U-11 | MFC.VOICE


2025年12月28日

12月26日(金)富士川緑地グランド

U11、U10の2カテゴリーお世話になりました。

U11

グループとしての積み上げをしていく段階で、個人としての狙いとグループとしての連動など頭を整理中です。

局面の連続を素早く正確にプレーし、相手の嫌がることを選択することが8人制サッカーで大切。

やることやれば負けない。

相手のストロングを消すことより、自分達のやるべきことをやれなければ勝負にならない。

そのために「止める」「蹴る」「運ぶ」「外す」「観る」など技術と戦術を駆使してサッカーしていく。

まだまだ育成年代なのでエラーはあるけど、それを簡単に受け入れてもいけない。

精度に拘りを持ちながら、やっていって欲しい。

U10

3年も少し入れながら、来季に向けた取り組みとして色々と伝えさせてもらった。

やらないといけないことだらけ。m(__)m

何も考えずに遠くに蹴ったり、クリアしたり、相手に突っ込んでいったり、引っ掛けてカウンターやパスコースを作れずに相手に隠れるように上がってしまって出し手が困っていたりしていた。

局面の所で正確に選択することやポゼッションの所でその局面にあっていない動きや行動で適当になっている選手が多い。

基準がないからなので、少しずつ「基準」を与えていきながら考えてアクションしてもらいたい。

少しずつ変化してきた選手もいるけど、全体的にまだ意識は低い。

楽して勝つことはない。

やることやらないと勝てない。

勝ちたいならトレーニングも試合もやることやらないとね。

まだ4年生。これからグーンと成長するから厳しいことも伝えないといけないし、勝つことで自信にもなると思うので頑張ろう。

セパラーダのスタッフの方々ありがとうございます。

会場に、テゲバジャーロ宮崎に所属していたセラが挨拶にきて今後についても報告してくれた。

次のステージでも頑張れ。

富士山がとても綺麗に1日観ることが出来ました。

年内の活動もあと少しです。怪我なく最後までやりきりましょう。



2025年12月24日

12月24日(水)一宮光明寺G

対デラサル  5-0

対鶴城FC(韓国) 2-2

韓国の選手と記念撮影

対FC Toyoake  5-0

対一宮FC 6-0

結果:総合優勝🏆

先週のプレミアリーグで雨の芝生の経験があったので、あれに比べたら平気。笑

蹴り込むことは少なく、持ち出しや立ち位置など変化をしながら前進することが出来た結果です。

優勝おめでとう!!

韓国のチームと引き分けになったが、他のゲームを勝ちきって優勝しました。



2025年12月22日

12月21日(日)深溝運動公園

対FCヴェルダン  0-0(0-0.0-0.0-0)0

生憎の雨のなか午後から行いました。午前中から降り続いた雨の影響で時間と共に余りなかった水溜まりが段々と広範囲になってしまいました。

相手はこの年代チャンピオンのヴェルダン。

負けは覚悟しつつも、どうやって接戦に持っていくのか?

