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2024年1月22日

1月20日(土)~21日(日)キャプテン翼スタジアムG

交流チームのジュエルス主催の大会に参加してきました。

予選:1位通過!!

生憎の冷たい雨のため、試合時間が途中から変更となりました。寒いなかでしたが、体育館での待機場所などもあり助かりました。

あと、今回はアズーリ豊橋と合同遠征をさせてもらって運転なしで気軽に行くことができました。

予選リーグ:1位通過!!

対レインボー垂井 4-0

対中国大連 7-0

対LAZO B 9-0

アズーリ豊橋は、人数か足りなかったので助っ人をVOICEから足して行いました。

アズーリ豊橋は予選2位で準々決勝進出となり、助っ人も多少貢献できました。

今回の遠征は勝つことがメインではなく、最後の遠征で楽しくやってもらうことをさせたくて来ました。

夕食も豪華にしゃぶしゃぶです。笑

この年代になると食べる量も凄いな。

1月21日(日)

準々決勝

対ロヴェスト神戸 10-0

準決勝

対アズーリ豊橋 5-0

決勝:優勝!!

対ISS FC 1-0

決勝は、相手は全日岐阜県代表のISSです。VOICEは、鹿児島を目指していたが予選でPK敗けで県大会ベスト8にて敗退。

この大会ではある程度プレッシャーの厳しい相手とやってなかったので一気に厳しいゲームとなりましたが、そこはしっかりとコントロールしていきました。

どちらもビックチャンスは訪れるものの決めきれずにポストを叩くシーンもありましたね。

その中で、後半にCKからしょうきが見事にヘディングシュートで決勝ゴール!!

予選から決勝まで失点0で大会を終えたのは素晴らしい。

私は余り記憶がなかったのですが、lSSとは三度目の対戦で全て勝利できたようだ。

アズーリ豊橋は3位でした。

同時に行われたアズーリ豊橋は、LAZOと対戦して先行して追い付かれを二度とやって2-2からのPKにて勝利しました。

この子達もこの大会で成長するところもあり、MUFG県大会で再度対戦したかったですね。

昼ごはんは、ピザパーティー。

結局、Lサイズを7枚、M1枚。ミニクロワッサン90個など食欲もすごかった。

お弁当勝った方が安かったな。

大会MVP:しょうき

チームMVP:しょうた

ジュニア年代は、MUFGのみなので最後は愛知県チャンピオンになって終わろう!!

解散後、祝杯を上げて帰りました。

優勝おめでとう!!楽しい遠征お疲れ様でした。



2024年1月17日

サッカーはどこでやっても同じではない!!

環境によって成長スピードは違ってくるというのは間違いない。

土のグランドよりも人工芝の方が止める、蹴るは間違いなく上達する。

仲間のレベルが高ければ、お互いに刺激があり強度が増すので同じトレーニングでも全く違うものになる。

指導についても、ただ形でやっているだけ?何が大切なのか?そこを伝えられない指導者は多い。

VOICEが全国大会に出場するまでになったのは、上記の所があり、頭と技術のリンクによってなに見るのか?今どうするのか?

相手の嫌なことは何か?背後や逆を奪うためにはどうするべきか?など常に頭もフル回転している。

ジュニア年代は、成長をとても早く感じる年代なのだが、他のチームやスクールに通っても成長が感じられずVOICEの育成やレベルアップスクールにたどり着く方もいます。

うちで得たことは、チームでもというよりは個人戦略として当たり前に個人が持っていないといけない部分です。

その人数が多ければやれることは多くなる。けど、当たり前のことをやれないためにミスが沢山起こってしまいロストして守備となり失点して負けていく。ということではないでしょうか?

