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2022年4月11日

4月9日(土)東浦町営G

知多地区新U11の1次選考会が行われました。

昨年度U10地区トレセンに参加した選手は2次選考会から参加となります。

今回は選考委員としてよりも、地区の技術委員長として運営や選考会の状況確認も含めて参加しました。

前回のU12選考会時にグランドの周りで保護者の観戦マナー(道での観戦、喫煙など)があり近隣住民?施設利用者?からのクレームがありました。

観戦場所の制限など、多くの制限があるなかでご協力いただきありがとうございます。

VOICEの選手は4名参加し、それぞれがパフォーマンスしてましたが、アピールというよりいつものプレーはやれていました。

が、チームと選考会は違うのとアピールしすぎる選手やクリアばかりすると評価しずらい。

蹴りあいになれば特にボールへの関わりや技術的な所を評価するのに困りましたね。

私の個人意見ですが、地区のトレセンに入ることを目標とすることはいいことだが、目的ではない。

合格した選手は+αの活動があるのだが、不合格となった選手は恥ずかしいことでもなく、この悔しいをバネにチームでしっかりと頑張ればいい。

トレセンに合格したからレギュラーが保証されることもなく、VOICEの場合はトレセンに合格するよりレギュラーになることの方が難しい。と選手には常に言ってます。

昨年もU12~10の選手で27人が知多トレセンの活動に参加してます。

4月16日にU12.U11の最終選考となりますが、通過できるように頑張ってもらいたい。



2022年4月8日

この春休みに連日遠征や地元の主催大会、スプリングキャンプなど私もだけど、沢山の選手が日焼けで顔が真っ黒!!

新たに加入した選手は、何するべきなのか?

試合でもどこにいくべきなのか?など、頭を使って観てやろうとしている。

けど、私は一気にたくさん伝えることはしていない。

詰め込みすぎると抜けていくことも沢山になるので、少しずつ当たり前のことを徹底していくことで裾野が広がっていく。

チームとしても攻撃や守備など整理しながら、やるべきことを確認している。

どうやって奪うのか?どうやって攻撃するのか?

私にとってこの春休みは濃い時間を選手と共に過ごすことができました。

この靴が揃っているのは、誰がやったわけでもなく、言われたからやったわけでもなく、新4年が広島で宮島の神社の境内に見学に行ったときのもの。

少し嬉しくて写真をとってしまった。笑

惜しいのは、左の方の白い靴だけが逆を向いている。サッカーと同じで詰めが甘い。

サッカーはもちろんだけど、人としての成長もさせていくことでサッカーにも繋がると思う。

2022年度もまだ何も開幕してないけど、地区をまずは完全制覇して県大会では上位に残れるように、東海大会や全国大会に行けるように目標持って頑張りましょう。



2022年4月7日

春休みもあっという間に過ぎ去りましたね。

スプリングキャンプには、連日多くの選手が参加し、交流チームも沢山来ていただきました。

選手、保護者、対戦していただいたチーム関係者の方々ありがとうございます。

U12の仙台遠征では、新たな取り組みも行っていきました。チームとしての方向性をはっきりと示せたのではないか?と思ってます。

U10の広島、山口遠征は、初めての遠征の選手もいるなかで弱音を吐く選手もいなかった。新加入の選手をフィットさせること、やるべきことを伝えたりする作業もありましたが、どう整理したかはこれからの行動で分かります。

U11は、今回は宿泊を伴う遠征はありませんでしたが、スプリングキャンプやグランパス交流戦などでチームとしてまとまり感は出てきました。

キャラクターはそれぞれありますから、あとは組み合わせになります。この学年も面白い学年の一つになりそうです。

スプリングカップやボスコヴィラ大会など土日の大会も行うことができました。雨で中止となった大会も一部ありましたが、大きな怪我もなく終えることができました。

コロナの影響でまだ予断を許さない状況のなか、選手を送り出してくれた保護者、大会に参加してくれた仲間など感謝です。

新年度になりましたが、まだ昨年度のリーグ消化ができてないものの、もう少しで終了となります。

新たな期待を胸に2022年度も頑張っていきたいと思います。



2022年3月25日

三学期が終了して新たな学年に進級します。

もらった通知表の評定は?人それぞれ。笑

さて、春休みはサッカー三昧に今年もなります。

まずは、新U12の東北遠征が週明けからスタート。これは、プレミアリーグ愛知県優勝して全国大会に行くはず?!であったのだが、コロナで各地域の優勝チームが決まらなかったため7月に延期となった。

しかし!飛行機のチケットを既に取っていてキャンセルできない。

なので、ベガルタ仙台(J下部)今年度JA全農杯東北大会優勝チーム、コバルトーレ女川(JFL)、ACジュニオール昨年のJA全農杯東北代表チームと交流戦を行っていただけることになり感謝です。

