U-11 | MFC.VOICE


2025年12月7日

12月7日(日)東浦みどり浜G

対加木屋南SC  0-0

対CG知多SCJr  0-3

加木屋南の試合で勝ち点3奪えれば残りを負けなければ県リーグはほぼ確定であった。

引き分けでも、残り(DESP、名和SS、大府FC )を全て勝利で自力で県リーグ3位以内確定。

最低限の勝ち点1を勝ち取ることができた。

CG知多の試合は、守備の要となるはずの選手が怪我で離脱中で、やらないといけない選手がなかなか安定しなくてバタついてしまう。

先制のチャンスを逃して、やっぱり流れが変わってしまい先制を許す。

また、県トレ東海マッチにキャプテンが召集のため離脱し、この試合は他のメンバーに託して静岡に移動。

このゲームを勝ちきれば優勝もあったが、そう甘くないね。

1対1の守備の弱い選手は、上にいけばいくほどはっきりとその差が分かる。

試合の流れは、自分達で引き寄せることも離れていくこともある。

ほんの少しの努力や精度などによって流れはガラッと変わる。

先制をしていたら?とか、後から思えばそうなのかも知れないが、やることやれないと勝てないことをこの日も味わったことでしょう。

5年については、止める技術や運び出す能力や相手を見て駆け引きなどまだやれてない。

ポジションも含めてまた新たな発見も見つけながら積み上げさせていきたい。

まだ3試合残っているが、全て勝ちきれば来期県リーグなので、やることやってしっかり勝ち点3を積み上げていきましょう。



2025年12月7日

12月6日(土)

ジュエルスカップ:総合3位

予選:2位通過

対なぎさFC  0-1

対UNEBI  3-0

対デランテロ  3-0

3位決定戦

対大住SSS   2-0

やはり、遠征第1試合が全てでしたね。シュートの精度の問題なのか?

その前の準備のところでほぼ決まるので、そこの改善は今後の課題です。

CG知多カップ

予選:4位通過

対高浜FC  負け

対Nagoya.SS  負け

対グランディール豊橋  負け

下位トーナメント

準決勝

対高浜FC   負け

3位決定戦

対グランディール豊橋  勝ち

この日は、5年と4年を合わせて2つに分けて行いました。

地元は、個人として頑張ってもらいたい選手として、どれだけ主体性を持った取り組みが出来るのか?

いつもやってくれる選手がいない時に誰かがやらなくてはいけない。

その誰かになってもらいたいので、結果はどちらでもよくて、個人のベースを上げてもらうことを目的にやってもらった。

4年も頑張ってくれたが、5年相手でまだVOICE サッカーの所でシンクロできてないので仕方ない。

5年の基準を少しでも感じてくれたらそれが勉強となります。

最後の試合でやっと。m(__)m

運動量も狙いなども上がってくれたのは意識の問題でもあり、4試合目でギリギリの人数であったので疲れも当然あった。

インフルエンザや怪我などで2学年24人を2つの大会に分けても人数がギリギリでありこれからの時期は余り無理した活動は厳しくなるね。

帯同してくれた松下、横井コーチお疲れさまでした。



2025年11月24日

11月23日(日)東浦みどり浜G

対東光FC A  5-2

流れが行ったり来たりして安定した戦いが出来なかった。

試合開始は相手も元気なので、前からプレスをかけてきたので慌ててしまう。

何度か引っ掛けてなかなか前進できなかったのは残念。

そんななか、相手もクリアをぶつけて幸先良く先制に成功しました。

その後は、試合を優位に進めていたが、フィニッシュの所で数を打っても入らない。

その後に嫌な予感は的中して、後半早々に同点、逆転ゴールを奪われて、一気に流れを持っていかれた。

その時に我々も選手を信じて慌てることなく、冷静に分析しながらアドバイスしていきます。

そこからまた大きな波が訪れてきて、同点とすると一気に逆転して相手は勢いが失くなり、追加点を奪って突き放した。

対AFC South  4-0

このゲームも試合を優位に進めるもフィニッシュの所が課題。

あとは、技術の所をもっと上げて行くことや推進力を持たせていくこと。

前半も流れはあるものの、最後の所でミスして跳ね返されての繰り返して時間が過ぎていく。

先制に成功してから、やはりミスで自滅することが多くなり危ない場面もあった。

結局前半は1-0で折り返して、後半開始早々にPKを獲得して追加点。

キャプテンは、そのゴールを決めて県トレに出発。

2点差からキャプテン不在となったが、追加点を奪うことに成功して4-0の勝利。

この結果、4試合4勝得失点差+15として県リーグにぐっと近づきました。

残す試合は、デスピラード、CG知多、加木屋南、名和の4試合となります。

勝ちきってU11リーグ1部優勝して県リーグに行こう!!



