2月12日(日)松屋地所FF
対リベラール豊橋 3-0


県リーグで同じ組で対戦もあり最後の県大会で行うことができました。
全員が出場させることが出来て私の目標達成しました。
対刈谷南FC 2-4
VOICEとしての最後の公式戦となりました。
全日のBEST8で敗退してからのリベンジになりました。
さい先よくコウキがミドルを決めて先制して流れを持ってきたけど、相手は引いてスペースを与えてボールを持たせながら、こっちがミスしたら背後を狙ってのカウンター。
というのが見え見えだったけど、1回のミスで一発決められて同点。
後半は、相手のシュートは決まる!!うちは決められない。というのが続いて選手変更から巻き返しもできないまま終了。
相手の17番にまたしてもやられてしまった。この選手は止められなかった。流石です。
この結果によりMUFG県大会は終了となり、VOICEでの公式戦も全員集まっての試合も卒団までありません。
お疲れさまでした!!
2月11日(土)松屋地所FF
前日、雨のためピッチコンディション不良で夜に中止決定となり、急遽プレミアリーグの隣のピッチでクレバーフットに来てもらってのトレーニングマッチ。

急な時間変更にも関わらず対応していただいた保護者の方々には感謝です。
クレバーフット、途中からアロンザとゲームをして県リーグやトップレベルのチームを相手にやれること。やれなかったこと。
課題など個人として感じたのではないかな?
ポジション、たま際、駆け引きなどまだまだ出来てないことの方が多いのは当たり前。
今から少しずつVOICEのサッカーをしていくので、特に頭のところを鍛えながら整理していく。
次の次位までのプレーイメージを持って、また関わりを持てるプレーをしてもらいたい。
勝ち負けも大切だが、この1日で何を学んだのか?そこが参加した選手には大切なことです。
今後もこういったゲームがありますので、積極的に参加してもらいたい。よろしくお願いします。
2月11日(土)松屋地所FF
プレミアリーグも残り4試合となり、先週は隠れ首位のVOICEと首位のDREAM愛知との試合は0-3と負けてしまった。
相手は愛知県新人戦3位のため自信持って試合していたので、その勢いを止められずにいました。
前回の結果で崖っぷちのところにきて、今回DREAM愛知の試合で引き分けても負けても全国に行くことは出来なくなる。
対DREAM愛知 4-1(1-1、2-0、1-0)
第1Pにロングシュートを決められて先制点を奪われる。最悪のスタートとなりました。
が、この日の選手の試合の入り方は素晴らしかった。戦っている選手、指導者、保護者から「勝ちたい!!」「勝たせてあげたい。」っていうのが見ていて伝わってくる。
何とか第1Pにヨウジのゴールで追い付いて終了。
第2Pは、4年が3人同時にピッチに立っていたので、フィジカルの差でやられないか?と不安を持っていたが、そこは流石の4年でしたね。
止める。蹴る。外す。あとは、守備のところで貢献して、トモキ、リョウトのゴールで引き離していきました。
最後は、ヨウジのゴールでトドメとなり4-1の勝利でリベンジに成功。
この試合は、大嶽コーチにお任せして私はとなりのピッチでVOICE JYのトレーニングマッチを指導していたので、遠くのピッチを少し見ながらやってました。
今回は、ボールを失う回数が少ないので、攻撃の時間もあってVOICEらしく相手を圧倒していった。

