U-11 | MFC.VOICE - Page 14


2024年3月10日

3月10日(日)グリーンフィールド中池

今年も東海大会に参加することが出来た。

1回戦

対FC K-GP  4-1(0-0.3-0.1-1)

大応援団!!ありがとう。

昨年は大雨でボールが動かないコンディションで初戦PK負け。今年は、晴天。

試合開始後は、バタバタして落ち着きなくどっちに転んでもおかしくない内容でしたが、時間と共に流れを持ってきて第2Pに突き放した。

最後は全員出場させることも出来て目的の1つはやることができた。

準決勝

対FC SAKAE  3-0(0-0、2-0、1-0)

三重県1位との対戦で、勝てば全国大会出場が決まる一戦。

昨年のOKAYAカップ東海大会でも対戦して一年後は全国大会を賭けての戦い。

今回も何とか勝たせてもらって全国大会出場権を獲得。

仲良しの山中と記念写真。笑

決勝

対名古屋グランパスU12  5-0(2-0.2-0.1-0)

決勝は、愛知県対決でした。相手はご存知J下部のチーム。

1月の愛知県新人大会優勝チーム。であり、VOICEの5年が3年から負けなしで来ていた大会で不甲斐ないゲームで準決勝で負けてしまった。

そこからの期間で選手は向き合ってこの全農杯にかけてきた。

決勝は、2-0の時点で優勝を私は確信しましたが、やるからには徹底的にやらないといけない。

隙を見せたらやられる。

そこを強く選手に伝えて、そこからも緩むことなく5-0と圧勝した。

最低16人というレギュレーションということもあり、チームとしての選手層の所もJ相手でも戦えるということを証明してくれた。

街クラブでセレクションもなく、80人程度の小さなクラブでも東海地区という何百チームの頂点に立つことができる。ということを勝って証明することができたのはよかったと思う。

この日はVOICEのための大会と言っても過言でない雰囲気とモチベーションがあり、私の采配もバシバシ的中してました。

VOICE史上2度目の全国大会出場で東海大会初制覇しました。

この学年は、昨年のOKAYAカップ東海大会決勝で負けてしまった。

次の全農杯東海大会では相手は違うけどリベンジ成功となる東海地区初制覇!!

またしてもやっちゃった。

コイツらは、決勝戦でグランパス相手に勝って優勝したのは、3回目。

サーラカップ東海大会、JA全農杯愛知県大会と今回のJA全農杯東海大会。

歓喜の舞は、毎度全力でやっていて気持ちいいね。次は、後ろで見ている私も参加します。笑

この結果により、全国大会に東海地区第1代表にて出場します。

昨年の悔しい思いをしたOBもチビの学年も応援してくれてありがとう。

温かいサポートしてくれた保護者の方々全国大会出場おめでとうございます。

GWに日産スタジアム行きましょう!!

今後もよろしくお願いします。m(__)m



2024年3月3日

3月2日(土)御所市民G

毎回お世話になっているジュエルス主催の交流大会に参加してきました。

A.Bチームを来週に控えるJA全農杯東海大会の強化とバランスを考えながらやっていきました。

予選は2チーム共に1位通過となりました。

色々とポジションバランスを考えてある程度のレベルまで組み合わせを作ることはできました。

決勝は、1-1でPKに突入して怪我なく順調な調整となり満足した遠征となりました。

途中、鼻血を出すアクシデントもありましたがご褒美に「日本一のたい焼き」を私からプレゼントして終了となりました。

さぁ、明日はJA全農杯の初戦で対戦するFC K-GPさんの招待大会です。

直接の対戦はありませんが、大会前最後の試合となるためこちらも怪我なく終わってくれることを願いながら私はMUFG愛知県大会でまずは初優勝してチームの歴史を塗り替えたいと思います。

