情報 | MFC.VOICE - Page 11


2025年5月11日

5月11日(日)東海市元浜サッカー場

準決勝

対武豊FC  4-1

相手が勢いがあるときはロストしたりぶつけたりで安定しない。

得点して差が出てくると、うまく動かして相手がついてこれなくなって体力を奪って優位に進めて勝利。

決勝

対CG知多SCJr  1-2

前半の入りは良かったと思うし、その流れの中でミドルが決まって先制して優位に進めていた。

前半の終わり方を意識させて行くなかでファールからFKを決められて同点。

本職はこの学年居ないから仕方ないけど、不用意なファールなどは注意しないといけない。

後半はDFでドタバタして流れを悪くして最後は決勝点を決められてしまった。

まだ時間はあるのだが、確率の高いプレーの選択が出来るようになれば流れも変わったもしれない。

精度のところや駆け引き狙いが伴うプレーがやれてきたら結果もかわると思う。

今回は残念な結果であり、VOICEとしても不本意な結果となりましたが、まだまだ足りないものが多いと言うことなので、これからのトレーニングで変えていきましょう。

応援いただいたサポーターの方々ありがとうございます。



2025年5月8日

公式戦は結果が全て

勝ったものが強くて、強いものが勝つ。

公式戦に限っては、特にトーナメントだと負けたら終わりになる。

PKでも勝ちきれば次がある。その通り。

確率を上げていくためにトレーニングして技術、戦術を学んでいく。

やることやれば負けない。

これは、愛知県優勝したり東海大会や全国大会を経験して言える言葉。

適当なプレーやその場しのぎのプレーがたまたまラッキーであることはたまにある。

しかし、全国区のチームにそれは常に通用しない。

意図のないプレー1つで試合がひっくり返る。そんなのを沢山みて経験したので伝える言葉としても納得してくれる。

情報を共有するために、何を基準としていくのか?

ピッチに立った選手がそれを見て予測し判断して決断する。

その流れのなかで、ボールを持った選手が主役となる。

自らの判断のなかで責任持ったプレーをして成功させること。

場所の問題や相手の意図も含めて、しっかりと観る目をつけていくことをジュニア育成では取り組んでいく。

育成と強化は両輪であり、どちらも大切なことである。

育成だから負けてもいい。何てこともなく、勝てばいい。ということだけでもない。

昨年のチームは、終わってみたら3年から6年まで全国大会に繋がる2大会を制して愛知県のトップに立った。

プレーの質もメンタルも鍛えられて、あのような舞台に立つことができた。

今年のトップチームも県大会になかなか縁がなかったが、素晴らしい成長力を見せている。

まだまだ、伸び代があってもっとやれる年代でもあり楽しみにしている。

足りないのは、頭の整理と勝つことへのメンタル。

もっと、個人が主役となり自らの判断と責任のなかで前向きなプレーが出来てきたらもっと成長するはず。

やらされているという表現はどうなのか?分からないが、主体性のある行動でサッカー以外のところや人間性の所がもっと成長してくれたらサッカーにも影響してくるはず。

荷物の整理、物の管理、準備、片付けの速さ、回りを見て今何をするべきか?など、サッカーには関係ないことかもしれないが、そういったところから見て判断することを意識してもらいたい。

