなかなか思うような結果も得られなかった。

フジパンカップ敗退してからやり方を変えながら、ギュッと一気にグループとしてところを研ぎ澄ましていきました。

ここに来て仕上がり具合も上がってきて、まだまだ最高ではないがある程度まで仕上がってきた。

ゲームを見てくれた方には感じてもらえると思うが、VOICEらしい速くて相手の逆を奪うことができている。

やって楽しい!見ていても楽しい!

そんなサッカーをしてくれている。

キャプテン松下を中心にした多彩な攻撃と山田を中心に堅い守備からの攻撃と見ごたえある。

サイドの下谷や西川などの両翼も迫力あり、トップに種田、伊藤の縦への推進力もある。

岸岡のドリブルや背後に抜ける力もある。

1回戦4-0、2回戦2-2PK勝ち、3回戦3-1、準々決勝4-1と4試合で13得点をしてきた攻撃陣。

失点は4。ここは少し課題でもあるが、原因はある程度わかってきている。そこを修正しながら準決勝に向けて準備していく。

豊橋市岩田運動公園には多くのサポーターが参加してくれる。

東三河の交流チームも応援に来てくれると思う。スタンドを赤に染めて選手を後押ししてくれると思う。

6年ぶりの決勝の舞台にまずはたどり着いて全国への扉と歴史を塗り替える瞬間に立ち会えるように我々もサポートしていきます。

多くの応援よろしくお願いします。m(__)m

さぁー行こうぜー。



2024年11月18日

11月17日(日)松屋地所FF(天然芝)

3回戦

対愛知FC一宮  3-1

試合開始早々、ペナルティエリアにFWが進入して倒されてPK獲得。

キャプテン松下が冷静に決めて先制に成功して流れを掴む。

その後、すぐにビルドアップをGKが判断ミスしてまさかの同点。

1失点は想定していたので慌てることもなく、ゴールを目指していった。

サッカーの質は高く、見ている観客にもVOICEサッカーの魅力を伝えれたと思う。

後半に2点奪って勝負あり。勝ちきって次に進みます。

体調不良で大会に参加できなかった2番ヤマトとバックアップメンバーのタクミをピッチに!!

熱い想いを乗せて、絶対に今日で終わらせないという気持ちで試合に臨んだみたい。

私は審判などもあり、アップなどはコーチにお任せ。知らなかった。笑

準々決勝

対東海スポーツ   4-1  準決勝に進出!!

ここ4年ベスト8で敗退していて何か壁があった。笑

試合開始後、ボール握って崩しにいくプレーに相手は戸惑っていた。

と思ったら、あれっ?流れ良かったのにポカミス。

全力でミスをカバーしようとしていたら防げたと思う。どこかでやっちゃった!って諦めたことが失点になった。

しかし、ボールの動かしや進入など得点の匂いは漂っていたので時間の問題でした。

同点、逆転、追加点を奪って相手の戦意がなくなり見事な試合運びで完勝して準決勝に進出しました。

最終日に豊橋の地で準決勝、決勝が行われます。

11月24日(日)豊橋岩田運動公園

9:30~VOICE対DSS、グランパス対フェルボール

11:30~決勝、3位決定戦

鹿児島まであと二つ!!

この年代愛知県優勝チームが3つ

VOICE:ナカジツカップ、OKAYAカップ、JA全農杯

グランパス:新人戦、県リーグ前期

DSS:フジパンカップ

結果的には、結果を出してきたチームが勝ち上がったということになる。

最大の目標でもあるこの全日県大会で本当のチャンピオンが決まる。



2024年11月11日

11月10日(日)松屋地所FF

とうとう始まったこの大会。最高順位は今の高校3年の世代で準優勝。

ここ最近は4年連続ベスト8止まり。優勝することを目標にしてきたので、そこに関しては不完全燃焼で終わった大会でもある。

内容が良くても、残るのは記録のみ。

結局、最後は勝ち上がらなければ意味がない。ということになる。

1回戦

対豊明SSS  4-0

メンバー16人で戦う!!

試合開始すぐに先制して流れを持ってきました。

しかし、その後は気持ちが先走って空回りになってしまったのか?

相手が引いてきてカウンター狙ってくるのは分かったけど、強引に行って失うこともありまだまだ課題。

後半少し入れ替えてフレッシュな選手が躍動して追加点を奪っていき勝負を決めた。

登録した選手全員出場することになり、1つの大きな目標は達成した。

2回戦

対フェルボール愛知B   2-2PK3-2

Bチーム相手に苦戦したということになるが、フェルボールの選手は体を張ってなかなか前進させてもらえなかった。

前半は消化不良の展開でいつ得点するのか?匂わない。

前線の選手がフィッシュをどうやってしていくのか?サポートする選手の質をあげていくこと。

などなど、ストレスを選手も持ちながら半分が終わっていく。

後半からは、前進していき先制点、追加点と2-0として試合を決めていった!っと私も思った。

2-0としたすぐにミドルシュートが入って2-1となり流れが変わった?

