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2024年11月15日

11月9日(土)~10日(日)時之栖裾野G

U13年代のチームを集めて二日間行いました。

関東、関西、東海、北信越のJリーグ下部組織や街クラブを招待して行いました。

参加チーム

関東:横浜FC、横浜FC鶴見、水戸ホーリーホック、川崎フロンターレ等々力、FUJI INFINITY、

北信越:AC長野パルセイロ

東海:グランパスみよし、藤枝MYFC、アスルクラロ沼津、ヴェルデラッソ松阪、SALFUR oRs、FCオリベ多治見、FC沼津

関西:ヴィッセル播磨、BLINQ、ルセーロ京都

以上の素晴らしいチームが参加してくれました。

第一回なので、来年はJ1リーグチームをもう少し加えて街クラブ強豪チームを加えて更なるレベルアップをして魅力的な大会にしていけたらと思います。

参加いただいたチームの方々ありがとうございます。



2024年11月11日

11月9日(土)四日市中央緑地多目的G

強豪が集まったこの大会。どこまで行けるのか?

1回戦

対アフェラルセ四日市B  3-0

2回戦

対SLA  1-0

準決勝

対ディアブロッサ高田  2-1

決勝:準優勝

対大山田SSS  0-1

本陣カップでも対戦した大山田。予選では2-1てで勝ったけど今回はリベンジされました。

とはいっても、GKとの1対1を2本外してしまってと聞いたが、そこは技術。まだまだ成長しかない。

三重のSLAや奈良のディアブロッサ高田に接戦で勝ちきったのは素晴らしい。

この年代もVOICEらしくなって、サッカーの質も変わってきた結果でもある。

やって楽しい。見て楽しい。

これからの成長も楽しみになってきましたね。



2024年11月11日

11月9日(土)松屋地所FF

対RK FC  5-0

この結果、3勝1負で2位となる可能性が高い。

シルフィードとの直接対戦で引き分け1位だったけど0-1で前回負けたのでしかたない。

ブリンカールに勝利して1位もあったけど、そう簡単には突破させてもらえなかったね。

次は下旬から2次予選が始まります。しっかりと準備していきましょう。



2024年11月11日

11月10日(日)松屋地所FF

とうとう始まったこの大会。最高順位は今の高校3年の世代で準優勝。

ここ最近は4年連続ベスト8止まり。優勝することを目標にしてきたので、そこに関しては不完全燃焼で終わった大会でもある。

内容が良くても、残るのは記録のみ。

結局、最後は勝ち上がらなければ意味がない。ということになる。

1回戦

対豊明SSS  4-0

メンバー16人で戦う!!

試合開始すぐに先制して流れを持ってきました。

しかし、その後は気持ちが先走って空回りになってしまったのか?

相手が引いてきてカウンター狙ってくるのは分かったけど、強引に行って失うこともありまだまだ課題。

後半少し入れ替えてフレッシュな選手が躍動して追加点を奪っていき勝負を決めた。

登録した選手全員出場することになり、1つの大きな目標は達成した。

2回戦

対フェルボール愛知B   2-2PK3-2

Bチーム相手に苦戦したということになるが、フェルボールの選手は体を張ってなかなか前進させてもらえなかった。

前半は消化不良の展開でいつ得点するのか?匂わない。

前線の選手がフィッシュをどうやってしていくのか?サポートする選手の質をあげていくこと。

などなど、ストレスを選手も持ちながら半分が終わっていく。

後半からは、前進していき先制点、追加点と2-0として試合を決めていった!っと私も思った。

2-0としたすぐにミドルシュートが入って2-1となり流れが変わった?

そのすぐ後にニアを抜かれて失点して2-2。

これはGKのミスもあるが、打たせた守備の甘さが招いた結果でもある。

そこから、圧かけてシュートまでいくけど精度もあるけど遠い。確率の低いプレー選択では結果はなかなかでない。

PKに突入して行くのだが、VOICEが負けた試合でもある昨年(フェルボール)も三年前(アロンザ)もベスト8でPKで敗退している。

このPKに関しては準備もしてきたしキッカーの所は自信持っていたので、後はGKがどこで1本止めてくれるのか?そこの勝負でもある。

1人目こうき⚪、2人目はやと⚪、3人目しょうた⚪全員成功。

相手は後攻で3人目が狙いすぎたのか?ポストに当てて3-2で終了した。

反対のコートでもヴェルダンがシリウスにPKとなり勝ち上がっていたがトーナメントは難しい。

1回戦の注目カードは、アロンザ対DSSで2-2PK11-10という結果でDSSが勝ち上がった。

アロンザからしてみれば、昨年の全国大会決勝から1年後に県大会1回戦で姿を消す結果。

DSSもフジパン愛知県優勝チーム。最後まで意地の戦いでもあった。

どちらのチームにも借りがあり、アロンザは新人戦でVOICEが初めて公式戦で県内チームに負けた相手。

DSSは、フジパン愛知県大会で敗れた相手なので両方のチームとは対戦したかった。初戦から凄い組み合わせとなりました。

ベンチ横に配置。
寄せ書きのポロシャツ

保護者からの選手へのメッセージなどが書かれたポロシャツ。

私も書かせてもらった。

「勝つのみ!!」

結果がこの大会は全て。勝てば次があり負けたら終わり。

何とか勝ちきって次の三回戦に進むことになりました。

3回戦

対愛知FC一宮

準々決勝

ヴェルダン対東海スポーツの勝者となります。

県リーグ上位チームは、順当に勝ち上がっています。

次に向けてしっかり調整していきましょう。



2024年11月10日

11月9日(土)香川県営サッカー場

全日愛知県大会決勝に初めて進出した世代の選手達が高校三年となって最後の選手権。

当時キャプテンの伊藤エイキが進学した香川県藤井学園寒川高校が決勝に進出して応援に行ってきた。

エイキは、1年からレギュラーとして先輩方に揉まれて、先生方にも認められて寒川高校でもキャプテンになります。

こいつの人間性は素晴らしく、周りをまとめる力や引き付ける人間力は昔からあった。

好きな横断幕。最後は人間性。

寒川高校  1-0  尽誠学園  全国大会初出場!!

試合後、エイキと記念写真
岡田監督、おめでとうございます。m(__)m

いやー。8年前の田中、黒田、大岩が在籍した時の決勝戦は高松商業とPKまでもつれて敗退。

あのときからもう8年。長かったけど、エイキがキャプテンとして導いてくれたことに感謝です。

テレビに映り込んでいた。笑

最後の選手権は、試合内容はどっちでもよくて勝たないと意味のないものであり負けたら終わり。

そんな中でも、エイキの技術やメンタル、狙いなど見ている人にワクワクさせてくれてました。

おめでとう。えいき、岡田監督。寒川高校!!

この世代が進学した山梨学院、帝京可児高校も全国大会出場を決めてました。

愛知県も名電となりさぁ全国で頑張ってほしいですね。

刺激と流れをもらって、私も全日に気持ちをシフトしてやってやろう!!鹿児島にいくぞ!!