招待大会 | MFC.VOICE


2025年12月1日

11月30日(日)四日市中央緑地公園

第35回という歴史ある大会に今年も参加させていただきました。

1回戦

対アフェラルセ四日市B  5-1

昨日に引き続きこの学年を担当してVOICE サッカーを注入して初歩的な所からすこしずつ。

技術的なミスはまだまだ仕方ない学年でもあるけど、やってはいけないことを平気でやっている。

そこの指摘はしていきながら、1プレーを成功させるために責任もったプレーを要求していく。

2回戦

対ディアブロッサ高田  0-3

この試合がVOICE にとって決勝といって過言ではない。

関西の強豪チームであり、我々もどこまで我慢してやれるのか?

という感じで、押されることを覚悟して試合に入るのだが、試合開始から良い守備ができて接戦を演じることができた。

相手はVOICE サッカーの局面の速さについてこれないこともあり、ゴールに向かうプレーは多くて面白かった。

シュートがもっと打てたら良いのだが、まだまだやることだらけのこの学年にしてみたら凄い成長。

キャプテンが負傷し、ヘディングでクリアする場面で相手は遅れて頭を当ててきて危ないアフタープレーでした。

頑張ることや体を張ることは悪くないが、相手を怪我させてしまうアフターは危ない。

鼻を骨折して離脱してしまったのは残念。

主力センターバックがいなくなり、みんな頑張ってくれたけど、前の推進力はなくなり敗退。

対SLA  2-2  PK4-3  努力賞獲得

キャプテンが離脱して、だからこそこの試合の勝つ意味は大きかった。

キャプテンに依存していたのではないが、その選手が中心となっていたは間違いない。

攻撃、守備において一人一人が自立した選手育成していくことでこの学年はもっとチームは強くなる可能性を秘めている。

やるべきこと。やらなくてはいけないこと。

技術的、戦術的な精度も含めて伝えていかなくてはいけないことは多い。

この試合は残り1プレーでCKで押し込まれて同点。試合の勝つ分岐点である重要な所で跳ね返すことができなかった。

そういった場面はこれから沢山出てくる。

PKでの勝利で努力賞を獲得することができました。

この2日間は、この学年にとって私との濃い時間になったと思います。

こちらの考えなどは個別、チームに対してもアドバイスすることができました。

この学年は、まずH2Oカップで知多地区優勝してこの一年の成長を見せたい。

5年のJA全農杯で頂きに立つことを大きな目標として日々努力していきましょう。



2025年11月25日

11月24日(月)半田上浜G

シリウスカップU10に参加してこの学年初優勝!!

インフルエンザが猛威を振るっているなか、欠席者もいて8人ギリギリで大会に参加しました。

対守西FC  10-0

対豊橋南ブレッツァ  2-0

この試合のみ観戦し、攻撃、守備のところでは距離が遠い。

グループのところで展開はしていくけど、相手の方向が出てないのに前に出して競らせて失う。

または、ボールの持ち方と相手の距離、スピードをみてないのか?

相手の距離になって慌ててプレーして引っ掛けたりすることもある。

後ろからの押し上げで抜け出してハルマがミドルシュートやサイドのアオイが抜け出してシュートして2-0で勝ちきった。

1位通過して順位決定戦に進む。

準決勝

対リコプエンテ  1-0

決勝:優勝!!

対ゴラッソゴール一宮  2-1

この学年は県大会に行けず悔しい思いをした学年。

あれから個々も成長し、少しずつ変化もしてきて全員が揃ってないなかこの大会で優勝することができた。

勝つことへのモチベーションや優勝したことで自信にも繋がることでしょう。

新たに新加入してくる選手はこの大会には参加してないので、より一層切磋琢磨してチームが強くなることは間違いない。

地区リーグも2位上がりで来季の1部を確定し、最後のトーナメントでは地区No.1を証明しよう。



2025年11月17日

11月16日(日)半田北部G

U9:3位

対つつじケ丘FC  勝ち

対名古屋ブルドックス  負け

対大安FC  勝ち

3位決定戦

対ハピネス  勝ち

この日は、知多リーグU10があり主力2名がいない状態。

人数もいる学年なので、その分誰かが主役となってくれたのでは?

接戦を勝ちきれないのはまだまだ弱さはあるけど、まだ3年。

ナカジツ県大会では一つでも上に行けるように頑張ろう。

U8:優勝

初めての優勝🏆?

対ハピネス  勝ち

対KSC  勝ち

対ブリーザ神戸  勝ち

対大安FC  引き分け

最後は得失点差で何とか優勝しました。この学年は初めての優勝じゃないかな?

人数もとても多くなり、この1年で爆増した学年でもある。

これからの成長も楽しみであり、優勝したり勝つことで自信にも繋がります。

週末はどちらも大会で、忙がしい週末だったと思います。

土曜日は悔しい準優勝。日曜日は嬉しい優勝と次の大会も勝てるように日頃のトレーニングから頑張ってください。



2025年11月17日

11月16日(日)弥富いこいの里G

総合3位

素晴らしい天然芝のグランドにて気持ち良く試合がやれました。

この日は、現地集合で朝早くから夕方までありがとうございます。

予選:1位通過

対瀬戸FC   2-0

全日愛知県大会があるためこの試合のみ指導して帰りました。

全日のため主力が数人いない中でも、今いる選手が躍動して素晴らしいパフォーマンスしてくれました。

色々なポジションも経験しながら自分の成長に繋げてくれたことでしょう。

総合3位

準決勝

対クレバーフット  0-5

3位決定戦

対FCアロンザ  4-0

新人戦に向けて、一気に上げていきますので期待してください。



2025年11月16日

1月15日(土)四日市中央緑地公園G

最近交流ができた内部リバーズの大会に招待してもらい大会に参加してきました。

結果:準優勝

対一身田  勝ち

対松ケ崎  勝ち

対日進  勝ち

決勝

対ジェンティーレ  負け

翌日の全日愛知県大会を控えての調整試合となりました。

勝ち負けもあるけど、明日の組み合わせとやるべきことの理解などトップチームとして覚悟を持った試合をやれるのか?

責任感やプレーの精度など一つの判断ミスやパスミスからカウンターや失点の起点となることを学んだ。

勝って優勝して、雑なところがうやむやになるよりは、負けた要因がはっきりと分かって今日で良かった。

本番では同じ過ちをおかさないよう最新の注意でやりきってくれることを期待する。

私の中でも、やることは決まった。あとは選手を信じてピッチに送り出すだけ。

勝てば選手の努力。負けたら私の責任。

さぁ、どうなるのか?