ブログ | MFC.VOICE - Page 137

最新のニュースはこちら!日々のトレーニングから試合結果、遠征レポートまでMFC VOICEの「今」をお伝えします

2023年7月3日

7月2日(日)中部大学スポーツパーク日進

対八事FC 4-0 win

相手が引いている状態でどうやってこじ開けていくのか?または、引き出すのか?など余り経験することが少ないチームとの対戦では入り方で決まってくる。

結局、4得点して勝利して勝ち点22として首位に立ったのだが、選手に聞くとミスもあったり、決めきれなかった場面も多々あったみたい。

それが選手自身がわかっていればそれでよい。

残り2試合もきっちり勝ち点積み上げて頑張ろう。

フジパンカップ地区代表決定戦準決勝

対デスピラード知多 5-0

相手の選手の頑張りは見ていても感じた。1試合ということや飲水タイムもあるので走りきってくる。

展開するのだが、スピードが遅かったり無理に前に着けたりでロストしてしまう。

けど、厳しい守備ですぐに取り返してボールを動かしながら崩していくスタイルは健在。

相手との駆け引きで優位に立つことは何度もやれていた。

ミドルシュートに課題もあって、確率の問題もあるけど枠にもっと強いボールを蹴り込むことをしてもらいたい。

ラストパスの精度も上げないと惜しい!!っていうプレーで終わってしまう。

6年は県リーグと5年は菅平高原の交流戦とのWヘッダーとなり体的には厳しいものがあったと思うが、しっかりと結果を残せたのは素晴らしい。

応援に来てくれた選手もいてVOICEサッカーを見て楽しんでくれたと思います。

この日の元浜サッカー場での観客の数は多くて、県大会の雰囲気もあったね。

そのなかでプレーする選手は気持ちいいだろうな。

また、来週しっかりと勝ちきって代表となり県大会で暴れたいね。



2023年7月3日

7月2日(日)旭グランド

対みよしFC 0-2、0-8、0-2

長田コーチの元指導していたグランパスみよしFCと対戦。

素晴らしいピッチで東海リーグのチームと対戦してもらえることなど選手にとっても貴重な経験になったと思う。

今回はU11の遠征に行っていたので行けなかったが、帯同してもらった澤田コーチから色々と話を聞けた。

今は厳しい相手との対戦ばかりで心が折れそうになるかもしれないが、そこを踏ん張ってやるべきことを理解した選手にポジションが与えられると思う。

まだ3ヶ月しか経過していないのに凄く成長してきているのは感じる。けど、それを満足していたら停滞してしまうので、頭、技術ともに心も一緒に成長させていきたいと思う。



2023年7月3日

7月2日(日)菅平高原

対ばらき 7-0

対レジスタ 1-3

このゲームをやりに来たと言っても過言ではない。

選手も気合いを注入してゲームに入って、いい守備からカウンターで中を崩して見事!先制をすることに成功。このまま折り返したかったが、同点に追い付かれて折り返し。

ここまではプラン通りで、選手の頑張りもあって全員にこの空気を感じてもらったが最後は実力負けで1-3で終了。貴重な時間となりました。

対エスセレントフィート 負け。

このU11が最初に関東のチームにショックをもらったチーム。その時は、0-5だったが得点差以上に完敗。

そこからの成長を見ることができて、少しは縮まったと思う。

対上尾朝日 勝ち

最後は勝って帰ろう!!と暑いなか連続のゲームでしたが走りきってくれて勝つことがてきた。内容も良くなってきてこの二日間は刺激を沢山頂けた。

関東基準=全国基準なので、愛知県のライバルも多いからそこを勝ちきることも大変なのだが、全国に出るともっとハイレベルなチーム、選手がいる。

違いは、シュートの精度=決定力なのかな?

ここ!!ってとこで決めてくる。守備はそれなりに頑張っていたけど、寄せが遅れたり、プレスバックが遅くカバーが遅れたりしたらほぼ失点。

失点しないのは、相手のシュートミス待ちであった。そこの確率を期待するのは低いね。

課題と成果を持ち帰って、参加した選手のこの二日間は貴重であったのは間違いない。

ただ、厳しいことを言うと、選手のレベル差によってチームレベルが低下することもあった。参加するだけになってしまう選手では勿体ないので、トレーニングから心の変化を期待したい。

トリアネーロ、レジスタ、江南南、JACPA、オオタ、ヴァンフォーレ甲府など他にも多くのチームが参加してました。

名将との懇親会も楽しく?!賑やかに行われて緊張しながらもお話させてもらいましま。

また、久々に会う仲間ともお会いできて私も参加してよかったです。

さぁ、来年3月に向けて全国基準でやってやろう!!



