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2021年6月24日

新しく出来た知多フットボールセンターにて、平日ナイターでトレーニングマッチを行いました。

東海FCさんに声をかけていただき今回行いました。

元浜サッカー場と人工芝の質が違うし、ゴムチップが多い。笑

同じ人工芝でも転がりや回転したボールの跳ね方も変わるから対応していかないとね。

このグランドで県大会や地区の代表決定戦なども今後多く使用していくのだろうから慣れることも必要です。

U12~10の試合を行いました。

U12は、ボール保持しながら動かしていくことはやれていたけど、引かれた相手に対してどうやって対応するのか?

たまに、凡ミスからカウンターをやられたりしてやってはいけないことを無意識にやっている選手いました。まだまだ根付かないのかな?笑

U11は、グループとして機能する組み合わせを模索している最中なので、色々な組み合わせを試している。

誰がどこで出場してもいいのだが、同じ絵を描けてきた選手は数名出てきた。

規律の中に「自由」があって、なんでもしていいのが自由ではない。

伝え方を考えながら、この夏休みに頭とプレーが一致していけるように私たちも努力していく。

U10は、ひどかった。笑

慌てているのか?考えてないのか?

凡ミスは多くて、相手に攻撃する権利を与えている。これを少なくしていかないと勝てる試合も負けてしまう。

場所によるプレーの選択を考えたものになるように整理をさせていきたい。

頑張ることをしなくてもいいのに、頑張りすぎて仲間との連携をダメにしたりしていては勿体ない。

これから多くの試合がありますので、頭をフル回転させながら、観て判断できる選手育成をしていきます。

遅くなりましたが、対応していただきありがとうございます。

駐車についても色々なお願いしましたが、こちらも対応いただきありがとうございます。

今後もよろしくお願いします。


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2021年6月21日

愛知県代表:中京大中京高校

光本かずま:VOICE~刈谷81

青森県代表:青森山田高校

渡邊せら:VOICE~刈谷JY

山梨県代表:帝京第三高校

岩川アレクシス駿:VOICE~名古屋グランパス

※ロベコーチの弟です。笑

インターハイにこの年代はVOICEのOBが3人も出場してくれます。

ジュニアの時は一学年10人そこそこのチームでしたが、色々なチームで活躍してますね。

こういうのがネットニュースなどで見ると凄いな。って思いますね。

そうそう、この年代はりょうまコーチの年代だった。

チビリン(現在はOKAYAカップ)も愛知県代表で出場して東海大会で準決勝で名古屋グランパスと2-3と接戦して負けたことが印象深い。勝った方が全国ぽかったからね。

先日、U17日本代表候補に知多SC出身の和田(清水エスパルスユース)が候補選手となってました。地元の選手の活躍はいいですね。

今の選手達も将来全国大会に誰かいってくれるかな?楽しみにしてます。

全国大会頑張って楽しんでな!!


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2021年6月13日

VOICEでは、公式戦以外にも主催大会や招待大会、トレーニングマッチなど年間多くの試合をしています。

トレーニングしたことをどれだけVOICEらしく表現できるのか?

局面において常に相手が嫌がることを選択して逆を付くことができるのか?

場所によって、状況によったプレーを変えられるのか?

など、サッカーは常に状況が変わるなかで「ベストな選択」を「判断して決断」しなくてはいけない。何となくでもいけないし適当なことをされると周りの選手も困る。

これは、試合に出ないとなかなか身に付かないことが多い。ただ、試合に出ただけではなく、仲間とどうやってゴールを奪うのか?ゴールを守るのか?ボールを奪うのか?を考えなくてはいけない。

短い出場時間の選手もいれば、長く試合に出場する選手もいる。公式戦になれば尚更となります。

公式戦以外は、強化マッチを除いてある程度の出場時間は確保してあげるように努力しています。

VOICEでは、人数が多い学年もBチームとして公式戦に出場することはありません。

Bチームで公式戦に出たくてうちに来ている選手いないからです。

主催大会や招待大会などは試合時間確保のために行っていますが、公式戦にはそれは必要ないと私は思ってます。

その分、違う招待大会や対戦相手によって構成を行ってあげた方が選手のためであると考えます。

Bチームでもいいから公式戦に出たい。っていう意見もあるかもしれませんが、うちはやりません。m(__)m

公式戦にレギュラーで出られなくて悔しい思いをする選手や、登録の関係でメンバーに入れない選手も出てきます。

そういった競争社会も大切なことです。可愛そうだから?っていうのは、過保護でしかない。

だったら、日頃から努力しているのか?保護者がプレッシャーをかけて、「試合にレギュラーじゃなければ辞めろ」とか変なプレッシャーをかけて、サッカーを楽しませてない原因にサポーターがなっていることに気づいてない大人多くないですか?

