U-10 | MFC.VOICE - Page 18


2023年1月22日

1月22日(日)伊自良G

下位リーグ
上位リーグ

準々決勝

対EXE90FC(大阪府) 5-0

相手は前からのプレスで連動してきましたが、それをいなすコイツらの技術と戦略は素晴らしかった。

相手の嫌なプレーの選択や駆け引きは、見ていても面白かった。

準決勝

対PALAISTRA(群馬県) 2-0

とても気合いのあるチームでした。相手選手から勝ちたい!って言うのが伝わってくる素晴らしいチーム。

しかし、それを上回るVOICEの選手の激しさや戦術理解、駆け引きで押し込んでいって勝ちきることが出来ました。全国経験のあるチームに対して勝ちきったのはVOICEとしても自信になる。

決勝

対フォルツァ松本(長野県) 8-1

昨日の予選で初戦で5-1と勝ちきっているチームと再度決勝で対戦。

勝てるだろう?という考えは捨てて、開始から激しく立ち向かっていきました。

終わってみたら予選の対戦を上回る8-1と圧倒することができた。

途中、相手が出てこなかったので3トップで一気に試合を決めていった。

この大会は、関西、関東、北信越、東海地区から全国区のチームが沢山集まった大会でした。

そんな素晴らしい大会に初出場で初優勝することになり嬉しく思います。

JFC若鮎城西の方々、スポンサーのRAZZOLIの方々ありがとうございます。

対戦していただいたチームのスタッフ、選手の皆さんまたやりましょう!!

大会MVP:松下翔太

まぁ、妥当だと思います。おめでとう!!



2023年1月22日

1月22日(日)半田上浜G

対東光FC C 6-0

対加木屋2000 3-0

6試合4勝2分けとなりました。

この日は、トップチームは岐阜のRAZZOLIカップとセカンドチームは知多リーグと2チームに分けて行いました。

トップチームは、関東、関西、北信越、東海地区から全国区の16チームが集まるRAZZOLIカップに参加して見事優勝!!

地区リーグの方の結果も気になってましたが、見事2戦2勝して残り3試合となりましたが、ほぼリーグ上位3チームに入ることが見えてきました。

リーグ戦は、トップチーム以外の選手の活躍する場として行ってきて全体の底上げも出来てきました。

U10は、人数も多いけど個々のレベルも高いのでチーム内のトレーニングで互いにどんどん成長していくので見ていても楽しみです。

他のチームにいたら間違いなく主力の選手達ですが、満足することなく切磋琢磨してるのでこれからも刺激を与えながら行っていきます。



2023年1月22日

1月21日(土)、22日(日)

JFC若鮎城西主催の素晴らしい大会に招待されて二日間参加します。

予選

対フォルツァ松本(長野県)5-1

長野県を代表するチームのひとつであり、他の学年も交流させてもらっている。

初戦ということで、最初から真剣勝負となり圧倒することができた。

対JSC TOYAMA(富山県) 5-1

何年ぶりの対戦だろうか?結構前に一度対戦した記憶はあるが、これからの交流も是非お願いしたい。

対JFC若鮎城西B 5-0

OKAYAカップ東海大会でも対戦したチームであり主催者でもある。ここ最近交流させてもらい今後もよろしくお願いします。

予選は1位通過となり、明日の1回戦は大阪のEXEとなりました。

全国区のチームが集まる大会なので、是非優勝目指して頑張ってもらいたいと思います。

日曜日は、知多リーグU10もあり分かれての活動となります。どっちも頑張れ!!



2023年1月11日

U10の選手が真剣に東海地区NO.1を目指して日々のトレーニング、ゲームをしてきました。

怪我やコロナの影響もなく、この大会に臨むことが出来たのはサポートいただいた保護者のおかげです。

ここまでの道のりは順調に階段を1つずつ登っていく感じで、確実に歩んできました。

まず、技術的な所で「止める、蹴る、運ぶ」についてはトップクラスであったと思います。

戦略的なところも、「観る」「駆け引き」「状況」の中で素晴らしい「判断」が出来ていました。

VOICEらしく戦って、同じ絵を描く「らしさ」は見ている人を魅了したと思います。

走力もどこのチームよりも走ったと思います。守備からの連動性や奪ってからの切り替え。逆サイドの選手の攻撃参加など走力もあったと想う。

しかし、それでもトップになれなかったのは?

