U-11 | MFC.VOICE - Page 26


2023年2月5日

2月4日(土)東海市元浜サッカー場

対DREAM愛知 0-3

現在隠れ首位?というのも、試合数が少ないのでまだ今期負けてない。(1引き分け)のVOICEだったが、首位のDREAM愛知との対戦で負けられないゲームでした。

相手は新人戦県大会の3位の実力チーム。

試合開始から互いに決め手を欠いていたのだが、ビックチャンスや決定的場面は何度か訪れていた。

しかし、決められないままズルズルと流れを持っているのに優位に進められなかった。

やっぱり、1チャンスを相手に決められて失点。

2Pも自分達のミスからPKを献上して0-2となる。

3Pもチャンスは幾度とあるのに、相手のエースにこれまた少ないシュートチャンスを決められて失点。

結局、VOICEの方が多いシュート数なのに決めたか?決められなかった?のところでどんどん差がついて追い付けないパターンの負け試合。

1プレーに対しての責任や勝つことへの執念など感じられない試合となりました。

毎度この学年には言うのだが、4年から学ぶ勝つチームのメンタル。そこがこの学年にあったら愛知県で優勝することも可能な学年。

まだ甘い。自分に甘い。チームとしても甘い。

対FCヴェルダン 3-1

残り試合の関係で2試合をするVOICEと1試合開催のヴェルダン。

先程までDREAM愛知との激戦を終えてまた、強豪との戦い。

この試合は、引き分けても負けても全国への扉は閉じてしまう。と、選手に投げ掛けて勝たなければいけない。

やるしかない!ということを伝えて送り出した。

1Pで疲れた中でも何とかVOICEらしくやってくれていたが、先制点を奪われて苦しい状況のなか、追い込まれていく。

その後、同点として盛り返していく。しかし、引き分けも負けと同じ。

ここから、一気に前に出ていく。ヨウジのゴールで勝ち越して、最後はトモキがだめ押しのゴールで勝ちきった。

最後の3Pのあの迫力をDREAM戦の最初からやれていたらきっと結果は違っていたのではないかな?

まだ6試合負けられない戦いが続き、一週間後にはDREAM愛知との対戦が再び控えている。リベンジマッチなので次こそは!!

5日は、Nagoya.SS、シルフィードとの試合もあるので、こちらも負けたら終わり。

次に繋げるためにも頑張ってもらいたい。



2023年1月26日

U11の知多リーグも残り3試合となりました。

一部上位3チームが県リーグとなるので、ハピネスは一位確定し、残る2枠にVOICEとCG知多SCJrが濃厚です。

VOICEは、残り全勝しても勝ち点1足りず1位はない。けど、現在勝ち点14なので3試合中2試合で勝ち点6積み上げれば2位通過となります。

県リーグ目指してあと少し頑張りましょう。

U11も公式戦や招待大会などとても多くの試合が用意されてます。

3月のJA全農杯東海大会に向けて少しずつ上げていき、全国大会目指して頑張ろう!!



2023年1月23日

1月22日(日)四日市市中央緑地G

準決勝

対キューズFC浜松 3-0

決勝:準優勝!!

対TSV四日市 4-4 PK2-3

どうしちゃったんだ??4-1から追い付かれてのPK負け。

やはり、5年はメンタルの弱さがこういったところで出てしまう。

良い時は凄くバランスよく戦えるけど、少しでも歯車が噛み合わなくなったらバタバタして、自分達から負のスパイラルになっていく。

どうやって時間を使うのか?少しずつの動作からでも回避することはできたはず。

何もないのに前進することをやめて、後ろに戻して事故って終わる。

何回繰り返したら変わるのだろうか?

4年から学ぶことも沢山ある。と、伝えてきたけど、まだ分かっていない。

強いチームは、技術は勿論だけどメンタルが違う。

戦う前からの準備や相手に対する球際の強さなど見習わないと行けないところは多い。

適当にやって勝ってしまった!!って言うよりは、負けて現実を知ることや何故勝ちきれなかったのか?

