招待大会 | MFC.VOICE - Page 23


2023年2月19日

2月18日(土)伊勢フットボールヴィレッジ

交流あるフレスカ神戸主催の大会に招待されU11カテゴリーでU12.U11大会に参加しました。

予選:3位通過

対フレスカ神戸12 1-2

対巨椋ボンバーズ12 2-5

対芦屋FC12 3-2

トレーニングマッチ

対フレスカ神戸11 2-3

初戦のフレスカ神戸U12に勝っていたら1位通過だったけど、さすがに6年相手に厳しい試合でした。

しかし、JA全農杯東海大会前にこのような貴重な経験が出来たのは収穫です。

スピード、フィジカルの強い相手にどうやって対抗するのか?

自分達の得意とするものや武器をどう対抗していくのか?など頭と技術を駆使しながら行えたのはよかったと思います。

必死祈願を伊勢神宮で行ってきたようだが、さぁあと1ヶ月。結果が全てなので気合い入れて頑張りましょう。



2023年2月5日

2月5日(日)ボスコヴィラ

結果:5位

上位トーナメント

1回戦

対デラサル 0-0 PK 2-1

相手のハイプレスをショートパスでいなして、背後を奪っていくのだが、シュートが枠に行かないとかチョロチョロだったり、ネットを揺らせない。

後半も相手もVOICEもどっちもどっちの展開でスコアレス。

PKは、相手が2人目が外してVOICEは全てを成功させて勝ち上がりました。

準々決勝

対ヴィッセル神戸 0-1

戦略的なところは前半はまって、ボールを相手に保持させながら奪いどころを見逃さずにカウンターということをやってみた。

前半は0-0と折り返して、相手が主導権があるように思うけど、効果的な攻撃はヴィッセルはやれてなくて思い通りでした。

後半の戦い方を変えようか?迷いがあり、結果的にそこが勝ち負けの分岐点であってのは事実。

PKに持っていくことを考えたら、そこはやれたかもしれない。

失点後に前に出ることをやり、圧をかけて行くと何度かチャンスはあったけど得点できずにまけてしまった。

5位決定戦

対西宮SS 4-1

勝ち負けよりも、内容的な所を求めていきました。

一進一退で西宮らしくドリブルで逆を取りながらやっていて上手かった。

けど、ゴールに向かって有効的なものは少なくて、ペナルティエリア外で対応して奪えていた。

相手もうちも消化試合的な感じで熱さは少なかったも知れないが、選手はしっりと走りきって見事5位となることができました。

実際、ヴィッセル神戸とのゲームがうちにとっての決勝であり。攻撃、守備の切り替えの速さも見ていてもおもしろかったです。

負けてしまったけど、OKAYA東海大会と同じで頂点に立つためには、違った方法もある。ということを学びましたね。

この年代は、どこも可能性があって面白い。また、YF大会に誘ってください。m(__)m



2023年1月30日

1月29日(日)時之栖スポーツセンター

29日も晴天で綺麗な富士山

予選

対西宮SS B 5-0

まぁ、Bチーム相手だから順当でもなく、得点差はあったけど、決めきれないので失点はなかったけどグズグズの試合。

対蹴力 2-1

先制して流れもよく、この試合も決めるべき時に決めれない。

また、前線の所で収まらず奪われてカウンターとなりピンチも多くなってくる。

一進一退でもなく、互いにミスをして攻守が変わるだけで面白さは余りなく時間が過ぎ、同点のまま終了かと思ったが、ラスト1プレーで決めて勝ちきって予選は一位となり決勝となる。

決勝は一番最後となるため、試合時間は4時間後となりました。

なので、思いで作りも含めて富士サファリパークに出掛けました。

オン、オフ切り替えて決勝です。

対キッズパワー 5-3

下位リーグ決勝は、キッズパワーとの試合でした。

相手の個々は上手なので、グループでの戦いにしていくとやれていたが、個々の戦いにすると相手が上でした。

この試合は、VOICEは得点して相手はポストなどを叩いて得点できず。と、そこまで差はないのだが前半3-1とリードして折り返した。

後半同点になるまで我慢と選手入れ替え、やはり相手のパワーは上回って徐々に押し込まれて失点していく。

同点となって再度入れ替えて、2点追加して5-3として終了しました。

末永が昨日は居なかったので、基点が朔太郎しか居なかったので狙いがはっきりと分かってしまったが、この日は複数の基点があったので、相手も捉えきれず相手の背後や逆を奪うこと、駆け引きすることが出来ている時は面白い展開が多くなってくる。

