ブログ | MFC.VOICE - Page 125

最新のニュースはこちら!日々のトレーニングから試合結果、遠征レポートまでMFC VOICEの「今」をお伝えします

2023年9月18日

EXILEカップは、初出場で初優勝目指しました。

予選2位となって準決勝進出!!

当日抽選のグループで、初戦をまさかの黒星スタートとなって、後がなくなる厳しい状況となりました。

試合の入りは、毎度の課題で押し込んでミスしてカウンターから失点。

押してるのにシュートミスのオンパレード?7-3のボール支配なのにフィニッシュが全く枠にいかなかったり、GKに当てたりしてランニングタイムの6分ハーフなのであっという間に終わってしまった。

最終戦を前に2勝1負と各チーム混戦でローザスセレソンに勝てば自力1位だったけど、ここも相手のエースに2発決められて崖っぷち。

勝てば1位、引き分け2位は試合前から条件が決まっていて、負けたら3位となって準決勝進出出来ない。

相手のローザスセレソンも2勝1引き分けのため勝てば1位、引き分け1位、負けたら3位もあり得る状況。

白熱したゲームは、1-2のラストプレー残り15秒で同点に追い付いてギリギリ引き分けとなり、ローザスセレソン1位、VOICE2位にて準決勝進出となりました。

準決勝

対EDC (関西代表) 0-1

このチームが優勝候補の筆頭。個々の技術が高い選手の集合体であり、ここが大一番。

意外とうちの攻撃と守備がはまっていき何度もゴールに迫るけど、この日はやはり勝負どころでフィニッシュに課題があって、決めたら優位になるのに決められず、相手に決められてしまう。

やっていることは間違ってないし、全国でも通用する事は見ていても分かる。

けど、ほんの少しの所で勝敗が分かれてしまうのでフットサルの厳しさをまた知りました。

3位決定戦

対ローザスセレソン 4-1

またも同じ対戦となり、相手のエース11番は準決勝で怪我のため欠場。なので、勝たせてもらった。m(__)m

最後ということもあり、疲れたなかでも必死に取り組んでくれて最後は全国大会3位となって爪痕は残せた。

EXILEの方とラモスさんと岡ちゃんと一緒に記念撮影。

FC今治代表でもある岡田さんとも大会後少し話をさせてもらって、「愛知の強いチームだね。」って嬉しい言葉もかけてもらいました。

また、ジュニアユースでも今後もFC今治をお願いしたいというメッセージも頂きました。

私も最後に記念写真。m(__)m

なかなかお会いできない方と選手がここに連れてきてくれたことで出会えました。

全国大会は、初出場初優勝とはなりませんでした。また、決勝も凄まじい戦いで延長PK、サドンデスまでいって最後は大阪のEDCを破った長野アンビシャスが全国大会優勝となりました。

EXILEの力というか、この大会開催の尽力してくれた個人、企業の方々の大きな力を感じました。

また、このような機会があれば来年もこの場所に来られるように努力していきます。

勝田コーチ全国制覇とはなりませんでしたが、選手の成長を感じる大会でした。また、来年以降もよろしくお願いします。

今回、メンバー外の6年を私が車中泊の強硬ツアーで同じ空気を吸いに連れていきました。

いやー、運転嫌いではないけど疲れました。笑

帰りは、選手、サポート選手は新幹線にて名古屋まで帰ってくるので、勝田、澤田コーチの引率です。

私はVOICE号で嫁さんと二人で帰って来ましたが、途中仮眠したりで日付変更線跨いで帰ってきました。

サポート選手の小さな応援団ですが、大きな力をもらったことでしょう。

連れていってあげて大正解。彼らも仲間のために声かけてました。とても嬉しく思った瞬間です。



2023年9月18日

9月16日(土)~17日(日)

会場:東海市元浜サッカー場、阿久比スポーツ村他

予選結果

今年も多くのチームの参加により行われました。

急激な暑さで体調不良になる選手もいるなか激しいプレーて各チームレベルの高いゲームとなりました。

昨年は交流戦形式で行いましたが、今年は大会形式を採用したので、強化目的のゲームが多くなった。

総合優勝:FC ZERO(大阪府)

準優勝:ガウーショ(静岡県)

