U-12 | MFC.VOICE - Page 19


2023年10月22日

10月22日(日)尾西運動場

対尾西FC 4-1

プレミアリーグなどでも何度も対戦して前期も対戦している。

仲の良い交流チームなとでお互いに手の内は知れている。選手の特徴もある程度お互いに熟知しているのでやりにくい相手でもある。

真ん中を割っていくVOICEらしい戦いがやれて得点の確率が上がっていく。

終わってみたら得点差はついたけど、毎回楽に勝つことは難しい。

対東海スポーツ 1-0

連続の試合であり、午前中ジュニアユースのゲームも数人こなしてきてるので厳しいなかでしたが、やりきる選手は逞しいです。

お互いに決定機を逃して0-0の拮抗した試合でした。

後半にシステムや配置を変えてレオが結果を出してくれた。

貴重な先制点が決勝ゴールとなり、あとは試合巧者を発揮してのらりくらりゲームを終了させていきました。

勝ち点6を積み上げて残り3試合(グランパス、シルフィード、ジョイア)となりました。

来週のグランパス戦までしっかりと準備して臨みましょう。



2023年10月9日

10月9日(月)阿久比スポーツ村G

対フェルボール愛知 2-1

昨日のみよしFCに1-3で敗退して初黒星となりましたが、本日のフェルボール愛知との試合で修正できてVOICEらしくやれました。

ボール支配は6-4以上で、得点も幸先よく2-0までいったので私のなかでは勝った!という安堵感もあって前半から選手入れ替えなどを行っていきました。

後期のひとつの課題でもある参加者全てを試合に出してあげること。

ここは、後期の県リーグ参加チームの方々もいつも言っていることで、全日前に上位とやりたくない。怪我のリスクもある。などそれぞれ。

私も本音は、県内の上位チームとこの時期にやることはしたくない。全日で対戦の可能性が高いので余り見せたくない。というのは正直ある。笑

選手入れ替えてさぁ次!!と同時に失点してしまい2-1となりました。

一点差として相手も動きが良くなってくるところで、慌てず動かしながら前にいくことも出来て主導権は渡さずに何とか堪えました。

後半は私は岐阜に5年を引き連れて行くために、見ることはなく結果報告のみ受けて2-1のまま終了して勝ち点3をゲットしたということてす。

全日に向けてまた頑張っていきましょう。

後期は3勝1敗1引き分け。前期の上位ばかりと対戦が終わって結果はまずまず。上位で対戦してないのはグランパスのみ。

Aリーグ:西尾SS、グランパスみよし

Bリーグ:FCアロンザ、FCヴェルダン、フェルボール愛知

以上との対戦が終了しました。上位リーグは強度も上がって一瞬の所で勝敗が分かれるので指導していてもとても面白いです。



2023年10月9日

10月8日(日)黒笹G

対グランパスみよし 1-3

今日は天候が最悪でしたね。とても寒い。

人工芝のためボールが雨で濡れてスピードが上がり、ボールコントロールの所でいつもより戸惑ったくらい。

幸先良く開始すぐに先制して流れを持ってきたけど、逆に早すぎて気持ちが守りになってしまったのか?

サイドのスペースを縦に行くことが出来ずに押し込まれていく。

CKからGKのクリアの小さくなったところを押し込まれて同点。

展開は悪くないけど、ゴールに向かう姿勢はいつもより消極的で、なかなかシュートまで行けない。

後半は、選手も変えながら全員出場をすることで多くの経験をさせていくのだが、やりきれない?この雰囲気に飲み込まれたのか?

