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2023年4月16日

4月16日(日)多治見市梅平グランド

対オリベ多治見 0-3、0-9、0-2、0-1

30分×4本行いました。

試合前のミーティング

今日のテーマとやるべきことの確認。

1本目は、ボールは動くけどサポートは遅くて距離が長いために奪われてしまうことが多い。

2本目は、今までの中で最低の試合でしたね。ミスして失点してモチベーション下げて修正出来ず、また失点。

3本目は、長田コーチが1本目の試合をやった選手の指揮している間にどうしても言いたいことが2本目出場の選手にあって、緊急ミーティング。

テーマは?勝ち負け?やれること?やらないといけないこと?

負け犬?Aならやれるけど、Bならやれない?上手い奴らとならやれるけど、下手な奴とはやれない?

評価して欲しいなら、AとかBとかでなくて、ピッチの中で自分を出して頑張っているのか?

評価は自分ではなく、他人がするものなのでやる気のない奴に評価はない。

4本目に顔つきが変わった。

0-1で負けたけど、24分まで0-0でチャンスも2回ほど作れていた。

入っていればもっと違う展開であったと思うが、気持ちの持ち方でこんなにも変わるのか?

という、選手の変化を見せてもらえたことは私としては良かったと思う。

長田コーチの考え方をインプット中なので、私は余り口出しを選手にしてこなかったが、さすがに2本目の試合は無様過ぎて、プライドがないのか?って本気で思いました。

悔しくないのか?何をしに来たのか?など、サッカーは、どんな試合も時間が来たら試合終了後であって、その時間の中で得点すること。または、失点しないこと。で勝ち負けがつくのだ。

長田コーチからは、失敗は仕方ないこと。だけど、失敗したら取り返して欲しい。

また、チャレンジもしてもらいたい。と言うことも伝えてあるのに、適当に逃げパスやクリアしていては上達もしないね。

今回は得点こそ出来なかったけど、1本目より3本目の方が良かったし、2本目より4本目の方が成長を感じる。

頭の所をしっかりと整理してアクション起こせるといいけどね。

11人制となって、人も多くなりボールも大きくなり見るところも広くなるから基準と状況把握をしっかりして、実行、決断できる選手になっていこう。

久々に私も選手に語りかけて良かったな。って思ったし、成長を感じることが出来てまた次の試合が楽しみになってきましたね。

久々にオリベ多治見代表の掘監督とも話が出来て、ジュニア、ジュニアユースともに今後も交流していきたいと思います。



2023年4月9日

4月9日(日)中津川市北部G

対FCジーベック 1-0、0-1、0-0、1-1

岐阜県中津川市に遠征してきました。

長田コーチの指導も聞きながら、子供たちの意識も少しずつ変わってきたと思います。

コーチングもポジティブなもので、何故?どうしたらいい?など子供たちから答えを聞き出しながら意識させていきました。

幅を取ること。は意識してやれていたけど、まだ強いボールや長いボールが蹴れないので苦労してました。

でも、やらないといつまでも出来ないしね。

当たり前のことをやって、そこにVOICEサッカーを注入していくと面白そうだ。

これからのジュニアユースは、伸び代しかないね!!笑



2023年4月2日

4月1日(土)半田多目的G

今年度よりジュニアユース担当の長田コーチを迎えて、選手と初対面しました。

お互いに緊張感持ってのもので、冒頭の挨拶でこれからの行動について意識を高める話をしていました。

当たり前のことだが、何を学びに来るのか?

