5月5日(日)南知多町民会館G
東海SS 1-0 亀崎SC
ゲーム支配は亀崎SCでしたが、背後へのボールが亀崎DFの足に当たってラッキーなスルーパスとなって東海SSが先制してそのまま逃げ切った。
VOICE 1-1PK3-1 中京JFC
この学年は、5年が4人しか居ない。だけど、この代表決定戦まで勝ち上がってきた選手にはよくやってきたと褒めてあげたい。
昨年の春のJA杯は、準決勝で中京JFCにやられて、冬の知多リーグ決勝トーナメントは決勝でPKにてまたもや中京JFCに涙をした。
さぁ、3度目の正直!か?二度あることは三度ある!のか?
試合開始から積極的な守備でアプローチをかけていき主導権を握りに行きました。が、縦に早くなりすぎて角度が確保できてないのに前に行って引っかけてしまう。
少し空回り系だ!!気持ちはあるので私は修正しながら落ちつかせていきました。
先制点はVOICEがらしさで崩してゴール!
失点する雰囲気はなかったので、このまま逃げ切るかな。と思ったけど、王者の中京JFCは許さなかった。
残り5分でカウンターから守備の甘くなったところを突かれて1-1とされる。
2点目のチャンスが何回かあったときに決められなかった事が最後まで勝敗を決められないことに繋がってしまいました。
結局、同点のままPKにて決着です。
ケイメイが決めて、相手が外した。ラッキーです。
2人目タクトは、落ちついて決めてきた。相手も決めて2-1
3人目はケイスケ。決めれば勝ち!と言うところで、決めたー!!
県大会出場を決めました!!
身体能力のないこの学年が県大会出場とは、嬉しさ何倍か?
勝てなかった中京JFCにやっと勝てました。
相手の選手は号泣してましたね。うちも何回泣かされてきたのか?
今度は中京JFCの選手が強くなると思います。
知多代表として県大会でも頑張ろう!!
応援してくれた6年の選手ありがとな!!
保護者の皆さんおめでとうございます。日頃の努力が報われた瞬間でした。これからもご支援・ご協力よろしくお願いします。
あと、多くのギャラリーが見に来ていまして、関係チーム以外の選手や指導者・保護者など地区の代表決定戦なので注目度もありますが、とても素晴らしいことだと感じました。
見に来られた方々に恥じないサッカーが披露できたと念います。緊張感を作ってもらいながらその中でプレーした選手は気持ちよかったと思います。