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2023年12月18日

12月17日(日)大曽公園G

対FCセントレア 5-1

新人戦の地区代表決定戦にて対戦して2-0と勝利しました。

今回は、淡路の遠征が重なって半分のメンバーにて行ったので、正直苦戦も予想しながらでした。

が、前回より得点出来て勝てました。

対亀崎SC 5-1

県トレがあり、2人が前半のみの出場となりました。

前半に5-0として県トレに参加のため、後半は仲間に託して行きました。

淡路大会もあり、県トレもありインフルエンザで欠席の選手もいて、どうなることか?

と思いましたが、終わってみたら2勝し勝ち点6を積み上げて残り2試合。

デスピラード、東光FCと残り2試合となります。

今日の結果により、来期県リーグ地区より3枠に入りましたので決定しました。

ハピネス 勝ち点19(残りCG知多、愛知大府)、CG知多(残りハピネス 勝ち点19、東光FC勝ち点19(残りVOICE)

VOICE 勝ち点21(残り東光FC.デスピラード)

他の3チームは、直接対決もあるため勝ち点21を上回るチームが最大2チームとなり県リーグは確定しました。

JA全農杯に向けた強化もしっかりとこのように成果が結果となってます、

淡路組も苦しみながらも、しぶとく接戦をものにして関西、四国、東海、中国地域のチームを相手に優勝することもできました。

今年最後の公式戦も勝ちきって、連勝記録を伸ばすことが出来ました。次は新人戦愛知県大会準々決勝~決勝となります。頑張ろう!!



2023年12月17日

12月16日(土)かもめG

対プレジールB 3-0

対カワイ体育 0-3

対リプコエンテ 2-2

1勝1敗1引き分けで得失点差により3位通過となりました。

今のU9の県内の立ち位置を知るという意味合いではこの順位は受け入れないといけない。

またしても、勝ちきれなかった。というのが本音でしょう。

最終戦も勝てばグループ2位という大事な一戦で引き分けてしまった。

ナカジツからまだそこまで時間も経っていないけど、今のチームとしての実力や我々の指導のやり方など再度検討しないといけないことの課題を沢山もらった予選でもあった。

まだ育成年代とはいえ、あと少しでU10となり春にはOKAYAカップの地区予選が始まります。

甘えている自分達に対してのどこまで向き合うことが出来てくるのか?

戦う集団に変貌させるために、少しずつまた積み上げていきましょう。

3位トーナメントとなりますが、優勝目指して頑張ろう!!

寒いなかお疲れさまでした。風邪ひくなよ!!



2023年12月17日

12月16日(土)ボスコヴィラG

YF奈良テソロ主催の交流戦に参加しました。

この日は、淡路の大会もありU11を半分に分けて行いました。こちらのグループは、明日の地区リーグも行ってもらいます。

対YF奈良テソロ 1-1

対斑鳩 10-2

対クレアール 10-1

対住吉大社 3-1

FWは2枚とも淡路に行っていたなかで、24ゴールは凄いね。

県トレも日曜日にあるから、2枚残したのも安定した試合になったのかな?

しかし、どの試合も失点がありここは課題となる。

勝てばいいのではなく、どこかに緩みがある証拠です。明日のリーグ戦にはそれがないようにしっかりと準備して臨んでもらいたい。

寒いなか雨にも打たれて厳しい状況であったと思うが、風邪引かないようにしてください。

3月のJA全農杯東海大会に向けた強化マッチを奈良と淡路でU11は行いました。

どちらのチームも課題もありながら一日が終わりました。お疲れさまでした。



2023年12月16日

12月16日~17日淡路島佐野運動公園

U12:予選1位通過

対西宮SC 2-1

対西京極JSC 7-0

対ヴィッセル神戸(TM) 5-0

攻撃の優先順位、止める、蹴る、外すなどゴールに向かうための行動アクションがスムーズでした。

サッカーの質は、参加チームでは間違いなくNO.1でした。

U11:2位通過で決勝トーナメント進出

余り見ることはなかったが、やるべきことをしっかりとやれたか?と自問自答してほしい。

何をするべきなのか?

県トレなどもあって、この遠征メンバーも半分の選手を連れてきている。

残りのメンバーも本日は、YF奈良の交流戦と日曜日は知多リーグを行うことになっている。

人も多いので、遠征組と公式戦組と分けて行うことができるのもありがたい。

さて、明日はどちらもしっかりと結果を出してもらって、県トレメンバーもしっかりとトレーニングして成長してもらいたい。

今週も忙しい週末を過ごしているのだが、久々の大倉荘にて合宿です。

後で、温泉も行ってリフレッシュしてもらいます。m(__)m

まだまだ夜は長いです。これからが本番かもね。



2023年12月15日

ジュニアサッカーに携わって30年以上が経過することになってしまった。

指導を始めた当初は、子供たちと一緒にドリブルしたりシュートしたり見本となるように指導をしてました。

指導というより見せて学ぶ感じでしたね。

次第に子供たちに勝たせたい。勝ちたい。と、自分にも欲求が出てきてどうしたら勝たせられるのか?など考えていきました。

まずは、テクニックを身につけること。

マーカー使ってドリブル沢山やって上手くなった。けど、県大会のレベルになると勝ちきれなかった。

数年後、違う学年の担当になって何かを変えよう!とポゼッションを中心にしてボールを動かすサッカーをしていく。

ある程度勝てるようになるけど、何かが足りない。

次にダイレクトパスを多く使って崩しにいくスタイルにしていく。これは、県外でも強豪チームでも通用した。

東海大会にも出場したり、ある程度の結果は出すことに繋がった。

けど、まだ何か足りない。

戦略は大まかにあってもいいけど、本質の所を拘って理解させるための言葉を使って行くと、選手がプレーについて納得してくれるようになった。

納得する知識を付けることが、サッカーの理解を深めることになり、何故?が少なくなって理解していく度に相手との駆け引きで勝てるようになった。

今のスタイルにたどり着くまでに、私も選手と共に学び考えていきました。

やはり、プレーする選手が楽しくないといけない。

楽しいとは、勝つことである。勝たないと楽しくない。

そのために努力していくのだが、何となく頑張るだけでは成長スピードは速くならない。

一つ一つを頭のなかで情報処理するなかで、優先順位や状況などゴール、仲間、相手、場所によっては、プレーを変えないといけない。

どんな言葉を使って、それらを考えさせていくのか?

そこが指導者としての見せ所です。

何言ってるのか?さっぱりわからない指導者や言葉が選手に伝わってない。自己満足の指導者が多いのも事実。

そうならないように、私も努力しどう伝えたらよいのか?常に勉強です。

言葉は魔法です。

使い方を間違えると、全く違った意味になります。

これからも、どう言葉を使って導いていくのか?

学校の先生も同じですけど、興味を引く言葉や話し方で選手を引き込んでいきたいと思います。