U-11 | MFC.VOICE


2025年6月30日

6月29日(日)東海市元浜サッカー場

対中京JFC  7-0

試合前に撮影も忘れられた選手数名。笑

この日も暑さは半端ない。飲水タイムにて水分補給する時間を取りながらの試合。

実質、10分、10分ハーフタイム10分、10分と4ピリオド?の試合となる。

少しずつボールを保持して展開しながら崩していく。

次々と得点し7得点して開幕戦大勝しました。

まだまだ雑でミスがミスでなくなるので、責任感のないプレーばかり。

ミスは誰でもあるのだが、それを必死にカバーするために全力で走っていればまだいいのだが、それも感じないと勝ったからいい?ではない。

どうやって局面を打開するのか?

日頃からのトレーニングで拘りを持って取り組み、チームとしての基準を共有してもらいたい。

対チッタ ソラーレ  2-1

開幕2連勝となり、リーグ優勝にグッと近づいていく。

試合前に数人が怪我で試合できないなか、また2人中京との試合で負傷して離脱。

センターバック、サイドバックなど守備陣が離脱したので、ポジションもいじって何とかキックオフしたが心配しかない。

やっぱり、ぎくしゃくしてらしさも少ない。笑

そんな時に事故は起こるのです。m(__)m

先制されて追う展開となり、ただでさえ苦しい台所事情のなかどうやって得点するのか?

ミスしては相手に蹴り込まれる展開で、引っ掛けて?相手にパス?でまたも自陣に引き戻されて1からやり直し。

長い浮き玉のボールは確率の悪いサッカーだと私は思うが、処理能力の低いジュニア年代なので事故は起こる。そこも相手の戦略でもあり、回収する技術も必要だと思う。

そういうのもサッカーでは当たり前なので、弾き返す、ボールを納める、回収するということの大切さもこのような試合で経験できたのは貴重。

繋いで行ってもひとつのミスで自陣に引き戻される。この時間を何分やったかな?

紅白戦だと繋いでいくスタイルの応酬となるから長いボールの処理するトレーニングもたまにはやらないといけないと感じました。

こういう展開のなか相手の問題よりも、自分達がミスを犯す原因が何であったか?ということを修正することが大切であり、試合のなかで変えられたことが勝利につながる。

後半の飲水タイム前に相手のファールでFKだが、このプレーは抜け出した所を後ろから引っ掛けてファール。骨折などはこういうプレーでやってしまう。ヒヤッとしましたね。

こういうプレーに対して、指導者も審判も指導はしないとまたその選手は繰り返すよ。

FKは、10番片山のシュートが直接入って同点。

残り8分となり、前への推進力を持つために精度の高い選手を真ん中に配置してより「前に縦に」を選手が感じてくれた。

4年キャプテンはるまが、CBから持ち出して真ん中にいたガクにパスが通り、そのタイミングで5年キャプテンみなとが背後に抜け出して決勝ゴール!!

残り時間をしっかりと使いながら、クロージングして逆転勝ちとなりました。

怪我人だらけでも、相手はVOICEに勝つことを目標に向かってくる。負けてそこを言い訳にはできない。

県大会BEST8で終わったJA全農杯から次の目標に選手は切り替わっているので、地区で負けていたら県大会では勝てない。

そんなことは選手が一番分かっている。

最後の崩しはVOICEらしかった。毎度のフレーズなのだが、「やることやれば負けない。」本当にそれを証明した試合となる。

来期も県リーグ行くためには幸先のよいスタートになりました。

この試合で7月、8月は公式戦がストップし中断期間となりますが、そこで個人としてもチームとしても更に上にいくために努力していきましょう。

また、怪我した選手は体のケアして復帰に向けて何するのか?焦らずコンディションを整えてください。

夜遅くまでリーグ戦、TMとなりました。観戦、応援ありがとうございます。



2025年6月22日

6月21日(土)とうしん学びの丘G

対FC ENFINI  5-2  勝ち

この最強アイテムいいわ。

開始30秒でまさかの失点でスタート。

何が起こった?サイドで崩されてバタバタしてカバー出来ずに先制される。

試合の入りは最悪となって、その後も選手間の距離も遠いしポジショニングも悪い。

何となくサッカーやっている証明で、だから攻撃も繋がらない。

局面の連続も可能性が低いプレーの選択や長いボールの多用でより距離が遠くなる。

同点にして何とか流れが持ってこれた。

相手の距離が遠いからもっと近くで数的優位を作れたのに、それに気づかない?

一気に背後よりも、ボールを動かしながら崩しにいった方が確率上がってきて追加点。

3-1まで行ってから、3ピリオドで3-2となりヒヤッとしたけど、その後は追加点で一気に決めた。

やることやらないと勝てない。

ということを理解した試合となった。暑いから相手は何が嫌なのか?

