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2024年7月5日

7月3日松屋地所FF

2025年度新中1を対象に現中1に入りトレーニングを行って体験してもらった。

知多地区、名古屋地区、西三河地区より第一段として行いました。

色々と体験したいということで、あちこち行く選手もいるのだと思うが、VOICEでやりたい!っていう選手が来てくれればそれでいい。

中学の三年間、自分をどう磨くのか?

強いチームに行けばトレーニング強度は上がるのは間違いないけど、どこのレベルでやっていくのか?

どんなサッカーをしたいのか?など、色々と考えることもある。

我々は選ばれるチームになるために、環境面の充実を図りながら運営していく。

何人かいいパフォーマンスする選手もいたので、仲間となってくれることを期待したい。

チーム選ぶ基準は、人それぞれであり東海リーグやトップリーグにいるチームでやりたい。

指導者や環境を基準にする選手など様々です。

一番大切なのは、矢印を自分に向けて主体性を持った行動が出来ることであり、自分磨きが出来る環境がいいのではないか?

強いチームに行って強くなった気でいて、何もできないのでは意味がない。

Aチームになれなくても、Bチームでも得られるものがそこにあるならチャレンジすることも悪くはない。

どちらにしても、最後は本人次第でどうにでも変われるということ。

その環境を見て、指導力やそのチームの雰囲気、ゲーム環境などで決めたらいい。

今回は外部で10人ジュニアの選手が体験に来てくれたのだが、中には光る選手がいたのも事実。

いい出会いになったらと思う。

この夏休みは、浦和レッズ、JFAアカデミー福島、ツエーゲン金沢、水戸ホーリーホックなどのJ下部やLAVIDA(埼玉)、千里丘(大阪)、奈良YMCA(奈良)、横須賀シーガルズ(神奈川)、STG(富山)など関東リーグ、関西リーグ、北信越リーグなどに所属しているチームをはじめ色々なチームと交流戦など主催大会や招待大会などで対戦もあります。

VOICEは、立ち上げて間もないのでまだ県リーグは4部の一番下のリーグからとなってますが、ゲーム環境や今の中1の選手の実力は県内でもそこそこの位置にいると思います。

ジュニアの選手も今年は色々な選択肢がありますが、多くの選手が持ち上がってもらえるように我々も努力していきます。

外部の選手は、VOICEジュニアユース獲得枠としては内部昇格、レベルアップスクール選手の昇格など考えると10人程度になりそうです。

枠は狭くなるのですが、VOICEで頑張りたい選手なら大歓迎です。

10日、17日水曜日松屋地所FF18:00-19:30に体験会を行います。

体験希望者はメールにて申し込みをお願いします。

mfcvoice@yahoo.co.jp

問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで



2024年6月22日

育成については、色々な角度でそれぞれがアプローチするので、同じ方向の方でないと共感することは少ない。

1、チームが弱いために、個々に特化して足元を強化していくやり方。

2、個々だけでなく、グループまで特化して育成していくやり方。

3、勝つための方法に特化して当てはめていくやり方。

など、それぞれが育成であり間違いはない。

結果ではなく、個々の成長があればそれでいい。というチームは、ジュニア年代では勝てないかもしれないが、ユース年代で花開くよう取り組みをしている。

1のチームは、足元に特徴のある高校に進学するパターンが多いかな?

勝てばいい。というチームでもしっかりと育成はしているチームも多くある。

が、当てはめていくやり方だと、チームが変わってやり方も変わると対応出来ない選手もいる。

パターン化していくやり方は、技術のところより頭の所でイレギュラーに対して対応が遅れたりする。

身体能力で勝負できているうちはいいのだが、学年が上がるとそのアドバンテージもなくなってくる。

高校などで、追い越されてBチームや、Cチームなどになっていくパターンはこれかもしれない。

サッカーは複雑で、上手い選手が集まったら勝てるのでもなく、何をどうしたら勝てるのか?

