3月24日(日)
雨天のため急遽会場を屋内施設に変更して行われました。
本来は今年3月末で閉鎖されるセンプレフットサル場にて行う予定でしたが、雨天のため変更となりました。
結果、素晴らしい言葉や選手の涙など心を打たれるエピソードなど私ももらい泣きです。
この学年は最初低学年は少なくて、少しずつ増えてきたところで、レギュラーから押し出されていく選手が違う道に別れていきました。
その後も少しずつ増えていって、最後は13人という多くの選手が卒団を迎えました。
全国大会、東海大会なども行ける学年であったけど、最後のPKなどで負けてしまうことが多くて最後の所で勝ちきれなかった学年。
JA全農杯東海大会、あの豪雨の中でのPKや全日愛知県大会準々決勝、フェルボールとのPK。
優勝するだろうと思っていたMUFG、準々決勝一宮FCとのPK。
フットサルも全国大会エグザイルカップの準決勝でも・・・。
ほんの少し、ここを勝ちきったら大きなものが掴めそう!!って言うところで乗り越えられなかった。
私も、勝たせてあげられなかったところは悔やむしかない。
次のステージでは、この悔しさを嬉しさに変えられるように努力してもらいたい。
VOICEというチームを選んでもらえて最高に嬉しいです。
卒団おめでとうございます。
これからも努力して頑張ってほしいと思います。
3月17日(日)ボスコヴィラG
予選
対YF奈良テソロ 1-0
主催とのゲーム。勝って良かったのか?笑
対クレアールB 4-0
きっちり2勝して準決勝に進出しました。
準決勝
対ロヴェスト神戸 1-1 PK2-3 負け
PKは勝てないな。笑
キッカーが止められたり、外したりしてたら勝てない。強いチームは、PKでも勝ちきってくるからね。
3位決定戦
対ガンバ大阪 1-5
VOICEとして6年は最後の試合となりました。レオ、ユウダイは、やらまいかに行ってもらい、ダイゴは、体調不良で欠席と全員揃っての試合とならなかったけど、雨の降るなか楽しんでくれたと思う。
5年も交流戦があり参加してきました。
対バサラ兵庫
対DREAM
対YF奈良テソロ
対音羽川
対斑鳩
対YF奈良テソロB
沢山のチームと対戦させてもらいました。選手が刺激を受けて、やるべきことを少しでもやらなくなった時に負けは訪れる。
GWまでにもっと経験して積み上げて行きましょう。
2023年度の公式戦は無事終了しました。
愛知県リーグ
前期Aリーグ前期優勝!!
後期上位リーグ総合3位(22チーム参加)
全日愛知県大会BEST8
フジパンカップ愛知県大会BEST8
バーモントカップ愛知県大会3位
エグザイルカップ東海大会優勝!!
エグザイルカップ全国大会3位
プレミアリーグ愛知優勝!!
プレミアリーグ全国大会5位
MUFG愛知県大会BEST8
多くの招待大会にも参加して全国各地に行ってきました。
愛知県内の公式戦で負けたのは、後期県リーグでグランパス、グランパスみよし。
フジパンカップでグランパス。
この3試合は黒星となりました。
トーナメント、PKに対しては余りいい印象がなかったな。
全日、MUFGは、勝ちきれなくて同点からのPKにて負けました。
強いチームは、ここを勝ちきるともっと上が見えてくるのだが、勝負所でPKにて涙を見てきた年代。
大山田SSSとのJA全農杯東海大会も初戦が全て!!と言うなかで残り少しで同点になってからのPK負け。
そこさえ乗り越えれば!!っていうところでPK負けで終わってしまった。そんな印象が強い学年でしたね。
しかし、子供たちの成長は緩むことなく体も頭も成長して秋に向けたら準備も良くなってきていた。全日県大会での敗戦は私は今も悔いが残っている。m(__)m
結果が全てなのだが、負け試合の中でも内容は悪いわけでもなく、最後の所で「決めたか!決めれなかったか!」そこが全て。
内容が良くても、結果しか記録に残らないのだ。
勝てば良い!ではないけど、勝ったものが強い!
ということは、公式戦では間違いではない。
ジュニアユースでも知識と技術をしっかりと勉強して、目指せ東海大会!!がんばってもらいたい。
長い選手だと保育園から在籍して途中から仲間が増えて今がある。
これからも仲間とともにジュニアユースで歴史を作ってください。
24日の卒団まであと少しですが、しっかりと最後までやりきって次のステージでもやりきってください。
3月3日(日)港サッカー場
準々決勝
対一宮FC 1-1 PK2-3
前半から押し込んでいく場面が多くて、いつ得点するのかな?くらいの感じなのだが、相手GKが素晴らしい反応でピンチを何度も防いでいくうちに流れを持っていかれる。
前半終了間際のCKで失点したのだが、テクニカルエリアが広くて椅子に戻る前に失点していて見てなかった。
後半は前に行くために3バックにして推進力を持たせたのに何故か?外に展開していく。
VOICEらしい中崩しをしていったのは、同点に追い付いた後の残り5分くらいだったかな?
同点に追い付いた後も前に出ることを伝えて得点を奪いにいかせた。
が、最後もビックチャンスを迎えたが不発。
PKに突入して、最後にエースが外して終了しました。
優勝しか頭になかった私は頭が真っ白になりましたが、これは私の責任であり選手は一生懸命戦ってくれました。
PKも私が指名したので、外した選手も私が信頼して任命しました。
結果は結果として受け入れて勝たせれなかったことに責任を感じます。
出すことができなかった選手の試合後の涙も心が打たれました。
VOICEジュニアとして最後の真剣勝負であり、優勝目指していたので、今までの色々な想いが駆け巡ったのかもしれません。
フレンドリー
対FCヴェルダン 2-1
本当にVOICEとして一緒に戦う残り少ない試合。
選手には消化試合ではなく、決勝と同じ想いで前に!強く!VOICEらしい気持ちを持った戦いをしよう。と伝えてやりました。
試合に出てなかった選手が出られなかった思いをぶつけてくれて、ユオの強烈ミドルシュートで先制した。
追加点は、ユウダイのシュートがありカイエイ、ハヤトがミスが少ないパスやドリブルで繋いでくれました。
足を痛めていたダイゴも最後は少しプレーしてもらって同じピッチに立つことができました。
選手達には、涙のロッカールームで私からお願いしたのは保護者に「感謝の気持ちを伝えて欲しい。」自分の言葉でVOICEでの思いやこれからのお願いも含めて話をして欲しいと伝えました。
人生の中で、なかなか面と向かって言うことはないので保護者も言葉を聞いて色々と話ができたら最高です。
笑って優勝することはできませんでしたが、ジュニア年代で得たものを次のステージでこの悔しさを喜びに変えられるようにまたがんばってください。
優勝させてあげられなくて申し訳ありませんでした。m(__)m