心の隙を与えないためにやってきた取り組みが、理解してないのかもしれないね。

形で行っていることが、最後は本質の所で理解できてなくて何となく?ということが結果に出てしまったかもしれない。

優勝することは重要ではなく、成果を伴った結果、優勝できたら素晴らしい。

U11の最終目標はJA全農杯で全国大会に行くこと。

そのための準備をあと少ししっかりして臨みましょう。

ベストでやりきったら優勝していたかも知れないけど、ピッチに立った選手が常にベストなんだから、責任持ったプレーでチームに貢献してもらいたいと思う。

また、ベンチの選手も仲間に声をかけてあげることもできるので、チーム一丸となって頑張ろう!!

負けたのは、技術なのか?戦略なのか?メンタルなのか?ひとのせい?

矢印を常に自分に向けて問いかけてみたら道は開けてくると思うけどね。

また、来週から頑張っていこう。



2023年1月22日

1月21日(土)、22日(日)四日市市中央緑地G

四日市市サッカー協会主催の大会に招待されて二日間参加します。

東海地区から24チーム参加しており、歴史と格式ある大会に参加することができました。

予選

対三重中勢伊勢YAMATOJr 11-0

対川島SSS 10-0

2試合とも面白い展開あり、引かれた相手に対しての崩しや奪ってからのカウンターなどやることがアイデアあって見てる人たちもやってる選手も手応えを感じるものであった。

決勝トーナメント

1回戦 対OFC 11-0

この試合も二桁得点であったが、もっと得点でききてもおかしくないゲーム。

惜しい!ではなく、ゴールという結果をもたらさなくてはいけない。

では、失敗の原因はなんなのか?

技術不足!!そこは否定しないしこれからもトレーニングから努力は必要。あとは、来る前の準備や受けたときのボールの置場所も何となくではなくて、次に蹴れる所にコントロールしなくてはいけない。

押されてなかなかチャンスがない時にここ一発で決められる選手にならないと勝てるゲームを失くすことにもなる。

準決勝、決勝ではVOICEらしく頑張ってほしいね。優勝目指して頑張れ!!



2023年1月17日

決勝

FCアロンザ 4-2 名古屋グランパス

春のJA全農杯は、優勝:東海スポーツ、準優勝:VOICE、3位:フェルボール愛知、DSSでした。

今回は優勝:アロンザ、準優勝:グランパス、3位DREAM愛知、フェルボール愛知

以上となりました。

この年代は、まだまだチームとしても個人としても成長が著しく伸びる年代です。

春と比べても組み合わせの所はあるにしても、違ったチームが上位にきて、特に西三河が4チーム中3チームと躍進してきました。

春は、1チームもベスト4に入っていなかったけど、今回は3チーム入りました。西三河は元々激戦地区なので自然と引き上げられてくるのでしょう。

うちのチームは、県大会初戦で敗退してそこから這い上がっている最中です。

真剣勝負の舞台に最終日まで残れなかったのは正直痛いけど、やってしまったのは仕方ないので関東の強豪チーム相手に頑張ってきました。

新人戦は、愛知県までの大会なので出場してないチームや全員出場するチームなどもあり、結果のみでもなく、各チーム全日への通過点のなかで今の立ち位置を見ることもできたことでしょう。

VOICEもまだまだ取り組みの甘さが結果に直結したのは事実であり、これからの取り組みで挽回して行きたいと思います。

まだ、サッカーと自分と向き合えていない選手が多くて、人としての成長がサッカーでも大きな成長に繋がっていることを伝えながら、矢印を自分に向けられるように指導して行きたいですね。

来期よりスタッフの充実を図りましたので、ジュニアもジュニアユースも盛り上げて行きます。

やるのは君たちだ!!

口だけでなく、行動で示して最後は成果を結果に繋げてもらいたいね。期待してます!!