出来てないことに対して言葉で動かしたりすることも、キャプテンだけでなく気づいた選手が声かけするなど周りを見渡せることも大切。

普段の生活からも、人間性の向上や意識、考えなど変えられる。

技術、戦略的なことへの考えなどにも積極性も出てくると思うし、そういったところからも含めて勝つことにも繋がっていく。

数%のことかもしれないけど、勝つためにはそういった細部のところをやりきれる、見つけられる、気づくことが出来ないと勝てない。

全農杯、OKAYAカップ、フジパンカップと知多地区からは全て2枠という狭き門。

そこを通過しても県大会の頂きはまだまだ遠い。

1つずつ確実に上がっていけるように努力して全員で戦いましょう。



2025年5月7日

5月5日(月)東海市元浜サッカー場

GWも残り2日となりました。この日は、U11ガチンコ大会となり、東海地域の強豪を集めて行われました。

U11Aの部

優勝:FCヴェルダン

準優勝:静岡BUDDY

3位:クレバーフット

準決勝のヴェルダン対クレバーフットの試合は、この年代のトップトップの試合となりました。

それにしても、ヴェルダンがグランパス相手にJA全農杯地区予選で4-0で勝ったというのは理解できる。

あのFWの選手は、規格外だな。

何とかVOICEも少しでも追い付けるように頑張ろう。



2025年5月7日

今週末に控えているOKAYAカップ地区代表決定戦とJA全農杯地区代表決定戦。

4月下旬から5月6日までGW期間で強化交流戦を各年代行って準備することができました。

関西、北信越からも参加して頂き、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の東海地域などからも沢山参加して交流させてもらいました。

U12

フジパンカップ地区予選や県リーグに向けた調整と色々なポジションを行うことで、可能性を高めることや怪我などで戦力ダウンしないためにも複数ポジション経験してもらいながら行いました。

この学年は少しずつやれることが増えてきて面白くなってきた所です。

もう少し主体性のあるプレーができてくるとやってる本人がサッカー楽しくなるし成長も出てきます。

U11

JA全農杯に向けて、この期間で一気に成長をしてきた。GW最初に見たときはチグハグ、気持ちもバラバラ。

やり込んでいく中である程度、選手を絞っていく過程で組み合わせやポジションなど何となく人選も終わった。

あとはやるだけ!!

ここに来てまた一人仲間が増えたのはいいことだが、JA全農には関係ないのでこれからに期待。

U10

GWの期間での成長はあったけど、全員が揃うことなく終わってしまったのは残念。

色々な事情はあるし、たまたまのタイミングなのかもしれないが、週末に控える大会の大きさを考えると心配ではある。

しかし、この数日の中で新たな挑戦が出来たのもあり、中間層の選手が挑戦のなかで成長を見せてくれたのは嬉しいところでもある。

今週末は、午前OKAYA代表決定戦、午後はJA全農杯代表決定戦となる。

ハードであり、地区だから勝てる保証もなく私も選手と共に戦います。

OKAYAカップ県大会出場決定戦チーム

東三河:ラランジャ豊川、FC豊川

西三河:マルヤス、81FC刈谷

名古屋:未定

西尾張:愛知FC一宮、尾張FC

東尾張:未定

JA全農杯県大会出場決定チーム

東三河:ラランジャ豊川、FC豊川

西三河:マルヤス、ヴェルダン、アロンザ、DREAM愛知

名古屋:未定

西尾張:未定

東尾張:フェルボール愛知A、フェルボール愛知B、WING FC

毎年のことですが、勢力図は変わってくるので以上の2大会にグランパス系は一つもいない。

地区内で変わらない強さなのは東三河のラランジャ、FC豊川の2チーム、東尾張のフェルボール愛知。

地区によっては、街クラブや少年団で勢いのあるチームが躍進して地区の勢力図も変わる。

知多地区も新たなチームや少年団も年度は違うが色々と力のある所が出ている。

VOICEも足元を見つめ直すこともやりながら、上を目指して一つずつ確実に上がれるように頑張ろう。

この年代は成長しかないので、どこまで成長させてあげられるか?

スタッフも子供たちと一緒に成長し努力していきます。



2025年5月4日

5月4日(日)常滑市大曽公園G

U12

優勝:FERZA FC(静岡県)

準優勝:ゴラッソゴール一宮

3位:MFC.VOICE

U11

優勝:尾西FCA

準優勝:MFC.VOICE

3位:FERZA FC(静岡県)

GW4連休2日目は、常滑市大曽公園Gとなりました。

静岡県、岐阜県などからも参加して頂きありがとうございます。

まだまだ試合の波があるかなでこれから積み上げも課題も多い。

あと少し何か足りない。人の問題のみではなさそうだ。

U11もあと一週間でJA全農杯地区代表決定戦となります。まずは代表権取って次のステージに行きたいですね。

昨年の今は横浜で全国大会に居たんだな。って思うとすごく昔の感覚。

あの舞台に立てるのは次はいつになるのか?

一つずつ頑張っていきましょう。