招待大会 | MFC.VOICE - Page 26


2022年12月6日

朝早くから夕方まで長い一日となりました。

参加した選手、保護者の皆さんお疲れさまでした。

この大会で、試合だけでなく色々とドラマがあり、知らなかったことも沢山ありました。

まずは、選手起用について誰をスタメンで出すのか?

組み合わせなど考えて2トップにするのか?1トップにするのか?で起用も変わってきます。

レギュラーは、どうかな?3人くらい?笑

あとは、絶対レギュラーでもなくVOICEでは当日の試合前でないと誰が出るのか?フォーメーションも決まってない。

なので、試合前の私からミーティングのなかで緊張感持って聞いてます。

相手によって誰を使うのか?私たちも葛藤して行ってます。

外された選手は、気持ちも落ち込むかもしれないが、勝負の世界はそこで落ちたらそれまでの選手。

大会である以上、チームが勝つために何がやれるのか?を一人一人に求めました。

ターンオーバー制じゃないけど、疲労を抱えている選手は控えに回ってもらったり、フレッシュな選手を起用したりしました。

その中で、準決勝でキャプテンを外して違う選手を起用した。

カイトは期待に応えてくれて得点もして実力を発揮してくれた。

交替した選手の守備の活躍で次の決勝に出番が回ってこないのが通常。

しかし、私は決勝のスタメン発表前にキャプテンを呼び出してスタメンで起用することをアップ前に伝えた。

チームを引っ張ってこい!!と伝えた。

私の期待に応えてくれて、キャプテンもアグレッシブルに戦ってくれました。

リヒヤも準決勝よかったけど、決勝のスタメンは疲労も考慮して外した。

なので、準決勝から調子が上がってきたカイトを決勝でリヒヤと変えて引き続き決勝で起用して頑張らせた。

そんな起用が今回は全てが大当たり。

後半から起用が多かったヒイロ、リヒヤも特徴を出してアクセントをつけてくれた。

FKもキッカーが全てゴールに導いてくれて、指名した選手が結果をだしてくれた。

私の選手起用に対して、当該選手に声かけしてアドバイスしてくれたりょうまコーチ、ロベコーチも最高のサポートです。

また、松下コーチや横井コーチのサポートも大変感謝してます。m(__)m

また、しょうまコーチは2回戦勝ち上がりを聞いて、負けたら終わりなのに勝つことを信じてヤマハスタジアムに駆けつけて決勝に間に合いました。

そんなスタッフもいて感謝しかないね。笑

その他にも、家族でのドラマもあったことでしょう。

保護者も決勝戦では、まとまったスペースから大応援してくれて声も選手に届きました。

やっぱり、一丸となったチームは強いんだな!って改めて感じました。ありがとうございます。

雰囲気を作ってくれることで気持ちよく選手が戦う姿を見て、また成長させてあげないといけないな。と、責任も感じました。

終わってからの選手の笑顔は輝いて、とても眩しかったね。

サポーターの前での歓喜の舞?は、いつ練習した?笑

高校サッカーの真似か?セラコーチの影響で青森山田バージョンだったな。

大会の優秀選手にVOICEから4名。

2トップのゆず、りつと、中盤のしょうた、DFのかいとの4人。

特に、準決勝から決勝とサイドバックながら2得点したカイトが優秀選手に選ばれたのは嬉しかったな。

俺のお陰だ!!って笑って言えるわ。

悔しいのが、GKそうしろう、DFこうき、かなたの守備陣。

まぁ、次へのステップとして頑張ろう!!

選手、保護者、スタッフみんなが金メダル。

ブラボー!!みんなブラボー!!笑

OKAYAカップ東海大会への通過点。

これからもサポートよろしくお願いします。



2022年12月5日

準決勝

対FCアロンザ 3-2

ライバルチームでもあり、仲良しクラブの一つFCアロンザ。

このチームもどうしても避けられない壁となるチームでもある。

OKAYAカップ愛知県大会も戦って逆転勝ちをしてその後勝ち上がって愛知県大会を優勝できた。

さて、今回も厳しいゲームとなることは試合前から予想はできていた。

試合は、先制されて逆転して2-1で前半を折り返す。

後半開始直後にフワッとしたところをサイドを崩されて同点になる。ほんの一瞬の出来事でした。

振り出しに戻ったけど、勢いはアロンザにあって相手の運動量も多くなってくる。

そこを何とか耐えて反撃を待つのだが、なかなか突破口がお互いないなか、勝負を決めたのはコウキの20MくらいのFK弾!!

OKAYAの時にアロンザ撃破した時と同じでした。

チビッ子応援団のお陰で見事に勝ちきっての決勝進出です。

この試合のMVPは、りひや!!

