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2025年9月25日

9月20日(土)~21日(日)

この時期、なかなかグランドの確保も難しくコンパクトな大会が出来ずに愛知県各地で行いました。

瀬戸FCの協力のもとソラン小学校会場、ラランジャ豊川協力のもとララポルト、元浜サッカー場の3会場にて行いました。

JFAの夏7月、8月の公式戦が出来なかった関係で来れなかったチームもありましたが、素晴らしいチーム同士の戦いを今年も行えました。

J下部は、セレッソ大阪とカターレ富山が参加してくれまして、参加チームもやりたい目玉チームの1つでした。

街クラブも、昨年全日三重県チャンピオンSLA、岐阜県チャンピオンのENFINI、大阪府チャンピオンのFC ZEROなども参加してくれました。

四国からは、今年のJA全農杯四国チャンピオンの香川県デサフィオも参戦。

他にも交流チームやガチンコ大会の優勝チームなども参加してくれました。

JA全農杯優勝のFCヴェルダンやDREAM愛知、浜松和田JFCなど近隣の強豪チームも参加して熱い戦いをしてくれました。

今回は交流戦形式で地域性を考慮した組み合わせをして色々なチームと対戦してもらいました。

交流戦なので、勝ち負けもありますが育成年代なので出場試合時間の確保もあり交流戦でよかったと思ってます。

参加してくれた、岡山県レイSC、兵庫県SONHO川西、神奈川県FC小田原、長野県アンテロープ塩尻など遠方から来てくれたチームの方々にも感謝します。

フジパンカップ愛知県ベスト4に残った瀬戸FC、ラランジャ豊川は、21日(日)に準決勝がありどちらも敗退してしまった。

この会場提供した2チームがフジパン準決勝に残ってくれたのも何か偶然?

VOICEにとってはJ下部や全国区のチームとの対戦が当たり前の環境になっている。

これまでの先輩方の功績があってのものなので感謝し、この交流戦を通過点として全日の強化になったと思う。まだまだ課題は多くある。

6年は、フジパンカップでのパフォーマンスを基準に精度を高めていけばベスト4を目標にしていける。

県内の強いと言われていたチームがフジパン1回戦敗退と波乱でしたが、ある程度試合を観たけどそこまで抜けているチームはなかった。

対戦する相性があるのも事実なので、VOICEがフェルやグランだったら勝てなかったかもしれない。

TRY愛知もたまたま勝ったのだが、実力ではそこまで勝てるとは思っていない。

しかしながら、この交流戦もどことやってもレベルが高く、色々なスタイルで勝負してくるのでやっていても観ていても面白いと思う。

来年はもう少しコンパクトにして、知多地域を中心に行って行きます。

移動時間で遠方のチームの方々には面倒をかけましたが、また来年もより質を上げた試合ができるようにしていきます。



2025年9月19日

10月より入会キャンペーン始めます。

スクール、育成、レベルアップスクール共に紹介頂いた選手にも特典ありのキャンペーン。

この秋から体を動かして何か習い事をしようと考えている保育園児は多い。

楽しくサッカーしてます。

1年生からやろう!ってスタートを考えている保護者も多いけど、やるなら早い方がいい。

年長からの半年で一気に成長することもある。

年中さんなら、コーチの話も聞ける選手もいるしサッカーやりたくて来る選手もいる。

最初は、慣れなくて入れなくてなかなか勝てなかったりするけど、それはいつスタートしても同じです。

早く身に付けた方がいいに決まっている。

ジュニアなら、来期に向けた環境に対してそろそろ本格的にチームを選択する時期かもしれない。

今いる環境がそのままでいいのか?

グランド、仲間、指導者、試合など環境で成長スピードも変わる。

育成のところは、特に身体的な成長のみで強さが決まるのではなく、サッカー理解をさせることが大切なこと。

その基準が、あちこちのスクールにいったことでバラバラになり、何をしたらいいのか?分からない選手も多くうちのスクールにきてます。

何をするべきなのか?何を観て判断するのか?

