U-12 | MFC.VOICE - Page 4


2025年7月15日

7月13日(土)元浜サッカー場

U12

対デスピラード知多  勝ち

交流チームとの対戦。相手のことではなく自分達がやることやれたか?

対佐布里JSC  勝ち

久々の阿竹サッカーとの対戦。展開スピードの差が得点の差になってました。

対TRY愛知  勝ち

この日のメインゲーム。県リーグ上位に位置しているだけにどこまで通用するのか?

初めての対戦でもあり、フジパンや全日のためにはやっておく必要はありたまたま勝てたが、相手の特徴はわかった。

U11

対プレジール

この日は、プレジールのみ3試合行って、最初はチグハグでやられたが、最後のゲームはしっかりと修正してプランがみられた。

まだまだやること一杯。

U9

対プレジール 勝ち

対滝ノ水FC   勝ち

失点0で多くのゴールが生まれた。前進する方法、ずらしていくやり方など少しずつVOICEらしくやれてきた。

U8

対富士松  負け

対滝ノ水 勝ち

対デスピ   勝ち

人数が一気に増えてきた学年でスクールも賑わっている。まだまだやることだらけ。m(__)m

これからの成長に期待しながら試合をたくさん経験してもいたい。

多くのカテゴリーを一日で見ることができた。これから夏の成長を全カテゴリー期待してます。



2025年7月7日

7月6日(日)内灘サッカー場

石川県内灘町にて開催された大会に今年も参加してきました。

能登半島地震から復興を遂げている印象を受けていたが、近くの橋は段差が50センチ程あり知らずに走るとジャンプ台になってしまう。

通行止めの所もまだあって、迂回して会場に到着しました。

通行止めの道路は波打っていて液状化によってなったと思われる。

予選:一位通過して準決勝進出

対クレセール  4-1

試合の入り方はどうだったのか?先制されて慌ててミスをしての繰り返し。

落ち着いて確実に前に進めるようになって来ると、VOICEの時間となっていく。

結果的には大逆転勝利となるのだが、危ない場面でGKやDF陣が踏ん張れたのも勝てた要因。

対野町  5-0

相手のプレッシャーがなかったので、選ぶことができて精度を高めたら大量得点となった。

いつ動き出す?どこで?

など、こういう試合から確認して行くことも大切。

準決勝

対グランザス  3-4

「自滅」というしかない。

やってはいけないプレーを連発した選手が失点の起点となってしまった。

それを注意しない味方選手はどうなんだろう?

やってしまったことは仕方ないが、取り替えそうとしない?気持ちが見えない。

0-2からの仕切り直しで、1-2として追いかけていく。

相手は前からブレスを複数人でかけてくるチームなので、交わし方は得意なVOICEとしては背後を狙える。

そこで大切なことはミスをしない技術と立ち位置。

引っ掛けるとカウンターの餌食となり、1-3とされる。すぐに2-3としてまたも追撃体制。

勝てなくもない、チャンスもあって3-3にするビックチャンスもポストに当たるなど不運。

ビルドアップで横パスを蹴った瞬間に相手が寄せて当たってゴール。2-4となって勝負あり。

絶対にやってはいけないゴール前のミス。

そういった細部に拘らないと勝てない。ということを学んだ。

最後ラストプレーでCKをみなとが合わせて3-4となって笛がなる。3-4で負けてしまう。

3位決定戦

対デランテロ  勝ち

この大会チームMVPの高山をFWにしてみたらしっかりと結果を出してくれた。

相手の問題よりも自分達にもっと拘らないといけない大会となった。

ミスした選手は当然悪いのだが、それをサポートする選手がどうだったのか?などまだまだ向き合わないといけないね。

これからフジパンカップ愛知県大会まで2ヶ月。

その後の全日愛知県大会まで4ヶ月。ここに照準を合わせてしっかりとあげていきたい。

総合3位という結果は置いといて、6年と5年一部の組み合わせで大会に参加しました。

収穫は、GKふうがの成長を見れたことや高山の成長。中堅層のレベルアップが少しずつ見えたのは良かった。

もっと頑張ってほしい選手も明確になって、体の成長過程で仕方ないところもあるけど、技術はもちろんだけど、試合に対するモチベーションというのか?気迫、たま際など戦う激しさも必要かもしれない。

石川県のサッカー仲間と久しぶりの再会や、単身赴任中のOB保護者とも会えました。差し入れありがとうございます。m(__)m

能登島や和倉などまだまだ復興の途中と聞いてます。近い将来、またその地で主催大会が出来たらいいなと思います。

石川県、富山県のチームの方々またよろしくお願いします。



2025年6月29日

6月28日(土)音羽町運動公園

対FCシリウス  0-1

6月29日(日)HIKARIグラウンド

対HIKARI FC  3-0

この2試合は指揮を取ってないのでコメント省略。

県リーグ5試合目で初の黒星となってしまったが、6戦目でリカバリーして見事勝利することができました。

2勝1負3引き分けの勝ち点9として9月にクレバーフットと最終戦となります。

急な暑さで熱中症ぎみになって試合途中でやれなくなった選手もいたようで怪我もそうだが、コンディションの所はこれからも難しくなってくる。

前期の順位で全日のシード枠が決まるのだが、10位~15位くらいに最終的にはなりそうだ。

夏の中断期間でどこまで精度をあげられるのか?

