U-11 | MFC.VOICE - Page 2


2024年3月19日

U11のプレミアリーグが熱くなってきた。というのも、前期にまさかの開幕2連敗で優勝候補のFCヴェルダン、尾西FCに0-1となって開幕すぐに追い込まれてしまった。

その後は連勝街道で何とか他力本願を期待しながらここまで来た。

ヴェルダンに抜けきられるか?と言うところで引き分けたり、尾西FCとの大一番で敗退したりと、願ってばかりはいけないのだが何とか残りを勝ちきれば3年連続の優勝が見えてくる所に来た。

今週DREAM愛知と対戦し、来週にヴェルダンと対戦する。その後、Nagoya.SSと尾西FCの順番となる。

最初の2戦を2勝したら、最終戦の尾西FCとの試合前のNagoya.SSとの試合に勝った時点で優勝がほぼ決まる。

連敗スタートから優勝する可能性が高くなってきた。

でも、DREAM愛知、ヴェルダンの試合に負けたらそこで終了。リーグだけど、トーナメントと同じ。

優勝して女川に再び行くことができるのか?

最終戦前まで全て勝ち上がると、尾西FCとの試合で負けたとしても勝ち点(27)で並ぶが、得失点差の勝負は優位なので、しっかりと勝ち点3を積み上げていくことを願う。

JA全農杯全国大会、プレミアリーグ全国大会、ワーチャレ全国大会、フジパンカップ東海大会、全日全国大会。

など、多くの上位大会があるので沢山出場できるように頑張ろう。

今年は、サッカーが忙しくなってバーモントなどフットサルをする時間がない。

ミニサッカーで出ようか?やめようか?考え中です。m(__)m

こっちも本格的にやれば、バーモントカップ初の全国大会もやれそうだけどね。

どちらにしても、時間がないのは事実。笑

欲張らない方が良さそうなこともあるからね。



2024年3月19日

5月3日~5日日産スタジアム他

東海:優勝MFC.VOICE(愛知1)、準優勝名古屋グランパスU12(愛知2)

関西:優勝FC ZERO(大阪2)、準優勝センアーノ神戸(兵庫1)

東北:優勝ベガルタ仙台(宮城1)、準優勝バンディッツいわき(福島1)

関東:優勝川崎フロンターレ(神奈川1)、準優勝鹿島アントラーズつくば(茨城1)、3位レジスタ(埼玉1)

北信越:優勝ツエーゲン金沢(石川1)

九州:3月23日から24日

中国:4月6日から7日

四国:4月6日から7日

北海道:4月6日から7日

16チーム中10チームが全国大会に出場することか決定しました。

注目の関東予選も前評判が高かったフロンターレが優勝し、準決勝で対戦したレジスタも3位決定戦で勝ち上がって全国大会出場となりました。

関東、関西の地区が全国大会を引っ張っていく存在なので、どこに勝てるのか?厳しいチームばかりです。

過去に対戦したことがないのは、ほんの数チームというのも凄いね。

優勝チームでフロンターレのみ対戦したことない。

東海地区は、2006年大会優勝から遠ざかっている。けど、全国大会を勝ち抜くにはやはり関東、関西の壁は高い。

レジスタ(4回)、鹿島アントラーズつくば、フロンターレ(3回)、ベガルタ仙台、名古屋グランパス(2回)と歴代優勝経験のチーム5チームが今回同時に出場するのは珍しいことかもしれない。

北海道、九州、四国、中国地域のチームとは、なかなか対戦する機会が多くないけど、どんなチームが勝ち上がってくるのか?とても楽しみです。

VOICEの選手達も、これから2ヶ月ないけど前回三年前に全国大会ベスト8の記録を越えられるように努力していこう。



2024年3月18日

3月17日(日)ボスコヴィラG

総合4位!!