など、もっとそこを考えないといけないね。

今回の勝利で残留はある予想できる。今年は、残留争いでもなく全国の優勝争いでもないポジションになりそうだ。

会場設営などありがとうございます。



2025年6月9日

6月8日(日)松屋地所FF天然芝

1年ぶりの東海大会出場を目標に掲げて大会に臨みました。

準決勝に残った4チームは、実力ある4チームが順当勝ち上がり準決勝に進みました。

1回戦

対FCホッツ  3-1  勝ち

懐かしいチームとの対戦であり、私がチーム立ち上げ時に育成の考え方を教えてもらった刺激を受けたチーム。

相手は体の大きい選手も多くて、パワーはありました。

この年代は県大会まだ勝っていなくて、初勝利を目指して頑張ってくれました。

センターを経由してサイドに出てチャンスメイクし得点などVOICEらしい攻撃で先制して優位に立つことに成功。

流れは持ってきたけど何気ないミスからピンチもあって県大会の雰囲気もあるなか緊張することもあるだろう。

普段からの技術がしっかりとしてれば何ともないことだが、まだまだそこも足りてない。

失点もあり厳しいゲームだったけど何とか勝ちきって次に進むことができた。

準々決勝

対フェルボール愛知A  2-8  ベスト8にて敗退

ゲームの入り方が全て。開始5分で2失点して勝敗の結果はそこでほぼ決まってしまった。

やってはいけないミス、やらなくてはいけないことを出来なかったこと。

準備の所や声かけなど後で悔やむことはあるのだが、もっとやれたのではないか?

こんなものじゃない!ってサポーターも本人たちも我々スタッフも思った。

けど、これが今の現実として受け止めてここからまた成長していきたい。

相手は東尾張の強豪チームで、OKAYAカップでも対戦しまたしても負けてしまって連敗を喫した。

失点の多さは、バランスを崩してでも得点することを求めたので、奪われて背後でカウンターというのは仕方ない。

その中で、後半は前からアプローチをかけて相手を押し込んでいく迫力はあったね。

サッカーだから逆転満塁ホームラン無いから、0-4からだとほぼ逆転はない。

その中でも2得点して一次は追い上げムードでしたが、ここが今の現状として2-8での敗戦。

やられるだけで、何も爪痕も残せないということでもなかった。

消化試合として残りの時間を使うこともなく、最後まで前に縦にゴールを目指してもらった。

普通なら全員出場させて行くことも選択肢になるけど、思い出作りにさせることの選択肢はとらなかった。

出してあげたい親心もあるが、出れた選手はより精度に拘って、出られなかった選手はチャンスをもらえるように普段からのトレーニングや試合で頑張らないといけない。

チャンスは沢山あると思うので、次はスタメンで出られるようにまたみんなで努力していきましょう。

沢山のサポーターの方々に応援していただいてありがとうございました。

試合後、カロリーメイトゼリーで栄養補給して解散となりました。

色々な方々が、チームを支えてサポートしてくれています。提供いただきありがとうございます。



2025年6月8日

5月7日(土)ヤナギフィード

U11

対ヴィッセル神戸  負け

力負け。個人としてもチームとしてもなす統べなく。

対YFT  勝ち

余裕を持って判断してゴールに迫ることができた。

対チッタソラーレ  勝ち

同じ地区なので負けられない試合を勝ちきった。決めるべき所は何回あったかな?

対YF奈良テソロ  引き分け

相手の個人のところで軽い守備が失点に。やることやれば負けない。

U11は、翌日のJA全農杯県大会に向けての調整試合としてやって来ました。

ヴィッセル神戸は、全国区のレベルでしたね。個人としての技術や身体能力は違ってました。

まだそこをグループで打開したり崩していくことが出来ずにポカミスで連続失点したのは弱い証拠。

と言っても、最初がいきなりレベルが上がったということもあり、あとの試合は緩く感じてしまった。

主導権を持って試合に入ることができていたので、ここに来た意味はあったのかもね。

2年前は柏レイソルと前日TMやって愛知県優勝したことを思い出す。その時はTMだったけどレイソルに1-0で勝ってきてるからね。笑

U10

対ヴィッセル神戸  負け

試合がU11と同時で見られなかった。

対YFT  勝ち

主導権持って選択してゴールに迫る。

対チッタソラーレ  勝ち

主導権もって試合して勝つことになる。相手は県大会出場チームなので選手も気合い入っていたな。

対YF奈良テソロ  勝ち

もっとやられると思ったけど、上手くはまった試合。勝てたのは自信となる。

この学年は、欠席者もいて8人ギリギリ。暑い中よく頑張ってくれました。

ヴィッセル神戸以外はU11と同じで主導権を取って試合をコントロールできてました。

ZAMST COOL SHADER

こちらもチームとしての熱中症対策の最強アイテムにて体を冷やして体力回復。

ZAMSTのクールシェイダー

選手もこれを頭から着てみての感想。

「メチャクチャ寒い」だって。

試合後すぐにクールダウン。など熱中症対策にはバッチリ。

ホントに効果抜群なので、夏に最適なアイテムだと思います。試してみてください。



2025年6月2日

5月31日(土)尾西運動場

対尾西FC  0-0、0-0、2-0  負け

昨年はお互い下位に沈んで何とか残留した両チーム。

今年こそは上位争いをしたいところ。

運動会でエースが不在のなか、攻め込む時間帯でGKと1対1を決めれず流れは相手に。

ビルドアップミスをつかれて失点。エンドの変わったところでキックオフゴールで突き放されて終了。

勿体無い試合をまたもやってしまった。

得点力不足。守備はある程度の強度のチームなら何とか耐えられるところまで成長してきたけど、今度は最後のフィニッシュが課題。

開幕戦も今回も先制点が入れば勝てるゲームなのだが、遠い一点です。

この結果で優勝どころか残留争いに入ってしまったかもしれません。

足元を見つめながらひとつずつやれることを増やして共有することをやっていきます。

次こそは勝とう!やってやろう!