U-12 | MFC.VOICE - Page 4


2025年9月12日

昨年の全日愛知県優勝して、もうすぐ1年となる。

遠い昔ではないけど、もう私たちにとっては過去のことであり、思い出でもある。

今年の6年は冬から本格的に私が指導してきて、VOICEらしさは少しずつ表現出来るようになってきた。

その証明ではないが、県リーグも怪我などで戦力ダウンのなか、勝ち点は伸ばせなかったものの負けたのは1試合のみ。3引き分けが痛かった。

グランパスや名東クラブの2強との対戦はないのだが、苦しい試合も何とか壊さずにやってこれた。

欲を言えば、勝ちきれるゲームを何試合かやってしまって3引き分け。

そこがまだまだ弱いのだが、これからの公式戦は「結果が全て」だと思う。

負けてしまって、まだ育成年代だからというのもあるけど、負けたら全てが終わり。

そんなプレッシャーのなかで昨年はJA全農杯全国大会、全日愛知県制覇と色々言われたなかでも結果を残せたのは今考えても凄いことを成し遂げたと思う。

今週のフジパン県大会は、TRY愛知との対戦となっている。

格上のチーム相手にどんな試合にしていくのか?

週末に向けてモチベーション上げてやっていってもらいたい。

1回戦勝っても、次がラランジャ豊川対名古屋グランパスとの勝者。

県リーグは、ラランジャが勝って前期の県リーグ1位になりそうなのでグランパスが絶対ではないが、Jリーグ下部としての意地は見せてほしいね。

フジパンカップ県大会は、まず初戦の強豪チーム相手に何で勝負していくのか?

そこも6年には伝えてきた。あとはやるだけ。

やることやって勝とう!!



2025年9月8日

9月6日(土)木曽川運動場

県リーグ前期最終戦

対クレバーフット  1-1

試合の入りを慎重にさせたくて、後ろに重心を置いたら押し込まれてしまう。

相手FWのデカさでヘディングで競り合いから押し込まれて失点。流れは相手。

飲水までは押されて、ハーフタイムまでに流れを変えて行くが、相手GKのセーブやシュートミスなどで0-1で折り返す。

後半、前に重心を変えると得点の匂いがしてくるが、なかなか得点なくイライラする。

最後の最後で崩して得点して1-1の引き分けに終わった。

勝たないといけなかった試合で引き分けは痛いが、選手のコンディションも含めて見られたのは収穫。

9月7日(日)東海市元浜サッカー場

U12

対つつじヶ丘FC

対FCアロンザ

フジパン県大会を一週間前に控えて6年にとってはいい調整試合となりました。

ここに来て、VOICEらしくやれてきたので上手く調整して本番を迎えられそうです。

やらないといけないこと。やってはいけないこと。

など、まだ理解してない選手もいるしそれをさせないように要求する選手もいない。

勝ちたいなら、言わないと!やられないと。

勝負のかかった大事なときにやっちゃうよ。そうならないように、もっと本番で体を張れるのか?ハードワークできるか?

など、当日の朝の顔を見て戦う集団になってもらえたらと期待している。

U9

対FCアロンザ

アロンザの選手は、自立した選手が多くて技術、戦術理解や駆け引きしてました。

VOICEは、数人4年に帯同のため戦力は劣っていたので、勝ち負けのところはしかたない。

個人としてどこまでやれるのか?

普段私はこの学年以下は指導してないので、どのくらいVOICEらしくやれるのか?など楽しみにしてました。

強度も少なく、判断もまだまだ遅い。ボールを奪いきる力もこれからだね。

やることだらけなのが課題でもあり、成長出来る伸び代といえる。

選手の距離も遠くサポートの質も悪い。まだまだこれから。

やることやれば負けない。

という私の考えからしたら、やることやれてないのだから強度の高い相手にはまだ勝てない。

悲観することでもなく、今の現状を知ることができたことが収穫。

指導者の反省も含めて、これからの取り組みを変えていきたいと思う。

3年はナカジツの県大会まで時間あるので積み上げていきましょう。



2025年8月25日

8月16日(土)~17日(日)

優勝:トップストーン(長野県)