前回との違いは、JA全農杯の時と同じで4年を含む構成で臨んだこと。
全国大会出場!!という選手が目標を持って「勝たなければいけない。」この試合にかける気迫が伝わってくるほどプレースピード、守備の所が強くて速かった。
一番は、指揮官を大嶽コーチ、りょうまコーチに託したことでしたね。笑
選手の構成もある程度は私の所で決めていくが、状況によって臨機応変に変えたいったり、采配は的中しました。
試合後のコーチと話をしたら、「本当に疲れた。」と、感想を言ってましたが、勝負の世界は指導者も一緒に戦ってますからね。お疲れさまでした。
残りは、尾西FC、Nagoya.SS、FCヴェルダンと気を抜けないゲームが続きます。
まだ、隠れ首位なので残り3試合勝ちきったら自力で全国大会出場となります。
今回負けてしまったDREAM愛知の選手もVOICE戦に勝てばほぼ全国大会が決まっているので気合いの入った大一番。
負けてしまって号泣する選手もいて、プレミアリーグの価値の大きさも感じました。
とても盛り上がったゲームを制したのだが、全国大会に出場が決まったのではないので、引き締めて次のゲームに臨んで欲しいです。
年度が変わるこの時期は体験の選手が多くなってきます。
問い合わせも毎日のようにメール来ていてありがたいです。
体験した選手が全て入部するのでもなく、スクール体験は、3人に1人くらいの方が即決して、残りは色々見に行ったり再度訪れるパターンです。
レベルアップスクールは、ある程度情報収集して来られる方や見学に来たことがある方が多いので入会する方は多いです。


サッカーに限らず学習塾も同じで、環境で成長スピードは違う。
環境とは、まずグランドです。
VOICEでは、園児~6年全て人工芝のグランドです。元浜サッカー場や松屋地所フレッチフィールドにてトレーニングしてます。
まず、止める技術、蹴る技術は格段に上達します。
強いボールを足元に蹴って、ピタッと止める選手多いです。
止める技術は、私はこの年代は一番大切なものであると思っていますので、次の観るや判断にも関わる重要なキーになります。
蹴る技術もイレギュラーしないため何処を蹴ったらいいのか?強いボールや浮き玉などストライカーコースでは特化したコースもあります。
また、いつ目線を変えて何処を観るのか?など、実戦をいつも想定して顔を上げたり首を振ったりして駆け引きや判断のところ重要になります。
次に一緒にプレーする仲間です。
上手い選手とのトレーニングで見て学ぶことや実際に対戦して刺激をもらうこともレベルアップスクールではできます。
VOICEの主力選手も来てますので、大きな刺激を受けてもらって、何がコツなのか?大切な所を学ぶスクールです。VOICEサッカーの基本的なことを伝えていきます。
次に指導力です。
育成については、愛知県トップを目指していくハイレベルなものにしていきます。
昨年は全農杯全国大会、ワーチャレ全国大会、プレミアリーグ全国大会、MSJ全国大会などOKAYAカップ東海大会、サーラカップ東海大会など非常に刺激のある大会に多く出場してこの知多地区初とか何十年ぶりの快挙として経験することができました。
これも環境面での変化があり、グランドは勿論ですが、トレーニングの方向性などやり方のところは何か秘密がある?笑
頭と技術の所、判断や駆け引きなどそう言ったところを高めていくことが成果として結果として表れてきていると思います。
最後に試合環境です。
VOICEは、Bチームを作って公式のリーグには参加させていない。
これも、Bチームを求めてうちに来ている選手はいないので、主催大会や招待大会で色々なチャレンジさせていく方が選手のためと思うからです。
二つに分けて、県外の大会にいく選手とリーグ戦を戦う選手に分けてやってみたり、色々パターンもって組み替えしてやってます。
楽しい=勝つこと!!
トレーニングでも試合でも相手に勝つことの嬉しさ負けた悔しさがなければ成長はない。
何のためにトレーニングしているのか?サッカーしている目標や目的は何なのか?
うちに来ている選手は、何かしら目標持っていたり、将来的にどうなりたいか?などやっていくうちに理想と現実の中で形になってくるでしょう。
環境の整備をしながら、よりよい環境にしていくことを目指して指導していきますので、来期に向けて今の環境に満足してない方は一度体験してみてはどうでしょうか?
移籍は悪!でもなく、未来へのチャレンジだと思います。
VOICEも来る選手のみではなく、辞めていく選手もいます。魅力あるチームには集まるのは当たり前のことなので、魅力あるチーム目指して頑張ります。
問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで
mfcvoice@yahoo.co.jp