予選

対YF奈良テソロ  1-0

主催とのゲーム。勝って良かったのか?笑

対クレアールB  4-0

きっちり2勝して準決勝に進出しました。

準決勝

対ロヴェスト神戸  1-1  PK2-3  負け

PKは勝てないな。笑

キッカーが止められたり、外したりしてたら勝てない。強いチームは、PKでも勝ちきってくるからね。

3位決定戦

対ガンバ大阪  1-5

VOICEとして6年は最後の試合となりました。レオ、ユウダイは、やらまいかに行ってもらい、ダイゴは、体調不良で欠席と全員揃っての試合とならなかったけど、雨の降るなか楽しんでくれたと思う。

5年も交流戦があり参加してきました。

対バサラ兵庫

対DREAM

対YF奈良テソロ

対音羽川

対斑鳩

対YF奈良テソロB

沢山のチームと対戦させてもらいました。選手が刺激を受けて、やるべきことを少しでもやらなくなった時に負けは訪れる。

GWまでにもっと経験して積み上げて行きましょう。



2024年3月18日

3月16日(土)J-GREEN堺

弱そうだ!!笑

予選

対セレッソ大阪  1-0

対ジュンレーロ   1-0

一位通過にて決勝トーナメント進出しました。

3つの大会と重なっているため8人ギリギリで行ってもらった。

この学年はこう言ういったパターンは多くて、沢山の経験をさせていきたい。

セレッソ大阪にも勝ちきれるようにもなったし、失点せずにウノゼロ。最後までギリギリの緊張感持ってやれたのかな?

3月17日(日)

この日も3大会にて分解して前日とメンバーも変えながら行いました。

準々決勝

対大阪市ジュネッス  1-0

この試合もウノゼロ。笑

止める、蹴るのところのちょっとしたところの差が大きな差になることを経験。

試合巧者ぶりを発揮して勝ちきることに成功。

準決勝

対ヴィッセル神戸  0-1

今度は完封で決めきれなかった。

ヴィッセル神戸とは毎度0-3や1-4とかで負けてきたイメージ。苦手。笑

相手の攻撃に対して上手く連動した守備で試合を壊さずに0-0で、折り返す。

後半、引っ掛けてカウンターからミドルがバーに当たって中に入って先制される。

やっぱり、やってはいけないことをした時にこういった失点場面が現れる。

その後は攻撃に転じるが、相手GKのファインセーブにあって無得点で終了。

対ヴァリエンテ富山   5-0

先程のヴィッセル神戸との試合のイメージが保てたので、プレー判断も正確に行うことが出来たことで得点差の勝利となりました。

2日間お疲れさまでした。



2024年3月11日

これまでも愛知県代表となり、幾度となくこの大会に参加してきた。

言えることは、愛知県大会を勝ち上がることがとても厳しいという現実を毎回思う。

観光バスで会場に乗り込んで気持ちはプロ?笑

各県の代表が2チーム東海大会に参加できることになってから、昨年も3年前も参加してきている、

しかし、優勝ということを達成できなかった東海地区初制覇という偉業達成!!