東日本の震災から11年が経過して復興の現場や被災地を社会勉強してもらいます。

次に、新U10が山口遠征に出掛けます。

今年度JA全農杯山口県準優勝したレストライザック北浦の代表に毎回の無茶ぶりで中国、九州地域の強豪と交流戦行います。

行きは、途中でコスモ東広島と帰りはローザスセレソン福山と広島で試合して帰ります。

ここも、世界遺産など社会勉強して帰る予定です。

サッカーするのも大切なのだが、そこの地方の文化に触れることも大切なこと。

新U11は、5月に大阪のJ-GREEN堺での主催大会と月末に時之栖裾野Gでの遠征があるため春休みは宿泊遠征は行いません。

春休みの平日は、元浜サッカー場でスプリングキャンプ。

色々なチームと色々な学年で交流戦を行います。家にいても誰もいない。ゲームばかりやっている。勉強もしない。笑

など、色々な理由はあるものの、この期間に育成選手やレベルアップスクール参加選手など、サッカーを楽しく、多くのことを学ぶことがやれるように最近行っている。

コミュニケーションもトレーニングのみではなかなか出来ないから、こう言ったときに各選手の性格的なことなども見ることができる。

サッカーだけでなく、オフの時の行動なども少し変えることでまた成長もしてくる。

保護者が仕事で送迎できない選手もいたり、それでも参加したいために電車で移動して歩いて会場に来ることを学ばせたりする方もみえます。

この春休みの短い期間で選手がどれだけ成長するのか?私も楽しみにしてます。

夏場は、熱中症の心配があるけど、この時期は雨さえなければ最高の気候です。

さぁ、春休みどう過ごしますか?

新年度に向けて、今年度消化出来なかったリーグ戦の残り試合に向けて調整していきましょう。

U11は、残り2試合得失点差もあるけど、2勝したら優勝もあります。県リーグになることはほぼ決まってますので、優勝して終わりましょう。

U10は、残り3試合ありますが消化試合になりそう。他のチームが勝ったり負けたりのリーグとなり上位2チームに入ることはこちらもほぼ確定。来期は一部となる予定。

4月まで前年度活動をまたぐ始めての終わりと新年度の始まりなので、今年も日程など苦労しそうだ。

マンボウが解除となり、次はGW近くで第7波?とならないか?心配でもあるけど、この2年以上同じことの繰り返しなので、何となく流れが分かるのもつらい。笑



2022年3月20日

サッカーには、登録しないと公式戦に出場することができない。

選手証はチームと個人の契約ではなく、そのチームに所属している個人としての証明書だと認識している。

契約に近いことを理由に移籍を拒んだりする方もいたりする。

先日、移籍に関することで通達があり、移籍したい選手に対して移籍元のチームは拒んではいけない。ということでした。

この時期は、更新の時期で色々と選択肢のなかで移籍もあったりしてチームと揉めることもあるのでしょう。

来るもの拒まず、去るもの追わず。

このスタイルでしょうね。笑

VOICEでは移籍してくる選手には、必ず移籍元のチームと話をして、解決した状態での受け入れをするようにしている。

移籍元に私が移籍のことで電話することはほぼないですね。

揉めてしまうケースは対処してあげますが、基本は本人と保護者にお任せです。

良くあるパターン。あるある話。

引っ張られたのか?

誰が教えてあげたと思ってる!!

裏切られた?

今あるのは誰のおかげだ?

などなど、保護者から聞くと寂しい言葉で終わってしまったパターン多いです。

主力選手であったからこそ期待していた言葉であると思います。

逆に、主力選手でない選手の移籍の話です。

お前なんかそこに行っても出れない。

何考えてる?

勝手にしたら?

とか、こちらも寂しい言葉を投げ掛けられた。何てことも昔は聞きました。

そういった選手には、見返してやろうな!って言ってましたね。笑

私のなかで、とある指導者の一言で移籍の考えが変わりましたね。

お前のチームの選手はお前のものではない!!(行き先を)決めるのは「親と子だ!」

と、いう痛烈な言葉でした。今でも忘れません!!

当時はこの意味がわかりませんでした。なに言ってんだこのやろー!って思いましたね。笑

でも、言い方悪いけど今は理解できる。

なら、どうするのか?対処は!

簡単です。魅力あるチームとなることです。

それが、VOICEの今ある価値に繋がります。

賛同をどれだけ得られるのか?入りたい。ここでやらせたい!!って子供や保護者に魅力をもってもらうためのチームとしての努力が必要。

環境は大人がつくるものであり、子供のために何が大切なのか?

指導者の魅力やチームとしての成績もひとつの魅力である。

以前と比べて、遠方から通ってくれる選手もいて嬉しく思います。この期待に応えられるチームであり続けたい。

選ばれるチームになることが大切であり、そのためには色々と私たちも頑張ってます。

グランド、指導、試合の量と質、仲間、トレーニング環境などこれからも選ばれるチームになっていきたいと思う。

勝つこと=楽しい。

そのための努力をどれだけしていくのか?

試合結果が全てではないので、負けて得るものは確かにある。けど、勝って得るものはもっともっと多いと経験しました。

全国大会に出場したり、ワーチャレに出場することで、そこにいかないと「見られる景色」というものがありました。

勝てば、次にまた高い壁が出てくる。そこをどうやって登るのか?考える。

トーナメント大会なら負けたら終わりだけど、勝てばまた次に挑戦権がある。

私は勝利至上主義ではないが、やることをやれば勝てるし負けないはず。

勝つための努力は、チームとしても個人としても目標にしないと意味はない。

負けるときは、必ずやってはいけないことをしている。「アンラッキー」という言葉で終わるのではなく反省は必要。

指導者が「負けてもいい」なんていう言葉を選手に投げ掛けるのは違うかな?

指導者の心のなかで負けてもいからという器はあってもいいと思うけどね。

指導者が頑張って勝て!!と背中を押してあげることであり、負けても受け入れてあげることが正解だと思うけどね。

ジュニア年代は、やらなくてはならない土台作りは必要。育成と強化という2つのことをどちらも追及してやっていきます。

VOICEに興味ある方は体験にお越しください。

問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp