招待大会 | MFC.VOICE


2025年7月7日

7月6日(日)内灘サッカー場

石川県内灘町にて開催された大会に今年も参加してきました。

能登半島地震から復興を遂げている印象を受けていたが、近くの橋は段差が50センチ程あり知らずに走るとジャンプ台になってしまう。

通行止めの所もまだあって、迂回して会場に到着しました。

通行止めの道路は波打っていて液状化によってなったと思われる。

予選:一位通過して準決勝進出

対クレセール  4-1

試合の入り方はどうだったのか?先制されて慌ててミスをしての繰り返し。

落ち着いて確実に前に進めるようになって来ると、VOICEの時間となっていく。

結果的には大逆転勝利となるのだが、危ない場面でGKやDF陣が踏ん張れたのも勝てた要因。

対野町  5-0

相手のプレッシャーがなかったので、選ぶことができて精度を高めたら大量得点となった。

いつ動き出す?どこで?

など、こういう試合から確認して行くことも大切。

準決勝

対グランザス  3-4

「自滅」というしかない。

やってはいけないプレーを連発した選手が失点の起点となってしまった。

それを注意しない味方選手はどうなんだろう?

やってしまったことは仕方ないが、取り替えそうとしない?気持ちが見えない。

0-2からの仕切り直しで、1-2として追いかけていく。

相手は前からブレスを複数人でかけてくるチームなので、交わし方は得意なVOICEとしては背後を狙える。

そこで大切なことはミスをしない技術と立ち位置。

引っ掛けるとカウンターの餌食となり、1-3とされる。すぐに2-3としてまたも追撃体制。

勝てなくもない、チャンスもあって3-3にするビックチャンスもポストに当たるなど不運。

ビルドアップで横パスを蹴った瞬間に相手が寄せて当たってゴール。2-4となって勝負あり。

絶対にやってはいけないゴール前のミス。

そういった細部に拘らないと勝てない。ということを学んだ。

最後ラストプレーでCKをみなとが合わせて3-4となって笛がなる。3-4で負けてしまう。

3位決定戦

対デランテロ  勝ち

この大会チームMVPの高山をFWにしてみたらしっかりと結果を出してくれた。

相手も問題よりも自分達にもっと拘らないといけない大会となった。

ミスした選手は当然悪いのだが、それをサポートする選手がどうだったのか?などまだまだ向き合わないといけないね。

これからフジパンカップ愛知県大会まで2ヶ月。

その後の全日愛知県大会まで4ヶ月。ここに照準を合わせてしっかりとあげていきたい。

総合3位という結果は置いといて、6年と5年一部の組み合わせで大会に参加しました。

収穫は、GKふうがの成長を見れたことや高山の成長。中堅層のレベルアップが少しずつ見えたのは良かった。

もっと頑張ってほしい選手も明確になって、体の成長過程で仕方ないところもあるけど、技術はもちろんだけど、試合に対するモチベーションというのか?気迫、たま際など戦う激しさも必要かもしれない。

石川県のサッカー仲間と久しぶりの再会や、単身赴任中のOB保護者とも会えました。差し入れありがとうございます。m(__)m

能登島や和倉などまだまだ復興の途中と聞いてます。近い将来、またその地で主催大会が出来たらいいなと思います。

石川県、富山県のチームの方々またよろしくお願いします。



2025年7月6日

7月5日(土)菅平高原G

ここ近年、毎年お世話になっている交流戦です。

関東、関西、北信越、中国、東海地域からJ下部や街クラブ、少年団が集まってきて交流戦行ってます。

全国大会出場経験のチームや古豪のチーム、新興チーム、J下部など参加するチームは様々。

対フォルツァ松本  負け

試合の入りは悪くないが、精度が低いのとグループの所でチグハグ。

得点したものの、ミスから追い付かれ、追い越され?で頑張ってないことはない。けど、頑張り所が違うかな?

相手の状態を見て逆を奪うことが個人としてもグループとしても出来てない。

また、シュートの精度も課題のまま。m(__)m

対オーパスワン  負け

やってはいけないことを自陣でやってしまうと失点。それを何回も?大量失点は久々。

得点出来る時に決められないことが流れを掴めなかった要因。

対カラーズ  勝ち

先程の反省も含めて、立ち位置や意図を持ったプレーが連続することで局面を変えることができる。

少しずつ理解してきたか?

対ばらき  勝ち

このゲームはボール保持して前進して得点できた。

いい守備からいい攻撃に繋げられたことは成長です。

対上尾朝日  勝ち

一進一退ではなく、ただVOICEがミスして押し込まれていく。

形でなく、ボールに対する強さが足りない。

奪う狙いも見えなかったことが残念。

色々なポジションをやったり、組み合わせも色々でしたが、少しずつ局面の所を理解して共有してきました。

この日は、いい試合もあれば最悪な試合もありプレーの質の波が激しかった。

そこも勉強であり、全国色々なプレースタイルの中で通用する所や改善が必要なところなどチームとしても個人としても課題が見えたのはよかったね。

来なければ分からない。やってみないと分からなかった場所でもあったので、夏休みも色々な所に色々なチームと対戦もある。

この夏でどこまで大きく成長出来るのか?

