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2022年6月21日

まず、今年からNTT西日本と愛知県サッカー協会がコラボして県大会の映像を見られる配信があったのだが、対戦チームの許可が得られず振り返りで見ることができなくなった。

まぁ、それは仕方ないことだが負けた東海スポーツとの決勝の試合のみ観戦して反省しよう。

準決勝での激しいボディーコンタクトもあり、うちの選手は試合中で何人運び出されたのだろう。

耐えることも大切だけど、逃げる?受け流すことも大切。

足首にタックルされたり、ボールを奪うのが少し違うかな?

その中で、たまたまだけど松下コーチをベンチに入ってもらって大活躍。m(__)m

怪我の治療をすぐに開始して、アイシングやマッサージなど非常に助かりました。

大会にも看護士が待機しているのですが、松下コーチも本職の看護士なので対応が早くありがたかった。

その大事なゲームにすぐに復帰して出場できるようにしてもらい、この試合の勝利に貢献できたな。

足首やられた選手はベンチで泣きながら応援してました。

公式戦は、勝ったものが強い!!結果なので勝てばなんとでも言える。笑

だけど、大会終わってみて試合をやった感想はDSSは一番強かったかも?

そこにPKとはいえ、何とか勝利したのはでかい。

勝てば東海大会出場!!

そんな、ギリギリの世界だけどうちの選手は昨年の全農杯東海大会も全国大会もスタンドでこいつらは見てるから、相手より「勝つんだ!!俺たちもあの舞台に行くんだ!!」って、いう想いが強かったのだと思う。

準決勝のPK戦では、本部から決まった瞬間にサブの選手をピッチに行かせては行けない。と指示を受けていた。

いつもは、私がサブに煽って「行けよ!!」って言うから今回は言わないことにしていた。

まさか、勝手に終わってからピッチに流れ込んでいくのでビックリ。

すぐにサブに帰えるように声かけしました。

サブのメンバーの一部に「何故、ピッチにいったんだ?」って聞いてら、「自然に考えてもなくて行っていた!!」って、聞いた。

自然な行動か?出ている選手だけでなく、東海大会に出場することをチームとしての目標を叶えられたことが嬉しく、仲間のもとに行ったんだな。

当然、協会の方からお叱りを受けましたが、今回は耐えるしかない。笑

PK戦が終わって、選手の顔を見たら笑顔もあるし泣いている選手もいた。

相手は当然号泣している。声も聞こえてくる。

観戦していた保護者なども感動する試合を見せてあげられて、「戦う我がチーム」を応援してくれました。色々と感想も聞かせてもらい、私も役割を終えてホッとするのはもちろん、疲れがドッと出ます。

決勝も白熱したゲームになり、最後の最後に失点して負けてしまったけど、「筋書きのないドラマ」をまたもや味わった。

決勝の延長終了の笛がなった瞬間、高校サッカーの負けたチームのように芝に這いつくばっている我がチームの選手を見た。

勝たせてあげられないことに責任も感じながらその光景を見ていた。

緊張感MAXのこの暑い中での2試合はとても貴重な経験となった。

知多地区のサッカーとしては愛知県内でも決してレベルの高くない地域であり、名古屋、西三河、東尾張などの地域と比べて競技人口も少ない。

そんな地域でも、VOICEって言う小さなチームでもトレーニングして切磋琢磨していくことで東海大会出場権獲得できるまでいけることを証明できた。

小さな街クラブの希望の星になれたかな?笑

OKAYA愛知県大会も東海大会出場権獲得したら、チームとしての取り組みとして証明になるかもね。

一昨年と同じ流れになってきたな!って、この流れに乗って行きたいね。



2022年6月21日

6月19日(日)新城総合公園

Aチーム:3位!!

OKAYAカップ愛知県大会を翌週に控えての強化調整大会と位置付けて参加しました。

今回の大会は、県大会に出場予定のチームも何チームかエントリーしており、前哨戦の模様。

人数も2チームエントリーのため3年も何人か入りながら行いましたが、どちらにしてもギリギリのチーム編成。

全農杯にエントリーした選手を除いて行ったが、体力的に厳しいところもあり結果はまずまず。

準決勝では、アロンザと前哨戦でしたが0-4と完敗。

前半は0-0と耐えていたようだが、後半に自陣のミスから崩れていった。

3位決定戦は、FC SOLEOとPKににもつれ込みましたが、勝ちきって3位を獲得です。

主力不在のなかでも、強豪チームと善戦出来たのは上出来です。

OKAYAカップ県大会では、いいパフォーマンスを期待してます。

全農杯に参加していた選手は、あの悔しい思いにならないためにも1プレーを大切にして今度こそ頂上からいい眺めを見たいね。

楽しみでしかない県大会を選手、指導者、保護者で満喫しましょう!!