2位トーナメント優勝:鹿島アントラーズ

準優勝:ヴァンフォーレ甲府

今回は街クラブのレベルが高くて、J下部のチームも強かったのだが、カターレ富山のみが決勝トーナメントに進出となりました。

優勝候補の筆頭と思われたセレッソ大阪は、予選リーグで尾西FCと引き分け、K-GPに競り負けてしまい予選まさかの3位となってしまった。

グループによっては、どこもチームも強いグループもあり、予選から激しい試合となりました。

地元愛知県のチームも今大会は活躍して、尾西FC、FCヴェルダン、VOICEと3チームが決勝トーナメントに進出しました。

VOICEは、決勝トーナメント一回戦で長岡京に0-1の敗戦となりました。

まだまだこれから伸び代持っているので、春までにしっかりと強化させていきます。

県内外より参加チームの方々ありがとうございます。

18日は、交流戦形式で行いますので、三日間参加のチームは、疲労もあるかと思いますが育成も含めて交流よろしくお願いします。



2023年9月18日

9月16日(土)豊川公園サッカー場G

対FC Himawari 4 -0 win

今年設立一年目なのですが、U14の選手が1名在籍してるので、この大会にもほぼU13なのですが、エントリーさせてもらいました。

1学年下が中心となると負けるのは仕方ないけど、何ができるのか?など課題の克服などやってもらいたい。

今回、無失点で勝つことが出来たのは素晴らしい。

まだ、予選は何試合かあるので強豪相手にどこまでやれるのか?など、多くの選手の奮起に期待してやりきってもらいたい。



2023年9月12日

2024年度に向けたセレクション兼体験会にて多くの選手が参加してくれてます。

まだ、9月はあと2回行います。m(__)m

合格の選手は、意志表示してもらって来期の加入が確実となっていく選手が増えてきました。

昨年の創部当初の人数を越えるまでとなり感謝です。

まだ4部スタートの実績のないチームにこれだけの選手が期待してくれるのは嬉しく思います。

人が集まらなかったり、ジュニアから上がらなかったりなど人数確保で苦労するチームこれから多くなってくるでしょう。

来年?に向かえる部活動廃止の方向が加速することで近年新規チームが増えてくる。

サッカーやれる環境を確保することでチームが増えることは、ジュニアの選手にとって選択肢を増やすことでもある。

中体連の下支えするにしても、多くのチームがないと難しい。そういった意味でのチーム増加は素晴らしいこと。

だが、中途半端な安易な感覚で増えても継続することの難しさを私は経験している。

チームとしての芯があり、ソフト面、ハード面とあとは「人」です。

指導者は、もちろん加入する選手の質や熱量など凄く大切。

「人間性」なども今ではなくこれからどう成長させていくのか?成長させてあげられるのか?の指導力などもチーム選びのポイントになってくるでしょう。

東海リーグ、トップリーグで出場することだけを考えて入ってもBチームになったら全てが違ってくる。

憧れて入っても実力が伴わないと意味がない。など、毎年あるあるです。

A.Bチーム分けの時期になって、Bチームになったら辞めていく。とか、よく聞きますね。

とある指導者と話をしていて、Bチームで登録はいるのか?

チームとして公式戦など経験の場として、費用をかけて審判の手配をして、指導者を派遣して選手のために行っても、Bチームだったらと辞めていったりましてやチーム批判される。

公式戦でなくても、Aチームという可能性を残しながらトレマッチなどで試合の確保はしながら行っていく方がいいのか?など。

私もどちらかと言うと同じ感覚であり、ジュニアでBチーム作ってないのは同じです。

Bチームでずっと公式戦以外も同じメンツでやっていたらいつまでたってもAチームのスピードについていけない。

トレマッチや交流戦や遠征などで刺激を与えいく環境作りは必要であると思っている。

公式戦は、チームとして代表が出場する。そこに出られるように準備する。

トレマッチなどでは、多くのチャレンジとチャンスを与えてあげる。ことをチームとしてはやっていきたい。

U13リーグは、Aチームだったら「勝つこと」に選手は拘っていくだろう。しかし、同じ選手ばかりでやることはない。

色々な選手を使いながら結果として勝ち上がっていくことがチームとしては理想です。

9月は残り2回となります。10月以降も体験会としてやってあげようか検討中。

多くのチームがセレクション開催中で、VOICEでやりたい!っていう選手を大切にしながら3年間共に努力していきたいと思います。



2023年9月11日

9月10日(日)常滑市大曽公園G

対中京JFC 1-0

ボール支配は7対3以上であるが、最後のところで雑になって大きくクリアされて、また繋いで行ってミスしてクリアされる。

こんなことを何度繰り返したのだろうか?

やられる気配はないけど、何度も蹴り込まれるなかで「事故」も起こり得る。

負けるとしたら、これしかない!!

じわじわとボール保持から崩していき、やっと先制点をゲット。

押し込みすぎて苦しい場面でしたが、何とか勝ち点3を奪うことができました。

対愛知FC大府 8-0

この試合も最初はなかなか得点できなかったが、点差が開くと次々と得点していきました。

VOICEとHappinessは、ほぼ来期県リーグかな?

知多地区は3枠あるので、最後の枠をCG知多と東光FCが争ってますね。

中京は、4敗となって県リーグ争いから脱落していきました。個々の力はあるので、これからまた仕上げてくるでしょう。

残り、東光FC、Happiness、亀崎SC、セントレア、デスピとなりました。

残り試合もしっかりと勝ちきって優勝しましょう。