など、意図のないプレーを続けてきた選手は、やはり「何となく」やっているだけ。

そこの違いは大きなものであり、理解することや納得させられる指導というのが我々に求められるものである。

レベルアップスクールについては、チームの移籍はしないけどVOICEサッカーを味わいたい。

という、初歩的な所を理解してもらいながら行っています。

止める、蹴る、運ぶ、観る、駆け引きをする。など、少しずつ考えながら行っています。

興味のある方は問い合わせください。

mfcvoice@yahoo.co.jp

090-2573-8637  磯部まで

ここ最近、問い合わせが多く低学年の体験やレベルアップスクールの体験や入部が増えてきました。

秋の大会に向けてのものやもっと上手くなりたい、という選手や保護者の熱量も感じます。

また、東海市を中心に選手が集まり始めたことはいいことです。

近隣の知多市、常滑市、大府市、名古屋市南部など人口が多い地区から多くあるチーム、スクールがあるなかでVOICEを選んでもらえたことは嬉しく思います。



2025年9月16日

9月15日(月)岩田運動公園

1回戦

対ジョイアFC  負け

敗者準決勝

対蒲郡アトラス  PK負け

7位決定戦

対新城千郷  勝ち

この大会主催側より招待チームとして参加させてもらって、素晴らしい環境のなかで試合ができました。

昨年の全日愛知県大会決勝を戦ったピッチなので、久々のこの会場でなつかしい。

この学年は、トレーニングや試合などもあまり関わってないので、色々な組み合わせのなかでやってもらった。

試合は、局面での戦いが出来ずにバラバラ。

駆け引きや立ち位置などやることがまだやれてない。

これからかもしれないが、11月にナカジツがあるからそこまでに上げていかないといけない。

選手間の距離を短くすること。サポートの立ち位置を理解させること。

相手の逆を奪うこと。観ること。など、強度の高い速くなる展開のなかだと出来ない。

というのは、そこが実力と言うことになってしまいます。

参加した12人が試合に出た時間全力でやっていたか?というと、そうでもなく。

ミスしないために準備のところで努力することもなく、来てからあたふたしていた。

そこから判断だと遅くなるし、距離が遠いから精度も落ちてしまって、ボールスピードもおそくなる。

少しずつプレーについての判断と止める、蹴る、観る、運ぶなども身に付けられるようにしていきたいと思います。

決勝は、ラランジャ豊川1-0ジョイアFCでした。

U9とはいえ、もうサッカーやってますからね。これからですが置いていかれないようにしましょう。



2025年9月15日

9月14日(日)松屋地所FF人工芝

天然芝での開催のはず?だったけど、当日会場に行くと人工芝に変更となっていて??

当日に変更なの?連絡もなく?運営はどうなってるのか?

6年10人と5年1人にて戦う。

夏休みからの積み上げでどこまでやれるのか?

怪我から復帰した選手もまだ6割くらいの状態でギリギリ間に合った。

対TRY愛知  3-2

前半は、まずはスタンダードな布陣で入っていく。この雰囲気のなかどこまでやれるのか?

など、この学年はメンタルがそこまで強くないので心配していたが、相手がVOICEのリズムに慣れる前に次々とチャンスを作って得点を重ねていく。

前半2-0で折り返して、後半早々に追加点で3-0とする。勝った!

最後の10分で選手の入れ替えをして終わらせる予定でした。

が、途中から入る選手の難しさはあり、相手の勢いに飲まれてボールを下げたり相手を見ずにカウンターになったりピンチが多くなっていく。

残り3分で3-2とされて流れが悪くなったので、主力を再度出場させて勝ちきった。

個々の能力、県リーグの結果は相手が上であって

VOICEはチャレンジャーなのだが、勝てたのは自信となる。

準々決勝

対ラランジャ豊川  1-2

相手は県リーグ前期総合1位で初戦でグランパスに0-0PKで勝ち上がってきた。

お互いに疲労困憊のなか、勢いのある相手に押し込まれていく。

広げてくる相手に守備のところで単発に奪いにいって剥がされてピンチを作ってしまう。

そんな中で先制点を与えてしまってより劣勢になる。

今までのこの年代はズルズルとやられて終わっていたが、抜かれても次の選手が守備して連続して何人も体を張ってこれ以上の失点を与えない。

チャンスも多く作ることもできて、VOICEらしい崩しも見せながらフィニッシュのところまで何度もあった。が、相手GKが神がかっていた。

後半に待望の同点ゴールが決まって、センターを崩しきってのゴール。うちらしかった。

その後は一進一退で残り5分くらいに再び崩しにいってフィニッシュ!!