ここは、指導者の力量となるので、ライセンスも大切だけど熱量含めて選手と向き合いながら高めてあげられる環境は大切。

施設、指導者、仲間、サポート環境や試合環境は大切。

クレーのボコボコした所でやるから上手くなる。というのもあるけど、人工芝のピッチで止める、蹴るの方が確実なプレーが確認出来る。

指導者で3割は勝敗に影響がある。と言うことを常に言ってきたが、育成については指導者で10割変わると言っていた指導者もいた。そうかもね。

仲間についても、県トレセンクラスの選手や地区トレセンクラスの選手達と毎回トレーニングできれば必然とトレーニング強度もあがって成長も早くなる。

お手本がそこにあるわけだし、見て体験して常に刺激をもらえるのはいいこと。

保護者のサポートはとても重要で、送迎もお弁当や費用の捻出など日頃の生活に於いても育成についてはそこもとても大切なものです。

試合環境については、それぞれのチームで限られた環境しかないので何とも言えないけど、VOICEには全国各地の仲間がいてありがたい。

全国大会で仲間が出場したり、各地で招待試合などで対戦したり、そのおかげで2度JA全農杯全国大会に出場したり、プレミアリーグ全国大会も3年連続3回目と今年の夏も女川に行ってきます。

今年は活動を休止しましたが、フットサルではフットサルフェスタ全国優勝やEXILEカップ全国大会3位になったりサッカー以外でも結果も出してきた。

色々私も試行錯誤しながら育成については取り組んできました。何が正解なのか?それは終わってみないと分かりませんが、常に見てやってみて勉強であり少しでも広い世界を見ないと指導者としての成長はないです。

指導者の成長がチームも子供たちも育成し成長させることができるので、これからも沢山の経験と我々も刺激を受けられるようにしていく。

やっと?Jリーガー第一号テゲバジャーロ宮崎にて渡邊セラが、VOICE出身の選手としてJの舞台に立つことになりました。

また、JFLでプロ選手として弟の渡邊ライも頑張ってくれてるし、大学でも天皇杯愛知県代表になった中京大で頑張っている光本など四国プリンスで活躍している寒川高校のキャプテン伊藤など少しずつ旅立っていった選手が高校、大学、JFL、Jリーグなどで活躍するのを楽しみにしている。

どんな選手が上に行くのか?

身体的なものは必須で技術があること。頭があること。駆け引きができること。サッカーを楽しむこと。成長するために貪欲であり、謙虚であること。自己主張もあり、リーダーシップをとれること。