トレセンに憧れる方や目標とする方もとても多いと思います。

しかし、入るのが目的なら余り意味もなく。地区トレセンで満足するレベルなら私はどちらでもいい。

VOICEのトレーニングしていた方がレベルは上がるというのは間違いない。

VOICEのレギュラーは、トレセンに合格するより難しい。というのが、ここ近年続いている。

愛知県でもベスト4以上の力を持ったチームなので、その選手同士で高めていった方が成長はある。

しかし、愛知県トレセンを目指すなら通らないといけないのが地区トレセンであり、そこは選手も保護者も理解している。

キッズ年代も少しずつ増えてきたり、体験に来てくれる選手もいる。

チームによって行動範囲ややってあげられるレベルは大きく違う。

外を見ることで、全国区のチームと対戦できる環境のチームが愛知県の上位にいるチーム。

特に、VOICE、アロンザなどは典型的なチーム。

常に目線が上がり、勝負とごろを選手も分かっている。ここでやられたら失点。ここで勝ったら得点。などそういう「ここ!」って言うところで頑張れる選手やチームはやっぱり強い。

私たちは、そういった環境を提供することを今後もしながら選ばれるチームになっていきたい。

気になる方は体験に是非お越しください。

問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2024年1月15日

愛知県U12県リーグの順位が確定しました。

前期はBリーグ1位で折り返して、後期は基本順位は気にせず育成リーグとして多くの選手にチャレンジしてもらった。

その結果、各選手の成長がありジュニアユースに繋げることにもなった。

優勝:FCアロンザ

準優勝:FCヴェルダン

3位:MFC.VOICE

4位:名古屋グランパス

となりました。県の上位は余り力の差はなく、5位以下のチームとの対戦で取りこぼしなどあったり、面白い学年でもありました。

ジョイア、フェルボールが全日愛知県3位となったり、このリーグで中位となったチームもこういったリーグで実力をつけてきたりとU12世代になると体も一気に大きくなるし心や頭も賢くなったり、成長が早くて面白かった。

その中でも、流石アロンザでしたね。

VOICEも前期3-3、後期1-1とアロンザが唯一白黒つけられなかった唯一の相手となりました。

それが、全国準優勝となりましたから、嬉しい反面もっとやれたかな?とか色々な感情はあるものの、この愛知県からでも頂上に上がれる可能性を見せてくれたのは正直嬉しい。

小さな街クラブでも育成次第でどこまでも行ける!!

全農東海大会では、VOICEが希望の光になれるように頑張ります。

愛知県新人大会では過去上位3チームに入ったことがなかった唯一の大会でした。

この愛知県U12リーグも過去に上位3チームに入ったことはありませんでした。

この2大会も愛知県サッカージュニア年代に爪痕を残すことができました。

その結果、全ての愛知県大会の公式戦で過去上位3チームに入って成績を残したことになります。

今年は、創部20周年の記念イヤーです。

何か1つでも全国大会への切符を奪ってもらいたいね。

6年は、残すはMUFG県大会です。

アロンザ、グランパス、グランパスみよし、フェルボール愛知など地区での敗退や不参加など実力あるチームが出場しないので、優勝に近いチームとなりますが、そこは意識せずやって終わりたいと思います。

県大会に出ることでも凄いこと。県大会で1勝することでも凄いこと。

でも、最近は勝って当たり前のように常に注目を集めるチームの一つになってきたことでプレッシャーもある。笑

最後はここまで来たら優勝カップを掲げてジュニア年代を終えたいね。優勝しよう!!