人間としての成長でサッカーにも成長が加わること。

自主性と主体性、協調性など人間形成していく上で必要なものを伝えていきました。

また、w-up前のストレッチなど柔軟性についてもルーティーンとして最低限のものを伝えました。

新たな取り組みのなかで、選手が刺激を受けて脱皮してもらえることは間違いない。

決して身体能力が高い素材が集まったわけではないけど、育成することで成果が結果に繋がりリーグ戦の昇格を目指して頑張っていきます。

4月も岐阜のトップリーグチームや愛知県内もトップリーグ、上位リーグとのトレーニングマッチを毎週組んで経験もしていきます。

5月GWには、石川県遠征を実施してJ下部との試合や北信越リーグ所属のチームともマッチメイクしてます。

ボコボコにやられるかも知れないが、VOICEジュニアユースも色々な経験が出来る環境にあります。

どういう船出になるのか?とても楽しみにしていきます。

現在、22名となっています。

GK:1名、FP:1名受け入れ可能です。

2023年度はMAX24名にて1チーム編成で行っていきます。

2024年度はMAX32名とする予定です。夏頃にまた募集については掲載していきます。

※VOICE育成、レベルアップスクールに所属の選手は全員受け入れますので、外部の募集枠は少なくなる予定です。



2023年3月30日

3月28日(火)豊橋スポーツ広場人工芝

対FC豊川

11人制のフルピッチでVOICE初めてのゲーム。

22人中19人が参加してのトレーニングマッチでした。

難しいゲームになるのか?と思いきや、クウガを中心にVOICEらしい場面も多くなってきて、頭の理解が出来ている選手が多くなってきたことで、グループとしての駆け引きや動き出しなどよくなってきた。

しかし、やってはいけないことを普通にやってしまう選手がいて、ゴール近くで奪われて失点するという、初歩的なものなどで心が折れそうな場面もまだまだ多いです。

こちらのアプローチで激変する選手もいますので、伸び代しかないですね。

そう思って、これからの指導も当たり前のことを当たり前にやれる選手を作り上げていきます。

格上のチーム相手にジュニアユースあるあるのフィジカルの違うをどうするのか?など、課題もとても多く一つずつクリアしていこう。



2023年3月22日

3月21日(祝)大曽公園G

ジュニアの大会後にトレーニングと紅白戦を行いました。

8人制のピッチで行いました。途中から雨がパラパラしてましたが、最後まで行うことが出来ました。

待望のGKが加入してくれて、やっとピースが取り敢えず揃い4月からのスタートができます。

22人で新たなVOICE FOOTBALL CLUBの歴史を作っていきましょう、

また、名古屋グランパスで長年指導した指導者(正式な発表は28日)をジュニアユースの監督に迎えてVOICEの社員として雇用することになります。

本気で選手育成するために、指導者の質も上げないといけない。

若い指導者に新たな刺激となり、この知多地区で魅力的なチームとなることは間違いない。

選手の頭のところも少しずつ変化してきて、マッチしていくようになってきました。

自分の色はあってもいいけど、チームとして同じ絵を描くのが大前提の中で自分らしくはあってもいい。

しかし、それがワガママになるとチームとして迷惑だけになる。ここは理解してもらいながらやっていきたい。

地区内外の14チームから22名の選手が集まってくれました。

VOICE、旭FC、東光FC、FCCC南粕谷、加木屋南SC、加木屋2000、緑東FC、DREAM愛知JFC、大府若草SSS、三日月倶楽部、名南FC、FC Himawari、FC知多クレスク、緑FCなど元々所属していた選手にて構成されてます。

4月からは格上のチームとばかり週末はゲームとなっています。

勝てなくてメンタルやられるかな?笑

昔、関東のとあるJ下部とやってボロ負け。二桁失点というショックを味わった。

次の週に県内ではあるが、東海リーグ常連とやらせてもらって0-5の敗戦。なのだが、選手は先週のことがあり、あまり強くないね。って、負けてどの口が言ってるのか?

今では笑い話だが、上に目線を上げることはどこかで必要。

GWは、J下部とやってもらえるように調整中。

出来たばかりのチームだけど、環境はまずまずだと思っている。

より良い環境とするために、これからも私たちは努力して選手育成していきます。

2023年度の選手募集については、新中2、新中1については、随時体験などしていきます。

ジュニアユース入ってみたけど環境を変えたい。

部活を選択したけど、やっぱりクラブチームでやりたい。などあればメールにて問い合わせください。

新6年の体験などは8月以降に実施予定です。

VOICEは、育成選手、レベルアップスクールに在籍の選手はセレクションなしでの加入が出来ます。

次年度以降は最大32人として、残り枠の中でセレクションという流れになっていきます。

時期が来ましたら、ブログやInstagramなどでもお知らせします。