4月13日(日)テラスポ鶴舞
対名古屋98 1-1
前半、勢いのなかでゴールに近づき攻撃するもこの日の雨はひどくて水溜まりで思うようなサッカーができない。
フィジカルは相手の方が体は大きくてパワーだと勝てない。
戦略とサッカーの質で勝負したいところだが、やはりこの雨で結局試合終了まで雨量は変わらず可愛そうな天候でした。
前半先制に成功して流れはあったが、追加点が奪えない。
お互いに蹴りあって弾き返しての連続で事故待ち得点や失点で流れも変わりそう。
後半も同じ展開は変わらず、お互いに前への長いボールで弾き返しての連続。
仕方ないけど、得点の確率は高くない試合でしたが、後半に失点。
得点したパターンの逆バージョンで失点。
試合間際には危ない場面もあったが、1-1の引き分けに終わった。
お互いに勝てば一位通過がほぼ確定する試合で引き分けのため残りの試合で得失点差となる。
VOICE:1勝1引き分け+7 最終戦ジョイフット
名古屋98:1勝1引き分け+2 最終戦エスポルチ名古屋
最後まで何が起こるのか?わかりませんが、現時点で5得点の差があり優位なのは間違いない。
私は、ジュニアの試合が中止となったので観戦に訪れてトップチームの試合を観ることにした。
当たり前のことだが、VOICEジュア出身の選手の成長が多く見られた。
ジュニアユースのトップチームは、まずはこの大会で東海大会に出場することを目標にトレーニングにも取り組んできた。
目標に向けて頑張ってもらいたい。
会場では、久々に会う指導者などもいて少し話もすることができました。
今後の展開も含めて、やることやらないといけないな。って思いましたね。
3月から開幕したU15リーグも4部にて参加している。
やっとこの学年で3学年が揃うので、今年から一つずつステップアップして昇格を目指して行きます。
開幕から順調に勝ち点を積み上げています。
対愛知FC一宮B 3-0
対FC武豊 2-0
対クレバーフット 4-1
対にしおスポーツアカデミー 16-0
現在4試合を消化して4勝、得失点差+24となってます。
現在消化試合の関係で暫定3位となってます。
春日井セントラル、Happiness、フェルボールテクニコBが上位となっているので、昇格争いはこの3チームから勝ち点奪った所が昇格になると思います。
クラブユースも始まってくるので、併用しながらの消化になっていくと思います。
クラブユースでは、VOICE初の東海大会出場を願っています。
愛知県の4部リーグから東海大会出場したら凄いことだと思うので、怪我の選手もいるなかでコンディションを整えて頑張りましょう。
クラブユース1次予選
対エスポルチ名古屋 7-0
残り2試合、名古屋98、ジョイフットとなりました。頑張りましょう。
4月1日~3日U15トップチームに帯同しました。
4月1日(火)水島市福田公園人工芝
対ハジャス(岡山)
中国リーグチームとの対戦で、押し込まれて何もできないのか?と思ったら、得点もありやりたいことが見られた。
しかし、局面でやれる選手と出来ない選手の組み合わせだと何もできない。
要因は、止めることが出来ないために選択肢がなく前に蹴ってしまうのみになっている。
レイSCの熊代コーチに無理言って組んでもらえまして久々の再会となりました。ありがとうございます。
4月2日(水)香川県宝山湖ボールパーク天然芝
午後からの試合のため移動と昼食にうどんを食べてきました。
観光は、丸亀城を見学に行ったのだが、坂がきつい。笑
5年ぶりにこの会場に来たのか?懐かしいのだが、この会場がカマタマーレの練習場にもなっていて、この日トップチームの公開練習やってました。
対カマタマーレ讃岐
四国リーグ相手でありJ下部組織との対戦。
個々の能力はあるのだが、たま際での攻防でほぼ負けている。
前線が収まらないのも原因でもあり、体を張れない?張らない?
ロストが多すぎて守備の時間が多くなってします。これも、細かい所だが持ち出したりマークを外したりすることをもっとやれれば違ってくる。
相手GKの好守によって得点あまり出来なかったが、シュートまでの過程や背後への抜け出しは面白い展開もありました。
怪我などで、センターラインがやれなかったので結果はやる前から分かっていたが、その代わりに出場したりポジション任せられた選手はチャンスなのでもっとアピールしても良かったのでは?
4月3日(木)藤井学園寒川高校
昨年度の高校サッカー選手権香川県代表チームとの対戦。
新高校1年に胸を借りて行いました。
岡田先生にも久々にお会いして話もさせてもらいました。
昨年度香川県初優勝したキャプテンがVOICE出身の伊藤瑛規。山梨学院大学に進学しプロを目指す。
寒川高校歴代最高のキャプテンでした。と、素晴らしい人間性を持ちチームを引っ張り、学校生活でも先導していく人間性を誉めてもらえました。
試合の方は、最初に押し込んでビックチャンスも作ったけど決められず、ボールを持たせてもらえる時間帯で決定機もあったのは収穫。
大喜のボランチも面白かったな。展開が縦に付けられるので前に推進力があった。
坂本のミドルパスも正確なキックで展開を変えていたし、後藤、鳴海も体を張って運動量もあり戦っていたな。
U15の選手は、久々にガッツリ試合を見させてもらってこの二年間の成長は素晴らしいものがある。
戦略的な思考回路は備わって、意見の交換など聞いていても要求している選手や出てない選手がアドバイスしていたり会話でもそこを感じた。
生活面は成長もあるけど、まだまだ子供でもありここも成長できるな。
三日間という長いようであっという間に終了した今回の遠征。
細かいことを言えば、局面のアクションや持ち出しやコントロール、動き出しのスピードなどあとちょっと意識というか狙いをもった1プレーが出来たらもっと保持が出来ていると思う。
クラブユースも始まるなかで期待もあるなかコンディションをしっかりと整えて頑張ってもらいたい。
怪我人の復帰もありそうなので、戦力アップも期待しながら結果も楽しみにしてます。
2月16日(日)
会場:愛知教育大学
対クレバーフット 4-1(2-1、2-0)
2025年度も既にU15Lが開幕し4部スタートなので今期は昇格をまずは目標に。
クレバーフットとも1年から何回目の公式戦対戦なのか?
VOICEジュニアユース結成して最初の相手がクレバーフットでボコボコにやられた記憶が懐かしい。
少しずつ成長し、春のクラブユースも楽しみにしている。
2025年度は、U15Lは昇格して3部昇格。U13Lは昨年に引き続き3部を2部に昇格させること。
トップリーグにそのうち行くことも可能性もあるが、階段を一歩ずつしか上がれないのであと何年なのか?そこも楽しみにしている。
勝つためにトレーニングして勝負するのでどこのチームも公式戦は必死になってくる。
やることやって負けない勝ちきるサッカーをしながら、まだ育成年代なのでそこも大切にしながら成果が結果に繋がるように頑張りましょう。