U-10 | MFC.VOICE - Page 15


2023年3月31日

3月30日(木)鹿島アントラーズアカデミーG

全国大会常連で現在全日2連覇中のレジスタ。

J下部の名門鹿島アントラーズ。

この2チームを無名のVOICEがトレーニングマッチ。笑

トレーニングマッチなのに、ピリピリした雰囲気のなか20-5-20の試合を行いました。

だからなのか?20分がとても短く感じたね。

一巡目

対レジスタ 0-5、対鹿島アントラーズ3-2

二巡目

対レジスタ 0-5、鹿島アントラーズ 5-6

三巡目

対レジスタ 1-0、鹿島アントラーズ 2-1

最後の試合で1-0で先制して、トレーニングマッチなのに勝つことに必死になり、試合終了の笛と同時に「よっしゃー。やったー。」って雄叫びをあげていたのは可愛いな。

トータルしたら、レジスタとは1-10、鹿島アントラーズとは10-9。

最後は選手が勝ちたい!!っていう気持ちが全面に出てましたね。

朝イチで鹿島神宮に参拝に行って散歩してきました。

帰りに、首都高速で事故渋滞に巻き込まれて大幅に帰宅時間が遅くなり、VOICE初の到着時間が日付変更線を越えました。

春休みで翌日学校はないけど、遅くなりご迷惑お掛けしました。

チームとしては、DFの要が今回は怪我で出場してないなか、他の選手がとても成長してくれました。

新加入の選手も馴染んでくれて、これからの成長に期待してます。

関東基準になったら、全国で勝つ!!になっちゃうな。

まだまだ、そこにはたどり着くことはないので少しずつ努力していこう。



2023年3月29日

3月29日(水)日産自動車追浜G

対横浜Fマリノス追浜プライマリー

0-1、0-0、0-1、2-2、0-1、1-3

DF主力が怪我でこの遠征はプレーしない。ということで、ガチンコでやりたかったのだが、居なければ誰かがそこの役割をする。

前日は車中泊をして行ったが、動けてない選手はいなかった。

このゲームをマッチメイクしてくれたのは、ユニフォーム提携しているソマソーノの斉藤さんであり、会場まで来ていただいた。

試合後は、時間が空いたので横須賀基地で潜水艦、空母を目の前に見てMコーチが興奮してましたね。

中華街にて食べ歩きの昼食を

その後はお台場にて

楽しい初日は終了となります。



2023年3月28日

3月27日(月)トヨタスポーツセンター第2G

予選リーグ1位通過

予選

対FC SOLLUNA 12-0

どこのチームなんだろう?フットサルチームなのかな?やったことないチームなので情報もなく、手探りでしたが、大量得点で幸先の良いスタートとなりました。

対シルフィード 3-2

普段余りやらない所をやらせるとバタバタする。

仕方ないことだが、他のポジションを経験することはいいこと。

こう言った招待大会などでやらないといきなり公式戦でもいけないからね。

何とかノラリクラリやって勝ちきったね。

対FCビアンコ 4-0

チャンスは多いけど、決めきれなかったりまだまだ成長を期待したい。

ボールを支配して崩していくスタイルでチビッ子集団は頑張れました。

1位リーグ

1位リーグ結果

対ラランジャ豊川 4-1

試合の入りは悪くてラランジャに押し込まれていたが、カウンターから2発入れて相手はチーン!となって流れが一気に変わった。

自分達のミスから失点して、相手はまた元気になり押し込んできたが、それを受け止めてからの追加点で勝負あり。

対愛知日進 11-1

サッカーの質の違いがモロに現れていた内容となりました。

頑張るのは当たり前だが、いつ、どこで頑張るのか?