など、言い出したらきりがない。笑

ジュニアユース年代は、技術、頭脳などジュニア年代に土台がしっかりと出来た選手を欲しがります。

フィジカルはあったに越したことはない。けど、この年代はそこが一番ではない。

結果、やることやれば付いてくる。

楽しい=勝つこと。

勝ったものが強い。強いものが勝つのではない。

育成=勝つこと。ではないけど、やることやれば負けない。

勝てば楽しいし、次がある。負けたら得るものもあるけど、勝った方が得るものも大きい。

これは、そういうレベルでやらないとわからないものはありますね。

私も全国を経験して、何が足りないのか?課題もそこに立ったから見える景色もある。

まだまだジュニア、ジュニアユースは育成年代であり、プロを育てようと私はやって来ていない。

我々のやって来た道にいた子供たちが結果としてプロやJリーガーになってくれたら嬉しく思う。

育成と言う言葉は広すぎて解釈が色々あるから難しいけど、VOICEはVOICEの育成の中で成果と結果を求めながらこれからも頑張っていきたい。



2024年6月8日

選手を引率してJヴィレッジに行ってきました。

隣のスタジアムではなでしこ一部リーグがやってました。

施設もグランドもJFA直属なので素晴らしい施設でした。

スタッフの選手への声かけなど素晴らしくトレーニングも集中したもので、参考になるものなどありましたね。

他のチームのトレーニングなども見てみたいな。

中2のトレーニングも見させてもらったけど、止まっている時間は全くない。

どうやって打開していくのか?背後や幅の使い方など面白かったです。

止める、蹴るの所はジュニアの方が上手いなって感じましたが、攻守の切り替えや動き出しなどは意図を感じるものでした。

今回は、列車の旅なので気が楽でした。笑

また、来月宮城までプレミアリーグ全国大会の移動とジュニアユースの宮城遠征を計画してるので、陸路で頑張っていきます。



2024年5月28日

夏休みは、各カテゴリー全国に仲間がいるので武者修行する予定。

U14は、新潟に行って交流戦を行う。

U13は、仙台、福島にて交流戦を行う。

U12は、鹿児島の大会と女川の全国大会。

U11は、金沢ともうひとつを検討中。

U10は、関東と淡路市長杯。

U9.8は、関西でスクール合宿。

他にも、1dayの大会や日帰りの遠征など多くの仲間からの招待もあるのだが、行けないことも多々あり申し訳なく思っている。m(__)m

遠征先では、色々な社会勉強もして知識も雑学も覚えたりサッカーだけでなく多くのことに対して刺激をもらいます。

海外に行くチームも否定する人はいるけど、行けるのは凄いことである。羨ましい。

行けるのに行かない?のと、行けない?では違う。

遠征も各地域の強豪などとのゲームも組めるのにやらない?のと、組めないからやれない?では違う。

色々な意見もあるのだが、やれることやって刺激を受けてもらえるのなら、頑張って運転くらいやります。笑

夏休みまでもう?まだ?2ヶ月くらいあるけど、そろそろ準備もしなくてはいけない。

逆に、こっちに来るのでやってもらいたい!っていうチームもあるけど、基本は受けるけどVOICEも忙しいから対応できないときもある。m(__)m

これから、サマーキャンプやお盆フェスティバルなど企画していきます。

こちらのブログにも掲載していきます。

また、ジュニアユースの体験会やセレクションなども企画していかないといけない。

ジュニアユースも来年度で3学年が揃うので、期待しかない。

東海リーグを目指す!!

なんて言えないので、しっかりと育成していきながら結果として東海大会に行けるように努力していきます。

U14は、とても成長してくれた学年でもあり、クラブカップでどこまでやってくれるのか?楽しみでもある。

U13は、4部というカテゴリーですが、3部に上げること。これは間違いなくあげるだろう。

U12は、フジパン、全日が全て。

U11は、新人戦までにチーム強化、来期県リーグを目指す。

U10は、JAあいち奪還してサーラ出場を目指す。

U9は、ナカジツ県大会優勝。

夏にしっかりと強化して、全国基準を見て対戦して積み上げて行きたい。



2024年5月26日

5月26日(日)松屋地所FF

U12

対名古屋TC  3-0  得点ゆずき、しょうま

対西尾張TC  3-0  得点りつと

U11

対名古屋TC   2-2  得点かいと

対西尾張TC  2-1  得点じゅんぎ

この日もU12.U11ともに多くのVOICEの選手が参加して貢献してくれました。

また、県TC:U12の2名が居ない中で2つ勝てたのは素晴らしい。

U11も5名の選手が参加してくれたのでいつもと違うなかで頑張ってくれたと思います。

U12は、レギュラークラスの選手が何故か?選ばれてなかったのもあり、他にもまだまだいい選手が要るので評価されるように頑張ってもらいたい。

U11もかいと、ジュンギが得点して地区代表として実力を発揮して貢献してくれました。

5年も新規の選手で能力ある選手もいますので、トレセンにもそのうち入っていけると思います。

知多トレセンは、VOICEが中心になることがこれまでも多くありますが、VOICE以外の選手もいい選手いるのでそこにも注目してもらえたら地区も盛り上がることでしょう。

4年も3年も2年も精鋭が沢山居ますので今後も先輩に続け!と地区止まりではなく県トレセン目指して頑張ってもらいたい。