招待大会 | MFC.VOICE - Page 15


2023年7月27日

7月26日宮城県女川町

2次リーグ

予選結果:2位通過

対バディー(神奈川県) 1-6

流れを掴めなかったのが結果に表れた。

1Pの入りはお互いに気持ちもあってまずまず、しかし一瞬の所で背後を奪われてGKと交錯してPKの判定。

PKを決められて0-1となりました。その後は耐えながらチャンスもあるけど無得点。

2Pは、互角以上にやってくれていたがペナルティエリア内で腕に当たってPK。これを決められて0-2となる。

この2本のPKで流れを持っていかれた。

その後にCKからショウキが合わせて1-2として、バディーは今大会初失点。

相手はバタバタしてきたので、より攻勢に出たのだが追加点を奪えずに1-2のまま。

さぁ、3Pにすべてをかける!!

JA全農杯関東大会優勝チーム。全国大会もベスト4なので、実力差がもっとあると思っていたがそこまでの差はなくやれる。

しかし、3Pは相手の迫力に負けて折角の試合を自分達で崩していく。勿体ない試合を最後にやってしまった。

最後は修正できないままだったので、次の試合が連続のため主力を変えていったが、換わった選手がとても頑張ってくれて踏ん張ってくれた。

この頑張りを3P最初からやってくれたら追い付く可能性もあったかも?って思える内容でもあった。

明日の準決勝予定

この結果で、バディーが2勝したので、次のツエーゲン金沢とのゲームで2位or3位を決める試合となる。

対ツエーゲン金沢(石川県) 3-1

引き分けでも総得点で上にいくのだが、引き分けなんて考えてない。勝つんだ!勝って上がるんだ!

と、試合前に伝えて気持ちを切り替えてやってみた。

J下部相手に主導権を握って、ボールを動かしながら崩しにいって背後を奪いゴールしていく。

暑い中でインターバルが1時間しかないけど走りきってくれた。

負ける気配もなく、最後まで主導権を持ち6年も5年も関係なく出場する選手全てが勝つことに対して意識して役割を果たしてくれた。

この結果で、5位~8位決定戦に明日はなります。

大会後、震災の講話を女川駅前の所で行いました。

防潮堤を女川町は持ってない。けど、かさ上げした土地が8mあり、防潮堤の役割を果たすことになり、景観を残しながら震災に備えている。

選手たちにとっては12年前の出来事で生まれる前のこと。何を感じてくれたかな?

明日はフォルツァ松本と準決勝。もうひとつは鹿島アントラーズ対栃木SC。

36チーム参加の全国大会で5位を目指して最終日頑張ってもらいましょう。



2023年7月25日

7月25日(火)~27日(木)宮城県女川町

昨年も一昨年もプレミアリーグ愛知一部を優勝して昨年全国大会出場に引き続き2年連続の全国大会。

まず、最初にセントレアで搭乗手続きして入ったはいいけど搭乗口を間違えて慌ててダッシュ。

点検の時間がかかったので助かった。久々のダッシュ。m(__)m

仙台空港で念願の牛タン弁当を買って移動時に食べた。旨かった。

組み合わせ日程

1次予選は埼玉県、熊本県の代表とゲームなので最下位もある。

対プレジール(埼玉県) 2-1 win

サッカーの質は相手より高く幸先良く2-0として優位に進めた。

プレジール 1-2 エスペランサ熊本(熊本県)

