U-11 | MFC.VOICE - Page 19


2023年6月17日

6月17日(土)柏日立総合グランド

全農杯愛知県大会前日ということもあり、日帰り遠征を行くか?とても迷いましたが、保護者の理解もあり行くことにしました。

目線を上げることは出来るが、怪我のリスクや熱中症のリスク、移動の疲労のリスクなど考えました。が、目標としてるのが、もっと後のことでしたので、目線を上げることを取りました。

対柏レイソルU11

Aチーム:1-0(0-0、1-0)勝ち

Bチーム:0-10(0-5、0-5)負け

Aチームは、前線の守備がはまる時はチャンスを作ってあと少しという所まで行きますが最初は0-0となる。

次は、アグレッシブに戦ってくれて優位に進めることができて、押し込んだスペースを上手く使って最後はハヤトが左足一閃!!

貴重な先制点となり、他にも惜しい場面も作って行きますがシュートに対して打てなかった。そこは課題です。

Bチームは、勿体ない失点が半分以上。このレベルですと自陣でやってはいけないことをすると、すぐに失点となります。

しかし、ボールへの寄せだったりスペースへのランニングであったり、カバーリングなどいつも以上に戦ってくれてました。

出場時間は限られてくるなか、1stチームは当たり前だが、2ndチームの頑張りを見せてもらいました。

奪ったあとの精度など課題はまだまだあるけど、やったふりや人任せ的なことはなく、相手の実力に対してまだまだ差はあるのは承知。

少しずつやれることを増やしながら上げていこう。

この日は、全農杯の調整試合として行ったのだが、出場することが濃厚なメンバーだけではなく、サブのメンバーもベンチ外のメンバーも全員参加し経験させることを優先しました。

なので、18日(日)は同じ場所でみんなと喜びを分かち合いたいですね。

出場する選手は、仲間の想いを背負って東海大会出場権をまずは取って欲しい。

その後、頂点に立つためのチャレンジをしましょう。

千葉県まで日帰り。m(__)m

滞在時間3時間、移動時間往復13時間と過酷なものでした。笑

が、子供たちは平気にこなしていくのでとてもタフです。

さぁ、どこが最終的に勝ち上がるのか?楽しみでしかない。



2023年6月11日

6月11日(日)松屋地所FF

1回戦

対DSS 3-0 win

この学年は、DSSとは2度目の対戦となります。

昨年度のOKAYAカップ愛知県大会代表決定戦以来の対戦。その時も勝たせてもらって東海大会準優勝となった。

朝からの雨でグランドはぬかるんでしまって場所によってはボールが進まない。

子供たちにとって素晴らしい大会でもあるが、ピッチに影響されてうまく表現出来ない選手もいたり普段と違うということを理解して利用するチームが勝ち上がった。

負ける気配はないけど、落としたボールがスリップしたり背後にいく場面がドキッとするけど、崩されたりドリブルでやられる気配はなく前半終了。

後半は攻めるピッチはボールが動くためVOICEらしくやれてる時間帯もあって、ハヤトのミドルで先制して流れをもってきて、その後も2点追加して完勝できました。

相性が良くて、公式戦4戦4勝となりました。

準々決勝

対Happiness 2-1 win

正直、アロンザが勝ち上がってくると予想していたので、同じ地区なので嬉しくも思うが、逆に負けられないことにもなる。

知多地区NO.1である自覚も選手も我々指導者も自負しているから、どのように勝ちきるのか?

しかし、今日のこのピッチはイレギュラーもあるはずなので、1プレーの大切さや少しの部分で展開も変わる。

前半はピッチの悪い方を選択したので耐える時間として0-0で折り返したのは予測の範囲。

後半に向けて、愛知県大会優勝するのは通過点であって、東海大会も通過点。全国大会でどこまでやれるのか?

そこを選手は目標としている。なら、ここで負けるわけにはいかない!!

