招待大会 | MFC.VOICE


2025年10月28日

今年もこの時期、豊橋の地で全国区のチームが集う格式あるこの大会に参加させてもらいました。

予選:1位通過

対菊川FC 2-1

対ラランジャ豊川  1-0

対カワイ体育  1-3

対トリアネーロ町田  1-0

初日は5チームリーグにて争われて1点差の厳しいゲームばかり、丁度いい強度のチームばかりでやらないとやられるし、やることやれば負けない。

そんなゲーム。サッカーは得点する時にしないと勝てないね。

久々の1位通過で二次リーグ進出となります。

二次リーグ:2位通過

対新座片山   6-0

対FCヴェルダン  4-5

ヴェルダン戦は、「流れ」が変わるのを何度も見ることになった。

この試合は引き分けでも1位通過できる条件。

勝てる試合を勝ちきれなかったということである。

ガックリしてしまった選手

自分達のミスから前半早々に0-2となり劣勢からスタート。

そこから3-2と逆転に成功して一気に前半でひっくり返した。

しかし、最後に失点して3-3にて前半を折り返す。

得点するためには何が必要なのか?

それをやったのがヴェルダンで、シュートの意識が高かったな。

後半早々にクリアミスから、これまたダイレクトシュートが決まって逆転され、その後真ん中を崩して同点。

残り時間も少なく、相手は当然前に来る!!

さぁ、どうする?というところでもう1点奪いに行く選択をして前に出したけど、PKを与えて決勝ゴールとなり敗戦。

前半も後半も同じでクロージングをミスすることになる。

2位トーナメント

準決勝 対FCアロンザ  3-3  PK0-1 

この試合も流れが変わるのを沢山見た。今回は先行していって追い付かれて勝ち越していた。

残り1分で、中央のミスから一気に持っていかれて同点とされる。さすがアロンザ。

Pk戦となり、3人とも足が芝で滑ってGK正面で止められてしまう。うちのGKも2本目、3本目と止めてくれて誰か入れてくれれば追い付く流れを持っていたのにその流れに乗れず。m(__)m

2位トーナメント

3位決定戦  対フォルツァ松本  5-0

最後はVOICE らしい試合で気持ちよく終わることになりました。

結果は20チーム総合7位という成績でした。

私の感想としては、ある程度やれる自信と多くの課題があった大会でもあり収穫の多かった試合ばかり。

勝つことを目標として戦う選手に対して理解と意識をどの角度からアプローチしていったら良かったのか?など指導者もその時一瞬の所でどのように変化させるのか?など勉強になる大会でした。

それも、この大会に参加しているチームの強度が高いのでどことやっても刺激を与えてもらえ成長させてもらえたと思う。

アズーリ豊橋の小林代表、西山副代表はじめスタッフ、保護者の方々ありがとうございます。



2025年10月20日

10月19日(日)福井県越前市

武生FC主催の交流大会に参加してきました。

岐阜:ISS FC、南部FC

滋賀:ROHDIA

福井:武生FC

たくさんのチームと交流し、全日に向けての強化となりました。

6年とみなとを引き連れて選手の組み合わせや確認など行い、有意義な時間となりました。

局面の所で整理された攻撃や守備も少しずつ時間が長くなってきているが、一瞬の所でやってはいけないプレーをしてゲームの流れを変えてしまう。

やってしまった本人が一番分かっているのだが、毎回やってしまって反省では大会は終わってしまう。

集中力だけの問題でもなく、日頃からの細かいところを気にしているか?

細心の注意を払ったか?など、改善は必要。

形で行うプレーや型にはまった選手。消極的なバックパスなどは失点の要因。

また、攻撃についてはフィニッシュ!!