再三ゴールに迫ったが、相手GKの素晴らしい好手で防がれる。間違いなくこのGKがMVPでしたね。

正直、勝てたかもしれない内容でもあり見ている人たちに興奮と感動を与えられた素晴らしいゲームをしてくれた。

試合後の涙のミーティング。

私は選手に、感動を与えてもらった。君たちの試合を観てきたなかで今日が一番最高の試合をしてくれた。と言葉をかけた。

正直、1試合目で終わってもおかしくないこの大会でここで勝ちきったら愛知県優勝もあるかもしれない?

って本気で思えたのは、コイツらの成長でもあり我々が取り組んできたことはやはり間違っていなかったということを確信。

この大会をみて思ったのは、全日に向けての自分達の立ち位置がどこなのか?をまずは感じること。

であったので、私がこの大会で感じたのは県トップとの差がない。ということ。

これからの成長でまだまだやれる!という自信に変わった。

熱い応援に後押しされて、体がきつくても動かして勝利を最後まで目指してきましたがあと少しが届きませんでした。

準決勝進出は、グランパスみよし、FCアロンザ、瀬戸FC、ラランジャ豊川以上の4チームでした。

悔いは残ることも多くあるなかで、「満足のいく試合」でもあった。

すべてのゲームを全員が少しでも出場させてたが、やりきれなかった選手の悔しさなどもあったと思う。

トレーニングからまた頑張って、このチームに足りなかったものを補っていき全日は完全燃焼しましょう。

今日の試合は私が感動を選手からもらいました。あと少し届かなかった所を修正して次こそは勝利を出来るように我々も努力していきます。

熱い素晴らしい応援に感謝します。ありがとうございます。m(__)m



2025年9月14日

9月13日(土)東海市元浜サッカー場

予選結果

対三日月倶楽部  2-0

対キューズFC浜松  6-1

この学年は頑張れる選手が多いけど、局面の連続のため次の展開を頭がついていかず周りが見えていない選手が多い。

すごくいい動きだしする選手やDFの前取りしたりするけど見てない。笑

まだ目線が下なのかな?

展開スピードは、抜群に速くなってきて面白くなってきたけど、そのスピードに対してついてこれない選手がちらほら。

ここは、今からの成長で追い付かせることは可能。

しかし、選手の見る目がないと何もできないので、そこを我々の力が試されるところでもある。

優勝:VOICE

準優勝:RX FC(福井県)

3位:FC K-GP(岐阜県)

4位:FCベルテックス

準決勝

対FC KGP  4-3

前半からの入り方はまずまずで、崩しのところや背後を狙う意識も高くて得点を重ねて流れを取る。

後半にメンバー変更から流れをなくして劣勢。

要因は、立ち位置の悪さから縦に行かずに横か後ろに下げて事故って失点。

さすがに修正ができなかったので、人を入れ替えて流れを止めた。

何故やれなかったのか?は、本人が一番分かっていると思うので、次のチャンスにまた頑張ってもらいたい。

決勝:優勝

対RX FC  2-1

先程の試合のダメなところを意識して、出た選手のパフォーマンスは良くなりました。

相手の攻撃力は前線の個々の能力ある選手に翻弄されることもあったけど、1失点に押さえて勝ちました。

ここ!!って言うときに決めきれないFWはメンタル?技術?流れを掴むためにはゴールという「結果」が必要ないので「惜しい」はいらない。

最近、守備でスライディング?する選手が多い。

最後の最後でもなく、体を動かしてついていかないといけない場面でも簡単にすべる。

必死なのかもしれないが、まだやれることはたくさんある。

そこを間違わないようにしてもらいたい。

もうひとつ、ペナルティエリア内での守備も足だして引っ掛かけたらPKになる。

そこも慎重な対応が求められる場所なのだが、必死になってガチンとなって場所知ってるのか?って思うときもある。

途中雷で20分程度車で待機などありましたが、無事再開して終えることができました。

皆さんの協力のもと進められることができました。ありがとうございます。