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2022年10月11日

知多地区代表決定戦

対常滑クラブ 5-0 win

この結果により、知多地区優勝となり県リーグにチャレンジするためのトーナメントに参加決定しました。

VOICEのトップチームとして始動して、昨年の一年目は社会人サッカーの現実を知ります。

高校サッカーではそれなりにやってきた選手でしたが、パワーで上回る大人のサッカーに跳ね返された。

2年目の今年は、序盤で躓いたけど最後まで持ち直して優勝することができた。

まだ、県リーグにチャレンジするための試合もあるが、ここでも壁があるのは分かっている。

愛知県内の多くのチームは、この壁に跳ね返されている。希望をもってチャレンジするのだが、負けてしまうと、この一年間の努力が無駄になってしまう。

勝つ?負ける?でチームの将来が変わる次のトーナメントは必死になって頑張ってもらいたい。

そんなに甘いものではないと私は認識しているが、若者たちのパワーで乗りきってもらいたいね。

地区優勝おめでとう!!



2022年10月7日

香川県の寒川高校に進学したエイキから国体に出場した報告と感想をいただきました。

最後は人間性‼️この言葉好きだな。

教え子からのこう言った報告は指導者として嬉しいものですね。

選手権の予選も始まります。一年生ながら7番という番号をもらった。と期待もあり、インターハイの時は19番でした。

決勝で、インターハイ予選で負けてしまった高松商業高校と決勝で対戦してリベンジしてもらいたい。

そのためには、両チームが勝ち上がらないといけないが、一発トーナメントは何があるのか?わからないから頑張ってもらいたい。

青森山田高校には、セラの弟のライがサイドバックでレギュラーとして出場してるから、今年も選手権の応援に行けるな。

エイキには、香川県代表になって初出場して欲しいけどな。

VOICEは、小さなクラブですけど高校サッカー選手権に4年連続で全国どこかのチームで出場してます。

杉山の東邦高校⇒杉江の帝京可児高校、こうせいの愛工大名電高校⇒佐竹の帝京長岡高校⇒セラの青森山田高校

1学年10~15人程度の中から、誰かがレギュラーとしてあの高校サッカー選手権のピッチに立っている。凄いことだといつも思う。

今年も全国で熱い戦いが行われます。また、結果みながら応援に行けたらと思います。



2022年10月4日

現在栃木県にて国体が行われています。

愛知県は東京相手に0-2で敗退してしまいました。残念です。

この知多地区からスタッフとして知多翔洋高校監督の太田先生がGKスタッフとして参加してました。

また、VOICEのOBも香川県代表としてMFとして先発して最後まで出場しました。

香川県 0-3 大阪府

伊藤瑛規13番。

ジュニアからVOICEのキャプテンでFC知多クレスクでもキャプテンとしてチームをまとめました。

体は大きな選手ではないが、技術、戦略的な頭脳に長けていました。

何よりも「人間性」が素晴らしかった。

そういった選手が評価されていくのは正直嬉しく思う。

寒川高校の岡田監督とも話をさせてもらっても何も言うことはない。っていってもらえる。

来期以降、キャプテンにも候補としてあがっている。

サッカーは、どこで学ぶのか?も大切だけど、本人の強い気持ちがあれば、トップリーグでもなくても成長はできることを教えてもらっている。

ジュニア時代からそこそこやれていたが、背伸びせず地元のクラブを選択して積み上げて今がある。

背伸びをし過ぎてサッカーを嫌いになったり、高校年代で辞めてしまう選手も多いのも事実。

私たちは、もっとサッカー上手くなりたい!とか、好きであって欲しい。

ジュニアユースでは、やってる選手が主役であって欲しい。やらされるサッカーは楽しくない。

でも、ワガママではなくて、チームのためにやらなくてはいけないこともある。

そのバランスを見ながら、関わって行きたいと思います。



2022年8月25日

8月24日(水)伊勢フットボールヴィレッジ

朝、大阪から入って2時間30分の道のりでした。

さぁ、最終日に頑張ってもらおう!!

選手には伝えてなかったけど、対戦相手はU10でした。m(__)m

しかし、関係なくやれることをしっかりとやれていた。

2年の選手が、相手の逆を取ったりスピードでは敵わないから駆け引きして抜いてました。

3年もスクールの緩さから厳しさに変わっていきましたね。

対修道FC(大阪) 0-1

最後の最後にコロコロ➰➰⚽

対伊勢YAMATO 2-2

2-0から残り10分くらいから劣勢となり最後の最後に入れられて残念なドロー。

対東郷FC 3-0

勝てば、他力だけど2位になれる。

緊張感はなく、VOICEらしく得点していきました。



2022年7月5日

先日、U13東海大会の開幕戦名古屋FCイースト対フェルボール愛知の試合が行われた。

名古屋FCイーストには、GK櫨、吉澤、佐藤の3人とフェルボール愛知には前キャプテンの野村と4人が対戦。

野村は怪我から復帰できたのか?後半途中から出場したみたいだ。

名古屋FCイーストの3人はスタメンにて出場。

結果は0-0の引き分け。

見てはいないが、名古屋FCイースト監督の中尾とは電話で何度か話すので報告はもらっている。

活躍の場を東海リーグという最高峰の環境で揉まれて彼らも頑張っている。

まぁ、そのステージにはなかなか立てるものでもないので、怪我なく頑張ってもらいたい。

よく言うのは、ジュニア年代の強度の高い試合をどれだけ経験してきたのか?

技術があっても、ハイプレッシャーではやれなかったり、緊張感のあるゲームで力が発揮できない。など、持っているものが使えなければ意味がない。

そう言ったところでは、VOICEの選手は多くの経験をさせてきたし、それを楽しんでいる選手が多いので注目が集まればよりやる気になる。

ジュニアのゲームでのこと、先日のフジパンカップ代表決定戦でも、手前コートだからなのか?VOICEの試合のギャラリーは結構多かったな。

うちの選手は、どの学年も雰囲気を作ってもらえると注目されればされるだけやる気になる。

奴等の心はさすがだな。っていつも感心する。笑

確かに、正確な技術があっても人とやるわけだから、駆け引き出来ないといけないからね。

そこをやっぱりジュニア年代はやらないといけない。

VOICEの強さの一つはまずそこにあるのは間違いない。

また、グランパスU13にも1名いるから東海大会での対戦楽しみにだな。

結果しかなかなか見えないけど頑張れよ!!