全力でプレーしてほしかったけど、変化をさせながらやりくりしていく。

DFとGKの意思疏通が出来なかったところで、相手と味方とGKが接触して倒れていた所でなかなかGKが立ち上がれず、そこで無人のゴールに蹴り込まれて失点。

もう一点はミドルからの強烈なシュートをGKが弾いた所を押し込まれて追加点。

崩されていくのではないだけに勿体無い失点です。

しかし、こういうトライとエラーの中で修正していけばいい。

後期の県リーグは、全日に向けた取り組みが成果として勝てればそれがベスト。

負けても得るものがあれば、それでいい。

今回は、推進力を出すために後ろの選手が人数をかけるところで積極的になれずに前に出れなかったり遅れたりしたことが選択肢を増やせなかった要因。

GK含めて、ビルドアップする所で蹴ってしまったり勿体無い展開も多く、相手にボールを持たれてしまうことが今回は多くなった。

対戦相手には、来期ジュニアユースで加入する選手もいて気持ちも入ったゲームを見ることができました。

後期リーグは、初黒星ではあるが結果のみにとらわれることなく、最終的に全日の愛知県代表を目標に残りのリーグ戦も取り組んでいきます。

それにしても、天気予報はぴったりで試合開始前から本降りの雨で気温も低い。

寒暖差が激しいから、これからの数日は体が慣れるまで体調管理がとても重要。

風邪などひかないように栄養と睡眠は大切になってくる。

私も格好や体裁よりも暖かい服装も今後車に入れておこう。



2023年10月2日

10月1日(日)大日蔭G

対FCアロンザ 1-1

相手をリスペクトし過ぎて、主導権を握られて押し込まれて先制を許す。悪い流れ。

しかし、人を変えてすぐに戦わせてトモキの豪快なシュートで同点とする。

その後は、結構押し込むこともあり前に出ていくとチャンスも多くなる。

6年11人、5年3人の参加ですべての選手に出場してもらって、そのなかでドローで終えられたのは勝ちに等しい。

相手は2試合連続、VOICEは初戦というハンデはある。

全員が必ず出場しての結果とするなら私としては成果は大きい。

後期の県リーグの価値は私にとって余りなく、毎年なのだが順位を拘るのは前期のみ。

後期は、強度の高い相手とのTM扱いなので、優先順位は何をするべきか?何が出来るのか?

それにしても、相手の9番の選手はいつ見ても素晴らしい。この選手だけは別格。

対FCヴェルダン 4-1

連続の試合で体はきついはずだが、それを感じない素晴らしい試合となった。

いい守備からいい攻撃となり、オプションでの起用した選手が結果を出したり、組み合わせなども試してみた。

相手の問題ではなく、常に自分やチームの問題であり、矢印を自分に向けていくことで成長もしていく。

体は大きくなっていくけど、大雑把なことにはならず細かいところを拘って行ってもらいたい。

その結果、今回のように勝つことに繋がれば言うことなし。

この試合も全員が出場するなかでの価値ある勝ち。

残りの強度の高いチームは、グランパスが残ってるから、そこでどう戦うのか?この試合も楽しみ。

さすがに、アロンザ、ヴェルダンとの2連戦を1勝1引き分け勝ち点4というのは素晴らしい結果となりました。成果があってのものなので満足してます。

鹿児島行きに向けて残り二ヶ月ないので、怪我なく終わってもらいたいね。



2023年9月30日

9月30日(土)阿久比スポーツ村

対西尾SS 3-0

西尾SSとは、久しぶりの対戦でした。相手はAグループ前期2位でグランパスU12とは1-1の引き分けしている。

さて、この夏の成長を見せる大切な一戦で、見事勝利となりました。

ハイラインでトラップを仕掛けてくるチームは、県内でもなかなかいないので、最初から戸惑いあたふたしてオフサイドの山を築きます。

何回同じことを繰り返すのか?笑

どうしたら裏への飛び出しやタイミングを計れるのだろうか?

さすがに選手では分析出来ないので、私からアドバイスをして打開していきました。

相手がラインを上げる瞬間はいつ?長い横パスや後ろに下げたボールに対して一気に上がってくる。

そこをどうしたら逆を奪えるのか?相手が嫌がるのは何か?

ボールホルダーに対して蹴らせるようにアプローチに来るけど、意外と守備は厳しくない。

じゃあ、どうするのか?相手が嫌がるのはドリブルで背後をつかれること。

または、ショートパスを多用することで上がる時間を作らせない。とか、ショートワンツーなどでセンターを打開することも嫌がる。

相手の得意とすることを逆手に取って、楽に背後を奪って2対1を作ったら得点のチャンス。

これが見事にはまって得点する時は楽にあれっ?って言う感じで取ってましたね。

相手のキーになる大きな選手もいたけど、うちの6年も体は大きいから苦にならず、小さい選手に対してフィジカルで勝りボールの奪い所としてました。

じりじりと引き離していくので、相手の気持ちも次第に落ちていって飲水タイムで上手くシステムも変化させて危ない場面もあったけど、失点することなく終了。

この後のトレーニングマッチも4-0か5-0で失点することなく出来たのは成長だと思います。

後期の県リーグは、ジュニアユースに向けての所であったり、6年全員出場したなかで成果が結果に繋がればいい。

5年も含めて、その日に参加した選手にチャンスを与えることも必要。

最終的な所で、結果を求めたいのは「全日」のみ。

OKAYAカップ、JA全農杯は、東海大会や全国大会に出場経験もあり、全日はまだ未知の世界。

指導者人生で一度は立ってみたい舞台でもある。

今年は、グランパスが大本命ではあるが、まだ街クラブにもチャンスがないこともない。

二ヶ月後には、全国に行くチームが決まっている。と思うと、もうすぐだ。

やることやって、VOICEの武器を持って戦おう!!