相手とも何度も対戦して勝ったことはない。m(__)m

フィジカルモンスターやテクニシャンなど特徴ある選手がいるなかで守備のところで頑張ってくれた。

ピッチは滑るし水溜まりでボールは動かない。馬車馬じゃないと止まる。笑

この日は、GKふうがのスーパーセーブで失点せずギリギリの所で耐えてくれた。

また、守備ではこうたが体を張ってあおとと共に最終ラインで止めてくれていた。

雨の中の戦略は好きではないけど相手コートに蹴り込まないといけない。

確率の低いサッカーになるが、この試合私の考えやミッションは伝えた。

勝ち点を奪うこと。

そのためにやるべきことを全員がやりとげないと達成は不可能。

ピンチは山ほどあって、3-7以上でボールを握られてほぼ自陣でハーフコートの守備に追われる。

予想はしていたが、それ以上に気迫をこの日は感じました。

試合終了のホイッスルと同時に「シャー!!」って聞こえるVOICE の選手の声と笑顔。

勝ってないのに、勝者の様な雄叫びが聞こえた。

逆にヴェルダンの選手は勝ちきれなかった悔しさでうなだれてましたね。

グランド環境にとても助けられた0-0の引き分け。

結果だけは引き分けの勝ち点1をゲット。

昨日のラランジャの負けを帳消しにするくらい価値のある勝ち点1となった。

残留の可能性はまだある。残りのシルフィード、マルヤス、アンフィニのゲームでの勝ち点でどっちにも転ぶ可能性はある。

冬休み明けから2月にかけて厳しい戦いが続くけど勝ち点積み上げて頑張りましょう。

その後のトレーニングマッチも色々なポジションやサポートの4年も使いながら行いました。

なかなかゴールが遠くて、最後の方にやっと得点できて良かった。

グランドが悪かったのは相手も同じ条件なのだが、晴れてコンディションが良かったら得点差もつけられていたことでしょう。

今回は選手の頑張りで引き分けに持ち込んだが、もっと前に行くための努力と技術、頭の所を使って頑張ってもらおう。

寒いなか遠方に応援ありがとうございます。

泥臭い試合でしたが、選手は勝ち点奪うために努力してくれました。

風邪などひかないように今年を終えましょう。ありがとうございます。



2025年12月22日

12月20日(土)ララポルト

対ラランジャ豊川 1(1-0.0-3.0-3)6

第1Pは、こちらの戦略通りとなりボールを保持して相手の圧を上手くいなして前進してチャンスを多く作りました。

先週、新人戦愛知県大会をしたばかりですので、相手の特徴などもある程度理解している。

リベンジマッチでしたので、上手く先制して流れを持ってきて第1Pを終えた。

ピンチもあるなかで、崩れることなく失点せずに終えてきたのは成長。

第2Pから選手を入れ替えながらやってみた。

新人戦の敗退で、また新たなポジションや組み合わせを春の大会に向けて行っていて、失敗することも多くなる。

失点の原因も把握している。そのなかで、ミスした選手が挽回するためにすぐに守備を頑張ることや全力で走ることなどやってない選手には厳しく言葉をかけた。

やってるつもりなのだが、もっとやれるはず!やらないと行けない。m(__)m

そこに気付いてもらうためにも、言葉を発しないとなかなか気付かない。

最後は6失点したけど、相手のスーパーゴールもあって得点差と共にモチベーションも低下していく悪いパターンだった。

そこを改善させれなかったのは私の責任。

降格争いに巻き込まれている現状を変えていかないと後輩たちにも申し訳ない。

やれることを増やしながら、色々と試しながらこれからも成長させていきたいと思う。

ラランジャ豊川林くん会場提供、審判派遣などありがとうございます。



2025年12月15日

12月14日(日)松屋地所FF天然芝

対ラランジャ豊川  2-5

意気込んでやってみたけど、結果は初戦敗退となりました。

歴代でもこの新人戦はVOICE の中でも結果をなかなか残せてない大会でもあり、この時期の積み上げは課題ともいえる。

試合開始から相手は前から圧をかけてきていて、それをいなして前進できるのが理想。

だが、前ではなく後ろに行って苦しんでミスして縦につけられて背後を奪われて失点。

DFの背後で競り合って負けて前に出られて後ろからスライディングしてボールをクリアしたかに見えたけど笛が鳴りPKを与えて連続失点。

攻撃も出来てないこともなく、チャンスはあったけどシュートがなかなか入らない。

その後、展開からジュニが決めて1-2として前半終了しました。

やっていることは悪くないが、蹴ってしまうことや弾くだけのプレーがもったいない。

苦しくなったらクリアもあり。って伝えたのが悪かった。

蹴ることで距離感が長くなり、攻撃でも守備でも数的優位を保てない。

せめて運動量が全員にあればいいけど、この年代は勢いが傾くとなかなか戻せないのもある。

後半切り替えてさぁ!!

というところでGKがクリアに行って相手に渡って無人のゴールに入ってしまった。

この後、ミドルシュートを決められて勝負は決まってしまった。

グランド状態は良くない。相手も同じ条件だけど、あまりにひどい滑りであり選手にとっては消化不良だったかもしれない。

ストレスを抱えながら頑張ってくれましたが、結果は伴うことはなかった。

もっとコイツらはやれたと思う。こんなはずじゃない。

と、サポーターも私も思うが、この結果を受け入れて再度グループとして積み上げていくことをしていく。

試合後にクレバー対東スポの試合を主審させてもらったが、正直ここまで滑るとは思わなかった。

真ん中など芝生の根っこが死んでしまってるかもね。

来期に向けてまた積み上げていきましょう。