ここに尽きると思いますので、惜しいではなく結果=得点することで流れは持ってくる。

今回の大会でも、負けるゲームはチャンスは変わらないけど、決めきれないことで相手は決めてくる。

そこで点差が開いていくので、相手も無理には来ないし、行けば背後を奪われて再度失点していく悪い流れ。

今回は、守備の所での課題とPKの所も少しやっておかないとね。笑

あと少し、大会連覇という言葉を使えるのも君たちだけだから、プライド持って頑張ろう。



2025年8月16日

8月14日(木)焼津市大井川河川敷多目的G

予選:4位

対アフェラルセ四日市  0-6

試合開始から前に行くのではなく、相手の方向や駆け引きもなく後ろに下げて横にまた下げてで状況を悪くしていく。

足元ばかりのプレーでは相手に狙われてしまう。

自陣でやってしまってそのまま失点を重ねていくのに声も出なくなる。

対高部JFC  0-10

決してBチームでやったわけではない。適当に試合をやらせたこともない。

けど、相手の大きな選手は監督の叱咤激励で体を当ててボールを奪ってゴールに迫ってくる。

その迫力にまさに押されて何も抵抗しなかった感じになる。

ボールを動かすことはやっていたが、先程と同じで足元になることばかりで狙われている。

その逆をとっていく選手が少なくて、やられてしまうのは各々の実力もあるからある程度は仕方ないけど、やってしまった次のプレーが必死ではないね。

対ステラ焼津  4-0

相手はアフェラルセ四日市、高部JFCに勝って決勝トーナメントを決めている。

相手はベストではなかったかも知れないが、VOICEの選手の勝つことへの執念を見せてもらうことが出来たのはよかった。

が、最後の試合であったのでこれをもっと早くできないかな。

個人とチームの課題は選手達が一番知っている。変えなければ行けないことも分かっている。

でも変えられないから成長がまだまだ遅い。

もう少しでフジパンカップ県大会だよ。

形じゃなくて本質のところを理解して成長スピードを上げていこう。

こういう所は少し成長して綺麗に整理整頓できるから少しずつ努力していこう。

8月15日(金)

1回戦

対カワイ  勝ち

準決勝

対蹴力  勝ち

決勝

対アフェラルセ四日市  勝ち

下位トーナメントになってしまったが、見事優勝して終えたことは素晴らしい。

昨日の不甲斐ない自分たちではなく、1プレーに気持ちをもってプレーしたことで結果もついてきたと思う。

試合に対するモチベーションも必要であり、気持ちの部分で体も動かすこともやれる。

技術、戦術など最低限のことは必要だけど、この暑さなどでだれることもある。

さぁ、これからの残された期間でどこまで持って行けるのか?そこも期待していきたい。



2025年8月11日

8月10日(土)スカイパークこまつ

予選

対呉羽  10-0

雑なサッカーで得点チャンスを「惜しい」で終わらせている場面が多い。

大会であるため、リーグ戦得失点差で泣かないように。

対ソルティーロ星稜  1-6

前半は見事な展開でボールを支配して崩していく。センターからサイドの背後で抜け出して先制。

勝負の分かれ目が、前半ラストのプレーで残り30秒前なので、「プレーを切る」ことを要求し相手のスローインからなので指示をはっきりさせた。

が、何故かその後やってしまって後ろに行かれて、相手の10番にボールを付けられてまさかの同点ゴール。そのあとすぐに前半終了の笛。

流れは一気に傾いて、後半は昔のチームに逆戻り。

得失点差もあるなかで、何も考えずやられていくだけ。後半は0-5となり得失点差も+5となる。

対美川  0-2

先程の得失点差で、最終戦で相手も1勝1敗で明日の決勝トーナメントをかけての試合。

美川+6(得点7、失点1)、VOICE+5(得点11、失点6)

言っていたことが現実になる。笑

しかし、勝てば良いだけのことなので勝利を目指してやりました。

相手GKはいい選手で、なかなか得点できない。適当なシュートでは入らない。

ポスト、バーに何回も当たるか?って言うくらい入らない。こういう試合は・・・。

1点欲しい先制したいが、CKから失点。ヤバい。

2点必要となって前に出させるけど、後ろでパス回す?

終了間際にミドルシュートが決まって0-2となり終了。

試合前に得失点差で泣くなよ。あのプレーがあのシュートが?って話していた通り、勝たなくてはいけない状況にしたことでバランスを崩していくと最後はやられてしまう。

折角積み上げてきたと思ったら、実はあまり積み上がっていなかったのか?

積み上げたものを崩している選手を指摘しない仲間の存在もある。

勝ちたいならもっと言い合うべき。声だして支えてあげるとか、サポートするとか。

あと1ヶ月でフジパンカップ県大会になる。

明日は、少し形を作ることやプレーの理解など初期に戻って再度頭の整理をしていきたい。



2025年8月10日

8月9日(土)岐阜フットボールセンター、江川グランド

予選

予選2位通過

対米原JFC  3-1

先制されてからの逆転勝ち。チグハグ。バタバタ。

対ISS レッド  1-2

何回シュート外すのか?そりゃ勝てない。

対大安FC  2-1

この試合も先制されてからの逆転勝ち。

引き分け以上で2位だったので、勝ちきれたのは成長。

2位トーナメント

何とか2位トーナメント優勝

準決勝

対FC ENFINI  4-1

これまた先にやられてからの逆転勝ち。全て先手を取られてからバタバタ。

決勝:優勝

対TRY愛知 5-0

最後は、VOICEらしくショートパスとドリブルの組み合わせで相手を翻弄して勝ちきった。

最後の試合を最初からやれていたら決勝も行けてたと思う。

けど、これがまだ現実であり努力の所はまだまだ。

勝ちたいならやるべきことは沢山ある。

個人としてもチームとしてもまだまだ成長出来るので、まずはトレーニングからと試合で課題の克服。

近くで崩していく作業が抜けて、前に長いボールでは確率は上がらない。

この年代は遠くはまだ早い。近くで正確にポジション取れれば局面打開はできる。

少しずつ頭の整理をしてどうやって前進するのか?考えていこう。