相手によって選択肢を変えたり、駆け引きすることが出来ないとはまってしまう。

連続得点するときに相手のモチベーションが低くなり一気に試合を決めました。

対FCホッツ 7-1

最後の試合であったが、アグレッシブなプレーで相手を押し込み得点していった。

この1日でGK以外の選手が多くのポジションを経験し、また全員が得点をすることができました。

見事!!大会を優勝することができました。

この日は、身長130センチ前後のチビッ子選手ばかりで、たまたまなんですけどね。笑

主力の半分は元浜の交流戦に参加していて、私もまさかの優勝でした。

景品もメダルもあって、ASローマのタオルマフラー、mizunoのシューズ手入れセット?まで貰えて全員で来てもらいたかったな。m(__)m

素晴らしいピッチで1日プレーすることが出来てきて優勝までして最高の日になりました。



2023年3月22日

3月21日(祝)

U10は、半分に分けて地元の1DAY大会(優勝)とメジェールカップ(準優勝)で活動しました。

1回戦

対興文 8-0

準々決勝

対神戸 2-0

準決勝

対K-GP 4-4 PK5-4

決勝

対SLA 1-1 PK1-2

東海大会に出場したチームや岐阜の強豪チームが多く参加した大会となり、貴重な経験をさせてもらえた。

この学年は人数が多く中間層の選手が多いので、ある一定のレベルは各個人が持っている。

なので、こういった大会に招待してもらえるのはありがたい。

メジェールカップに参加したメンバーでこの結果は正直素晴らしい。選手の成長を感じます。

最後の方はやっぱり競り合ってのPK戦となりました。が、これも最後は蹴る技術です。

そこも拘りながらやっていきましょう!!

準優勝おめでとう!!次はどんな組み合わせにしようかな?楽しみしかないね。



2023年3月6日

この時期がやってきましたね。

3月4日(土)東海市元浜サッカー場

私は卒団式後の食事会に挨拶のみ出席して急いで会場に向かいました。

ギリギリ選考会開始前に到着して、選考会に参加してきました。

U11:1次セレクションには60名近くの選手が参加していました。

VOICEからは、9名の選手が参加してます。昨年U10地区トレに参加していた選手は2次セレクションからのため、8名はそちらから参加となります。

全体の印象は、レベル差の大きい選考会でした。

半分くらいは2次選考会に合格するかもしれないが、目を引く選手は余り多くいなかった。

個で打開する選手、守備で強い選手、迫力ある選手などVOICE以外の選手で注目してみたけど、近年そういった選手が少なくやっているのも感じる。

知多地区の素晴らしい選手が他の地区に行ってしまっている場合もあり、四種は所属チームのある地区でしかトレセン受けられないので仕方ない。

レベルアップスクールに参加している選手もチラホラ見かけましたが、共に頑張っていましたね。

トレセンに入ることは目標であってもいいけど、目的にしてはいけない。

私も、誰が入っていいと思っている。上位の選手は誰が見ても合格です。中間層はこの時のパフォーマンスによって左右される。

落ちたら、悔しさをバネに頑張ればいいことであって、ブランドとして見ている方もいるとは思うけど、私はどっちでもいいと思っている。

一番頑張らないといけないのは、チームでの活動なのであって、たまにトレセンだけ頑張る選手いるけどね。笑

VOICEの選手でも落ちて翌年頑張って合格したという選手もいたりします。

目標にすることはいいこと。

トレセンに入ることより、VOICEのレギュラーになることの方が難しい。ということも選手は理解している。

チームとしては、OKAYA東海大会準優勝、U10地区リーグはセカンド中心にグループ一位で来期一部リーグ。

毎回のトレーニングで強度の高い選手と切磋琢磨しているのだから当たり前です。

普段のトレーニングや環境から成長があり、トレセンのみで成長することはない。

トレセンは、個々の選手の成長のために刺激をどうやって植え付けるのか?

合格した選手は次のステージでも力を発揮して頑張ってもらいたい。

この学年は、他のチームにいたら間違いなく主力という選手が沢山いるので、何人の合格者がでるのか?誰が合格するのか?など他の指導者の評価も私は楽しみのひとつです。

まだ1次選考会なのですが、最終的にどんな選手が合格するのか?そこも楽しみです。