夜はもう来期の県リーグの監督会議があり、朝から夜まで忙しく動きます。



2024年2月26日

2月25日(日)静岡県の決勝をライブ動画を見ました。

ガウーショ  0-0  PK2-1  浜松和田JFC

どこが勝ち上がってきたのか?も知らないのに決勝どこかな?って気になって見てました。

ガウーショは、なんとなく私のなかで予想してました。

反対ブロックには清水エスパルスがいたので、ここが本命と予想してました。

交流チームのセパラーダがPKで勝ち上がって、そこに浜松和田が勝ち上がっての決勝。

決勝も雨のなかコンディション悪いのでいつもと違う戦いであったと思います。

15分ハーフ?あっという間に終わってしまい、両チームともに決定的場面もない状態でした。

延長もなくPKに突入して2-1でガウーショの2連敗となりました。

VOICE  対  FC K-GP

SAKAE  対  浜松和田JFC

以上の組み合わせで勝ったチーム同士が準決勝で対戦して準決勝の勝者が全国大会となります。

もうひとつの組み合わせ

グランパス  対  ガウーショ

大山田SSS   対   オリベ多治見

こちらのブロックも準決勝に勝ち上がったチームが全国大会となります。

3月10日(日)グリーンフィールド中池

体調万全にして熱い戦いをしてもらいたいですね。



2024年2月25日

2月24日(土)豊橋カモメG

対TAHARA  3?-0

前日の雨でぬかるんでしまって、みんな滑っていた。笑

トップチームはプレミアリーグのため不在のなか、JA全農杯2ndチームの選手をどうするのか?

何がやれるのか?現在のレベルの確認をすることを重点に指導しました。

対FCプレジール 1-2

相手は来期県リーグということで、前半はある程度固めた中でトップトップが居なくてもやりきって1-0と折り返した。

私の予想を上回るパフォーマンスで相手を押し込んで崩しからゴール。

プレミア移動のため後半は総入れ替えして行ったみたいだが、少しの寄せとかプレーの選択でミスしたり逆転負け。

この交流戦は勝つことが最優先ではないので、勝つことを優先したら勝つことは出来たかも知れないが、経験の場とすることをした。

対AGUI  勝ち

この交流戦も今年までかもしれない。色々な事情はあるので仕方ないけど、歴史あるチーム活動が少子化であったり新たなクラブに流れを持っていかれる。そこはどこの地区も同じですね。

VOICEも知多地区以外でもスクールかチーム立ち上げをそのうちやりたいと思っている。

東三河も候補のひとつなので、そのうちどこかで新たな活動をやっていけたらと思っている。



2024年2月25日

2月24日(土)中部大学スポーツパーク日進

対シルフィード  5-0(2-0、1-0、2-0)

今回も勝ち点3を上乗せして確実に勝ち上がりました。

やる気、戦うこと、頑張りは、相手を圧倒しているのだがそれで勝てるだけサッカーは通じない。

それなりのレベルになったとき、何を頑張るのか?

気持ちも大切なことですが、やはり技術と観て相手の嫌がるプレーの選択や確実なプレーが最近確率が低くなってきているのがとても気になる。

ここ最近、同じ選手な対して毎回同じ指摘をされているにも関わらず選手が認識して改善出来ないのは渡しの指導不足。

JA全農杯東海大会でやらかしてしまうのでは?

後で後悔して欲しくないので、そこを経験してきた私から何度も伝えているけど響いていない。

1プレーで流れは変わるし、全国への扉は閉まってしまう。

あのプレーが、あの一瞬の頑張りが明暗を分けてしまう。そんな1プレーに対する責任はしっかりと持って実行してもらいたい。

結果は最後私が受け止めて勝っても負けても子供たちへのプレーしたことへの感謝はするけど、勝って次に繋げてほしいというのが本音。

こいつらを全国に連れていくことを少しでもサポートして残りの時間を向き合いたい。

プレミアも残りの試合は、上位チームばかりです。

DREAM愛知、FCヴェルダン、尾西FC、Nagoya.SSとなります。

すべて勝ち上がれば何事もなく優勝なので、しっかりと結果も着けてこちらも3年連続3回目の全国大会出場を狙います。