そこはやり方の所の変化をさせてあげられなかった私の指導力不足。

というか、この大会も含めて相手にこれまで合わせたサッカーをしたことがなく、常にVOICEが主導権があり劣性になった経験が少ない。

この年代はまともにやられたゲームを経験することがなかったことが、状況に変化をつけなければいけない時にいつものことをやっていって行く。

しかし、そこをやったらやられてしまうにも関わらず、また同じことをやっていく。

ここの修正や変えることが出来なかったことが、最後に結果として出てしまったということです。

相手があるスポーツで同格以上の相手に対して、らしさを消さずに対処していくのか?

次のステップには、そこを踏まえて頭の所を変えていくこと。

サルファスには、そんな所を学ばせてもらいました。

だが、決して勝てなかった訳ではないけど、次対戦したときは何かが変わって武器を持って対抗したいね。

U10次の目標は、JA全農杯全国大会に出場すること!!

このためには、春の地区予選から始まって夏前の県大会を制しないといけない。そして3月の東海大会で決勝に行かないと全国はいけない。

今年のU11は決勝で東海スポーツに延長まで行って負けてしまった。

しかし、愛知県2位で東海大会に進出している。

だから、U10にとっては1年前にこの舞台を経験することができるのはとても大きい。

全国大会に繋がる大会は、JA全農杯、全日本少年サッカー大会のみ。

プレミアリーグやMSJ、ワーチャレなど企業主催の大会は幾つかあるけど、サッカー協会関連は2つのみです。

まだまだ延び盛りのU10なので、これからも慌てることなく一段ずつ登らせていきます。

最後は、鹿児島?を目標に頑張ってもらいましょう。



2023年1月9日

1月9日(月)名古屋市港サッカー場

1回戦

対JFC若鮎城西 4-1(岐阜県2位)

前半から再三チャンスを作ってシュートまでいくものの、枠を外してばかり。

少しずつ得点差が開いて行くがそこまでの差はない。

何とか初戦撃破することができてほっとしました。

4年は20人居て登録メンバー16人とベンチ外4人になるのだが、ベンチ外の選手1名が来られなかったのでその19番のユニフォームも掲げて、仲間20人にて選手は戦ってくれました。

準決勝

対SAKAE(三重県1位) 4-2

SAKAEは、SLAの選手でありいい試合するけど勝ったことはまだない。

試合開始からホント激闘のどっちが勝ってもおかしくない試合。

互いのプライドと県1位の看板を背負った真剣勝負。

先行していく流れの中でも勝てる保証もなく、ドキドキでした。

初めての勝利が準決勝という本番に強い奴等でした。

決勝

対サルファス(静岡県1位) 1-2

最後は根性論なのか?笑 疲れている体を奮い立たせて走りきりました。

CKからヘディングシュートで失点して先制されて、追いかける展開。

その後、背後を抜け出して同点として折り返す。

後半も積極的に奪いにいく守備で走りました。

最後の最後に??それもサッカーだ。勝ち負けの分岐だったな。

結果としても内容も決して「勝てた」ものではないけど、押されながらも必死に守備して攻撃してガンバっていた選手に後押しできなかったのは私のなかで心残り。

簡単には頂に行けないことをまた試練をもらった。

沢山の先輩方やOB、下級生など応援していただき感謝です。

見ている人たちが感動をもらった。って嬉しく思います。

悔しいですけど、コイツらが真剣にチャンピオンになるために取り組んできたこと、努力してきたことを間近で観たり支えてくれた保護者の方々には感謝しかない。

次への目標も明確になり、さぁ再出発だ!!