昔からどこのチームにもある話しですけど、VOICEでもレギュラーから押し出された選手が辞めていくことあります。

家庭のことなので、価値観の違いもあるので仕方ないことですが、違うチームで頑張ってくれればいけど、やる気をなくしたりサッカー辞めていくことは寂しいです。

保護者は、チームのサポーターとして見てくれることが最高ですけど、子供の出資者でもあるので言いたいことも一杯あるでしょう。

コミュニケーションの一つの場面として、サッカーがあればいいのだけど、泣きながら練習させられてやっている子供など他の大会などで見かけます。

楽しく=ワイワイ

ではないけど、そのチームなどでコンセプトも違うので何とも言えませんが、チーム選びも含めて考えてもらいたい。

試合に出るためには、日頃からの努力や理解も必要である。当たり前です。

オフ.ザ.ピッチでも行動も私たち指導者は見ているし評価の対象にもしています。

準備やゴール運び、着替え、移動などの行動、チームのためにまたは、今何をするのか?を常に考えて行動できるのか?など人としての成長がサッカーの成長にも役に立つ。

とある高校の横断幕に「最後は人間性」という文字があり、最初見たときは笑えてきましたが、でも言っていることは間違ってない。

素晴らしい言葉です。

そのままダイレクトに表現した言葉であると思います。

試合に出ることは大切なこと。そのための準備や努力はもっと大切なことである。

うちの子は凄く努力しているのに評価してくれない!!と、言われたことが過去にあります。その答えを「他の選手はもっと努力してる。」という回答しました。

選手のために保護者がしてあげられることは、子供のことを見守ってあげること。が最大のサポートだと思います。

トレーニングさせることではなくて、付き合ってあげること。ではないかな?

やらせることではなくて、やる気にさせることてはないかな?って、思ってます。

指導者と保護者の違いはありますけど、人としての成長させることも役割なので、サッカーを通じて出会った人との「縁」を含めて大切にしていきましょう。

こんなチームですけど、賛同される方は是非仲間になりませんか?

問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp


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2021年6月13日
さぁ、予選が始まる!!

6月13日(日)露橋スポーツセンター

何年ぶり?のフットサル本格的な大会に参加となります。

トレーニングは、勝田コーチに全てを任せて大会に臨みます。

対ロボガドJr 12-0

対デラサル 1-1

対デソーニョ 61-0

予選一位通過にて決勝トーナメント進出しました。

ロボガド戦は、自分達で慌ててしまって流れを切ってしまうことがあったけど、少しずつ変化もあり良くなってきた。

まだ、実戦は2回目なので!!笑

デラサル戦は、サッカーでもよく戦うチームなので、お互いに選手の特徴も知っていてやりにくい。

なかなかスコアが動かなかったけど、アレレ?で失点して先制をされてしまった。

なのに、時間がなくなっていくのに後ろでボールを保持したり回したりしてゴールに向かわない?

負けているチームということを忘れてしまう。笑

さすがにいかないと行けないと思ったのか?残り1分を切ってから前にプレスしてこぼれたところを山口が突き刺して同点としました。

残り20秒でしたのでヒヤッとしましたが、最終戦で得失点差の戦いになります。

あまり、こういうシチュエーションはしたくないのだが、それを自分達で招いたので仕方ないことです。

デソーニョ戦は、得失点しか興味がない試合となりました。

デソーニョとの試合に27得点以上が必要ということで、得点するために初めて何かに取りつかれたように貪欲にシュートして次々と得点していき、前半で34-0と勝負を決めた。後半も緩めることなく27-0とした。

最後まで必死に相手に失礼ないように全力でやらせてもらいました。m(__)m

終わってみれば、勝ち点7、得点74、失点1の成績で決勝トーナメント進出しました。

苦しい試合もあって、これからも簡単な試合はないと思います。

せっかくだから、ブリンカールがどんな強さなのか?これに勝ったら全国上位も夢でないので、無知なので全国のレベルを知りたいと思います。そこまで行きたいね。

だけど、そんなにフットサルは甘くないからトレーニングして頑張りましょう。

取り敢えず、一次予選突破してホッとしたのもありますが、疲れました。笑



2021年6月5日

インターハイ愛知県大会決勝

中京大中京高校 0-0P3-2 刈谷高校

光本和馬から優勝の報告がありました。

「磯部監督のおかげです。」

って嬉しい言葉でしたが、和馬の努力やジュニアユースの刈谷81の岡本監督、中京大学中京高校の鈴村監督の指導のおかげです。

園児からVOICEでの活動でセンスあるドリブルを武器にジュニアユースで刈谷81でさらに磨きをかけて高校でも仲間と共に頑張った結果が出て良かったな。

どこでサッカーと出会い、仲間や指導者と出会うのか?で全く変わってくる。

大垣こうせい所属の刈谷高校は準優勝となったけど、最後まで頑張ったかな?

勝者もいて敗者もいるから仕方ないけど、全国行けるのは1チーム。

和馬は全国大会でも愛知県代表として一つでも上を目指して頑張れ!!

青森山田高校の渡邊セラも青森大会でハットトリックしていたな。

全国大会で対戦したら見てみたいな。笑