自分とサッカーとの向き合いや、仲間との協調性などこの期間でしっかりと上げていきたい。

フジパンカップ県大会で刺激を受けて最後は全日県大会でやれるところまで昇っていきたい。

さぁ、最後までやりきろう!



2025年6月22日

6月21日(土)東海市元浜サッカー場

地区第2代表として県大会に出場します。

フジパンカップ知多代表決定戦

対加木屋2000  2-1  第2代表となりました。

フジパンカップ地区代表は、5年連続何回目?の地区代表として県大会に出場となる。

勝って当たり前、県大会でどこまでいくのか?

というのが、毎年の通過点としての代表決定戦であった。が、今年はどちらかというとチャレンジャーであり、5年の時では残った4チームでは、一番下の実力でもあった。

しかし、この数ヵ月で頭と技術のリンクや整理が出来たことで一気に伸びてきた。

ジュニアの育成の面白さはここにある。

試合は、前半から前に出るように伝えて縦にどうやって進むのか?

キャプテン山下からジュンギへのスルーパスでまずは先制に成功。

飲水タイムを取ることになり、1-0で終えたかったがその前に同点とされてしまう。

FWに当てても収まらず、ロストが多くなりカウンターを何回も受けて劣勢になり守備の時間となるなかでの失点。

飲水タイムで選手の入れ替えをして、ボールも動くようになり、今回のキーマンとなったキャプテン山下の侵入からのミドルシュートで決勝ゴールとなる。

1ゴール1アシストの活躍で勝ちきった。

サイドからの折り返してピンチもあったけど、確率の問題で何とか失点せずに耐えた。

試合終了前に後ろのスペースを無くして一旦引いて守備をしながらカウンター狙っているのか?と思っていたら、ただ単に押し込まれただけ。って。

それにしても、人数かけた守備ならゴールを割らせない。など、とても成長を感じた試合となった。

参加した全ての選手が出場し、その中で勝ちきれたのは素晴らしい。

県リーグの好調そのままに、自分達のスタイルで勝負できました。

この学年は、なかなか加木屋2000には5年生まで勝てなかったが、この数ヵ月での選手の成長でこのような結果が出たことは素直に嬉しく思う。

サポーターの大きな応援で、保護者はもちろん毎回応援してくれる下級生のおかげで頑張れたと思う。

試合開始から試合終了まで声を出し続けたサポーター応援最高です。

最高のサポーター応援ありがとう!!

最後は歓喜の舞

昨年、新人戦地区代表決定戦でCG知多SCJrを4-3で勝って県大会を決めた。

そこから、地区リーグも3位フィニッシュで県リーグに進出、今回のフジパンカップも地区代表となり、地道な育成から芽が少しずつ出てきました。

フジパン県大会で再度自分達の位置を確認して、最後は全日県大会でどこまで行くのか?

そこを楽しみに夏休みの遠征、大会などで強化、育成していきます。

さぁ、行こうぜー!!



2025年6月9日

6月8日(日)東海市元浜サッカー場

代表決定戦準決勝

対中京JFC A  7-0

得点差で見たら一方的な試合となるけど、危ない場面やカウンターを仕掛けられることは何度もあったね。

ジュンギのミドルシュートなど、ここ!っていうときに得点出来たことでこの得点差になった。

確かにボール支配は7-3くらいで圧倒的でしたが、当てたり引っ掛けたりで相手にボールを与えてしまうミスが多かったのも事実。

失点しないように体を張ったこともあり、何とかギリギリのところで失点せず終了することになりました。

新加入の選手も少しずつだけど自分が出せるようになってきたかな?

ジュンギの活躍といっても、攻撃でも守備でも運動量豊富な動きでチームを引っ張ってました。

相手がゴール前に人数をかけて引いてしまう場面は多くボールを動かして探っていくが、打開することが出来ない場面が多かった。

その中でミドルシュートが結構決まって行ったので差がついた感じ。

個々の成長やチームとしての理解度は上がってきているため、見ていても面白い場面は多くなっている。

さぁ、最後の代表決定戦では加木屋2000と県リーグ同士の対戦となりました。

反対ブロックも順当に県リーグのCG知多SCとこの地区年代のトップでもあるup dateとの対戦で知多からフジパンカップ代表2チームが決まります。

この年代は苦しい期間を経て、とても成長してくれた年代でもあるので県リーグの好調をキープしながら代表を勝ち取りたいと思います。

多くのサポーターの応援ありがとうございました。