以上の結果の後でしたので、初戦のプレジール戦は負けられない。出来ればリーグなので2-0以上が欲しかった。

エリア内で崩していくのだが、シュートを打てずに引っ掛けてカウンターで失点。

対エスペランサ熊本 8-2

完勝。やることが理解できて、相手の嫌なことを選択していく。VOICEらしさ全快のゲーム。

得点差がつけば相手も走りたくないからやられたい放題。

愛知県の代表として恥ずかしくない結果と内容であったと思います。

優雅な女川の風景を見て、また明日からの戦いを楽しみにしたいと思います。

J下部も多く参加しているなかで、果たしてどこまで行けるのか?ベスト8以上を目標に頑張ります。

保護者が乗る予定のANAが大幅遅延して、会場に到着したのは15:00過ぎということで、うちらじゃなくて助かった。

まさかの!?1位通過でこれまた明日が楽しみ。

明日はバディー(神奈川県)、ツエーゲン金沢(石川県)代表と2次予選です。

そこもまず1勝!!を目標に頑張ります。



2023年7月22日

7月21日(金)J-GREEN堺

夏休みに入りましたね!!焦げる夏突入です。

まずは、第一段として大阪にAVANTI茨木の月城さんに会いにJ-GREE堺に行きました。

予選:1位通過

対MONOBE 勝ち

対Jフィールド津山 勝ち

対エルセレ 引き分け

U11は、半年後にピークを持って行けるように個々の所をあげていくのを目的とするけど、ワガママや同じ絵を描くなかで色を出せない。

出そうとしないのは置いていかれる。さて、何するべきなのか?何が出来るのか?そこ。

グラシオンの愛甲にも会えたし、久々の仲間との再会はいいものです。

夏休み序列を変えられる選手出てくるかな?楽しみです。



2023年7月18日

今年で45回目という歴史のある大会で爪痕を残すことができました。

予選結果:1位通過

1日目は大量得点で1位通過して決勝トーナメントに進出しました。

しかし、大量得点なのに毎試合の1失点は何だろう?これは課題だと思う。

結果:優勝

準々決勝

対阿山トレセン 3-0

相手はこの地区トレセンでした。GKは、上手くて適当なシュートや遠くからのミドルはなかなかゴールを許してもらえない。

ボール保持も7-3以上で動かしながら、相手の状態で縦に行ったりズラしたりしながら戦略的にも面白かった。

準決勝

対A.Z.R 3-0

このゲームが山になると予想して気合い入れて臨みました。

このゲームもボールを保持も6-4以上で動かして前進することができました。

背後を奪うためには近くで繋ぎながらもあるし、前からのプレスの人数が多くなれば背後への長いボールもあり、狙いのあるプレーが沢山あって楽しかった。

決勝

対ジュエルス 4-1

何か入り方が違う?違和感しかない。

勝てるだろう?!って思っているのか?全力を感じない決勝でした。

だから、ビルドアップで引っ掛けて持っていかれて2対1作られてズラされて先制される。やっぱり。

その後、逆転して4-1と最後は圧倒しました。

前半も相手は1発中1発。なのに、うちは、10発中0。ということは、確率低いことをしていたということ。あとは、自信の無さからシュートのタイミングや打たなかったり、躊躇したりと緊張してたのか?笑

後半から飲水までの間で逆転したのだが遅い。

得点シーンは、面白かったけどゴール前のラストパスの精度を上げていくともっと良くなる。

大きな優勝旗でした。が、預からずに返却となりました。笑

この大会では、6年の成長をまた感じることになった。トモキは、怪我で出場できなかったが周りの世話をしてくれてチームを支えてくれました。

なかなか全員揃っての試合がやれていないのだが、その分違う選手が成長している。

全国大会に向けてあと少しですが、頑張って成長していきましょう。



2023年7月16日

7月16日(日)森林公園

予選

対シリウス 0-3

対八事FC 0-3

対守山FC 2-0

下位トーナメント

対知立SS 3-1

対安城北部FC 2-0

少しずつ試合を経験してきているので、経験の差で負けてしまうのはまだ大丈夫。

やり込んでいけば、試合慣れしていけばどこまでも成長もあるし、結果も変わってくる。

やるべきことや伝えるべきことを我々もアプローチして、選手が出来ることが多くなればいい。

少しずつ追い付いて、そのうち追い越せば良い。焦って結果のみ求めていっては成長スピードも落ちる。けど、負ける言い分けにしていない。

少しずつ、試合もやっていきながら頭も技術も積み上げていきましょう。

また、次の試合もたくさんの選手の参加を期待してます。