2022年6月19日

6月19日(日)岡崎市龍北サッカー場

準決勝

対DSS 1-1 PK4-3

東海大会出場権をかけた準決勝を見事に勝ちきりました。

三村が交代してすぐに役割を果たして泥臭いゴール。

そのまま終了と思われた残り5分ない頃にPKを与えて同点。

先にDFがボールを触ってその後に相手が接触してきて倒れた。と言うのが選手の主張。

レフリーに確認したところ、ボールはVOICEの選手が触ったが、その後のアフターでのことをファールとしたみたい。

私がレフリーなら取らなかったプレーかも。

そのまま同点で終了して、PK戦に突入しました。

先行で三人ずつが、お互いに決めてサドンデスに突入。

4人目がうちは決めて、相手は外して終了しました。

決勝

対東海スポーツ 2-2 延長0-1

先行して流れを持ってきたけど、後半に逆転を許してFKとCKでやられました。

流れのなかではやられる雰囲気は少なかったけど、時間と共に疲労もありもうダメか?となった残り30秒に奇跡の同点ゴール。

延長に入って多くのチャンスを取ったけど、やはり決めきれず。

そこが分かれ目となったかな?

最後のプレーになる相手のCKでこぼれを押し込まれて失点して負けてしまいました。

悔しさはあるものの、勝てたかもしれないゲームを勝たせられなかったのも私の責任。

さぁ、来年3月の東海大会までにもっともっと努力して全国大会に行きたいね。

多くの熱い応援ありがとうございます。m(__)m



2022年6月19日

U10の大きな大会のひとつがOKAYAカップとなります。

地区予選は危なげなく勝ち上がって県大会に駒を進めています。

県大会では、同じ地区のCG知多SCJrとFCアロンザと同組となります。

FCアロンザの連覇を阻むことができるのか?

昨年のナカジツ県大会もアロンザとは同組で、あの時は3-0で勝った記憶はあるけど、ピッチのサイズも小さいから余り参考にもならない。

主催大会でも、先日決勝でPK負けしたと聞いているが、相手が揃っていたかもわからない。

うちも、全農杯があって主力数名が抜けていたので、結果はどちらでもいい。

やるべきことの成果として勝てなかったことはまだまだ。

神奈川の猛者とその後に遠征して胸を貸してもらいました。

目線は上がってきたので、県大会もこの学年はやってくれると期待している。

今年の6年も現在、県リーグは一敗をキープして前期優勝に近くて、全農杯も愛知県ベスト4に残ってます。

この3学年の公式戦が春からスタートして、各学年のトップチームは6年の一敗のみ。

一昨年の時と同じ流れなので、私もその流れを止めないように努力したい。

まずは、JA全農杯からだな!!頑張ろう。



2022年6月17日

今週末に全農杯愛知県大会の準決勝、決勝が行われます。

昨日はその大会に向けた最終調整を行いながら、トレーニングを担当させてもらった。

状態は、凄くいい!!

個々の能力的にはベスト4に入っていく実力も兼ね備えながら、グループとしても頭のところや判断を伴う技術がマッチしてきて面白い。

もしかしたら?!もあり得る状態にまで上がってきた。

一年前の再来が日曜日に起こるかもしれないと思うと楽しみでしかない。

試合は、相性もあるし得点の状況で流れも変わるので、そこのところを私が間違えないように導いてあげたい。

やるのは選手なので、選手達がピッチの中で声を掛け合いながら「勝つこと。」を求めて頑張ってほしい。

まずは、準決勝で勝ちきって東海大会進出を決めてもらいたい。m(__)m

さぁ、あとはやるだけ!!

サポーターも期待してるし、我々スタッフも期待してるし、本人達が一番期待してるかな?

東海大会出場、愛知県大会優勝目指して頑張ろう!!