優秀選手は、クウガが選ばれました。

2日間の大会で評価させてもらいました。

下位優勝ではありましたが、揃ってやっていたら上位も狙えたと思います。

2日間朝早くから送り出していただきありがとうございます。



2023年1月29日

1月28日(土)静岡県時之栖G

交流あるピュアFC主催の卒団大会に招待されて参加してます。

予選

対前橋Jr 0-3

チャンスはお互いにあり、決めたチームと外すチームで勝敗が分かれた典型的な試合。

シュートの本数はVOICEの方が多かったと思うけど、決められないチームは勝てない。

対中野島FC 0-1

プレミアリーグ全国チャンピオンとやれる!!と意気込んだけど、あれっ?勝てそう?って、これはトップチームではなかった。

が、それでも鍛えられたチームでした。

この試合も勝てそうで勝てないのは、何なのかな?

奪える!!って場面で寄せが甘かったり、球際が緩かったりとイライラする。

ほんの少しの所かもしれないが、そこが大きな差となり勝ち負けが決まってしまった。

対サルファス 1-2

クウガのミドルシュートで先制していく。相手は6年が少ないか?いたのか?っていう感じて小さい選手が多かった。

この試合も流れは持ってきていたが、やりきれず最後は逆転負け。

予選は3敗で下位リーグとなりました。

まず、ボールが足元に収まらすVOICEらしくない。止める所が出来ないから判断も思ったことも出来ずに奪われて守備して相手の攻撃が多くなる。

あと、パスも不正確なものや長いボールで失う。私の嫌う確率の低いサッカーをこの日はやり続けて結果はそうなる。

得点源となる選手が不参加や怪我で出られなかったのは仕方ないけど、この時期はVOICEらしくよりも、当たり前のことをしっかりやってくれるか?

最後のMUFG県大会は全日で負けた刈谷南と再び対戦もあり楽しみにしてるけど、この状態では勝てる可能性は低い。

最終日は下位トーナメントになるけど、関東、関西、北信越のチームと対戦して刺激をもらってください。

主催していただいたピュアFCの関係者の方々ありがとうございます。m(__)m



2023年1月23日

1月22日(日)四日市市中央緑地G

準決勝

対キューズFC浜松 3-0

決勝:準優勝!!

対TSV四日市 4-4 PK2-3

どうしちゃったんだ??4-1から追い付かれてのPK負け。

やはり、5年はメンタルの弱さがこういったところで出てしまう。

良い時は凄くバランスよく戦えるけど、少しでも歯車が噛み合わなくなったらバタバタして、自分達から負のスパイラルになっていく。

どうやって時間を使うのか?少しずつの動作からでも回避することはできたはず。

何もないのに前進することをやめて、後ろに戻して事故って終わる。

何回繰り返したら変わるのだろうか?

4年から学ぶことも沢山ある。と、伝えてきたけど、まだ分かっていない。

強いチームは、技術は勿論だけどメンタルが違う。

戦う前からの準備や相手に対する球際の強さなど見習わないと行けないところは多い。

適当にやって勝ってしまった!!って言うよりは、負けて現実を知ることや何故勝ちきれなかったのか?

心の隙を与えないためにやってきた取り組みが、理解してないのかもしれないね。

形で行っていることが、最後は本質の所で理解できてなくて何となく?ということが結果に出てしまったかもしれない。

優勝することは重要ではなく、成果を伴った結果、優勝できたら素晴らしい。

U11の最終目標はJA全農杯で全国大会に行くこと。

そのための準備をあと少ししっかりして臨みましょう。

ベストでやりきったら優勝していたかも知れないけど、ピッチに立った選手が常にベストなんだから、責任持ったプレーでチームに貢献してもらいたいと思う。

また、ベンチの選手も仲間に声をかけてあげることもできるので、チーム一丸となって頑張ろう!!

負けたのは、技術なのか?戦略なのか?メンタルなのか?ひとのせい?

矢印を常に自分に向けて問いかけてみたら道は開けてくると思うけどね。

また、来週から頑張っていこう。