2024年1月13日

1月13日(土)松屋地所FF

準々決勝 対東光FC 4-3

同地区対決となり、結果は接戦でビックリした。

なめていたということはないけど、ここまでやられるとは思ってなかった。というのが正直な気持ちでしたね。

開始すぐにPKで先制して勝った!って心のどこかで隙を与えていたのだと思う。

その後に追い付かれ逆転されて、追い付き勝ち越しに成功。

その後も同点にされて、勝ち越しとシーソーゲーム。

一旦、2-3とされたときはマズイと思ったが、時間がまだあったのでそこからスイッチが入って勝ち越すことができました。

準決勝 対FCアロンザ 2-5

もったいない試合をしてしまった。先制されて逆転に成功までは頑張っていた。

その後に守備に対してもっと強く取り組ませたらよかった。と、反省。

同点にされてからすぐに勝ち越されて、バタバタして前に出てのカウンター食らって撃沈。

アロンザとは、この年代は公式戦で何度か対戦して全て勝利してきた。

VOICEのU11は、愛知県の公式戦で負けたことがなかったが、初めての黒星となった。

やってはいけないことをやったチームが負ける!!っていう典型的な形での負け。

入れるべきところを得点していったら流れは違っていたが、そこを決めきれないのは実力。

そこは、相手の10番はしっかりと決めてきた。そこが勝敗の分岐点でしたね。

惜しい!は、やはり要らないね。結果が最後は全てです。

決勝

名古屋グランパス 1-1 PK3-2 FCアロンザ

今回はグランパスが優勝となりました。

次は、JA全農杯に向けて切り替えて頑張ろう。



2024年1月13日

1月12日(金)

能登半島地震による支援物資を野々市市にあるフットサル場に届けてきました。

石川キャンプ代表の吉田さんに支援物資を預けて能登半島の方々に少しでも役にたってもらえるよう、VOICEファミリーの少しずつの気持ちが集まって沢山の物を届けられました。

マイクロバスからの積み降ろしに20分はかかりましたね。筋肉痛がそのうち襲います。

吉田代表よろしくお願いします。
沢山の物を届けられました。

こちらの画像は、VOICEスタッフの松下コーチが医療関係者として輪島市に行ってる途中で写したのもをくれました。悲惨な光景です。

年始から応援で朝から夜まで過酷な現場での労働で電気もないため寝袋での生活などご苦労さまです。

東日本の震災の時はどちらかと言うと他人事に近く、やってあげられることはなかなか出来なかった。

その時は、復興支援大会などに参加して参加費の一部を被災地に寄付するとか、募金に協力する程度しかやってあげられなかった。

その後にプレミア全国大会で女川の歴史などを見て悲惨な所も見学してきた。

今回の能登半島は、合宿や主催大会も行ってきた和倉や内灘など多くの交流チームがある場所。

身近に感じるのはもちろん、東日本で出来なかった行動を今回はすぐに取るべきと思い二日間であれだけの物を集めることができました。

保護者からも、してあげたい!と思ってもどうしたらいいのか?など気持ちはあっても現地に行くなど行動はできない。

そんな中でVOICEを通じて支援することがあり、皆さんの協力でマイクロバス一杯の気持ちを持って石川に行くことができました。

石川に不要不急の行動を控えるようなことや、支援物資などでも心ない物を持ってくる人などで断りがあったりと、行っていいのか?など迷いました。

石川キャンプの吉田代表にも話をさせてもらって、一旦預かっていただきそこから各被災地に送っていただくことにしました。

大量の飲み物、大量のカイロ、大人用オムツ、簡易トイレ、カセットコンロ、毛布、カッパなど特に必要なものを送り届けました。

選手もこの震災の中で、何か支援することができたことやチームが支援するために行動したこと。

などは、これからの人生の中でも心に残るものであり、「サッカーで繋がった縁」でもあります。

和倉温泉、能登島などでまたサッカー大会を開催して地元を元気に出来たらと思いながら帰路につきました。

半田信用金庫理事長杯が今月末に開催されます。そこでの参加費や支援の募金なども行っていきます。使途は、グランドなどの改修工事などに充ててもらうために石川キャンプに半田信用金庫を通じて寄付していく予定です。

子供たちの少しの気持ちや大人の少しの気持ち、チームの少しの気持ちを石川に届けて行きたいと思います。

皆さんに出来ることは多くはないけど、少しの気持ちを大きなものにしていきましょう。