11月10日(日)松屋地所FF
とうとう始まったこの大会。最高順位は今の高校3年の世代で準優勝。
ここ最近は4年連続ベスト8止まり。優勝することを目標にしてきたので、そこに関しては不完全燃焼で終わった大会でもある。
内容が良くても、残るのは記録のみ。
結局、最後は勝ち上がらなければ意味がない。ということになる。
1回戦
対豊明SSS 4-0
試合開始すぐに先制して流れを持ってきました。
しかし、その後は気持ちが先走って空回りになってしまったのか?
相手が引いてきてカウンター狙ってくるのは分かったけど、強引に行って失うこともありまだまだ課題。
後半少し入れ替えてフレッシュな選手が躍動して追加点を奪っていき勝負を決めた。
登録した選手全員出場することになり、1つの大きな目標は達成した。
2回戦
対フェルボール愛知B 2-2PK3-2
Bチーム相手に苦戦したということになるが、フェルボールの選手は体を張ってなかなか前進させてもらえなかった。
前半は消化不良の展開でいつ得点するのか?匂わない。
前線の選手がフィッシュをどうやってしていくのか?サポートする選手の質をあげていくこと。
などなど、ストレスを選手も持ちながら半分が終わっていく。
後半からは、前進していき先制点、追加点と2-0として試合を決めていった!っと私も思った。
2-0としたすぐにミドルシュートが入って2-1となり流れが変わった?
そのすぐ後にニアを抜かれて失点して2-2。
これはGKのミスもあるが、打たせた守備の甘さが招いた結果でもある。
そこから、圧かけてシュートまでいくけど精度もあるけど遠い。確率の低いプレー選択では結果はなかなかでない。
PKに突入して行くのだが、VOICEが負けた試合でもある昨年(フェルボール)も三年前(アロンザ)もベスト8でPKで敗退している。
このPKに関しては準備もしてきたしキッカーの所は自信持っていたので、後はGKがどこで1本止めてくれるのか?そこの勝負でもある。
1人目こうき⚪、2人目はやと⚪、3人目しょうた⚪全員成功。
相手は後攻で3人目が狙いすぎたのか?ポストに当てて3-2で終了した。
反対のコートでもヴェルダンがシリウスにPKとなり勝ち上がっていたがトーナメントは難しい。
1回戦の注目カードは、アロンザ対DSSで2-2PK11-10という結果でDSSが勝ち上がった。
アロンザからしてみれば、昨年の全国大会決勝から1年後に県大会1回戦で姿を消す結果。
DSSもフジパン愛知県優勝チーム。最後まで意地の戦いでもあった。
どちらのチームにも借りがあり、アロンザは新人戦でVOICEが初めて公式戦で県内チームに負けた相手。
DSSは、フジパン愛知県大会で敗れた相手なので両方のチームとは対戦したかった。初戦から凄い組み合わせとなりました。
保護者からの選手へのメッセージなどが書かれたポロシャツ。
私も書かせてもらった。
「勝つのみ!!」
結果がこの大会は全て。勝てば次があり負けたら終わり。
何とか勝ちきって次の三回戦に進むことになりました。
3回戦
対愛知FC一宮
準々決勝
ヴェルダン対東海スポーツの勝者となります。
県リーグ上位チームは、順当に勝ち上がっています。
次に向けてしっかり調整していきましょう。