気持ちを新たに注入して後半スタート。

FKからしょうたのジャンピングボレー?が決まって先制。

その後、相手もFKを直接決めて同点として気が抜けない展開。

終了間際にリツトがペナルティエリア進入した後に引っかけられてPKを獲得。

それをキャプテンしょうたがきっちり決めて2-1として最後は粛々とクロージングさせて勝利となりました。

子供たちの頑張り、指導者のアドバイス、保護者の応援すべての力が合わさった勝利となりました。

負けられない試合をしっかりと勝ちきったのは、我々指導者も選手も同じ目標もっていたからだと思います。

対戦しているチームの保護者がうちの選手のことを引っ張ってるとか押してるとかブツブツ言ってるのを耳にしました。

これは、うちの保護者もどうなのか?わかりませんが、誰がどこで見ているのか?聞いているのか?分かりませんので、そういった言葉を聞くと残念でなりません。

判定は、主審の判断が全てであり、観戦者は「がんばれ」だけでいい。保護者があーだこーだはカッコが悪いし情けない。

折角の素晴らしい子供たちの試合を情けない試合にさせてほしくはない。

うちの保護者もそうならないように、素晴らしいサポーターで応援お願いします。m(__)m

勝ちたいのは選手であり、戦っているのは保護者ではない。

来週は、土曜日に柏レイソルとTMして最終調整して、日曜日に全農杯準決勝になります。

準決勝

対FCヴェルダン

決勝

名古屋グランパス対フェルボール愛知Bの勝者

この学年は、愛知県大会では公式戦3年からまだ負けてない。唯一負けたのが東海大会の決勝です。

どこまでこの記録を伸ばしていくのか?どこがうちに黒星を付けるのか?楽しみでもある。

さぁ、愛知県大会の頂上まであと2つ。頑張ろう。

最後はこれだな。笑


2023年6月10日

6月10日(土)東海市元浜サッカー場

対Nagoya.SS 5-2 win

5年もプレミアリーグ愛知3連覇を目指して初戦を行いました。

県リーグが同時なので、5年はプレミアに参加してガチンコ対決!!

この年代のNagoya.SSは、体格もよくて注意しないといけないチームのひとつ。

うちは、ちびが多くてフィジカル勝負はできない。

明日のJA全農杯愛知県大会前のいい調整となりました。

プレミア一部優勝して、お前たちも全国大会で女川に行こうな!



2023年6月7日

7月17日(月)、29日(土)、30日(日)の3日間にて予選を愛知県知多地区にて行います。

各予選勝ち上がり優勝チームを本大会に招待させていただきます。

今年の本大会参加決定チームは、鹿島アントラーズJr、セレッソ大阪、カターレ富山、ヴァンフォーレ甲府が決定。レジスタは、大会の勝ち上がりによって検討中。

ガウーショ(静岡)、アンテロープ塩尻(長野)、レイSC(岡山)、キューズFC浜松(静岡)など街クラブも続々参加となってます。

今年も、J下部や街クラブなど多くのチームにて行われます。

9月16日(土)~17日(日)2day大会

最大24チームの大会となり、予選8ブロック×3チーム(本選2試合+TM1試合)、決勝トーナメント8チーム×3ブロック(各予選順位トーナメント)1日3試合となります。

9月18日(月)交流戦となります。

予選大会

7月17日(月)元浜サッカー場、武豊運動公園

VOICEA.B、ジョイアFC、アフェラルセ四日市(三重)、蒲郡マリナーズ、ジェンティーレ(三重)、刈谷SC、精義SS(三重)、C-Plus愛知、リトルJセレソン豊橋、HAPPINESS、シティFC、ZAKU.SC、ISS FC(岐阜)、クレアールFC(奈良)、アクアJFC春日井、FC SOLEO

最大24チームまで受付可能です。

費用:6000円

7月29日(土)半田運動公園多目的G

VOICE、レッドスターチ、ジェンティーレ、シエロ、尾張FCA.B、エクセルシオール(静岡)、東海スポーツ

最大12チームまで受付可能です。

費用5000円

7月30日(日)半田運動公園多目的G

FCヴェルダンA.B、DREAM愛知、FCシエロ、FC小田原(神奈川)、那加一SSS(岐阜)、一宮FCA.B、三日月倶楽部

最大12チームまで受付可能です。

参加費:5000円

6月11日まで受付とします。興味あるチームは是非メールにて申し込みください。

申し込み:mfcvoice@yahoo.co.jp

問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで



2023年6月4日

6月4日(日)南知多町民会館G

対南知多SSS 14-0

対CG知多SCJr 3-1

南知多とのゲームは、ボール支配して次々と得点して二桁ゲーム。

CG知多とのゲームは、ほぼハーフゲームとなったが押し込みすぎてなかなか得点奪えず。

ボールキープしていても得点が3では、まだまだ精度が足りないということ。

地区リーグ一部リーグ上位3チームが県リーグなので、今回はトップチームにてリーグ戦を行いました。

久々に地区リーグをAチームでやってみたが、他チームとの差がこの学年はあるので、得点差が物語っている。

昨日のグランパスとのゲームで疲れもあるなかでも残像も残っているため遅く感じたことでしょう。

残りの試合もやりきって一位で県リーグ行きましょう。