準優勝:リコプエンテ

3位:MFC.VOICE

4位:刈谷南FC

2位トーナメントについて

優勝:東海スポーツA

準優勝:内部リバース

3位トーナメント

優勝:ロプタ富士A

準優勝:尾張旭FFC

24チームによる大会となりました。

愛知県内外から参加いただきありがとうございます。

来年はもう少し枠を拡大して行いたいと思います。



2025年8月16日

8月14日(木)焼津市大井川河川敷多目的G

予選:4位

対アフェラルセ四日市  0-6

試合開始から前に行くのではなく、相手の方向や駆け引きもなく後ろに下げて横にまた下げてで状況を悪くしていく。

足元ばかりのプレーでは相手に狙われてしまう。

自陣でやってしまってそのまま失点を重ねていくのに声も出なくなる。

対高部JFC  0-10

決してBチームでやったわけではない。適当に試合をやらせたこともない。

けど、相手の大きな選手は監督の叱咤激励で体を当ててボールを奪ってゴールに迫ってくる。

その迫力にまさに押されて何も抵抗しなかった感じになる。

ボールを動かすことはやっていたが、先程と同じで足元になることばかりで狙われている。

その逆をとっていく選手が少なくて、やられてしまうのは各々の実力もあるからある程度は仕方ないけど、やってしまった次のプレーが必死ではないね。

対ステラ焼津  4-0

相手はアフェラルセ四日市、高部JFCに勝って決勝トーナメントを決めている。

相手はベストではなかったかも知れないが、VOICEの選手の勝つことへの執念を見せてもらうことが出来たのはよかった。

が、最後の試合であったのでこれをもっと早くできないかな。

個人とチームの課題は選手達が一番知っている。変えなければ行けないことも分かっている。

でも変えられないから成長がまだまだ遅い。

もう少しでフジパンカップ県大会だよ。

形じゃなくて本質のところを理解して成長スピードを上げていこう。

こういう所は少し成長して綺麗に整理整頓できるから少しずつ努力していこう。

8月15日(金)

1回戦

対カワイ  勝ち

準決勝

対蹴力  勝ち

決勝

対アフェラルセ四日市  勝ち

下位トーナメントになってしまったが、見事優勝して終えたことは素晴らしい。

昨日の不甲斐ない自分たちではなく、1プレーに気持ちをもってプレーしたことで結果もついてきたと思う。

試合に対するモチベーションも必要であり、気持ちの部分で体も動かすこともやれる。

技術、戦術など最低限のことは必要だけど、この暑さなどでだれることもある。

さぁ、これからの残された期間でどこまで持って行けるのか?そこも期待していきたい。



2025年8月11日

8月10日(土)スカイパークこまつ

予選

対呉羽  10-0

雑なサッカーで得点チャンスを「惜しい」で終わらせている場面が多い。

大会であるため、リーグ戦得失点差で泣かないように。

対ソルティーロ星稜  1-6

前半は見事な展開でボールを支配して崩していく。センターからサイドの背後で抜け出して先制。

勝負の分かれ目が、前半ラストのプレーで残り30秒前なので、「プレーを切る」ことを要求し相手のスローインからなので指示をはっきりさせた。

が、何故かその後やってしまって後ろに行かれて、相手の10番にボールを付けられてまさかの同点ゴール。そのあとすぐに前半終了の笛。

流れは一気に傾いて、後半は昔のチームに逆戻り。

得失点差もあるなかで、何も考えずやられていくだけ。後半は0-5となり得失点差も+5となる。

対美川  0-2

先程の得失点差で、最終戦で相手も1勝1敗で明日の決勝トーナメントをかけての試合。

美川+6(得点7、失点1)、VOICE+5(得点11、失点6)

言っていたことが現実になる。笑

しかし、勝てば良いだけのことなので勝利を目指してやりました。

相手GKはいい選手で、なかなか得点できない。適当なシュートでは入らない。

ポスト、バーに何回も当たるか?って言うくらい入らない。こういう試合は・・・。

1点欲しい先制したいが、CKから失点。ヤバい。

2点必要となって前に出させるけど、後ろでパス回す?

終了間際にミドルシュートが決まって0-2となり終了。

試合前に得失点差で泣くなよ。あのプレーがあのシュートが?って話していた通り、勝たなくてはいけない状況にしたことでバランスを崩していくと最後はやられてしまう。

折角積み上げてきたと思ったら、実はあまり積み上がっていなかったのか?

積み上げたものを崩している選手を指摘しない仲間の存在もある。

勝ちたいならもっと言い合うべき。声だして支えてあげるとか、サポートするとか。

あと1ヶ月でフジパンカップ県大会になる。

明日は、少し形を作ることやプレーの理解など初期に戻って再度頭の整理をしていきたい。