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2021年5月12日

U12は全農杯全国大会出場を決めて、ワーチャレの本選全国大会も決まっている。

フジパンカップや全日愛知県大会、フットサルのバーモントカップなど今からの大会も楽しみが沢山あります。

U11は、昨年OKAYAカップで愛知県大会優勝して、久々の東海大会に出ました。

今年も昨年に続いて全農杯地区予選を連覇し優勝して県大会に出場決めました。

U10も、昨年に引き続きOKAYAカップ地区優勝して連覇し県大会に進出します。

全カテゴリーともに地区予選を突破して当たり前のように県大会に出場してます。

強い者が勝つのではなく、勝った者が強い!!とどこかで聞いた言葉。笑

勝っても、あれでは?あの学年と比べると?など優勝してもおめでとう!って素直に祝福されないのも期待してくれているということなのか?県大会でも頑張ろう!!

選手の育成段階で他のチームと何かが違うから勝てるのだと思っている。普通のことを普通にやれる正確なプレーすることの難しさはある。それがVOICEの選手は普通にできる確率が高いから優勝したのだと。

そこが何なのか?を理解してそれに対抗する武器を持たないと地区ではうちに勝つことは難しくなる。

今のU12~U9までの公式戦は多分地区では負けることはないと思っている。

トレーニングの量と質。試合経験の数と相手の強さなど、外を経験することで相手のレベルに対しても自信を持って対戦している。

負けるときは、やらないといけないをしていない。やってはいけないことをしてしまうこと。が、多くある試合かな?

勝てばいい?内容は度外視?ではないので、内容が良ければ結果はついてくる。

試合で頑張るのは当たり前のこと。その前の準備の段階で勝負は決まっていると思っている。

負けてはいけない。とか、そういうのは最近私の感覚はなくて、やるべきことをやれば勝てると思っている。けど、乗り越えられない壁もあるのも事実。

壁を乗り越えるためには、どうするのか?

それを個人とグループ、チームとして考えること。共有して意見を出し合うことが大切。

そういった雰囲気や導きが出来ていけたら最高だけど、試行錯誤しながら進んでいきます。

勝つことは本当に難しいです。


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2021年5月5日

5月4日元浜サッカー場

新たな試みの1つであるOB中心に結成された社会人チーム。

公式戦前にチーム設立初のゲームを行いました。

懐かしい顔がチラホラいますね。笑

DFから蹴り込む高校サッカーあるある。それを否定はしない。蹴ることも立派な戦術だけど、やっていて見ていて楽しくない。

社会人チームの監督に要請されて、まず蹴り込むサッカーしかやらないなら監督を受けない。やりたいことを各々がやるなら俺でなくてもいい。

と、言ったけどそれでもやって欲しいということなので引き受けることにした。

トレーニングも週1日しかやってあげれてないけど、私のトレーニングをみんな受け入れてやってくれている。

この日の試合も、適当にプレーすることなくチームとして目指すスタイルや戦略などベクトルを合わせながらやってくれた。

崩しにいって得点したり、ビックチャンスになったりとワクワクしたところもある。

社会人のそれなりのチームとの対戦なので、正直勝つことは難しいことは予想していた。パワー、スピードで劣ることは仕方ないけど、「らしさ。」で勝負したらどうか?

だとしたら、勝てる確率は上がると思う。今までやって来ていないスタイルであったり、自信がなかったりしてまだフィットしてないところはあるけど、知多半島リーグがとても期待の持てるたのしみになっている。

各高校のトップトップが終結したわけでもなく、それなりの選手ばかりだけど伸び代はまだまだある。

トレーニングで伝家の宝刀も伝授しようかな?笑

このチームがどのレベルでどこまで行くことができるのか?選手権もリーグ戦も楽しみだな。



2021年5月2日

知多トレセン

U12:12人 県トレセン2人

U11:8人 県トレセン1人

U10:6人

以上で各トレセン選考会は終了しました。

例年にない地区トレセン合格者でVOICEの選手で26名が代表として活動します。

この3学年は地区では常にトップの成績なのでチームとしては嬉しいこと。

しかし、トレセンは個人の評価なのでチームの成績とは関係なく各選手が頑張った評価です。

過去最高人数なので、出来ることはお手伝いしながらサポートしていきたいと思います。

また、レベルアップスクールに在籍者も数人地区代表になってますのでこちらも今後の活躍に期待です。

県トレセンも3名が推薦されて活動します。選考されなかった選手の中でも⁉️の選手もいます。今回の選考会も外から見ていたけどどこを見て選考するのか?で合否は変わります。ほんと難しい。

合格した選手はまたトップを目指して頑張れ。不合格の選手は見返してやれ‼️笑


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2021年4月28日

今年大学生になる年代の教え子がチームを作って、VOICE、クレスクOBが中心となって高校の友達や地元の選手などが集まって結成した社会人チーム。

当初は、東海市のリーグに加入して緩いサッカーする予定だったが、やるならきちっとした知多半島のリーグ加盟してやろう!となって監督要請されて再び指導することになる。

毎週のトレーニングを短い中で理解してもらいながらコンセプトを伝えていくことは難しい。

まだ実戦も行っていないので、適材適所も探らないといけない。仲間が集まって楽しいことをするだけなら私はいらない。

5月から実戦も始まり公式戦も入ってくる。日程の調整もしなくてはいけない。

体が一つしかないのでやれることはしてあげたいと思う。笑



2021年4月26日

4月25日(日)口論義サッカー場

午前:U11.午後:U12の選考会が行われました。

この日は全カテゴリーoffという超珍しい日でした。なので、県トレセン選考会を視察に行きました。

午前中は、U11でVOICEからはFP:5人挑戦しました。

私から見て、一人は合格。あと一人はボーダーラインかな?笑

あとの3人も頑張っていたけど、どこをアピールしたのか?という目線で見るとアピール不足だったと思う。

ただ、この緊張感のあるセレクションを経験できたのは大切にしないといけない。

午後からのU12は、グランパス、フェルボール、VOICE、アロンザの主力が沢山いてそれぞれのチームカラーユニフォームなのですぐ分かる。笑

VOICEからは、7人の選手が参加していました。

この年代はレベルが高いので、どこを基準とするのか?で見方もかわってくる。

うちの選手も、現県トレセンの3人はそこまで悪くないパフォーマンスでした。

他の4人は、それぞれの良いところは出せたのか?

何人かはボールに触れる回数も多くて、私の視点ではある程度のことはやれていた。

誰が合格するのか?何人合格するのか?

結果を楽しみにしておきたいと思います。