U-11 | MFC.VOICE - Page 34


2023年2月19日

2月18日(土)伊勢フットボールヴィレッジ

交流あるフレスカ神戸主催の大会に招待されU11カテゴリーでU12.U11大会に参加しました。

予選:3位通過

対フレスカ神戸12 1-2

対巨椋ボンバーズ12 2-5

対芦屋FC12 3-2

トレーニングマッチ

対フレスカ神戸11 2-3

初戦のフレスカ神戸U12に勝っていたら1位通過だったけど、さすがに6年相手に厳しい試合でした。

しかし、JA全農杯東海大会前にこのような貴重な経験が出来たのは収穫です。

スピード、フィジカルの強い相手にどうやって対抗するのか?

自分達の得意とするものや武器をどう対抗していくのか?など頭と技術を駆使しながら行えたのはよかったと思います。

必死祈願を伊勢神宮で行ってきたようだが、さぁあと1ヶ月。結果が全てなので気合い入れて頑張りましょう。



2023年2月12日

2月12日(日)大曽公園G

対大府若草SSS 5-0

前半はグダグダの内容で0-0で折り返す。

後半は、ゴールラッシュとなり5ゴールを奪えた。

対半田SC 4-3

昨日のプレミアで燃え尽きたのか?クレーコートが苦手なのか?笑

この学年はまだまだプレーの波が大きいから、引っ張る選手が出てくれることを期待したい。

この結果により、来期県リーグが決定しました。

残りは、ハピネスとの対戦のみです。

これでVOICEも3年連続の県リーグ所属となります。よりレベルの高いチームとの対戦で目線上げて頑張ろう。



2023年2月12日

2月11日(土)松屋地所FF

プレミアリーグも残り4試合となり、先週は隠れ首位のVOICEと首位のDREAM愛知との試合は0-3と負けてしまった。

相手は愛知県新人戦3位のため自信持って試合していたので、その勢いを止められずにいました。

前回の結果で崖っぷちのところにきて、今回DREAM愛知の試合で引き分けても負けても全国に行くことは出来なくなる。

対DREAM愛知 4-1(1-1、2-0、1-0)

第1Pにロングシュートを決められて先制点を奪われる。最悪のスタートとなりました。

が、この日の選手の試合の入り方は素晴らしかった。戦っている選手、指導者、保護者から「勝ちたい!!」「勝たせてあげたい。」っていうのが見ていて伝わってくる。

何とか第1Pにヨウジのゴールで追い付いて終了。

第2Pは、4年が3人同時にピッチに立っていたので、フィジカルの差でやられないか?と不安を持っていたが、そこは流石の4年でしたね。

止める。蹴る。外す。あとは、守備のところで貢献して、トモキ、リョウトのゴールで引き離していきました。

最後は、ヨウジのゴールでトドメとなり4-1の勝利でリベンジに成功。

この試合は、大嶽コーチにお任せして私はとなりのピッチでVOICE JYのトレーニングマッチを指導していたので、遠くのピッチを少し見ながらやってました。

今回は、ボールを失う回数が少ないので、攻撃の時間もあってVOICEらしく相手を圧倒していった。

前回との違いは、JA全農杯の時と同じで4年を含む構成で臨んだこと。

全国大会出場!!という選手が目標を持って「勝たなければいけない。」この試合にかける気迫が伝わってくるほどプレースピード、守備の所が強くて速かった。

一番は、指揮官を大嶽コーチ、りょうまコーチに託したことでしたね。笑

選手の構成もある程度は私の所で決めていくが、状況によって臨機応変に変えたいったり、采配は的中しました。

試合後のコーチと話をしたら、「本当に疲れた。」と、感想を言ってましたが、勝負の世界は指導者も一緒に戦ってますからね。お疲れさまでした。

残りは、尾西FC、Nagoya.SS、FCヴェルダンと気を抜けないゲームが続きます。

まだ、隠れ首位なので残り3試合勝ちきったら自力で全国大会出場となります。

今回負けてしまったDREAM愛知の選手もVOICE戦に勝てばほぼ全国大会が決まっているので気合いの入った大一番。

負けてしまって号泣する選手もいて、プレミアリーグの価値の大きさも感じました。

とても盛り上がったゲームを制したのだが、全国大会に出場が決まったのではないので、引き締めて次のゲームに臨んで欲しいです。



2023年2月5日

2月5日(日)中部大学スポーツパーク日進

対Nagoya.SS 7-0

対シルフィードFC 6-0

昨日も2戦してDREAM愛知に負けて、優勝するためには崖っぷちとなり、ヴェルダンには逆転勝ち。

引き分けも出来ない状態で残り6試合勝ちきらないといけない状況は変わらない。

その中で、この連日の2連戦を見事に勝ちきった。

来週の11日に大一番のDREAM愛知戦があり、そこで勝ちきれば2連覇に大きく近づくことになり、7月に女川で行われる全国大会に行ける。

選手の勝つことへの執念を見せてもらいたい。

この日はコーチも若手で行って、私は奈良にU10の引率のため行けなかったので、コーチも選手と共に勝ちに拘ってくれた結果であったと思う。

残り、DREAM愛知、ヴェルダン、Nagoya.SS、尾西FCの4試合。

あとはやるしかない。頑張ろう!!



2023年2月5日

2月4日(土)東海市元浜サッカー場

対DREAM愛知 0-3

現在隠れ首位?というのも、試合数が少ないのでまだ今期負けてない。(1引き分け)のVOICEだったが、首位のDREAM愛知との対戦で負けられないゲームでした。

相手は新人戦県大会の3位の実力チーム。

試合開始から互いに決め手を欠いていたのだが、ビックチャンスや決定的場面は何度か訪れていた。

しかし、決められないままズルズルと流れを持っているのに優位に進められなかった。

やっぱり、1チャンスを相手に決められて失点。

2Pも自分達のミスからPKを献上して0-2となる。

3Pもチャンスは幾度とあるのに、相手のエースにこれまた少ないシュートチャンスを決められて失点。

結局、VOICEの方が多いシュート数なのに決めたか?決められなかった?のところでどんどん差がついて追い付けないパターンの負け試合。

1プレーに対しての責任や勝つことへの執念など感じられない試合となりました。

毎度この学年には言うのだが、4年から学ぶ勝つチームのメンタル。そこがこの学年にあったら愛知県で優勝することも可能な学年。

まだ甘い。自分に甘い。チームとしても甘い。

対FCヴェルダン 3-1

残り試合の関係で2試合をするVOICEと1試合開催のヴェルダン。

先程までDREAM愛知との激戦を終えてまた、強豪との戦い。

この試合は、引き分けても負けても全国への扉は閉じてしまう。と、選手に投げ掛けて勝たなければいけない。

やるしかない!ということを伝えて送り出した。

1Pで疲れた中でも何とかVOICEらしくやってくれていたが、先制点を奪われて苦しい状況のなか、追い込まれていく。

その後、同点として盛り返していく。しかし、引き分けも負けと同じ。

ここから、一気に前に出ていく。ヨウジのゴールで勝ち越して、最後はトモキがだめ押しのゴールで勝ちきった。

最後の3Pのあの迫力をDREAM戦の最初からやれていたらきっと結果は違っていたのではないかな?

まだ6試合負けられない戦いが続き、一週間後にはDREAM愛知との対戦が再び控えている。リベンジマッチなので次こそは!!

5日は、Nagoya.SS、シルフィードとの試合もあるので、こちらも負けたら終わり。

次に繋げるためにも頑張ってもらいたい。