サイドから起点となって相手を翻弄して、パスかな?って所で切り返したりタイミングを外して相手の逆を取っていた。

そこから相手を剥がしていく起点になってたな。

このゲームは、サイドバックにカイトを起用して相手の突破に対して体で跳ね返せる選手を起用した。それが見事に的中して、両サイドバックの活躍で勝ちきることになった。

決勝

対名古屋グランパスU10 4-2

やっとここまで勝ち上がってきた。これまで激戦が続いて疲労困憊の中で、お互いに総力戦になってくる。

スタメンが誰とか?レギュラーとか?そんなことではない。

チームとして、勝つために誰をどこでどのタイミングで投入して行くのか?などベンチワークも試される。

やったことのない入場行進も演出してもらって、まさにプロの気分かな?笑

さぁ、あとはやるしかない。キックオフと同時にFWがプレスに行って激しいプレーを繰り返して優位に試合を進めていく。

FW陣が結果も出してくれて2-0リードとして折り返す。

決勝戦の雰囲気は素晴らしくて、選手も疲れているけどそれを後押しする声援が彼らを走らせてくれていた。

また、ベンチにいる仲間も声を出して応援し途中から入る選手もチームのために活躍してくれた。

後半からは、中盤に人を配置してボールに対しての距離感はとても良くなって細かい繋ぎで前進していく。

相手GKがペナルティエリア外でシュートストップして一発退場。

グランパスの選手の動揺があるなか、そのFKをショウタが直接ゴール!!

その直後に相手のクリアボールをショウタがスーパーボレー20m弾を決めて4-0とグランパスを圧倒した。

4-0と勝負が決まった!!っと、私が緩めてしまったせいで失点をその後重ねて、最後はバタバタさせてしまった。

試合終了のホイッスルと同時にサーラカップの長い歴史のなかで「VOICE」の名を刻むことになった。

勝者と敗者がいる。強いものが勝つのではない勝ったものが強いんだ!!っていうことです。

今回の大会は間違いなくコイツらが一番戦っていたと思うし、素晴らしいサッカーの質を見せてくれていた。

VOICEらしく最後まで戦っていたのはホントに素晴らしい。

また、20人の選手が試合のなかで一緒に戦ってくれて仲間と共に勝利を喜びあえた。

チームとして、選手、指導者、保護者全てが一体となって戦いサポートしてくれたことが結果として表れたのではないかと思います。

最高の仲間と最高のライバルと最高の環境で戦えたこと。

サポートしてくれる人に感謝して次に繋げてあげられるように我々スタッフも頑張ります。

沢山の応援ありがとうございます。

優勝!おめでとう!やったー。



2022年12月5日

12月3日(土)淡路島佐野運動公園

U12:3位

Aチーム、Bチームの2チーム編成にて行いました。

多くの経験をさせてあげられるために2チームの編成にしたが、何かしら都合が悪くて欠席者が多くて5年も助っ人総動員。

6年もAチーム、Bチームのフル稼働。何しに来たのか?

やりきった選手は、疲れたな。笑

誰かのカバーはしないと行けない。サッカーでもそれ以外の生活や行動でも同じ。

カバーされた選手が次にチームのために何をカバーしてくれるかに期待したい。

U11:優勝!!

来週の新人戦に向けて刺激を受けた大会でした。

どの組み合わせが効果的なのか?

今、やれること。チームのためにやれること。

行動など全てを見て、私もスタメンを決めます。

この学年は、来年3月のJA全農杯東海大会で全国に行くことを最大の目標としてるので、そこまでの期間にどれだけ成長させることが出来るのか?

結果は優勝で、内容も良かったし自信にもなると思う。

最優秀賞:あっくん

優秀賞:しどう

おめでとうございます!!



2022年11月28日

6年ぶりのサーラカップ本大会出場。嬉しい。

家にある我が子の時のパンフレットがあった。

その当時のキャプテンはロベコーチ。

お世辞抜きでこの時のロベコーチはやばかったな。

前年の写真が翌年の表紙となった。

表紙は、杉山キャプテン。東邦高校で全国高校サッカー選手権出場し、現在は東海大学サッカー部で「10番」を背負っている。

当時の冊子見ると懐かしい。11年前のもの。

今年のU10は、小さいけど実力はまずまず。

しかし、激戦ブロックだ。

初戦のRISEは、今年の静岡県全日準優勝チーム。

隣のブロックには、神奈川のSCH。今年の神奈川県全日優勝チーム。

準決勝に進出しても昨年全日愛知県大会優勝のアロンザのいるブロック。

決勝に勝ち上がっても、今年の全日愛知県大会優勝のJ下部名古屋グランパスなど顔ぶれは凄い。

この大会でどこまで勝ち上がれるのか?楽しみにしたい。



2022年11月28日

1回戦

対符津 2-1

準決勝

対Ton 3-1

決勝:優勝!!

対金石町 5-2

初戦は主催チームとの対戦でしたが、しっかりと勝ち上がりました。

しかし、接触から1人欠場となり元々8人で遠征していたので7人で途中から行うことになりした。

準決勝、決勝と7人で対戦することになり、相手に対しても申し訳ないのだが、その中でもしっかりとやるべきことをして勝利することができました。

詳しくは、Instagramにてしょうまコーチのコメントも掲載してます。

お疲れさまでした。