2023年7月1日

7月1日(土)菅平高原

対トリアネーロ町田 0-5

前半最初からハイプレスをかけていき相手がバタバタしたところを狙っていきます。

ビックチャンスは4回?はあったかな?普通なら3-0で折り返せる内容が決めきれないからもつれて1チャンスをビシッ!!って決められる。

得点差ほどの差はないけど、やってはいけないプレーをする選手がミスをして流れを悪くしていく。

対江南南 0-2

この試合も全く同じ?!決めれずに、相手のエースは決めてくる。この差。

対オオタFC 3-3

相手のドリブルに翻弄されて足だけでやって抜かれる。

追いかける展開で最後に追い付いてドロー。

対F-THREE

対JFC CHIBA

最後の方は余り覚えてない。m(__)m

全国の強豪チームはやはりここ一発!!ズドンって決めてくる。内容が良くなってきても最後にやらかして決められて流れを持っていかれる。

あるある話。なのだが、やっぱりミスをしたチームが負けるということを再確認した。

ボールを握れないのは、精度の問題もあるけど、受けてのタイミングや動き出しが悪かったり、背負った選手に着けて弾かれたり。

最後は自分達の何でもないミス。技術なのか?戦術的なことなのか?は色々。

それに気づいてない選手もいて、頭がいたい。笑

どこまで向き合ってあげられるのか?

厳しい現状を伝えた方がいいのか?迷う。

けど、何が足りない。ことは伝えていこうと思う。m(__)m



2023年6月30日

木曜日の育成のトレーニングでU12.U11を見ていると、プレースピードがメチャクチャ速い。

ハイプレスが掛かっているなかでも、それを越える判断スピードやボールスピード。準備や駆け引きでパスではなく、切り返しやスペースへのドリブル。

相手を一瞬引き付けてのパスなど。

相手と駆け引きをして優位にしながら、縦を優先して前進することを行っている。

県内のトップに行くだけのことはあり、普段のトレーニングの強度が高いから必然と引き上げられる。

成長が著しいのは、レギュラークラス以外の選手の成長。

やっと?自分らしさをチームの中で発揮してきたからかもしれない。

やらされているのでもなく。自分の判断でプレーするようになってきた証でもある。

チームとして「基準」が高くなってきた。というのは間違いない。

体の成長もあるけど、頭の成長と技術がリンクしてきたのは感じる。

ゲームでも、県外の強豪チームに揉まれて目線が上がってきた。

また、夏休みは6年はプレミアリーグ全国大会があり都府県の強豪相手に挑む。

予選は、埼玉県、熊本県のチャンピオンと対戦する。楽しみです。

5年は、土曜日から2日間フォルツァ松本主催の交流戦を菅平高原にて行い超強豪チームに挑む。

埼玉県レジスタ、エクセレントフィート、江南南、上尾朝日、新潟県エフスリー、東京都トリアネーロ町田、岡山県オオタFC、千葉県JFC千葉、茨城県ばらきSC

などと2日間で9試合行ってきます。

対戦はないけど、関東を中心に全国区のチームが集結して40チーム以上が菅平高原に来る。そこに入れてもらえるのはありがたいこと。

U12は、県リーグBリーグで負けなしの隠れ首位(現在勝ち点で並んで2位)で6月を終える。

Aリーグと合わせてもグランパスと同じ勝ち点になり得失点で総合2位(22チーム中)で前期を折り返しそうだ。

5年は、来年のJA全農杯東海大会への準備期間としてこれからはチームではなく、個々のレベルアップを目標にしていく。

総入れ替えの最低でも16人要ります。全国行くためにも全国で勝つためにも底上げは必須。

この夏休みで一気に成長する選手いるだろうな。チームの序列を変えてくれる選手の出現を楽しみにしてます。

夏休みと言えば、各年代の宿泊遠征や日帰りの遠征などイベントもたくさん。

特に、高学年はあちらこちらから招待大会があって選ぶ方も苦労しましたが、何とか決めました。

6年は、岡山県にてジンガ交流戦と香川県にてDIAMO交流戦に参加。アズーリ豊橋の選手と共に久々の合同遠征。楽しみ。

5年は、山口県俵山にて中国、九州の猛者を集めてもらっての交流戦。九州のJクラブVファーレン長崎にお邪魔してトレーニングマッチなど。

4年は、石川のアクオレカップに参加して最後はセンアーノ神戸主催の淡路市長杯に参加。

全国区のチームに胸を借りて成長させたいと思います。

また、日帰りにて東海、北信越、関東、関西をあっちへこっちへと走ります。

あと、サマーキャンプも結構反響があって続々と申し込みもあります。

今年は名前は出せませんが、強豪チーム所属の選手からの申し込みもあります。

ジュニアユースの体験希望もある程度の人数があり反応があることに嬉しく思う。

ジュニア、レベルアップスクールの選手を優先枠を取るため来年は15、16人程度の募集枠になります。

ジュニアユース募集予定FP30、GK2予定。

今年は8割程度がジュニアユース上がる予定のため、選手の質は必然と上がってきます。

VOICEジュニアユースでやってみたい選手は、サマーキャンプで一緒にプレーしてみてはどうですか?

6年は、全日初出場を今年は本気で狙っていきます。数%の確率があればそこにかける。笑

5年は、愛知県の新人戦があるけどそこよりもJA全農杯東海大会で優勝して全国大会に2回目の出場する。そこしか選手は見てない。

4年は、サーラカップの本大会に出るためにJAあいちの大会でまずは知多NO.1になって連覇すること。

各年代で、近年好成績を上げているのは普段からの取り組みと強豪チーム相手に出来るゲーム環境の違いが成長を促している。

VOICEでチャレンジしたい選手の問い合わせもちょこちょこ来ている。

問い合わせ:090-2573-8637 磯部

mfcvoice@yahoo.co.jp

夏で他と差をつける。やってみたい方は問い合わせください。m(__)m