全国という舞台に3年前に初めて立ったことはあるが、指導者人生で何回も行ける舞台ではない。

知多地区でジュニアでJFA主催の公式大会で全国大会に行ったのは、30年くらい前の全日で東海SSが一度と三年前のJA全農杯でVOICEが行った2度しかない。

3年前に全国大会初出場を決めたあの時にスタンドで応援しながら先輩達の輝いた姿に憧れていた選手が今回ピッチで結果を出してくれた。

VOICEは、ボールを持った選手が主役であり「駆け引きを楽しめる選手」を育成することを目指してからこのような結果が着いてくるようになった。

細かなことは、また体験に来てくれた時に少しお話しします。笑

ヤフーニュースにもすぐに掲載されてたね。

この大会は、3ピリオドのレギュレーションで最低16人が必要であり、チームとしての総合力が試される。

VOICEは、この5年は22人いて20人登録のため全員がピッチを踏めない。

しかし、バックアップメンバーとして観戦して声を張り上げて応援してくれた。

ピッチに立ってないベンチの選手もピッチに声を張り上げて仲間を応援していく。

そんな素晴らしい雰囲気のチームはやっぱり強いです。

崩しに入ったときのVOICEらしいボールの動きと連動性などは見ていても面白かった。

参加しているチームの中で、やっていることが明確になっていることや技術的なところの精度が高いためミスが少ない。

駆け引きをして目的をしっかりと持ちプレーしてくれていたので、確率の高いことができてました。

特に、DFラインになった選手のビルドアップなどは落ち着いて止める、蹴るの所や相手を観て決断できてました。

逃げではなく、攻撃的なパスであったり相手を動かすためのドリブルなど意図を感じるプレーが多かった。

2ndキーパーは、本業ではないがチーム内から信頼を得ていてGKとして今回は登録している。

これが、初戦のK-GP戦の第2P終了間際にPKを与えてしまった。が、それをストップしてくれた。

3-0からであったが、ビックプレーであり流れを作ってくれたことで私はこのGKをMVPにしたい。

いつも脇役になっていた選手がこの日は主役になることが多くて、得点が欲しいときにこぼれを押し込んだり、ミドルシュートを決めたり活躍してくれた。

ショウマ、ヨウタ、GKユウタ、ケイ、ヤマト、レンなど言い出したらきりがない。

あの雰囲気の中で1プレーを成功させるために相手を見て何を選択するのか?

痺れるゲームの中で私は昼食も食べられず、胃が痛い。確か水分も取ってなかったんじゃないかな?

優勝しての感想は、勝って当然のゲームプランをしっかりと実行してくれた選手に感謝。

プラン通りにならないからサッカーは面白いのだが、イレギュラーをほぼ作らなかった守備の力や献身的な運動量と背後を奪う動きなど指揮を取りながら選手のプレーに感心することの方が多かったね。

3ピリオド制は、勝ち負けの所で私の采配が3割くらいは違ってくることもある。相手との情報戦であったり、出場する選手の配置であったり。

そこで分析班を同時の試合の逆やまに配置したり、会場でも常に情報戦は行った結果が優勝という結果に直結したことは間違いない。

サポートしてくれた松下、横井コーチ。若手の戦略分析してくれたコーチ。

応援団をまとめてくれていたコーチ。

など、みんなの想いが全国大会に行くため!東海大会で優勝するために行動してくれた。

周りのスタッフの協力も大きな要因でもあり、ONEチームであったと思います。

3ピリオドだとか、他の大会とレギュレーションが違うからとかどうでもよくて、VOICEがこの大会の東海地区の優勝チームであり各県の代表チームに勝って全国大会にいくという事実は変わらない。

写真だと分からないかもだけどデカイ。

得点12、失点1これが全て。

記憶は忘れ去られるけど、記録はずっと残る。

この学年の最終目標は鹿児島になる。そこを達成したら私は引退だな。笑

今でも昨年の豪雨がなければ!!って、タラレバじゃなくて、この会場に到着したときに頭をよぎる。

昨年は負けてしまったからこそ得たメンタルもあったのは事実。

今年は、やることやったら負けない!ということを選手が証明してくれた。

待ってろ日産スタジアム!!

指導者として再度全国大会の舞台に立つことが出来るのは選手たちのお陰であり、VOICEらしさというのが、育成面で成果が結果に繋がっている。

色々な取り組みを今後展開していくことも考えているので期待してください。

全国大会も東北、関西、東海大会が決まっていて対戦したことのあるチームが多いというのもVOICEの歴史を感じます。

あとはやるだけ!!

全国大会に出るのが目標ではない。全国大会で勝つことを目標にギアをまた上げていきます。

全国の仲間にもいい報告が出来ることはとても嬉しい。

LINE、電話、Instagram、Xなどコメントも多くいただきありがとうございます。