そのすぐ後にニアを抜かれて失点して2-2。

これはGKのミスもあるが、打たせた守備の甘さが招いた結果でもある。

そこから、圧かけてシュートまでいくけど精度もあるけど遠い。確率の低いプレー選択では結果はなかなかでない。

PKに突入して行くのだが、VOICEが負けた試合でもある昨年(フェルボール)も三年前(アロンザ)もベスト8でPKで敗退している。

このPKに関しては準備もしてきたしキッカーの所は自信持っていたので、後はGKがどこで1本止めてくれるのか?そこの勝負でもある。

1人目こうき⚪、2人目はやと⚪、3人目しょうた⚪全員成功。

相手は後攻で3人目が狙いすぎたのか?ポストに当てて3-2で終了した。

反対のコートでもヴェルダンがシリウスにPKとなり勝ち上がっていたがトーナメントは難しい。

1回戦の注目カードは、アロンザ対DSSで2-2PK11-10という結果でDSSが勝ち上がった。

アロンザからしてみれば、昨年の全国大会決勝から1年後に県大会1回戦で姿を消す結果。

DSSもフジパン愛知県優勝チーム。最後まで意地の戦いでもあった。

どちらのチームにも借りがあり、アロンザは新人戦でVOICEが初めて公式戦で県内チームに負けた相手。

DSSは、フジパン愛知県大会で敗れた相手なので両方のチームとは対戦したかった。初戦から凄い組み合わせとなりました。

ベンチ横に配置。
寄せ書きのポロシャツ

保護者からの選手へのメッセージなどが書かれたポロシャツ。

私も書かせてもらった。

「勝つのみ!!」

結果がこの大会は全て。勝てば次があり負けたら終わり。

何とか勝ちきって次の三回戦に進むことになりました。

3回戦

対愛知FC一宮

準々決勝

ヴェルダン対東海スポーツの勝者となります。

県リーグ上位チームは、順当に勝ち上がっています。

次に向けてしっかり調整していきましょう。



2024年11月5日

11月3日(日)ウインクあいちにて監督会議と組み合わせ抽選会が行われました。

VOICEは、今年度県リーグ所属なのでシード枠での出場。

1回戦

対豊明SSS

2回戦

VIDA FC  対  フェルボール愛知Bの勝者

3回戦

プレジール対愛知FC一宮、小牧ブレイブ対デラサルの勝者

準々決勝

ヴェルダン、鳥居松、シリウス、Gラッシュ、犬山、東海スポーツ、FIT、知立SSの勝者

準決勝

アロンザ、DSS、豊田東、ソレオ、一宮、愛知FC、刈谷、シルフィ、みよし、リトルJ、富士松、愛知一宮B、豊川、イースト、大府、ハピネスの勝者

決勝

グランパス、リプコエンテ、ひかり、南知多、アクア春日井、安城北部、CG知多B、岡崎南、尾西、尾張、シータス、刈谷南、マリナーズ、ゴラッソ、中京、名東

フェルボール愛知A、尾西B、明和、DIVINE、東光、AFC、ラランジャ、神領、Nagoya.SS、ジョイア、八事、瀬戸FC、グランパス名古屋、ひまわり、CG知多A、DREAM愛知

以上の勝者となります。

さぁ、対戦も決まった!!あとはやるだけ。

多くの方の応援よろしくお願いします。



2024年11月2日

11月2日(土)鹿島アントラーズアカデミーG

対鹿島アントラーズ

対レジスタFC

選手は、13:00には到着してアップからの試合。

私は、担当のプレミアリーグ、TMが中止になって慌てて鹿島に新幹線で向かった。

当初予定は、13:00には会場入りしてみんなをビックルさせる予定。

が、まさかの悪天候のため新幹線が熱海で足止め。結局、2時間遅れで到着。

ということで、1試合しか見れなかった。

到着したら、今度はゲリラ豪雨になり試合を少なくしてお互い全日の予選が控えているので。m(__)m

ここまで来て、1試合みてすぐに帰ることに。

今度は東京駅で18:39出発に乗車予定が、東京駅ホームで40分立って待つ。

新幹線が到着してから動かない。20:00になっても動かない。

名古屋に11:00に着いて、そこから名鉄で帰って自宅には日付変更線通過だ。笑

東京駅では、ルヴァンカップのグランパスサポーターやアルビレックス新潟サポーター沢山いました。

同じ新幹線にもサポーター沢山います。

子供連れの親子。年老いた老夫婦。大学生?高校生?くらいの若者など。

グランパスは愛されてますね。

私は、同級生のお陰で吉田選手、阿部選手、青木選手など多くのグランパス選手と会わせてもらってより身近なチームであり、多くの選手がアカデミーでお世話になっている。

帰りの新幹線で、3人掛けの真ん中しか空いてなくて確保したのだが、隣さん同じタイミングで駅弁食べて笑えてきた。

唐揚げ、幕の内弁当などそれぞれ。笑

どうしたらいいのか?肘掛けは真ん中の席はどこ使ったらいいのか?

肘掛けたもん勝ち?窮屈で名古屋まで移動だ。

明日は、新人戦地区代表決定戦と全日の監督会議もあり忙しい。

さぁ、勝負の11月頑張ろう。