2025年11月23日

新人戦愛知県大会組み合わせ

この大会は愛知県大会のみのため東海大会などには繋がっていない。

私は、昔のように地区予選なしで県下一斉トーナメントにした方が面白い。と思っている。

このやり方は運営は大変だけど懐かしい。

今は地区予選勝ち上がらないと県大会に出場することはないので、開催期間は5日もあれば1回戦〜決勝までやれてしまう。

今大会は、FCヴェルダン、クレバーフットを筆頭にTRY愛知、フェルボール愛知の4強を筆頭に展開されていくだろう。

VOICEは、初戦でラランジャ豊川と対戦します。どっちが勝ってもおかしくない好ゲームになるでしょう。

フジパンカップ愛知県大会の先輩達のリベンジを果たしたいと思います。

勝っても東海スポーツ対クレバーフットの勝者となります。

勝ち上がっても強豪とばかり対戦となるので、どこまで現在の力でいけるのか?も楽しみ。

選手からは、フェルボール愛知との対戦を熱望された。

何故か?

今までこの年代が出場してきた県大会全てフェルボール愛知にやられているので、今度こそは!!って思っているようだ。

しかし、そこの対戦にたどり着くには決勝まで行かないと対戦も出来ない。m(__)m

ナカジツカップ愛知県大会組み合わせ

この大会は昨年まで緩いイベントになっていて、参加してきたチームからは不評の大会でもあった。

地区予選はガチンコで盛り上がるのに、県大会に出場するとノーコーチング?という指導者はその場にいても指揮は女子サッカー部の生徒が監督をしていた。

何故か?今年からガチンコの大会として正式に行われる。

公式戦も段々と低年齢化してきて、ここで勝つことを目標とするなら2年や1年である程度教え込まなくてはいけなくなり、キッズ年代の所での指導も変化してくる。

しかし、勝つための方法論や戦略を伝えたり勝つことだけに拘ることはさせたくはない。

まだまだ育成年代なので、やることやらせて勝てれば良い。

負けても、そこから課題も見つかるし同年代の勢力図も見えてくる。

主催大会をしたり、招待大会で対戦してやられたチームが沢山この県大会に出場している。

富士松FC、フェルボール愛知、ゴラッソゴール一宮、ラランジャ豊川、81FC刈谷、ジョイアFCなどは強いと思う。

まだ名古屋地区代表決定戦が24日に決定しますが、同じ組に名古屋第1代表がはいるため厳しいグループだと思う。

名古屋地区もFC シリウスや八事FCなど街クラブの強豪チームもゴロゴロいます。

うちの3年も頑張れる学年たが、愛知県大会基準で考えると現時点で上位ということはない。

この大会を通じて、今のチームの立ち位置ややれること、やれないことが課題として見つかればそれでいい。

逆に、何が他に比べて長けているのか?など、そこも興味がある。

まだグランバス系はこの大会には出てなくて、街クラブでも尾西FCなど大会にはトップチームは参加していないチームは他にもまだまだある。

そう考えると、この愛知県大会で勝ってもまだまだ他にも多くのチームがあるのでやることだらけ。



2025年11月17日

11月16日(日)弥富いこいの里G

総合3位

素晴らしい天然芝のグランドにて気持ち良く試合がやれました。

この日は、現地集合で朝早くから夕方までありがとうございます。

予選:1位通過

対瀬戸FC   2-0

全日愛知県大会があるためこの試合のみ指導して帰りました。

全日のため主力が数人いない中でも、今いる選手が躍動して素晴らしいパフォーマンスしてくれました。

色々なポジションも経験しながら自分の成長に繋げてくれたことでしょう。

総合3位

準決勝

対クレバーフット  0-5

3位決定戦

対FCアロンザ  4-0

新人戦に向けて、一気に上げていきますので期待してください。