そこも楽しみなひとつです。



2025年6月27日

夏休みの遠征などもほぼ決まっている。

U12:11は、鹿児島のソループ杯に今年も参加させてもらいます。

昨年JA全農杯全国大会に出場した時に声かけしてもらいソループ杯に参加させてもらった。

この地(鹿児島)に全日愛知県代表として戻ってくるんだ!と、昨年初参加してソループ杯でBEST8に勝ち残ったことで、今年の出場権を得ていたので今年も参加することにした。

砂風呂が有名な指宿にて九州のチームを中心に強豪が集まってきます。

U10は、鹿島アントラーズの主催大会に参加させてもらうことになりました。

関東の強豪チームが集うこの大会も刺激の強いものになるでしょう。

ここ最近毎年、どこかのカテゴリーで茨城県まで刺激をもらいに行ってます。

U13は、JFAアカデミー福島と昨年に引き続き今年もTMしに福島に遠征。途中、水戸ホーリーホックやJ下部としっかりとTMしてもらいながら関東で揉まれてくる。

U14は、本栖湖で強豪集まる大会に参加とLAVIDAやRB大宮やフロンターレ生田など全国区のJ下部や強豪街クラブチームとこの夏TM対戦が決まっている。

U15は、知多ユースフェスティバルで愛知県内の高校や関西、四国の高校と対戦する。

県内の高校もトッブチームではないが、名古屋、中京大中京、東海学園、高蔵、旭丘、中部第一などが参加してくる。

進路も含めて雰囲気を見ることもできるのでいいことだ。

ジュニアもジュニアユースも全国区のチームを相手に沢山の刺激をこの夏休みに出来るのは良いこと。

あと少しで夏休みとなるので、我々も選手の成長を楽しみに夏は、40日間頑張って刺激を与えていきたい。

9月からの公式戦でしっかりと成果を結果に繋げられるようにしていきます。

全国区のチームと交流することで、スピードや強度を経験し、愛知県では味わえない刺激を体験することで目線が上がることになる。

怪我などしている選手は、コンディション整えて参加してください。成長の夏にしましょう。

この夏で変わる選手が多くなることを期待してます。



2025年6月8日

5月7日(土)ヤナギフィード

U11

対ヴィッセル神戸  負け

力負け。個人としてもチームとしてもなす統べなく。

対YFT  勝ち

余裕を持って判断してゴールに迫ることができた。

対チッタソラーレ  勝ち

同じ地区なので負けられない試合を勝ちきった。決めるべき所は何回あったかな?

対YF奈良テソロ  引き分け

相手の個人のところで軽い守備が失点に。やることやれば負けない。

U11は、翌日のJA全農杯県大会に向けての調整試合としてやって来ました。

ヴィッセル神戸は、全国区のレベルでしたね。個人としての技術や身体能力は違ってました。

まだそこをグループで打開したり崩していくことが出来ずにポカミスで連続失点したのは弱い証拠。

と言っても、最初がいきなりレベルが上がったということもあり、あとの試合は緩く感じてしまった。

主導権を持って試合に入ることができていたので、ここに来た意味はあったのかもね。

2年前は柏レイソルと前日TMやって愛知県優勝したことを思い出す。その時はTMだったけどレイソルに1-0で勝ってきてるからね。笑

U10

対ヴィッセル神戸  負け

試合がU11と同時で見られなかった。

対YFT  勝ち

主導権持って選択してゴールに迫る。

対チッタソラーレ  勝ち

主導権もって試合して勝つことになる。相手は県大会出場チームなので選手も気合い入っていたな。

対YF奈良テソロ  勝ち

もっとやられると思ったけど、上手くはまった試合。勝てたのは自信となる。

この学年は、欠席者もいて8人ギリギリ。暑い中よく頑張ってくれました。

ヴィッセル神戸以外はU11と同じで主導権を取って試合をコントロールできてました。

ZAMST COOL SHADER

こちらもチームとしての熱中症対策の最強アイテムにて体を冷やして体力回復。

ZAMSTのクールシェイダー

選手もこれを頭から着てみての感想。

「メチャクチャ寒い」だって。

試合後すぐにクールダウン。など熱中症対策にはバッチリ。

ホントに効果抜群なので、夏に最適なアイテムだと思います。試してみてください。



2025年6月8日

5月7日(土)J-GREEND堺

今回はU10の大会にU9にて参加してきました。

結果は今回は求めていない。朝早くから出掛けて長い移動をして強度の高いチームと対戦。

苦しいゲームであるなか何をするべきか?

何が出来るのか?など勝ちよりも違うところでの選手の頑張りを見させてもらうことになる。

対AVANTI茨木  負け

対FC北陸  引き分け

対センアーノ神戸  負け

予選3位にて下位トーナメント

1回戦

対エルセレ②  PK勝ち

準決勝

対AVANTI茨木  負け

3位決定戦

対セレーゴ  負け

結果は仕方ないけど、チームとしてやるべきことができたのか?

守備のところはまだまだ寄せれない。奪えない。たま際軽い。

それでは失点ばかりとなる。連続した守備やアプローチの速さはこれからも伝えていかないといけない。

最下位覚悟で臨んだ大会でもあったが、これから夏に向けてとしては、いいシュミレーションとしてやれたかな?

この年代から公式戦もあり、遠征なども多くなってくる。

暑い、移動距離もある、疲れる、など色々な状況の中でもしっかりとパフォーマンスできる準備は必要です。これから夏本番に向けて少しずつだけど慣れて行きましょう。

遠方までお疲れ様でした。